アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

会津若松 散策 14 野口英世青春通りⅢ ・ 日本基督教団若松栄町教会

野口英世青春通りⅢ と銘打ちましたが、今日は 野口英世青春通り周辺のレトロな建物を紹介します。

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弘竜
所在地 / 会津若松市中町2−5

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七日町通りに在った、尚伸株式会社池田種苗店 と似たデザインの建物です。

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但し、七日町通りの二棟と比べると、装飾の厚みが少ない気がします。


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日本基督教団若松栄町教会
設計者 / 不明
建築年 / 1911年 ( 明治44年 )  改修年 / 2001年 ( 平成13年 )
所在地 / 会津若松市西栄町8-37
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成11年度指定

会津若松市のH.Pには
「会津におけるごく初期の本格的な西洋建築で、日本でも著名な建築家ヴォーリスの関与も伝えられている。
荘厳な雰囲気の礼拝堂は、野口英世青春通りのシンボルの一つとして保存・活用が図られている。」
と記されています。
野口英世はこの教会で洗礼を受けたと言われています。

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可愛らしく着色された下見板張りの外壁は、平成11年に改修工事が行われているので、明治期の建物とは思えません。


最後は全く偶然に見付けたちょっとモダンな建物です。
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建物の詳細は全く分かりませんが、気になったので・・・。

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1階が店舗、2階は住居の店舗併用住宅長屋です。
今はこんな感じになってますが、竣工当時は結構モダンな建物だったのではないでしょうか?

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屋根裏部屋がうるのが分かります。

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端の店舗の出入口は、コーナーを活かしたデザインになっています。

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普通の長屋と違って、東西に五列、南北に二列並んでいるので、計十棟のなかなかに大きな長屋です。
火事が発生した時の延焼がちょっと心配でもあります。

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  1. 2017/06/21(水) 09:29:40|
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会津若松 散策 13 野口英世青春通りⅡ ・ 旧黒河内胃腸病医院

野口英世青春通り散策の続きです。

煉瓦式の通りをこのまま南に向かうと、また直ぐに白漆喰塗りの蔵造りの建物が見えてきます。
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遠藤米穀店 ・遠藤古美術店

建築年 / ( 明治11年 )
所在地 / 会津若松市中町1−24
会津若松市歴史的景観指定建造物  平成18年度指定

地図にも看板にも二つの店名が記されていますが、会津若松市のH.Pには 遠藤米穀店 として
「通りに面した外屋を有する店舗部の土蔵は、隣接する明治11年竣工の妻入りの土蔵とともに伝統的な会津の市街地景観を偲ばせる。
また、敷地奥の木造住居部も良好に維持管理され、大正浪漫が漂う野口英世青春通りの貴重な建造物である。」
と紹介されています。


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遠藤米穀店 ・古美術遠藤の隣の駐車場の奥には、柱と梁を外壁の表面に表したようなデザインの洋館が見えます。

レンガ通りを更に南へ進むと、また直ぐに洋館が見えて来ました。
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旧黒河内胃腸病医院
設計者 / 不明
建築年 / 1936年 ( 昭和11年 )
所在地 / 会津若松市中町1−20
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成15年度指定

寄棟と切妻が併用された赤茶色の和瓦葺の屋根には、ヴォールト屋根の二つの小さなドゥーマーが載っています。

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会津若松市のH.Pには
「建築当時は大変モダンな建物だったことが、珍しい形状の屋根や天窓、壁面のレリーフなどから伺える。
那智黒石で造られた塀とともに存在感を醸し出す姿は、野口英世青春通りにあって貴重な建物である。」
と記されています。
道路に面した棟の寄棟屋根と、玄関の在る奥の腰折屋根 ( ギャンブレル屋根 ) の載った棟の対比が面白い建物です。

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医院の看板と那智黒石で造られた塀

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壁のレリーフも目を引きます。

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敷地の奥に在る和風の建物は玄関ポーチだけは洋風で、ポーチの屋根を支える柱は見事なコリント式のオーダー柱です。

  1. 2017/06/20(火) 09:48:13|
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2017年 ゴーヤの育成状況 Ⅴ

東京は梅雨入りし、6月も後半に入りましたが、ゴーヤの蔦はなかなかバルコニーの腰壁から顔を出してくれません。、

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とは言え、成長が悪いわけではなく、蔦の先端が横に曲がってしまただけで、

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葉の茂り方はまずまずです。

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最初に生った実も、かなり大きくなって来ました。

  1. 2017/06/19(月) 10:22:08|
  2. 2017年ゴーヤ
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会津若松 散策 12 野口英世青春通りⅠ

末廣酒造 嘉永蔵 での酒蔵見学コースでは、最後に試飲とは思えない程、何杯も美味しい大吟醸を飲ませてもらいました。
ほろ酔い気分と、お土産に買った日本酒の重さに加え、朝からの疲れも相まって、散策する足取りも鈍くなってしまいましたが、かなり陽も落ちてしまっていたので、重くなった足を頑張って動かして、野口英世青春通りに向かいました。

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紀州屋1934 BUS CAFE

建築年 / 1934年?
所在地 / 会津若松市大町1-1-57

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建物の詳細は不明ですが、野口英世青春通りにある赤いバスが目印のお店です。

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1920年代に作られたと言うアスキス社製のボンネットバスは、通りからも一際目を引く店のシンボルになっています。
赤いバス内はキッチンになっていて、カフェスペースでコーヒーを飲んど一休みも出来ます。

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黒漆喰の建物が並んでいます。
夕方で陽が落ちてしまったので、残念ながら闇に溶け込んでしまい、建物がちゃんと写っていません。

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野口英世青春館 ・ 福西本店・大町ガス燈

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野口英世青春館 ( 旧會陽医院 )
建築年 / 1890年 ( 明治23年 )
所在地 / 会津若松市中町4−18
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成9年指定

和瓦葺の寄棟屋根、外壁は黒漆喰仕上げの建物
煉瓦タイル張りの腰壁や、玄関ポーチはどことなく洋風で、全体として和洋折衷の感のある建物です。

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福西本店・大町ガス燈

建築年 / 1914年 ( 大正3年 )
所在地 / 会津若松市中町4-16
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成9年度指定

会津若松市のH.Pには
土蔵商店住宅の代表的なもので、外観が建築当時の形状で良好に維持管理されている。
また、歴史性が顕著であり、まとまりとしての景観性にも優れている。」
と記されています。

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切妻、和瓦葺の黒漆喰塗り土蔵商店建築です。
1階部分は大きく張り出し、煉瓦で仕上げられています。

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端部には煉瓦造りの会津風うだつも施されていて、会津銀行、電力会社などを経営していた福西家の繁栄ぶりが伺えます。

  1. 2017/06/18(日) 08:00:00|
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電気使用量が過去最低を記録しました。

我が家では2006年から、省エネを意識して「電気・ガス・水道」の月ごとの使用量を表にして、食卓の横に置いています。

エネルギー使用量

2006年に表を付け始めた時に、過去10年(1996~2005年)の月の平均値と年間使用量の合計の平均値も、目安として記入したのが写真の表です。

1996~2005年の年間使用量の合計の平均値と、2006年の年間使用量を比較すると

電気 5165kwh ⇒ 4414kwh 15%減
ガス 543m3  ⇒ 452m3  17%減
水道 237m3  ⇒ 168m3  29%減

「電気・ガス・水道」共に、省エネを全く意識していなかった1996~2005年の数値と比べると、省エネを意識した途端にかなり省エネが達成されていることが分かります。

