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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

神戸散策Ⅹ メリケンパークの建物 フィッシュダンス他

国道2号線をメリケン波止場前交差点まで戻って、フランク・O・ゲーリーがデザインした、フィッシュ・ダンスへ向かいます。

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1987年にフランク・O・ゲーリーの設計で建てられた、巨大な魚のモニュメントとスパイラル状のレストラン。

建設当時はポストモダンの全盛期。「ポストモダンは歴史的形態の引用ゲームに終始しており、建築本来のオリジナリティーがない、建築はもっと個人に根差した自由なものであって良い。」と主張したフランク・O・ゲーリーの日本でのデビュー作。

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設計者 / フランク・O・ゲーリー、竹中工務店

建築年 / 1987年

所在地 / 神戸市中央区波止場町2-8

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当時はかなり話題になったと記憶していますが、今ではすっかり錆と苔に蝕まれ、足を止めて眺めているのは私くらいでした。

ついでなので、メリケン広場をもう少し海に向かって歩いてみます。

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神戸海洋博物館   神戸ポートタワー

神戸ポートタワー

設計者 / 伊藤紘一
建築年 / 1963年 ( 昭和38年 )
所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5

国登録有形文化財

神戸海洋博物館

設計者 / 神戸市港湾局技術部,神戸港振興協会
建築年 / 1987年
所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2

神戸海洋博物館は神戸港開港120年を記念して1987年に開館しました。
波または帆船の帆をイメージさせる独特な外観の屋上構造物は白色のフレームでできており、神戸ポートタワーの赤色との対比が美しいと言われています。

天気が良ければ白いスペースフレームが青空に映えていたと思うのですが、生憎の曇天だったことが残念です。


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神戸メリケンパークオリエンタルホテル

設計者 / 竹中工務店

建築年 / 1995年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町5-6

波をイメージした外観のデザインが特徴で、神戸港の夜景を飾っているとか。

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  1. 2019/07/02(火) 14:30:00|
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神戸散策Ⅸ 海岸ビルディング 、神戸郵船ビル、海岸ビル、商船三井ビルディング

乙仲通沿いの2棟の小振りな洋風建築を見学した後、大型洋風建築の並ぶ国道2号線に出ました。

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海岸ビルディング ( 日濠会館 )

国道2号線に出ると、いきなり深い装飾の施された洋風洋式建築が見えて来ました。

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全体の雰囲気は洋風洋式建築に見えましたが、個々の装飾は幾何学的なデザインです。

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設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1911年 ( 明治44年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5

建物前の歩道からでは、距離が近過ぎてこのような写真しか撮影できないので、前面道路は国道なのでかなり離れた歩道橋を渡って国道の反対側へ

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近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「全体はゼセッション風だが・・・」と書かれていますが、1階のルスティカ積の外壁やこ角部の石積み風の付け柱のデザインからは、やはり洋風洋式建築のイメージの方が強いような気がします。

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明治期に建てられた民間の建物が、この状態の良さで残っているのは貴重なのではないでしょうか。

国道2号線を東に目を向けるとレトロな洋風建築が並んでいます。

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神戸郵船ビル、海岸ビル、商船三井ビルディング

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神戸郵船ビル ( 旧日本郵船神戸支店 )

近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「かつては正面上部にバロックドームが載っていたが、戦火で焼失した・・・」と書かれていますが、ドームがなくても、今も堂々たる風格です。

設計者 / 曽禰・中條建築事務所

建築年 / 1918年 ( 大正7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通1-1-1

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国道2号線側の側壁中央辺りの出入口

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海岸ビル、商船三井ビルディング

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海岸ビル ( 旧三井物産神戸支店 )

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1918年 ( 大正7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通3

神戸市景観形成重要建築

この建物も河合浩蔵氏の設計です。

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この建物も全体の印象は洋風洋式建築ように見えますが、細部個々のデザインは、古典様式建築の細部を幾何学的にデザインしています。

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3階・4階には軒蛇腹が施され、中央最上部の唐破風からは東洋風の印象も受け取れます。

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商船三井ビルディング ( 旧大阪商船神戸支店 )

設計者 / 渡辺節

建築年 / 1922年 ( 大正11年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通5

この建物も角地であることを、最大限に活かしたデザインのオフィスビル。

この建物を最初に見た時はデパートなどの百貨店かと思いましたが、近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「ルネサンスをベースにしながら、シカゴ派の影響を感じさせるアメリカン・スタイルのオフィスビル。」と記されています。

渡辺節と言えば、''昭和の巨匠''村野藤吾氏が主従した建築家としても知られています。

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何と言っても玄関上部の半円形の装飾が目を引きく建物です。

  1. 2019/06/23(日) 12:24:00|
  2. 建物探訪
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三角地の家 防水工事

