アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

久し振りに馬車道近辺を散策しました。

久し振りに横浜市での仕事があったので、館内の横浜建築局に調べものに行って来ました。
忙しくて彼方此方見て回る時間はありませんでしたが、天気が良かったので馬車道近辺のレトロな建物の写真を撮って来ました。
先ずは
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損保ジャパン日本興亜横浜馬車道ビル ( 旧日本火災横浜ビル )
1922年に矢部又吉の設計によって建設された、旧川崎銀行横浜支店を解体後、1989年に日建設計東京の設計で、外壁を復元保存したものです。

直ぐ隣には
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神奈川県立歴史博物館 ( 旧横浜正金銀行 )
設計者 / 妻木頼黄   
建築年 / 1904年
所在地 / 横浜市中区南仲通5丁目60


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明治建築界の重鎮、妻木頼黄の代表作で、様式はドイツ、ネオバロック様式
新港埠頭の赤煉瓦倉庫妻木頼黄の設計です。

IMG_4148.jpg


IMG_4154.jpg
東京芸術大学大学院 映像研究科 (旧富士銀行横浜支店、旧安田銀行横浜支店 )
設計者 / 安田銀行営繕部  
建築年 / 1929年
所在地 / 横浜市中区本町4丁目44



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横浜第二合同庁舎内郵便局
設計者 / 遠藤於菟  
建築年 / 1926年
所在地 / 横浜市中区北仲通5丁目57



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YCC ヨコハマ創造都市センター ( 旧横浜銀行本店別館 )
設計者 / 西村好時  
建築年 / 1929年
所在地 / 横浜市中区本町6丁目50-1


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IMG_4165.jpg

IMG_4166-1.jpg


このように、レトロで素敵な建物が建ち並ぶ馬車道に最寄りの、みなとみらい線の駅もレトロ感溢れる素敵な駅なのです。
IMG_4167.jpg
地下鉄みなとみらい線-馬車道駅
設計者 / 内藤廣
建築年 / 2004年



こちらは隣のみなとみらい駅
IMG_4169.jpg
地下鉄みなとみらい線-みなとみらい駅
設計者 / 早川邦彦
建築年 / 2004年


次回は仕事ではなく、ゆっくり出掛けてみたいと思っています。
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  1. 2017/10/30(月) 01:07:11|
  2. 建物探訪
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杉並区 接道部緑化助成制度

杉並区が行っている
接道部緑化助成制度
                        について紹介します。

杉並区では、道路沿いに2メートル以上生垣等をつくるときに、緑化費用の一部を助成しています。
また、緑化する部分に既存ブロック塀がある場合、その撤去費用も助成の対象となります。
事後申請は助成の対象外になりますので、工事着手前に杉並区に相談が必要です。

■ 対象者
杉並区内に土地を所有または借りている方のうち、接道部緑化を行う方。
ただし次に該当する場合は除く。
1.国、地方公共団体その他これに準ずる団体
2.他の制度で接道部緑化関連助成を受ける方
3.該当年度において、既に本要綱の助成を受けている土地の所有者等
4.建築基準法、その他の法令、みどりの条例等に違反している場合

■ 助成の条件
1.緑化工事が申請年度の3月末日までに竣工し、現場検査が可能
  であること
2.新たに緑化を行うものであること
 ( 既にあるものの全面的な改修を含む )
3.施工部分が建築基準法の道路に面し、拡幅整備済みであること
4.接道部において延長2メートル以上、奥行き2メートル以下の範囲
「生垣」 「植え込み」、又は「フェンス緑化」のいずれかの緑化を行うこと
5.助成対象部分が本要綱の助成を受けて5年以上経過していること
6.道路と緑化部分との間に遮蔽物がないこと
7.杉並区みどりの条例第17条に定める基準以上の緑化を行っていること
8.助成を受けた者は積極的に接道部のみどりの保護と育成に努めること