省エネを意識し始めた2006年と、更なる省エネを目指して試行錯誤を繰り返した、去年の年間使用量を比較すると

電気 4414kwh ⇒ 3416kwh 23%減
ガス 452m3  ⇒ 302m3  33%減
水道 168m3  ⇒ 124m3  26%減

試行錯誤と努力の結果、10年間でさらに2~3割減に成功しています。

1996~2005年の年間使用量の合計の平均値を去年の年間使用量を比較すると

電気 5165kwh ⇒ 3416kwh 34%減
ガス 543m3  ⇒ 302m3  44%減
水道 237m3  ⇒ 124m3  48%減

「電気・ガス・水道」共に、省エネを全く意識していなかった1996~2005年の数値と比べると、3~5割もの省エネが達成されていることが分かります。

電気使用量
電気使用量

ガス使用量
ガス使用量

水道使用量
水道使用量

水道の使用量が2006年に激減しているのは、DIYで作った雨水+風呂の残り水を事務所のトイレで利用し始めた事が原因で、ガスの使用量は2012年5月に、給湯器が壊れたのでエコジョーズに交換した際に、目に見えて少なくなっているのが分かります。
それ以外は意識と努力ノミで、電気は今でもLDEにも代えていません。
先月の電気使用量が207kwhと、過去最低だった理由は息子の体質改善を目出して、家族で朝型の生活に切り替えたことが、副産物として省エネに結びついているのだと思います。

買収価格
これは太陽光発電の買い取り価格です。 売電価格と言われているものです。
一時は40円以上だった買い取り価格は今年は28円になってしまいました。
国はZEHを推奨しながら、買い取り価格がこのまま下がり過ぎれば、太陽光発電器を設置する人など居なくなるのではないでしょうか?
国が何をしたいのか分かりません。
方向性の良く分からない国の方針に振り回されることなく、省エネを実現する為には、自分で出来ることをコツコツと続けるだけです。
  1. 2017/06/17(土) 08:00:00|
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会津若松 散策 11 七日町レンガ通り ・ 北小路通り ・ 末廣酒造 嘉永蔵

七日町駅駅Cafe で一休みした後、渋川問屋 の在るT字路を右折して七日町レンガ通りから、七日町通りと並行する北小路通りを通って野口英世青春通りを目指します。

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七日町レンガ通り
左端に見えるのが、前回紹介した渋川問屋

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(有)澁川問屋
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この建物も(有)澁川問屋の一部だと思います。
新しい建物ですが、蔵造りを踏襲したデザインの素敵な建物です。

上の建物の角を曲がって北小路通りに入ります。
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蔵元 鶴の江酒造
所在地 / 会津若松市七日町2−8
何軒かの白壁の漆喰塗りの蔵をがありますが、七日町通りとは違う静かな通りです。

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この蔵のある建物もいい感じですね。

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ここで少し北小路通りを離れて酒蔵を見学します。
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末廣酒造 嘉永蔵

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建築年 /  新蔵:1892年 ( /明治25年 )
        その他の建物:1902年 ( /明治35年 ) ~ 1922年 ( 大正11年 )建築年 /
所在地 / 会津若松市日新町12−38
会津若松市歴史的景観指定建造物平成9年

末廣酒造は1850年 ( 嘉永3年 ) に創業した老舗で会津を代表する酒蔵です。
明治期には杜氏による酒造りを福島県で初めて実現し、大正期には山廃造りの創始者嘉儀金一郎氏により、山廃造りの試験醸造を試み、現在まで伝承されています。
1892年 ( 明治25年 ) に建てられた新蔵以外の建物は1902年 ( 明治35年 ) の大火で消失した以降、1922年( 大正11年 ) 間での館に建てられたものです。

末廣のH.Pには
「現在7つの建物からなる末廣酒造の嘉永蔵。
シンボリックなのは創業時の面影を色濃く残し、圧倒的な存在感でたたずむ木造三階建ての建屋である。
さらに明治時代、大正時代それぞれの伝統的な風格をたたえた建屋がそこに連なり、今やつくることが困難な鬼瓦だけがその歴史を見守ってきた。
かつて幕末に向かう江戸時代にあっては、旨い酒が人々の賑わいを呼び込んだことだろう。
医聖・野口英世に愛され、そして今日に続く悲喜こもごもの人間ドラマにあっては、暮らしの拠り所として心強い存在だったことだろう。
酒造りの魂だけでなく、酒がもたらす幸福も150年以上宿り続けている嘉永蔵。
歴史的な資産価値もかなり高く、城下町・会津の美しい景観づくりに欠かせない存在となっている。」
と記されています。

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硝子引き戸の連続する、本格的な総三階の木造建物が見事です。

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母屋に前面には 酒林 が下がり印象的な風景となっています。
酒林とは造り酒屋の看板として、杉の葉を球形に束ねて軒先 につるしたもので、仕込が終り香りゆたかな新酒が出来ると酒蔵の前に杉の門を建て新酒販売の合図にしていたものを、後になって杉の葉で玉を造り軒下に下げる様になったそうです。

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優雅に曲線を描いたアイアンに取付けられた球形の照明器具

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中央やや左下の小さな戸口から、お酒の販売をしていたそうです。

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中に入ると直ぐに3層吹抜けのホールです。
木造3階建てだけでも珍しいのに、3層を貫く吹抜け空間には驚かされました。

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ここからは無料の酒蔵見学コースです。
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仕込み蔵 内部
見学コースに参加すれば、酒づくりの行程や、酒づくりの歴史、昔の住まいなどを説明を聞きながら見学する事も出来ます。

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コンサートホール
この日は展示に使用されていましたが、普段はコンザトホールとして使われています。

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昔の御主人の住まい
外から見て、硝子引き戸の連続する、総三階の木造建物だった建物だと思います。

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天井の低い廊下を進むと、昔の蔵主の住まいを見られます。
約100年前の木造3階建ての住居部です。

ここからは天井が高くなります。
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大広間
三間通しの長押、欄間は優雅な扇子の彫刻が施された贅沢な造りです。

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大広間 床の間

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最後の会津藩主松平容保や最後の将軍徳川慶喜の書も飾られています。


この他にも、高羽哲夫記念館酒蔵カフェ 「杏」酒蔵ショップ が併殺されていて、立ち寄ってみる価値充分の酒蔵でした。
勿論、お土産の日本酒も買って帰りました。

  1. 2017/06/16(金) 12:17:42|
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会津若松 散策 10 七日町通り・上の区・桂林寺通りエリアⅤ