一週間で現場での作業は、かなり進行していました。

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道路から見える部分のラスカット張りは完了しています。

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今週は梅雨と言うのに雨が降らなかったお陰で、遅れていたバルコニーと陸屋根部分のFRP防水工事を行うことが出来のした。

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開口部にもしっかりと防水を施します。

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陸屋根部

目視でも排水勾配が確認出来ます。パラペット(立上り部分)に見える穴は、オーバーフロー管。万が一排水孔からの排水が足りなかった場合には、この穴からも排水します。

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グラスウールの施工が完了しています。

グラスウール自体の部屋内側にも、防湿シートが貼られていますが、別売の防湿層を設けることで、グラスウールが湿気ることを防ぎます。

  1. 2019/06/20(木) 16:32:25|
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三角地の家 屋根工事・電気設備工事

先月末に中間検査を合格し、大工工事だけでなく、屋根工事、設備工事、電気工事も順調に進行しています。

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シートが掛かっているので、写真では工事の様子は分かり難いですが、内部の工事は着々と進んでいます。

    IMG_5356 のコピー

   三角地の角地に面する鋭角のバルコニー。

   スチール手摺の取付け完了。

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北側斜線と道路斜線の関係で、屋根形状は複雑になってしまいました。

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排水管

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    電気配線工事も進んでいます。

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    ユニットパスも無事設置が終わりました。

  1. 2019/06/16(日) 12:19:00|
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神戸散策Ⅷ みなと元町駅、毎日新聞神戸ビル、monostandard、KISCO株式会社神戸支店

元町駅北側のエリアには、河合浩蔵氏設計の神戸市立水の科学博物館本願寺神戸別院など、見たみたい建物が残っていましたが、時間の関係で諦め、神戸高速鉄道東西線の花隅駅辺りで鉄道の高架橋を潜り、マリンロードを通って海側のエリアに移動しました。

鉄道北側のエリアでまず最初に見えて来たのは、マリンロードと栄通の交差点に建つ

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神戸市都市交通みなと元町駅 ( 旧第一銀行神戸支店 )

現在は道路に面する1スパンノミが保存されて、みなと元町駅の出入口として利用されています。

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1スパンノミのファサード保存に近い利用のされ方とは言え、赤煉瓦と白い花崗岩のコントラストは、辰野式の真骨頂と言える風格で、堂々たるデザインの銀行建築です。

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角地であることを、最大限生かしたデザイン。

2階部分は白で縁取られた半円アーチ窓で、1階はペディメントの施された開口が、リズミカルに並んでいます。

設計者 / 辰野金吾

建築年 / 1908年 ( 明治41年 ) -旧建物

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄町通4-4

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角部のエントランスには、ドリス式風オーナー柱に支えられた、一際大きなペディメントが施されています。

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エントランス側面

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栄通り側のファサード

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向かって右端の出入口にはキーストーンが施された白花崗岩の半円アーチの出入口が在ります。

数分栄通りを少しだけ元町駅方向に歩くと

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毎日新聞神戸ビル ( 旧横浜火災海上保険神戸支店 )

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1925年 ( 大正14年 ) -旧建物

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄町通4-3

河合浩蔵氏の最後の作品を一部分だけ記念碑的に保存したそうですが、「近代建築散歩」に載っていたので分かったものの、予備知識が無ければ、間違いなく通り過ぎていたと思います。

もう少し何とかならなかったのでしょうか?

栄通を離れ、並行する国道2号線との間の乙仲通へ

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monostandard

洋風建築と言うよりも、看板建築と言うそうな建物ですが、事前ストリートビューで付近を調べた際見付まし。

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間口と比べて奥行はかなりある建物です。

設計者 / 不詳

建築年 / 不詳

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄通3-2-6

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同じ乙仲通の数軒並びにもう一棟

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KISCO株式会社神戸支店( 旧岸本産業本社 )

この建物もかなり奥行があります。

設計者 / 不詳

建築年 / 大正末or昭和初期

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄通

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階段状にセットバックしたプランと、パラペットに10cm巾程度に細かく刻まれた横ボーダーが特徴的、1階越部のルスティカ積の外壁も目を引きます。

  1. 2019/06/14(金) 18:42:00|
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神戸散策Ⅶ 日本基督教団神戸栄光教会、神戸聖ミカエル教会、日本キリスト教団神戸教会

今回は教会の多い神戸の街で、兵庫県庁近辺に在る、三棟の教会を紹介します。

先ず初めに紹介するこの教会兵庫県公館兵庫県庁舎の間に在ります。

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日本キリスト教団神戸栄光教会

1886年、アメリカの南メソジスト監督教会から宣教師として派遣されたW.R.ランバス師により「神戸美以教会」は創設されます。

創設当初は、旧居留地47番地を拠点としていましたが、1887年に現在のJR元町駅の北側に移り、1888年第1会堂が、現在の兵庫県庁東南角に建てられます。

1907年、日本におけるメソジスト三派が合同したことにより「日本メソジスト神戸教会」となり、1942年に現在の名称である「日本キリスト教団 神戸栄光教会」となりました。