■ 助成対象経費
1.樹木費、植え付け費など直接緑化に要する費用
 ( フェンス等は対象外 )
2.緑化を目的とする部分の既存塀を取り壊す費用

◇ 生けがき
 高さが1.2メートル以上の樹木を、おおむね1メートルあたり3本以上列植し、
 原則として四つ目垣等で添え木したもの。
■ 助成基準単価
 個人:12,000 円/㎡
 法人: 6,000 円/㎡

◇ 植え込み 
 土面を確保し、樹木の葉が触れ合う程度に樹木を植栽したもの。
 ( 花や草だけの植え込みは対象になりません )
■ 助成基準単価
 個人:14,000 円/㎡
 法人: 6,000 円/㎡

◇ フェンス緑化
 高さ30センチメートル以上のつる性樹木を、フェンスを覆うことが
 出来る密度で植栽し誘引したもの。
■ 助成基準単価
 個人・法人: 2,000 円/㎡

◇ 塀の撤去
 緑化部分の既存塀撤去費用を助成します。 ( 非緑化部は対象外 )
■ 助成基準単価
 個人: 5,000 円/㎡ ( 大谷石のみ10,000円 )
 法人: 3,000 円/㎡

※ 注意点
1.助成基準単価に対象延長または面積を乗じた額と対象経費の実費の
  いずれか少ない額。
2.限度額は、個人: 50万円、法人:100万円。
3.道路側に縁石としてブロック塀等を設置する場合は高さ40センチメートル
  以下にして下さい。

※ 詳しくは杉並区のH.P ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
杉並区の 「接道部緑化助成」 のパンフレットは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/14(土) 08:00:00|
  2. 建築
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杉並区 屋上・壁面緑化助成制度

杉並区が行っている
屋上・壁面緑化助成制度
                        について紹介します。

杉並区では、新たに、屋上・壁面緑化をされる方に対して工事費の一部を助成しています。
事後申請は助成の対象外になりますので、工事着手前に杉並区に相談が必要です。

■ 対象者
杉並区内に、建築物を所有、または借りている方のうち、屋上・壁面緑化を行う方。
ただし次に該当する場合は除く。
1.国、地方公共団体その他これに準ずる団体
2.他の制度で屋上・壁面緑化関連助成を受ける方
3.建築基準法、その他の法令、みどりの条例等に違反している場合
4.同一年度に、既に本制度による助成を受けている建築物の所有者等

■ 助成条件
1.緑化工事部分が申請年度の3月末日までに竣工し、現場検査が可能
  あること
2.新たに緑化を行うものであること
 (既にあるものの全面的な改修を含む)
3.対象緑化面積が3平方メートル以上確保出来ること
4.屋上・壁面緑化を施す建築物が、建築基準法その他の法令等に適合し、
  構造的に屋上・壁面緑化が可能で、建築物の安全強度が確認出来ること
5.緑化部分の保守が安全に出来るよう設計されていること
6.助成対象部分が本要綱の助成を受けて5年以上経過していること
7.プランター使用の場合は1基あたり50リットル以上であること
8.杉並区みどりの条例第17条に定める基準以上の緑化を行っていること
9.助成を受けた者は積極的に屋上・壁面の緑の保護と育成に努めること

■ 助成対象建築物
1.屋上・壁面緑化を施す建築物が、建築基準法その他の法令等に適合し、
  構造的に屋上・壁面緑化が可能で、建築物の安全強度が確認出来るもの
2.昭和56年6月以降に建築された建物で、検査済証があること
 (既存の建物に屋上・壁面緑化を計画される場合は、申請前に杉並区へ
  事前相談が必要です)
3.原則として、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの強固な構造であること

◇ 屋上緑化
■ 助成対象経費
1.基盤の造成に要する費用 ( 防水・防根、土壌、給排水、電気設備等 )
2.植栽に要する費用 ( 植物、植え付け )
3.プランター ( 1基50リットル以上 )
※ ( 景石、人工芝、ベンチ、デッキ等は対象外 )

■ 助成基準単価
個人: 25,000円 /㎡ (限度額は壁面緑化と合わせて100万円)
法人: 20,000円 /㎡ (限度額は壁面緑化と合わせて150万円)