赤坂離宮迎賓館 自由学園明日館 を見学しに行ってしまい、中断していましたが、今日からまた 会津若松散策 に戻ります。

七日町通りには、まだ沢山のレトロな建物が残っています。

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ごはんカフェ×SHOP あいいろ ・ 池田種苗店

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池田種苗店

建築年 / 不明
所在地 / 会津若松市七日町6-10

三連と二連の違いはあるものの、同じ七日町通り沿いに在る紹介済みの尚伸株式会社と似たデザインのモルタル造形の看板建築です。

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二連アーチには、のレリーフが施されています。
高く立ち上げられたパラペットの上部には、大き目のコーニス ( 軒蛇腹 ) が施され、正面頭部には万年筆のペン先の様な装飾が見られます。

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木製の肘掛け手摺にも、型抜きがされています。
「たね」の看板もの形をしているので、とは縁があるのでしょう。


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工房 鈴蘭 ・ 渋川問屋

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工房 鈴蘭

建築年 / 不明
所在地 / 会津若松市七日町3-29

建物の詳細は分かりませんが、黒漆喰塗りの風格ある妻入りの土蔵商店建築で、朱色の肘掛け手摺と、店舗の木製硝子引戸が目を引きます。

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渋川問屋

建築年 / 大正期
所在地 / 会津若松市七日町3-28
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成11年度指定

木造店舗や棟続きの座敷蔵は、大正浪漫調のまちづくりに取り組む七日町通りの町並みの核となっていて、宿泊も出来るので、ここに宿泊しようかとも考えましたが、予算の関係で断念しました。

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開口部に施された美しい千本格子の立面が、海産物問屋の大店の風格を今に伝えています。


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阿弥陀寺の御三階

建築年 / 1818年 ( 文政元年 ) 移築年 / 1869年 ( 明治3年 )
所在地 / 会津若松市七日町4−20
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成20年度指定

以前は鶴ヶ城本丸内に在った建造物です。
明治維新直後の明治3年に、会津若松城の取り壊しに伴い阿弥陀寺に移設されました。

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木造3階建てに見えますが、内部は4層になっていて、密談の場として使われていたそうです。

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レトロな建物 が建ち並ぶ、七日町通り の終点は
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七日町駅舎

駅舎内に併設されている 駅カフェ
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僕は地元の葡萄で作ったワインを、妻は水出しコーヒーで一服し、野口英世青春通り へ向かいます。

  1. 2017/06/14(水) 17:40:25|
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婦人之友社

自由学園明日館 の隣には、自由学園 の創立者である 羽仁もと子、羽仁吉一御夫妻が設立した 婦人之友社 が在ります。

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婦人之友社

設計者 / 遠藤 楽
施工社 / 大明建設
建築年 / 1963年 ( 昭和38年 )
所在地 / 東京都豊島区西池袋2-20-16

設計者の遠藤楽は、遠藤新の次男であり、昭和32年から33年に掛けて、タリアセン ( ウィスコンシン州にあるライトのアトリエ ) で建築を学んでいるので、ライトの弟子に当たる訳です。

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どことなく落水荘をお思わせるファサードやモスバーグ邸を思わせる窓など、ライトのデザインを継承しているのが見て取れます。

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この建物でも大谷石が使われています。

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この窓のデザインもライトっぽいですね。


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自由学園講堂

設計者 / 遠藤 新
施工社 / 女良工務所
建築年 / 1927年 ( 昭和2年 )
所在地 / 東京都豊島区西池袋2-20-16
国指定重要文化財

明日館とは道路を挟んだ向かい側に建ち、設計者は遠藤新
建物全体は元より、窓に施された幾何学模様や、柱と一体化した照明器具や、大谷石の使用など、ライトのデザインかと見紛うほど、師であるライトと、師との共作である明日館に敬意を払った設計となっています。
30年前の一度目の訪問の際は内部の見学が出来ましたが、現在は改修工事中だった為、内部の見学はおろか、外部の写真もこの一枚が精一杯でした。

  1. 2017/06/11(日) 12:00:00|
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自由学園明日館 内部

自由学園明日館の二回目。 今日は明日館の内部を紹介します。

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ホール
吹抜けのある中央のホールから、外観の大きな特徴にもなっている、いかにもライトらしいデザインのベース型の五連窓を見る。

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壁や天井に施された木のボーダーライト独特のデザインです。

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ホール全部が吹抜けなのではなく、一部にロフト状の2階があり、

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2階の下部の天井が低いエリアには暖炉があります。

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暖炉周り大谷石で造られています。
大谷石は 帝国ホテル や 山邑邸 でも多用された石材で、日本におけるライトが設計した建物の代名詞の様な感があります。
大谷石は日本では門塀などではよく使われている石材ですが、建築物の建材としてはそれ程一般的ではないように思います。
ライトは入手し易く、加工がし易いと言う理由で、大谷石を使用しています。

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2階部からホールを見下ろす。
2階部はライトの資料館になって模型なども展示してあります。

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近江ゼミの新年会の時に、集合写真を撮った時と同じアングルです。

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ホール1階の照明器具は、外部と同様に大谷石の柱と一体にデザインされています。

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ホールの2階、1階の柱の延長部の照明です。

内部のもう一つの見所の食堂です。
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講習会の休憩時間に撮影。

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どうしても主催者の方や参加者の皆さんが写ってしまうので、視線を上げて先ずは照明から

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休憩時間中に、主催者からライトデザインの食堂用の椅子が紹介されました。
右の小さい椅子がオリジナルデザイン。
背の低かった当時の女学生の身長に合わせているので、かなり小さめです。
明日館が結婚式などに利用出来るようになり、体格の良くなった女性や、男性でも座りやすいように、オリジナルデザインを踏襲して造られたのが、左の椅子。

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オリジナル

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ホールの椅子


約4時間半の講習会も終わり、会場が懇親会の為にホール移ったので、誰もいなくなった食堂に戻って写真を撮らせてもらいました。
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似たようなアングルの写真ばかりですが、ちょっとずつ範囲と角度が誓うので、沢山アップしちゃいました。


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食堂の中央北側の付室を見る

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食堂の東西両側に在る付室の窓

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隅から隅までデザインに全く手抜きのない建物です。

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西側エントランス扉を室内から見る

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東側エントランス扉を室内から見る

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大教室としま と 会議室間の廊下の窓

吹抜けのホールと勾配天井の食堂を除いて、明日館の天井は驚くほど低く設計されています。

食堂の椅子と同様に、戦前の日本人の身長に合わせて、低く設計されています。

  1. 2017/06/10(土) 11:50:00|
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自由学園明日館 外観

先週の金曜日、仕事で使っているDRA-CADが主催する講習会が、私が大好きな建築家 フランク・ロイド・ライトが設計した 自由学園明日館 で開催されました。
自由学園明日館には、会社員時代に同僚二人と見学したことがあり、大学時代の出身ゼミの新年会でも会場になったので、これで三回目の訪問となります。

勿論、講習会が始まる30分前には到着するように事務所を出ました。

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約10年振りの再会なので、ドキドキしながら、いかにもライトらしいデザインの門(東側)を入ります。

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築100年近い建物とは思えない程、建物の状態は良く綺麗でした。
一度目の訪問は約25年前なので、1997年 ( 平成9年 )に国の重要文化財指定を受けて、1999年から2001年までに行われた保存修理工事の前でした。
10年前の大学の出身ゼミの新年会の時は、保存修理工事が行われた後だった筈なのですが、新年会は夕方からだったのか、その日は雨でも降っていたのか、この綺麗さの印象が残っていません。