建物は1922年に、現地に第2会堂が建てられ、長年にわたり多くの方々に「赤レンガの教会」として親しまれましたが、1995年の兵庫県南部大地震で全壊してしまいます。

2004年に再建された第4会堂は、ゴシック様式の外観を踏襲し、外観の煉瓦は手摘みで施工されています。

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大隈講堂の様な王冠をお思わせるデザインの鐘塔が印象的です。

設計者 / 曽禰・中條建築事務所 再建設計者 / 日建設計

建築年 / 1922年 ( 大正11年 ) 再建年 / 2004年 ( 平成16年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-1

建景観形成重要建築物

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再び山手通りに戻ります。

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日本聖公会 神戸聖ミカエル教会

1876年、英国聖公会宣教師H.J.フォス師により神戸市中央区鯉川筋に設立された伝道所が前身。
1881年に聖堂の定礎式を行い聖ミカエル教会となりました。

鯉川筋の教会は1891年に焼失し、教会の場所を中山手通6丁目に移しましたが、1945年に空襲により焼失しました。

1959年、現在の場所に建てられた聖ミカエル教会が神戸教区大聖堂となります。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1959年 ( 昭和34年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通5-11-1戸市中央区下山手通5-11-1

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どことなく村野藤吾氏が設計した広島の平和記念聖堂に似た印象の有る鐘塔です。

コンクリートのフレーム ( 柱・梁 ) の間に煉瓦の壁の外壁は、1960年前後に村野さんが設計した横浜市庁舎、早稲田大学文学部校舎、関西大学も見られます。

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日本キリスト教団神戸教会

1874年 ( 明治7年 ) に、現在の神戸市中央区元町5丁目にて設立された摂津第一公会を起源とする、日本最古級のプロテスタント教会です。

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設計者 / 原科建築事務所

建築年 / 1932年 ( 昭和7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区花隈町9-16pa310602-1.jpg

今回紹介する三つ目のこの教会が、スクラッチタイル張りの外壁に高い尖塔が聳える、最もオーソドックスな西洋様式の教会です。

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鐘塔にはロンバルディア帯や二連の半円アーチ窓が見られます。

この建物もゴシック風かと感じていましたが、ロマネスク風なのかも知れません。

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正面切り妻の破風にもロンバルディア帯か施され、エントランスの尖りの少ない尖頭アーチのとの間に施された、半円アーチと一体化した台形の出窓が特徴的です。

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正面だけでなく、側面にも色々な窓が開けられ、豊かな表情を見せてくれています。

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次回は元町駅南側のエリアを紹介します。

  1. 2019/06/10(月) 17:45:00|
  2. 建物探訪
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神戸散策Ⅵ 元町駅北側の建物-1 神戸韓国領事館、兵庫県庁舎、兵庫県公館

色々と忙しくしておりまして、久し振りの神戸散策の続きです。

先ずは、宿泊したホテルから山手通りに出て、元町駅方向へ向かうと見えてくるのが

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韓国領事館神戸出張所 ( 旧兵庫県信用組合連合会事務所 )

韓国領事館として利用されている為に、警備の為に警察の車両が止まり、警察官の姿も見えるので、ちょっと静止して写真撮影し難い雰囲気でしたので、写真は一枚だけです。

設計者 / 置塩章

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区中山手通2-21-5

更に、山手通りを数分歩くと

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兵庫県庁舎 ( 左奥から 3号館、2号館、1号館 )

設計者 / 光安義光 ( 兵庫県営繕課 )

建築年 / 1号館 ( 1966年 昭和41年 )

2号館 ( 1970年 昭和45年 )、3号館 ( 1990年 平成2年 )

山手通り沿いに建ち並ぶ1~3号館は全て兵庫県営繕課光安義光氏の設計で、デザインは最初に建設された1号館を踏襲されています。

一旦山手通りを離れ、兵庫県庁舎の裏側 ( 南側 ) へ回ってみます。

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兵庫県公館 ( 旧兵庫県庁舎 )

洋館の建ち並ぶ神戸の中でも、一際目を引く堂々としたデザインの建物で、現在は兵庫県公館として利用されていますが、元は兵庫県庁舎として建てられました。

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近代建築散歩-京都・大・神戸編」でも「フランス・ルネサンス様式の近代庁舎建築としてトップレベルの建築」と記されており、竣工時は日本最大級の庁舎建築でした。

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設計者 / 山口半六

建築年 / 1902年 ( 明治35年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通4-4-1

国登録有形文化財

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第二次大戦時の空襲により、外壁以外の全てを焼失してしまいますが、戦後改修工事を行い兵庫県南庁舎として利用されていました。

その後老朽化により取り壊しも検討されますが、1983年から二度めの大改修が行われ、1985年 ( 昭和60年 ) からは兵庫県公館として生まれ変わり、現在も兵庫県の迎賓館として、そして県政資料館として今も兵庫県の顔として重要な役割を担っています。