■ 助成対象面積
 助成対象面積は「庇等の下部を除いた緑化区画の面積

■ 助成額の算出
 「助成基準単価」 × 「助成対象面積
         o r
 「対象経費の実費額」 × 1/2
              のどちらか少ない額で、限度額までの額

◇ 壁面緑化
■ 助成対象経費
1.建築物の壁面をつる植物等で緑化する植栽経費
 (植物、用土、プランター、植え付け費)
2.植物の枝葉やつるを誘引するためのワイヤー等を設置する経費
 (ワイヤー等の補助資材、設置費)
3.ユニット等を設置するフレームやユニットを設置する経費

■ 助成対象となる壁面緑化
1.建築物の壁面に、補助資材(金属製のワイヤーなど)やプランター等を
  設置し、植物で覆ったもの。
2.補助資材等は5年間の耐久性のあるものとし、ナイロン製のネット等は
  対象外。
3.使用植物は多年生あるいは木本性の植物です。
  但し、冬に地上部が枯れる宿根草は対象外
  なお、ユニット型の場合、植物が枯れたら交換することを前提として
  一年草であっても対象なります。

■ 助成基準単価
個人: 12,500円 /㎡ (限度額は屋上緑化と合わせて100万円)
法人:  8,000円/㎡ (限度額は屋上緑化と合わせて150万円)

■ 助成対象面積
・補助資材等を使用する場合 : 補助資材等の面積
・補助資材等を一部使用あるいは使用しない場合 : 
  壁面部分の緑地帯及び植栽枡 (容量50リットル以上) の延長に
  つる植物の高さを乗じた面積

つる植物等の高さが1メートル未満の場合は1メートルとして算出する。
ポット苗の場合、目安として1メートルあたり5本程度植栽する。
算出単位は小数点以下第二位を切り上げ、第一位まで。

■ 助成額の算出
 「助成基準単価」 × 「助成対象面積
         o r
 「対象経費の実費額」 × 1/2
              のどちらか少ない額で、限度額までの額

※詳しくは杉並区のH.P ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
 杉並区の 「屋上緑化助成」のパンフレットは ⇒ 《 こちら 》 
 杉並区の 「壁面緑化助成」のパンフレットは ⇒ 《 こちら 》
  1. 2017/10/13(金) 12:19:02|
  2. 建築
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杉並区 平成29年度 エコ住宅促進助成制度

杉並区が行っている、
平成29年度 低炭素化推進機器等導入助成制度
     ( エコ住宅促進助成制度 )
について紹介します。

杉並区は、エネルギーの使用効率を高め、温室効果ガスの排出量を減らすことで、持続可能な社会の実現を目的とした、省エネルギー機器の導入経費や省エネ改修工事に対る助成を行っています。

■ 助成内容
導入前に申請することが条件です。
・下記に示す各機器等につき、1回助成が受けられます。
・同一年度において、同一申請者の助成限度額は30万円です。

🔹対象機器と金額限度額があるもの
  機  器      補助額(千円未満は切り捨て)     限度額
太陽光発電システム      4万円×モジュール最大出力(kw)      12万円
強制循環式ソーラーシステム    2万円×熱集熱器の面積(㎡)     6万円   
自然循環式太陽熱温水器  1万円×熱集熱器の面積(㎡)      2万円
定置用リチウムイオン蓄電池  1万円×蓄電容量(kwh)       8万円

🔹対象機器と金額定額のもの
 機  器         金  額
エコキュート         5万円
エネファーム         5万円

🔹省エネ改修
 種  類     補助金(千円未満は切り捨て)      限度額
高日射反射率塗装   千円 × 塗布面積(㎡)          15万円
窓断熱改修      下表の補助金額のとおり        15万円

🔹窓断熱改修の補助金額
改修方法     面  積       補助額(千円未満は切り捨て)

ガラス交換    大(1.4以上)         1枚当たり4,000円
         中(0.8以上1.4未満)     1枚当たり2,500円
         小(0.1以上0.8未満)     1枚当たり ,500円