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広角レンズ使用
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設計者 / フランク・ロイド・ライト、遠藤新
建築年 / 1921年 ( 大正10年 )
所在地 / 東京都豊島区西池袋2丁目31-3
国 重要文化財指定

構造はツーバイフォー工法 ( 枠組壁式構法 ) の先駆けとの見方もある工法で、平面構成は二層吹抜けのホールを中心に、コの字型に東西のウイングに教室をシンメトリーに配していますが、竣工当初はコの字形ではなく、ホールを中心に東西に真直ぐに伸びる東西の平屋の教室棟だけで、前庭を囲むように90度折れた東西の棟は、後に遠藤新により増築された様です。

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東門辺りから東ウイングを見る
正面は大教室としま、右に見えるのは主婦の友社展示室、卒業生会・同学会

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東棟前の開廊

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いかにもフランク・ロイド・ライトらしいデザインの窓ですが、アメリカでのライト設計の建物の様に、アイアン製ではなく木桟なので、デザインはかなりシンプルです。

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柱と一体化した照明器具。 帝国ホテルでは大谷石で出来てましたね。

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ホール東側の大教室としま
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中央ホール

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ホール西側の大教室タリアセン

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西ウイング コーナー部
コーナーから左側は遠藤新設計による増築部分。

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西門辺りから、東ウイングを見る。

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西門のデザインは、東門と全く同じです。

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西門辺りから西ウイングを見る
正面には大教室タリアセン、左は小教室ドマーニ、小教室マニャーナ

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西ウイング先端の公開講座事務室
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東・西ウイング先端の受付・公開講座事務室の窓の詳細

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西側ウイング先端のライブラリーを前面道路から見る

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東側ウイング先端の事務室を前面道路から見る
道路側の窓のデザインだけは、東西で異なるようです。

最後に前面道路から撮った植込み越しの自由学園明日館の写真です。
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次回は内部をご覧い頂きます。
  1. 2017/06/08(木) 08:00:00|
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自宅を写真撮影

昨日は午後から来客があり、リビングを綺麗に片づけたので、ついでに写真を撮ってみました。

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去年、イタリア旅行に行く前に買ったデジカメで、初めてこのアングルで撮った写真です。
広角レンズで撮ったので、かなり広範囲が画面に入り、床からシーリングファンまで、しっかり写っています。

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2代目に代わったソファーは、猫の爪でかなりボロボロになっていますが、その他は築22年にしては、そこそこ綺麗に保てていると思います。

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  1. 2017/06/07(水) 08:00:00|
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2017年 ゴーヤの育成状況 Ⅳ

6月に入り、梅雨入り前に天気のいい日が続いた為か、ゴーヤ君は順調に成長しています。

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花はボチボチ咲いていおり、蔦もスクスク伸びていますが、今だ実が大きくなる様子がないので、昨日追肥をしてみました。

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一番成長が早い蔦は、2階の床レベルまで届いています。
このペースだと、6月中頃には、バルコニーの腰壁から、顔を出しそうです。

  1. 2017/06/06(火) 08:00:00|
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迎賓館赤坂離宮 和風別館

和風別館を見学するには予約が必要で、抽選に当たらなければ内外部共に見学出来ません。

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和風別館 游心亭

設計者 / 谷口吉郎
建築年 / 1974年 ( 昭和49年 )

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游心亭 と名付けられた 和風別館 の南庭には、紅白の梅の木が植えられた築山があり、主和室の窓から池越しに眺めることが出来ます。

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この池には、よく訓練された沢山の鯉が飼われていて、主和室の窓を開けるか、この石橋のの上に人が来ると、餌を貰いに来るように躾けられて、各国の要人達は、鯉への餌やりを楽しんでいるようです。

  1. 2017/06/05(月) 08:00:00|
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迎賓館赤坂離宮 主庭側

迎賓館赤坂離宮の2回目は、主庭側の外観を紹介します。

先ずは、西側面から
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この部分のデザインは、赤坂離宮の設計者、片山東熊が同時期に設計した、上野の東京国立博物館 表慶館 にそっくりです。
関連記事は ⇒ 《 こちら 》

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側面のデザインには、和風の要素は見付けられません。

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主庭に面する南立面が見えて来ました。

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正面とより更に、ペディメントの奥行は浅くなっています。

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主庭中央の噴水

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噴水を囲み、四匹の翼のある動物が守っていますが、日本橋の麒麟とは違い嘴があり、子供の頃に見た、日活映画のガッパと言う名の怪獣のようにも見えます。

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中央と両端にペディメントを設け、間には1階が半円アーチ、2階は二本セットのイオニア式オーダーの円柱が支える。幅の広い開廊があります。
正面同様に、完全なシンメトリーな立面です。

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南 主庭側 中央立面
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南東から見る

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1階の外壁には、深い溝が彫られています。
日本に在る洋館で、ここまで深い溝をとった建物は少ないと思います。

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次回は和風別館を紹介します。
  1. 2017/06/04(日) 08:00:00|
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迎賓館赤坂離宮 前庭側

現在、一般公開されている 迎賓館赤坂離宮 の見学申し込みに当たったので、本館和風別館 の内部の見学に行って来ました。
残念ながら建物内部の写真撮影は禁止。
その上、四ツ谷駅に着いた頃から、土砂降りの雨が降り出しました。
それでも、本館内部を見学しているうちに雨が上がり、外観の写真を撮ることが出来ました。
見学した順番は、本館内部 ⇒ 主庭からの本館外観 ⇒ 和風別館内外館 ⇒ 前庭からの本館外観 の順でしたが、分かり難くなるので、正門から始まって本館正面から始めたいと思います。

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前庭入場口 正門
白と金に塗られたアイアン製で、あまりに綺麗過ぎているからか、風格が有るるのか無いのか分からない感じですが、東宮御所の正門として、本館と同じく明治42年に建設されたもので、迎賓館本館国宝指定された際に、主庭噴水主庭階段東西衛舎、とともに「正門および塀」として附指定されている由緒あるものでした。
正門鉄柵は竣工時には、黒と金で彩られていましたが、御所 ( 赤坂離宮 ) から迎賓館に生まれ変わった昭和の改修の際に、白く塗り替えられています。
改修を担当した村野藤吾は「赤坂離宮迎賓館にイメージチェンジする最大のかつもっとも困難な仕事は、鉄柵の黒と金を白と金に変えることであると思った」と述べたそうです。

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門衛所

設計者 / 村野藤吾
建築年 / 1974年 ( 昭和49年 )

本館を見る前に、正門を入って、すぐ右側にある楕円形の門衛所
竣工当時から在るものなのか、昭和の改修の際に建てられたものなのかは、まだ調べがついていませんが、独特な屋根の曲線等を見ると、村野さんらしいデザインだと思います。

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緑青のでた銅板葺の屋根の上に載っているのは、鳳凰でしょうか?