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  1. 2019/06/03(月) 10:09:00|
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三角地の家 中間検査完了

建て方後1ヶ月半が過ぎ、先月末に無事中間検査が完了しました。

三角形で狭小敷地と言う、かなり難しい条件の住宅だけに、建て方の後の木工事や板金工事は、予定より若干工期が遅れていますが、施工者の皆さんの努力により無事に工事は進行しています。

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    ( ゴールデンウィーク明け )

接合金物と筋交いの設置が終わり、確認検査機関に中間検査の前に、監理者による検査を行いました。

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プレートに施されたスリットにより、大地震時に変形することで、筋かいを破壊から保護し、木製筋かいに金属の粘り強さをプラスした木造筋かい金物です。

施工会社の(株)田村工務店では、使用可能な場所では全てこの金物を使用しています。

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アンカーボルト、ホールダウン金物、コーナー金物、羽子板ボルト、筋交いプレートなどの全ての接合金物の設置状況を確認します。

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アルミサッシ枠も既に設置されています。

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全ての金物の設置城状況を検査し写真を撮影するのに、かなり時間が掛かったので、検査前には貼られていなかった透湿防水シートの取付も始まっています。


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    ( 5月中頃 )

    透湿防水シートがほぼ貼り終わったところ。


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  ( 5月下旬 ) 確認検査機関の中華検査当日。

1階・2階のモルタル下地となる、ラスカットの施工はほぼ完了しています。

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三角形のバルコニー先端のスチール手摺

  1. 2019/06/02(日) 15:57:00|
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旧三河島汚水処分場喞筒場施設

ゴールデンウィーク初日の昨日、普段は見学出来ない旧三河島汚水処分場喞筒場施設が一般公開されました。

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旧三河島汚水処分場喞筒場施設旧下水処理施設で、大正11年に運転を開始しています。

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設計者 / 東京市技士米元晋一他

建築年 / 1921年

所在地 / 東京都荒川区荒川8-25-1

国指定重要文化財

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阻水扉室

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施設の正面には、ツインの阻水扉室が在り、間の階段から施設レベルへ下りられます。

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上:阻水扉室  下:沈砂池

阻水扉室の地下には扉があり、メンテナンス等の為に、下水の流れ止めることが出来ます。

沈砂池では、下水をゆっくり流して、土砂を沈殿させて取り除きます。

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ツインに配置された、煉瓦の小箱の様なこの建物は、デザイン上のポイントにもなっています。

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上:濾格室上屋  下:沈砂池

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濾格室上屋

濾格室では、下水中の浮いたゴミを地下のスクリーンで取り除きます。

鉄筋コンクリート造の躯体に煉瓦タイル張りの、どう見ても洋風のデザインにも関わらず、何故か屋根は入母屋風です。

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煉瓦の建物 :喞筒室  説明板の下:量水器室

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喞筒室内部

メイン施設のこの建物には、下水を地下のポンプ井から吸い上げるポンプが、10台設置されています。

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シンプルなデザインの真鍮製の階段手摺

再び外部

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両翼のこの部分は、当時はやりのゼセッション風で格好良いですね。

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両翼部以外のデザインはいたって簡素、しいて言えばこの窓上のアーチ位でしょうか?

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喞筒室の後ろ側

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馬蹄形煉瓦敷の下水管

三河島処理場に流れ込む浅草幹線の一部で、主ポンプ室流入渠改造工事に伴って掘り出されたもので、巾が288cm、高さは183cmあります。

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土運車引揚装置用電動機械室

下水から取り除いた土砂やゴミを積んだとロッコを坂の上迄引き上げる機械が設置されていました。

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外部照明器具

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立面図

  1. 2019/04/28(日) 16:51:00|
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三角地の家 建て方

   4日5日の二日間で、三角地の家の建て方工事を行いました。

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    建て方工事一日目。

    土台は2日に敷かれ、足場は3日に組まれていました。

    4日の午後3時頃には、3階の床は既に敷き込まれ、

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5時過ぎには、三階と屋根の材料を載せて、この日の作業は終了しました。

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4日の午後三時過ぎに、現場に訪れた時には作業は既に終了していました。

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この後、施主と工務店、協力業者の皆さんと略式の上棟式を行いました。

  1. 2019/04/07(日) 22:31:00|
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神戸散策Ⅴ 相楽園-5 船屋形、茶室浣心亭

相楽園の日本庭園は池泉回遊式の日本庭園。

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樹齢約500年と伝えられる大クスノキ

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飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の景を見ることが出来ます。

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池の周りには、風景に溶け込むように、船屋形や茶室浣心亭が配置されています。

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船屋形 ( 重要文化財 )