敷地内には、うっかりすると見過ごしてしまいそうな国宝指定の建物が在ります。
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衛舎
正門から中門に向かう芝生の庭園の左右に、シンメトリーに向かい合う旧衛士詰所です。
出入口の庇を支えている四本の柱は、トスカナ式オーダー柱です。

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正門を入った所から、迎賓館本館正面を見る

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緑の芝生の向こうに、松の木に隠れて、薄っすらと本館が見えます。

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迎賓館本館正面

設計者 / 片山東熊            改修設計 / 村野藤吾
建築年 / 1909年 ( 明治42年 )     改修年 / 1974年 ( 昭和49年 )
所在地 / 東京都港区元赤坂2丁目1-1
国宝指定 ( 平成21年 )

1909年 ( 明治42年 ) に、紀州藩屋敷跡iに建てられたこの建物は、東宮御所として、当時の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設された、日本唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築でしたが、華美過ぎる外観や、住居として機能的でなかったことから、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)御所として使用されることは殆んどありませんでした。
大正期には離宮として扱われることとなり、名称は赤坂離宮と改められました。
戦後は、国立国会図書館(1948~61年)、法務庁法制意見長官(1948~60年)、裁判官弾劾裁判所(1948~70年)、内閣憲法調査会(1956~60年)、東京オリンピック組織委員会(1961~65年)などに使用されます。
その後、日本は外国からの賓客を迎えることが多くなり、本格的な迎賓施設の必要性が大きくなり、旧赤坂離宮を改修し、外国賓客に対する迎賓施設とすることが決定されます。
5年の歳月と108億円の工費を費やして、村野藤吾の設計により、1974年(昭和49年)に現在の迎賓館が完成しました。
2009年 ( 平成21年 ) には、明治以降の建造物として初めて国宝に指定されています。

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4本のコンポジット式オーダー柱が、レリーフが刻まれたペディメントを支える西洋風宮殿建築の典型の様に見える正面玄関ですが

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ペディメントの中のレリーフを良く見ると、菊の御紋を中心に鎧や兜など、日本をモチーフが刻まれています。

更に
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なんと二体の鎧兜の武者が載っています。
向かって左側の武者の銅像は、少しだけ口をあいているように見えます。
神社の狛犬の様に、阿吽を表しているのかもしれません。

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豪華な装飾ではありますが、全体的な印象として、建物の規模や用途にしては、装飾に奥行の少なさを感じます。
玄関上部のペディメントの出を大きくして、ポルチコの様にして欲しかったです。

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鳳凰桐の紋章 と言う日本をモチーフとしたものです。

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両翼の正面に施されているのはイオニア式オーダーの化粧柱です。

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このアングルがベストショットかな?

次回は、前庭を後にし、主庭へ向かいます。
  1. 2017/06/03(土) 16:00:00|
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会津若松 散策 9 七日町通り・上の区・桂林寺通りエリアⅣ

七日町通りを、更に七日町駅に向かって歩きます。

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バンダイスポーツ七日町店 ( 旧塚原商店 )
設計者 / 不明
建築年 / 1926年 ( 大正15年 )
所在地 / 会津若松市七日町2

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現在はバンダイスポーツ七日町店と言う店名の、スポーツ用品店として使われてやおり、左側壁に大きく野球工房と描かれています。

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両側面のパラペットには株式会社服部呉服店と記され、正面の店舗の入り口にはTSUKAHARA GOFUKUTEN と記されています。

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パラペット部には、1階から3階まで貫く、4本の角柱の柱型の上に、重ねるように施された短い柱型は、中の2本の頭部は両端の柱型より目立ちます。
の字のマークの施されたペディメントの頂部に、緑青した棟飾りも印象的です。

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鉄筋コンクリート造の躯体に石貼りしているように見えますが、構造は不明で仕上げはモルタル造形だと思います。
壁面に施されたレリーフ窓格子菱形をモチーフにしています。
中央の赤茶の煉瓦色が鮮やかです。
入口上部のキーストーンのあるアーチに書かれたTSUKAHARA GOFUKUTEN の文字の字体が、なんとも面白い。

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先に紹介した第二服部呉服店の一年前に竣工しているので、この建物は一号店だと思います。
設計者が記載されているものは見付けられませんでしたが、第二服部呉服店と同じ池田豊作か、デザインの印象が似ている気がするので白木屋漆器店の設計者、山岸清助ではないかと想像します。

  1. 2017/06/01(木) 08:00:00|
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会津若松 散策 8 七日町通り・上の区・桂林寺通りエリアⅢ

七日町市民広場の在る交差点を左折し、ちょっとだけ七日町通りを離れて桂林通りを沿いの建物を見学します。

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満田屋

建築年 / 江戸~明治期
所在地 / 会津若松市大町1丁目1-25
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成9年度指定

会津若松市ホームページには
「蔵の連なりが会津の歴史を醸し出し、周囲の建物とともに景観性に秀でている。
連続性は景観には重要であり、良好に維持管理されている。」
と記されています。
「会津若松」「グルメ」で検索すると、必ず上位に出てくる満田屋は、1834年 ( 天保5年 ) に初代満田善内が現在地に居を構え、塩の販売と味噌の製造小売を始め、1871年 ( 明治4年 ) に明治政府の許可を得て本格的に味噌の製造販売を開始し、1972年 ( 昭和47年 ) からは、店舗を増床改築して味噌田楽コーナーを設置して、焼きたての味噌だれを、串に刺した餅や揚げ豆腐、野菜、乾魚などにつけた田楽焼を頂くことが出来ます。


白い蔵造り満田屋の隣には、格子窓が目を引く建物が在ります。
会津天宝醸造-2
会津天宝醸造

建築年 / 1921年 ( 大正10年 )
所在地 / 会津若松市大町1丁目1-24
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成21年度指定

会津若松市のホームページには
「旧桂林寺町通りに平入りで配置された建造物であり、木製の連続する格子戸が印象的であり、周囲の指定建造物と共に良好に保存・活用されている。」
と記されています。

会津天宝醸造-1


満田屋の向いには
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花と陶器永山 ・ 桃里道

花と陶器永山
花と陶器永山

建築年 / 1916年 ( 大正5年 )
所在地 / 会津若松市大町1丁目30・28
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成10年度指定

花と陶器永山について会津若松市のホームページには
白漆喰黒漆喰に塗りわけられた重厚な土蔵商店建築の店蔵は、周囲の建物よりもひとまわり高い造りで、桂林寺通りの界隈でも一際存在感のある建造物である。」
と記されています。
窓周り軒周りなどには黒く着色して、漆喰塗りの白壁との対比により、和モダンな印象を醸し出しています。


再び七日町通りに戻ります。
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心眼美望館

左奥の建物は、蔵を改修したものかもしれませんが、右側の建物は、街並みに合わせてデザインした新しい建物ではないかと思います。
世界の古代の人々が何に神秘を見いだしてきたのかをテーマに数々の神器や仏像を展示しているそうです。


七日町通り大和町通りの交差点
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大久保商店


更に七日町通りを進みます
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尚伸株式会社
建築年 / 不明
所在地 / 会津若松市七日町8−4

化粧柱状の額縁半運アーチの装飾が施された三連窓が特徴の、モルタル造形の看板建築
ギャラリーに改修されている1階部は、最低限まで簡略化された、古典的装飾が見られます。

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向かって左隣りの黒い蔵造りの建物は井上一夫商店
120年前に建てられた蔵を改装して、2009年に骨董品店としてオープンしました。
漆器類を始め、長年趣味として収集した店主のコレクションを1、2階で販売しています。