姫路藩主が実際に河川での遊覧に使っていたと言う 川御座船 ( かわござぶね ) を、

屋形部分だけ陸に引き上げたものらしいです。

昭和55年、相楽園に保存のため移築されました。

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建造年代は、1682~1704年の間らしいです。

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木造2階建、切妻造桧皮葺。

1階2階ともに「床机の間」「上段の間」「次の間」に分かれています。

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木部は内外とも全てを春慶塗と黒漆塗に塗分けられ、長押や垂木の先には金箔を施した飾り金具により、華麗で繊細な造りとなっています。

現存する川御座船としては、国内で唯一のものです。

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茶室浣心亭

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園内では神戸市菊花展も開催されていました。

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最後にもう一度、正門をの写真を撮って、相楽園を後にします。

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  1. 2019/03/31(日) 18:57:00|
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恩師の最終講義

先週土曜3月23日は、在学当時所属していた日大理工学部建築学科近江研究室の助手(現在は特任教授)だった、大川さんの最終講義を聞きに、最近出来たばかりの駿河台キャンパスのスコラタワーに行って来ました。

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最終講義は「近代和風大邸宅の世界」と言うもので、大変興味深い内容でした。

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講義終了後の花束贈呈

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卒業して30年以上経ちましたが、予想以上の多くの懐かしい顔を見られたものの、当時の校舎は殆どガラス張りの今風の建物に建て替えられて、ちょと寂しい気がします。

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駿河台キャンパスで、唯一広場と図書室の在った棟は、この日講義が行われたスコラタワーに。

研究室があった宮川先生設計の5号館も解体中でした。

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当時のまま残っていたのは7号館だけでした。

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一号館も数年前に建て替えられています。

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明治大学の向いの主婦の友社は、今は日大法科大学院に

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その隣も日大の校舎が建っていました。

去年は運動部の不祥事とその後の対応の不味さで、すっかり評判を落とした日大ですが、お茶の水では存在感を強めているようです。

  1. 2019/03/28(木) 08:00:00|
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LixiL リ・フォーム・ショップ 田村工務店 が1周年

先週末の3月23日。

去年の春に、三鷹市牟礼2丁目の人見街道沿いにオープンした 

LixiL リ・フォームショップ 田村工務店

の 一周年イベント に参加して来ました。

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あいにくの小雨模様でしたが、なかなかの盛況の様子です。

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田村工務店は水廻りのリフォーム工事だけでなく、大規模な改修工事や建替え・新築もやっており、主にプランニングのお手伝いをさせてもらっています。

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吉祥寺で評判の「きんようび」さんが出店

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小雨の降る中、子供達は輪投げに興じていますが、綿飴の機械は調子が悪そうです。

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寄せ植えや漆喰を利用した小物造りのワークショップも開かれていました。

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  1. 2019/03/27(水) 08:00:00|
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三角地の家 基礎立上り部コンクリート打設

先週水曜に打設した基礎立上り部を3日後の土曜日に見て来ました。

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養生中なので型枠はまだ外していません。

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アンカーボルトも問題なさそうです。


  1. 2019/03/26(火) 11:32:43|
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神戸散策Ⅳ 相楽園-4 旧ハッサム邸「内部2階」

今回は旧ハッサム邸の2階を紹介します。

2階平面図

1階と同様に、階段室と廊下を中心に、左右に寝室を配したほぼ左右対称なプランニングです。

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踊り場

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階段を上がった辺りから2階廊下を見る。

奥に見える半円アーチの扉は浴室です。

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反対側から

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浴室の前から見る。

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天井

先ずは左手前の寝室(食堂の上)に入ります。

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真下の食堂よりも、日照があってかなり明るいですね。

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広角レンズに変えてもう一枚

左がベランダ、正面奥がベイウィンドゥ、右隣は子供室。

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左側に見えるのは子供部屋で、右の扉からは階段が見えます。

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この寝室の木製の暖炉は、居間と同じデザインです。

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天井のレリーフは、食堂のデザインとは若干異なりますが、アイアン製の照明は食堂と同じです。

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子供部屋

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子供部屋の暖炉も木製の様ですが、居間や隣の寝室の暖炉とは異なるデザインです。

廊下右側の2室の寝室を見ます。

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廊下の右、ベランダに面する寝室pa310533-1.jpg


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居間や子供室隣りと同じ暖炉です。

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廊下の左側奥の寝室

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浴室

1階のトイレも広かったですが、浴室も広いです。

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湯沸し器

神戸の異人館の紹介は旧ハッサム邸が最後ですが、見学したものの中で、この建物が一番見応えの有る異人館だった気がします。

  1. 2019/03/22(金) 08:00:00|
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神戸散策Ⅲ 相楽園-3 旧ハッサム邸「内部1階」

テラスの中央の半円アーチの玄関から1階に入ります。

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異人館なので、日本の住宅用に靴を脱ぐための土間スペースはありません。


1階平面図

1階のプランは玄関ホールを含んだ廊下兼階段室を中心に、左右に部屋が並んでいます。

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壁には濃いオイルステン塗りの腰壁が貼られいます。

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階段手摺の親柱のレリーフが見事です。

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階段裏の装飾も凝ってますね。

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階段の側面も、裏側と同じデザインです。

廊下の奥にはトイレが見えています。

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トイレ

広いトイレには腰壁が貼られており、便器は当然洋風です。

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トイレから見た階段下物入の扉。

右は配膳室。

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トイレの隣の扉から見えるのは、別棟の厨房と使用人室です。

玄関ホールに戻って、左側(南西)の部屋に入ってみましょう。

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食堂

左手にはテラスに続く両開きの掃き出し窓。

中央奥の壁はベイウィンドゥ-。 右手は配膳室に続きます。

中央以外の周囲の床は、ヘリンボーン柄に張られているようです。

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天井は美しいアイアンの照明器具もさることながら、品よく施された天井の装飾もいい感じです。

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暖炉 白大理石でしょうか?

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配膳室

ここで玄関ホールに戻ります。

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右側(南東)の応接室を見る。

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応接室

右手にはテラスに続く両開きの掃き出し窓。

左手は居間と続いてます。

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応接室の暖炉のデザインは食堂と同じですが、色は濃い緑の大理石製か?

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居間

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居間は暗くて良しとしているのか、ダイニングより暗めの照明器具が設置されています。

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居間の暖炉は大理石ではなく木製の様に見えます。

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次回は2階を紹介します。




  1. 2019/03/21(木) 09:55:00|
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三角地の家 基礎型枠とアンカーボルト等の設置

以下4枚は1週間前の写真です。

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基礎立上り部外周部外側の型枠の施工とスリーブの設置が終了し、アンカーボルトも所々設置されていました。

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以下の写真は今朝の現場の状況です。

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外周部基礎の室内側の型枠、室内壁の型枠、アンカーボルト、鉄筋と型枠の離れ(かぶり)

を確認し、問題点を監督に指示して来ました。

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午後から立上り部のコンクリートの打設を行います。

  1. 2019/03/20(水) 10:49:06|
  2. 環境問題-地球温暖化
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神戸散策Ⅱ 相楽園-2 旧ハッサム邸「外観」

相楽園には幾つかの建物が在りますが、前回紹介した重要文化財旧小寺家厩舎の隣に、同じく重要文化財に指定される旧ハッサム邸が在ります。

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旧ハッサム邸

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英国人貿易商K.ハッサム氏が明治35年に、中央区北野町2丁目の高台( 現ラインの館北側 ) に、自邸として建設したもので、昭和36年に当時の所有者が神戸市に寄贈。

昭和38年に相楽園に移築保存されました。

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設計者 / A・N・ハンセル

建築年 / 1902年 ( 明治35年 )

所在地 / 神戸市中央区中山手通5-3-1( 相楽園内 )

国指定重要文化財 

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ベランダは、1階はアーチを連ねたアーケード式、2階はコロネード式( 列柱式 )となっており、2階ベランダ柱頭部にはアカンサスの葉の飾の付いたコリント式の柱頭飾りが見られます。

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今まで見て来た異人館の多くは、ベランダに窓を設けて室内としているので、この建物の様に今もベランダとして使用しているのは珍しいと思います。

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ベランダだけでなく、鎧戸の付いた上げ下げ窓の開いたベイウィンドゥ。

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1階の窓にはペディメント。

外壁は下見板張り。

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屋根には煉瓦積の煙突も見られます。

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玄関の前にオブジェの様に置かれた煉瓦の塊がありますが

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阪神淡路大震災の時に、屋根と2階の床を突き抜け、1階まで落下したものだそうです。

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門扉にも趣を感じます。

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ガス灯も明治7年頃に、外国人居留地に街灯用として建てられたものです。

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ベランダの照明器具

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玄関ポーチの照明

同じデザインの照明の様です。

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玄関

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次回は邸内を紹介します。

  1. 2019/03/17(日) 12:29:00|
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猫用階段の段を増やしました。

先週末にDIYで作った、猫用階段を妻の要望を受けて、改修工事を行いました。

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 一番下の段から床までは1.2Mあって、飛び降りるには少し高過ぎたので、下部に2枚板を追加してみました。

早速、エナをオモチャで釣って、改修した階段を上ってもらいました。

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エナ「ここから登れるようにニャったのね」

下部に二段増やしたことで床に近くなり、下り専用だった階段が、上りも可能になったのです。

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エナ「ここからは昨日までと同じニャね」

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エナ「オモチャはどこかなニャ!!」

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エナ「釘やビスで止めてニャいで、嵌め込んでるだけニャのね」