所在地 / 福島県会津若松市七日町8-5


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古布・骨董笑美
所在地 / 会津若松市七日町2

様々な洋風建築看板建築漆喰塗り蔵造りの建物が並ぶ中、ルネッサンス風の窓を持つ、蔵造り煉瓦造りをミックスさせたような、和洋折衷の商店建築も見付けました。

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古布・骨董笑美 の向いに建つ建物

かなり傷んでいるようにも見えますが、上手に改修すれば、面白いデザインの店舗になりそうな気がします。

  1. 2017/05/30(火) 08:00:00|
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ルーネス南烏山 訪問

昨日、8年前に竣工したルーネス南烏山の施主様から連絡を頂いたので、お話を伺いに行って来ました。

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ご近所と言うことで、頻繁に建物の前を通っているので、心配はしていませんでしたが、改めて外回りをよく観察しても、目に付く汚れやクラックなどは全く見当たりません。

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連絡を頂いたのは、不具合に対する相談でしたが、直ぐに解決出来そうな内容だったので一安心です。
他に色々お話しをし、3年前に屋上に取り付けた太陽光発電地も見せて頂きました。

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設置以来、順調にシュミレーション通りの発電をしくれているようです。

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  1. 2017/05/29(月) 08:00:00|
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会津若松 散策 7 七日町通り・上の区・桂林寺通りエリアⅡ

七日町通りを、只見線七日町駅方向に進みます。
白木屋漆器店から三軒ほど隣に、会津若松市のホームページに載っていないけれど、とても興味を引く建物が在りました。

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第二塚原呉服店
設計者 / 池田豊作
建設年 / 1927年 ( 昭和2年 )
所在地 / 会津若松市大町1丁目2-13

建物側面の頭部には 株式会社
2階部分の側面には 第二 チエンストアー 塚原呉服店

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東京の看板建築と比べても、決して見劣りしない装飾が施されています。
異なるところは、東京の看板建築の場合は、角地にでもない限り、正面だけに装飾が施されているものが多い中、建物が東京程密集していないので、隣の建物との間に空きがあるので、側面にまで装飾だけでなく様々な宣伝の文字が書かれています。

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前面の頭部には、左から 第二営業所  Department Store  呉服百貨店
中心には だいに つかはら 

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こちらの側面には 新柄なら塚原へ と記されています。

建物中央のステンレス板平葺の斜めの部分のデザインが謎です。
想像するに、バルコニー状になっているのを、不要になったので斜めに屋根を付けたのではないでしょうか。
何れにせよ、かなり凝った化粧のが施された商店建築です。

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もう一度、第二塚原呉服店越しに白木屋資料館滝谷建設工業株式会社会津若松店を見返して、先に進みます。


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レオ氏郷南蛮館
設計者 / 不明
建築年 / 大正期
所在地 / 会津若松市大町1丁目2-21
この建物も会津若松市のホームページに載っていないけれど、写真を撮らずにはいられない建物です。

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よく拝見している「レトロな建物を訪ねて」には、「洋品店として使われていた大正時代の蔵を資料館に改造したと思われます。」
と記されています。

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ステンドグラスの様に色ガラスが嵌め込まれた開口部の在る、洋館風の建物に切妻入母屋をミックスさせた和瓦葺の屋根が載っています。

  1. 2017/05/28(日) 08:00:00|
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これぞ本当の キャットウォーク !!

は太ってしまったので、たまにしかロフトに登らなくなってしまいましたが、は今でも2・3日に一度は 猫台 に行ってくれます。
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キャットウォークは、巾10cm位しかないので、太ってしまってキャットウォークを歩けない凛は、猫台までは行けけないので、猫台は今や完全にの縄張りになっています。

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はこの通り余裕で歩いてます。
  1. 2017/05/27(土) 08:00:00|
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原宿散策 2017

今日は午後から、アドヴァンの展示会を見に原宿のショールームへ行って来ました。

最近は時々しか原宿には来ないので、渋谷から歩いてキャットストリートを歩き、ちょっと遠回りしてアドヴァンのショールームへ向かいました。

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この建物は以前は飲食店だったと思いますが、すっかりリニューアルして雰囲気が全然変わっています。
記憶違いかもしれませんが、折版の屋根は後付けで、3階も増築では?
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隣の小さなこの建物の間口は、2m程しかありません。

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このガラス張りの建物も気になります。
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この他にも、キャットストリートはお洒落な建物で溢れていますが、今回特に気になった建物でした。

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アドヴァンのショールームに到着しました。

ショールームの見学した後も少しだけ裏原散策を楽しみました。
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ショールームの裏辺りを散策中に見付けた建物
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かなり古い建物に見えます。
築40年位経っているかもしれません。
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この建物には見覚えがありますが、前はもっと単管に派手な着色がされていたと思います。

この辺りに大学時代の友人M君が務める設計事務所が在るので、携帯に電話をしてみましたが、連絡が付きませんでした。
諦めて表参道を歩いていると、大学時代の友人Y君とすれ違ってビックリ。
Y君もアドヴァンの展示会に行った帰りに、原宿を散策しているとのことでした。

表参道から明治通りを歩いて、渋谷へ向かいます。
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ジ・アイスバーグ
何時通っても、この建物は目を引かずにはいられません。

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この建物は自動車のショールームや美容室、飲食店、物販店舗、事務所などから成る複合商業施設です。

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設計者ベンジャミン・ウォーナー代表が「彫刻のようにつくり上げたクリスタルな建築を目指した」と言うように、ギザギザのガラスの壁面は、まるでノミで切り出した氷の彫刻の様です。

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  1. 2017/05/26(金) 20:53:10|
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2017年 ゴーヤの育成状況 Ⅲ

    5月も後半となり梅雨入り目前の季節となりました。
    我が家のゴーヤ君は日に日に成長しています。

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     一番成長の早いものは、150cm位まで伸びてきました。
    
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    成長が遅いものでも、100cmは超えています。

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花は一つの苗に2・3個は咲いていますが、前回写した小さな実は、まだ大きくなる様子はありません。  
  1. 2017/05/25(木) 12:49:16|
  2. 2017年ゴーヤ
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猫は気持ちのいい場所を見付ける達人

緑が濃くなった枝の間を抜けてくる風が涼しいので、出窓の凛は気持ちよさそうにお昼寝中です。

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誘惑に負けて肉球を触ったりすると、パンチが飛んでくることも・・・

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何ともダレ切った格好ですが、避妊手術の後、急に太ってしまったので、この姿勢が楽なのかもしれません。

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顔を洗うのもこの姿勢のままです。
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蘭が見当たらないので探してみると
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出窓を凛に占領されたからか、蘭は庭に面した子供部屋で寝ていました。

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1階とは言え、南隣が墓地なので冬は陽当りがよく、これからの季節はハナミズキ南天の葉が影を作るので、涼しい風が入って来ます。

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猫は気持ちのいい場所を見付ける達人ですね。

  1. 2017/05/24(水) 17:34:19|
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会津若松 散策 6 七日町通り・上の区・桂林寺通りエリアⅠ