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エナ「オモチャ見っけたニャ」

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エナ「あれ? 一段増えてるニャ!!」

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エナ「ネコジャラシも見付けたニャ」

最上段までスムースに到達しました。

昨日までは、最上段から既存の猫台に上がるには体をねじらなければならず、かなり上り辛そうだったので、長押の下側にビスで一枚板を追加で取付たのです。

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追加の板のお陰で、猫台へも簡単に上れるようになりました。

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猫台から巾8cm程の長押の上(キャットウォーク)を通ってロフトへ

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下りは

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下部に二段増やしたおかげで、下りも無理なく出来るようになりました。

下りは動画で



  1. 2019/03/16(土) 14:54:00|
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DIYで猫用の階段を作ってみました。

エナが我が家にやって来て、4ヶ月が経ちました。

子猫のうちは危険だと考えて、先月まではロフトへは上れないように、梯子を外していましたが、避妊手術の抜糸が終わったところで、梯子を元に戻しロフトを解禁しました。

梯子を掛けると、上りは何とかなったものの、凛や蘭の様には、器用に梯子を下りることが出来ませんでした。

更に蘭までも、梯子を外している間に、下り方を忘れてしまったのか、一度か二度は梯子でロフトに上ったものの、下りは2段ほど下りたところから、一気に床まで飛び降りてしまい、それからはロフトに上らなくなってしまったのです。

そこで構想約3週間、図面は描かずに今日ホームセンターに買い出しに行き、作業時間約4時間程で、下り専用の猫用階段を作成してみました。

材料費は約6千円です。

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設置したのは猫台の下。

釘やビスは使わず、角材と板材に掘り込みを入れて組み、取付はアジャスターを利用したので、家には穴一つ開けていません。

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早速エナに試してもらいました。

もっと喜んでもらえるかと期待した割には、それ程興味を示してくれません。

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最初のうちは直ぐに飛び降りてしまいましたが

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何度か試すうちに、やっと階段からキャットウォークに上り、ロフトに行ってくれましたが、本来の目的だった下りには使わず、梯子かの高い所から飛び降りてしまいます。 

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     何度も乗っけられて、やっと下りも覚えてくれました。

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最後は近くの椅子にジャンプします。

段をもう何段か増やすかどうか思案のしどころです。

使ったアジャスターはこちら。


  1. 2019/03/10(日) 19:02:00|
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三角地の家 耐圧盤コンクリート打設

昨日、耐圧盤のコンクリートを打設しました。

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今週はまるで梅雨の様に雨の日が続きましたが、昨日は北風が冷たかったものの、久し振りの晴天に恵まれました。

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ミキサー車で搬入した生コンをポンプ車を通して基礎に流し込み、バイブレーターによってしっかりと隙間なく、コンクリートを打設します。

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  1. 2019/03/09(土) 12:07:56|
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旧李王家邸

今日は国土交通省、経産省、環境省によるZEH等に対する合同の説明会があったので、朝から永田町の砂防会館に行っていました。

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      砂防会館

説明会の終了後、折角なので近くの旧李王家邸を見て来ました。

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旧李王家邸

現在は解体されてしまいましたが、丹下健三氏の設計した赤坂プリンスホテルには、何度か訪れたことはありましたが、何故か旧館と呼ばれていた旧李王家邸は、今までちゃんと見たことはありませんでした。

今回も外観だけの見学になってしまいましたが、レストランになっているようなので、何時か食事がてら見学したいと思います。

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朝鮮併合後には日本の皇族に準じた扱いを受けていた李垠の邸宅として造営された、肌色に近い外壁と濃い茶色の木部の対比が美しいチューダー様式を基調としたデザインの建物。

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敗戦後は、建物の大部分は参議院議長公邸などとして使用された後、1952年に現在のプリンスホテルが取得し、1955年赤坂プリンスホテルとして開業していました。


設計者 / 宮内省内匠寮の北村耕造権藤要吉

建築年 / 1928年 ( 昭和3年 )

所在地 / 千代田区紀尾井町1-2

東京都指定有形文化財

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この鹿のオブジェは何なんでしょう?

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  1. 2019/03/05(火) 16:54:00|
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三角地の家 配筋検査

先週中頃配筋工事が完了したので、配筋検査を行いました。

配筋検査-1


配筋検査-2

直角の少ない難しい建物なので、予定より少し時間が掛かってしまいましたが、予想以上に綺麗な配筋でした。

配筋検査-3

鉄筋工の方とは、現場で何度か話しをしましたが、鉄筋だけでなく、現場にゴミも無いことにも感心しました。

配筋検査-4

  1. 2019/03/03(日) 16:34:00|
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神戸散策Ⅰ 相楽園-1 旧小寺家厩舎

生田神社裏の東門街のホテルで一泊し、朝食を済ませた後、早々にチェックアウトして、荷物をホテルに預けて神戸散策に出掛けました。

元町駅まで一駅歩いて相楽園へ向かいます。

開園時間の9時まで、兵庫県庁、兵庫県庁舎、栄光教会等元町駅の北側を散策して時間を調整してから

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相楽園 正門

相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸の庭園。

明治18年頃に着手され、明治末期に完成したもので、昭和16年から神戸市の所有となりました。

今日は先ず、旧小寺家厩舎

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小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼し、明治43年頃に建築したL字型の平面を持つ厩舎です。