大町四ツ角を通りを過ぎ、ついにお目当ての七日町通りに入ります。

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滝谷建設工業 ( 株 ) 会津若松店社屋 ( 旧第四銀行会津支店 )
設計者 / 岡田信一郎
建築年 / 1927年 ( 昭和2年 )
所在地 / 会津若松市大町1丁目2-8
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成11年度指定

会津若松市ホームページには
「正面に配された6本の円柱が建物の重厚さを醸し出している。
隣接の白木屋漆器店とも相まって、この洋風建築の並びは七日町通りの往時の町並みを現在に伝えている。」
と記されています。

当初は郡山橋本銀行若松支店として建設され、昭和10年から昭和55年までは、第四銀行会津支店として使用されていたそうです。
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狭い間口なので、仕方がなかったのだと思いますが、岡田信一郎の設計にしては、正面のデザインに美しさはあまり感じられません。
ただイオニア式のオーダー柱半円の付け柱ではなく、堂々たる丸柱なのは、間口の狭さに反して、敷地の奥行きが充分にあるからだと思います。

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エントランスの庇は、どうやら後付けのようです。

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( 株 ) 白木屋漆器店
設計者 / 山岸清助
建築年 / 1914年 ( 大正3年 )
所在地 / 会津若松市大町1丁目2-10
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成9年度指定

会津若松市ホームページには
土蔵造りに近い技法を持った洋風建築で、建築学的にも興味深い建築物である。
また、大正時代の洋風建築として完成度が高く、外観が建築当時の形状で維持管理されている。」
と記されています。

どう見ても鉄筋コンクリート造に見える建物ですが、土蔵造りの工法で造られた木造建築だったとは驚きです。

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ルネッサンス様式を取り入れた会津初の洋風建築だそうですが、どことなく東洋風に感じてしまうのは、和瓦屋根が見えているからでしょうか。

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1階両端に在る、大きさの異なる出入口以外は、ほぼ左右対称の立面です。

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3階の窓廻りと軒下の装飾は、かなり濃厚な洋風デザインであるにも関わらず、和瓦和風の化粧漏斗も見えています。

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向かって右側の小さい方の出入口は、半円アーチキーストーンが施されていますが、こちらの出入口はキーストーンが施されているのは同じでも、てっぺんをつぶしたような横長アーチになっていて、そこも東洋風に感じさせる一因かもしれません。

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  1. 2017/05/23(火) 12:19:16|
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自転車で東中野に行って来ました。

昨日自転車で、もう直ぐ26歳になる息子のアパートへ、妻とプレゼント私に行って来ました。

途中の道沿いで見掛けた、レトロな建物を紹介します。

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( 株 ) 淀橋屋
所在地 / 中野区本町6丁目

新中野駅近くの青梅街道沿いで、出し桁造り・銅板葺の建物を見付けました。

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板張りの大きな看板により、2階の外壁や軒下は良く見えませんが

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銅製の化粧漏斗戸袋飾りが垣間見えます。


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( 株 ) 光映社
所在地 / 中野区中央3丁目

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一目見た時は、古い昔の映画館か劇場かと思いましたが、看板やネオンを作る会社でした。

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もみじ通りの坂道を登っていくと、こんな素敵な洋館も発見
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中村家住宅洋館
設計者 / 不詳
建設年 / 1898年 ( 現港区 )  1915年 ( 大正4年 ) に現在地に移築
所在地 / 中野区中野1丁目
登録有形文化財 ( 建造物 )

たまたま通り掛かって写真を撮ったのですが、検索してみると登録有形文化財(建造物)に指定されてる建物だと分かりました。
「文化遺産オンライン」と言うサイトによると、玄関は写真とは反対側の南面に突出して設けられているようです。

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水色に塗装された下見板張りの外壁窓周りの白い額縁が特徴で、よく見ると縦長窓上の霧除け庇の先端に施されたレースの様な装飾や、軒下の腕木の装飾が美しい洋館です。


    昼食は東中野の洋食屋に入ってみました
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    ハンバーグ + カレーライス 820円
    ランチビール 200円

    安くてホリュームたっぷりの、感じのいいお店でした。
    ランチビールの200円と言うのが嬉しいですね。


帰り道は、行きとは少し道を変えて、高円寺南口に在る看板建築を見に寄ります。

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ヨシケイハウス ( 旧西村屋書店 )
所在地 / 杉並区高円寺南3丁目

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取り壊されることなく、残っていてくれてホットしました。

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看板建築の名付け親である藤森照信氏著の「看板建築」 として紹介されていますが、西村書店を営業していた、向かって左側はもはや店舗としてテナントを募集している様子はなく、右側の不動産店だけは残っています。

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時の流れは止まるものではありませんが、レトロな建物ファンの私としては、この見事な看板建築が、何時までも残り続けることを祈っています。

関連記事はこちら  ⇒ ⇒ ⇒  《 1 》
  1. 2017/05/21(日) 12:52:50|
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会津若松 散策 5 野口英世青春通り・大町四ツ角エリアⅠ

会津若松市役所本庁舎を見学した後、栄町辺りを散策しながら神明通りに出てから少し北上し、一之町通りを左折すれば、目指す七日町通りは目の前です。

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鈴木屋利兵衛
建設年 / 江戸後期
所在地 / 会津若松市大町1-9-3
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成10年度指定

会津若松市ホームページには
「戊辰の戦いには薩長軍の屯所となった重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは歴史を感じさせる。
また、レンガ造りのうだつ ( 防火壁 ) がより一層の歴史的な雰囲気を漂わせている。」
と記されています。

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土壁でなく、煉瓦造りのうだつ って珍しいですね。
この建物は、分厚い土壁とこのうだつのおかげで、江戸期の大火戊辰戦争おも潜り抜けて来ました。

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2階壁の黒漆喰と1階壁の白いなまこ壁の対比が美しく、モダンな印象さえ醸し出す建物です。

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    銅製の化粧漏斗には鈴木屋利兵衛の家紋が施されています。


一之町通りから七日町通りに代わるクランク状の大町四ツ角にやって来ました。
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四つ角大正館 ( 旧郡山商業銀行若松支店 )
設計者 / 不明
建設年 / 1922年 ( 大正11年 )
所在地 / 会津若松市大町1-9-8
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成14年度指定

鉄筋コンクリート造2階建て、地下1階です。

会津若松市ホームページには
「大町四つ角のランドマークとして親しまれてきた洋風建築
建築当時の先端様式であったアールデコが取り入れられ、当時の地域の先進性を示している。
タイル貼りの外壁上げ下げ窓が、今日の大正浪漫調のまちづくりに貢献している。」
と記されています。

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私が良く見て回っている看板建築とは、一線を画した本格的なデザインの洋風銀行建築です。
外壁には凸凹が多い訳でもなく、それ程凝った化粧が施されている訳でもないのに、グレーの石張りの部分と濃い茶色の小口タイルのツートンカラーと上手くマッチしています。
メンテナンスもきちんとされているのでしょう。 とても築90年を超えた建物とは思えません。

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大正期、会津若松には多くの銀行が建てられたそうですが、規模の小ささに係らず、当時から一際目を引く銀行ではなかったかと想像します。
設計者や施工会社が不明なのが不思議です。
  1. 2017/05/19(金) 11:53:37|
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会津若松 散策 4 馬場通り・一之町通りエリアⅠ

髙橋庄作酒造店の在る門田町を離れ、会津若松市内に入ります。
宿泊予定のセンチュリーホテルに車を止め、今回の視察の主目的である七日町通りに向かう前に、先ずは裏通りを散策しながら会津若松市役所本庁舎に向かいます。

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あら池 うなぎ店  
所在地 / 会津若松市馬場町1丁目1-50
建設年 / 不明、 創業 / 1930年代、1950年代に移転

表から見ただけでは、定休日なのか廃業してしまったのか定かではありませんでしたが、食ログには載っているので、この日は定休日だったようです。
電車で「会津の旅」と言うサイトには
あら池創業は1930年代で、1950年代にこの場所へ移転してきた。
表から店を見ると小さな定食屋のようだが、実はかなり奥行きがある、明治から大正時代に建てられた大きな、そして残すべき建物なのだ。
通りがかっただけでは気づかないかもしれない、貴重な建造物のひとつだ。かつては呉服屋、旅館、ダンスホールなどが営まれていたという。

と記されています。
上記の文面から、この建物が建てられた時期ははっきりしませんが、戦後の建物だとはお思えないので、大正末期か昭和初期に建てられたと思われます。

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まるで鐘楼の様なペントハウスには、古典的なロンバルディア帯半円アーチ窓が施されていますが、2階部分は丸窓アールデコ風の直線的なモダンなデザインです。


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あ舞らや
所在地 / 会津若松市上町1丁目6

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1984年より蔵を改造して営業している、なかなかいい感じのショット・バーです。


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会津若松市役所 本庁舎
設計者 / 内田建築設計  施工 / 戸田建設
建設年 / 1937年 ( 昭和12年 )
所在地 / 会津若松市東栄町3-46

この建物が竣工したのは、日本が中国との泥沼の戦争に突入した1937年。
当時持て囃された帝冠様式は採っていないものの、時勢を窺わせる重厚で質実なデザインで、近世復興式の豪壮な建築様式と言われたそうです。

向かって右側のウイングが、2m程前に出るアンシンメトリーな正面立面。
1階中央の二連アーチのエントランスは、2・3階を貫く様にデザインされた縦長の四連アーチと見比べると、開口高さが低過ぎて、ややずんぐりした印象です。
どことなく国会議事堂を思わせる塔屋と3階部のコーニス部、そしてエントランスの庇の先端にもロンバルディア帯が施されていますが、何故か四連アーチの上部だけはロンバルディア帯がありません。
時計を取り付ける為かと思いましたが、時計のない側面でも同じ様になっています。
不自然な気がるのは私だけでしょうか?

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玄関から左側の正面と、左側面の1階部分の石張りの目地は、他とは幅広で深くとられています。

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正面の四連アーチの間の幅細の壁には、かなり簡略化されたコリント式のオーダーが施された化粧付柱が見られますが、側面の三連アーチ窓に施された化粧付柱をよく見ると

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三連アーチ窓の両サイドの化粧付柱が、縦に半分に切られた様になっています。
  1. 2017/05/18(木) 17:15:33|
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会津若松 散策 3 門田町のレトロな建物

材木町から一旦市街地を通り過ぎ、田園風景の広がる道を通って門田町の酒蔵へ向かいます。

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髙橋庄作酒造店
所在地 / 門田町大字一ノ堰字村東   建築年 / 明治期、昭和3年、8年
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成19年度指定

会津若松市ホームページには
「漆喰壁の石垣には、北会津町における建造物の特徴といえる玉石が用いられ、前面に堀がめぐらされていた事が伺える。また、長屋門や土蔵とともに全体的に良好に維持管理されている。」 
と記されています。

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会津若松市のH.Pにも記されているように、漆喰塗りの白壁の状態は良好で、明治期や昭和一桁の時期に建てられたものとは思えません。

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「豊富な水と、肥沃な土に恵まれた、この美しくのどかな田園の中で、
自ら耕し、その実りを得て、地酒・ 会津娘 を醸している、一軒のお蔵がある。」


会津娘 高橋庄作酒造店のH.Pより抜粋

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  1. 2017/05/16(火) 17:17:39|
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2017年 ゴーヤの育成状況 Ⅱ

温かい日と肌寒い日が交互に訪れる日が続いていますが、ゴールデンウィークに植えたゴーヤ君は、順調に成長しています。

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植えた時から、苗は40cm程度の長さはありましたが、二週間で倍の80cm程まで伸びています。

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左 / 植えて直ぐに花を付けていましたが、早くも小さな実が育ち始めています。
右 / 2個目の花も確認出来ました。 

  1. 2017/05/15(月) 17:38:40|
  2. 2017年ゴーヤ
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会津若松 散策 2 材木町のレトロな建物

大内宿葱蕎麦が名物なのですが、まだ昼食には時間が早かったので、会津若松に向かいます。

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二丸屋武蔵亭
昼食は予めネットで調べてあった、会津若松市材木町の日光街道沿い蔵造りの蕎麦屋で食べました。

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店内もなかなかいい感じです。

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賄い定食 キノコ御飯付山菜蕎麦    鰊山椒漬

二丸屋武蔵亭近くの日光街道沿いの建物
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林家住宅  
所在地 / 会津若松市材木町1丁目   建築年 / 昭和2年
国登録有形文化財   
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成12年度指定 

会津若松市ホームページには
「100坪を超える広大な住宅で、黄色の漆喰の外壁とともに下見板張りが施されている。瓦葺きの屋根は入母屋造りで、正面には破風が巧みに重ねられ、重厚な印象を与える。」
と記されています。

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林家住宅の付近の日光街道沿いで、日本家屋と洋風建築が合体した建物を見付けました。
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醤油醸造元 イケダ醤油 林合名会社

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出入口扉のガラスに 醤油醸造元 イケダ醤油 林合名会社 と表示されているので、この建物は、元は醤油醸造元だったことが分かります。
左右対称の端正な洋風デザインのファサードに、看板建築の様に正面のパラペットは立ち上げずに、和瓦葺で寄棟の屋根を載せていますが、かえっていい感じに仕上がっている気がします。
出入口上の庇の金属板葺の部分は分厚過ぎでとって付けた感があるので、後の改修ではないかと思います。

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洋風の2階建ての部分が事務所で、和風の平屋の部分は醸造所だったのでしょうか?

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そしてもう一棟
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この建物は和風の建物と洋風の建物が、溶け合うように一体化してます。

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店名のマークのレリーフが施されているので、この建物も店舗や事務所だったと思われます。
向かって左側の1階の縦長窓は埋められています。

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洋風部分上部のコーニスと屋根の間は左右に通した連続窓し、洋風部分と和風部分の縁を切るデザインになっているとともに、2階の室内にはハイサイドライトとして、ふんだんに光を取り込んでいるものと思います。
和風の妻壁は漆喰塗りの真壁造り。 管柱だけでなく間柱まで表し、繊細さを感じさせるデザインです。

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立派な白壁の蔵が隣接しているので、この建物の持ち主は、なかなかの豪商なのではと思われます。

  1. 2017/05/14(日) 16:28:52|
  2. 建物探訪
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