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この厩舎の一番の特徴は、帽子をかぶった様なデザインの円形の塔屋でしょう。

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広場に面して北側の1階は、馬車を入れる車庫。

円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・豊富な切妻飾りなど、変化に富んだ意匠で飾られています。

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1910年 ( 明治43年頃 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1

国指定重要文化財

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2階は厩務員のための宿舎です。

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広場に召して東側は、高い吹抜け天井の6頭の馬用の馬房です。

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東京駅の様な、赤い煉瓦と白い御影石のコントラストに加え、木軸を表した重厚なハーフティンバーも、目を引かずにはいられません。

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開門前に、相楽園周辺を散策した時に撮影した、裏の北側道路から撮影した写真です。

内部を見学出来ないのは残念ですが、外観だけでも十分見応えの有る建物でした。


  1. 2019/02/25(月) 08:00:00|
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神戸異人館巡り ⅩⅡ 北野異人館街-2

北野異人館街を離れ、二棟の教会を見てからホテルに向かいます。

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神戸パプテスト教会

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神戸バプテスト教会は、アメリカ人のシェラー宣教師により始められた教会です。

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1951年に教会組織がされ、翌年年3月に、クリスチャンの洋画家である小磯良平宅跡地を譲り受け、米国南部コロニアルスタイルの教会堂が建てられました。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1952年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7-27

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この日最後に訪れた建物は

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日本正教会神戸ハリストス正教会生神女就寝聖堂

設計者 / 不詳

建築年 / 1952年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区山本通1-4-11

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住宅地の片隅に、ひっそりと佇む小さな教会です。

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平屋の切り妻屋根の上に載った、ロシア正教の教会に見られる玉ねぎドームが無ければ、教会だとは気が付かないかもしれません。

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この日の散策はこれまで

夜は神戸に住んでいる、中学時代の旧友との再会を楽しみました。

覚えていてくれるか多少心配でしたが、想像以上に楽しい時間を過ごす事が出来ました。

  1. 2019/02/24(日) 17:38:30|
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小田原の家 PJ 本格的に始動です。

施主との打合せと、メールでの図面のやり取りは、半年以上前からは始まっていましたが、建設予定地を訪れたのは昨日が初めてでした。

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と言うのは、建設予定地は現在区画整理事業工事中で、現状はこの通り。

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工事中なのでまだ建設予定地に近寄れず、遠くから眺めるだけ。

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写真を拡大すると、排水桝とU字側工の工事中なのが分かります。

敷地はまだこのような状態ですが、施主との打合せは今後一気に進みそうです。

  1. 2019/02/17(日) 13:53:00|
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三角地の家 地業工事-2

捨てコンクリートを打設し、その上に墨出し ( 墨で目安となる線を引く ) をして基礎の配筋工事を行う際の目印とします。

スミ出し-1

現場で職人の方と話をすると、敷地が三角形な故に、斜め線の多い複雑な建物の為に、何度も墨入れを間違えたとこぼしていました。

スミ出し-2

  1. 2019/02/16(土) 13:33:00|
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三角地の家 地業工事-1

地盤改良工事の後、根切を行い、根切底の地盤をしっかりと固める為に、砕石を敷いて突き固めてから、防湿シートを敷き詰めます。

地業工事-1

地業工事-2

この後は捨コンクリートを打設して、配筋工事が始まります。

  1. 2019/02/08(金) 15:58:00|
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三角地の家 地盤改良工事

スエーデン式サウンディング調査の結果、地盤がやや軟弱だったので、敷地の状況、道路の状況、予算なども考慮し、施主と施工会社と何度も協議して、細径鋼管を使用する鋼管杭工法による地盤改良を行うことになりました。

地盤改良工事-1

細径鋼管(パイプ)を圧入し、上部に直接基礎を構築する鋼管杭工法です。 

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  1. 2019/02/05(火) 08:00:00|
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三角地の家 地縄張り

地縄-1

工事着工の準備として、先ずは地縄張りを行います。

地縄-2

敷地の形状が測量図通りか、地盤のレベル(高さ)が事前の調査通りかを確認し

地縄-3

建築する建物の外周線を測量によって算出し、外周戦線に糸を張って、建物の配置を現地で確認するのが地縄張りです。

地縄-4

今回は地盤改良工事の前段階としての意味合いもあったので、地中梁の入る通り全てに糸を張りった上に、建物の形状が単純な矩形(正方形や長方形)ではないので、通常よりもかなり時間が掛った気がします。

三角形の建物を建築する困難さを、早くも感じる瞬間でした。

  1. 2019/02/04(月) 10:37:00|
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