内窓の設置     大(2.8以上)       1箇所当たり10,000円
外窓の交換      中(1.6以上2.8未満)    1箇所当たり7,000円
         小(0.2以上1.6未満)    1箇所当たり4,000円

ドアの交換    大(1.8以上)       1箇所当たり12,500円
         小(1.0以上1.8未満)    1箇所当たり10,000円

引戸の交換    大(3.0以上)      1箇所当たり12,500円
         小(1.0以上3.0未満)   1箇所当たり10,000円

■ 申請の要件
杉並区内の建物に、これから対象機器等を導入する予定で、下記に該当
 する方。
・過去に同一種類で当助成金を受けた方(耐用期間を過ぎている方除く)
 は申請不可。
・対象機器等は導入前で、新品であること。またリースでないこと。
・省エネルギー住宅のメニューは、杉並区内の既存建物に施工すること。
・助成金対象一覧の導入要件を満たしていること。
・申請者、契約者、領収書あて名、電力契約者(太陽光の場合のみ)が
 同一であること。
・平成30年3月20日(火曜日)までに導入完了報告時に必要な書類が提出
 出来ること。
・詳しくはリーフレット ⇒ 《 こちら 》 を必ずご確認下さい。

■ 対象者
1.杉並区内建物に対象機器等を導入する杉並区民の方。
 ・土地、建物が共有又は自らの所有に属さない場合。
  ( 所有者全員の同意書(第3号様式)が必要 )
 ・杉並区外にお住まいの方で、これから杉並区民になる方。
  ( 導入完了報告時に杉並区民である書類が必要 )
 ・賃貸住宅を所有する方を含む>

2.杉並区内に所有する店舗や事業所に対象機器等を導入する
  杉並区内の中小企業者(法人、個人事業主)
  ただし、申請時に代表者が杉並区内に居住している場合に限る。

3.杉並区内建物の共同住宅の共有部分に対象機器等を導入する
  管理組合または管理者。
4.杉並区内に所有する建物に、対象機器等を導入する医療法人、
  社会福祉法人、学校法人。
5.杉並区内に所有する建物に、対象機器等を導入する町会・自治会、
  商店街組合等。

■ 受付期間
平成29年4月6日から平成30年2月28日(水曜日)まで
【完了報告は平成30年3月20日(火曜日)まで(厳守)】
・導入前に申請していただくことが条件です。
・予算枠に達した時点で受付終了します。


※詳しくは杉並区のH.P ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/12(木) 09:53:00|
  2. 建築
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杉並区 木造住宅等の耐震改化支援事業

杉並区が行っている、
木造住宅等の耐震化支援事業
                       について紹介します。

杉並区助成金制度は大変分かり難いので、先ずは
杉並区の制作したパンフレット ⇒ 《 こちら 》 を熟読の上、
杉並区H.P ⇒ 《 こちら 》 もご確認ください。

杉並区では、区の実施する精密診断結果報告書に基づいた耐震改修を行う方。
又は杉並区の指定する特定木造精密診断士による精密診断結果報告書に基づいた耐震改修を行う方に対し、耐震診断と補強工事費の一部を助成しています。

◇ 木造耐震化支援の流れ

       ア.木造耐震診断士による精密診断  
簡易診断 ⇒                   ⇒ 耐震改修工事
       イ.特定木造精密診断士による精密診断  

 
◇ 木造住宅等耐震診断助成
■ 対象となる方
・昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅等を所有している方。
        
■ 簡易診断
  杉並区に登録する耐震診断士を派遣して簡易診断無料で行います。
  耐震診断士が調査を行い、建物の耐震性をおおまかに評価し、
  さらに精密な診断耐震補強が必要かを判定します。
        
■精密診断
  簡易診断の結果、精密診断が必要とされた場合、希望される方は、
  以下のア・イのどちらかの精密診断を受けることができます。
  杉並区の耐震改修の助成を受ける為には、この精密診断が必要です。

 ア ) 杉並区の派遣する木造耐震診断士による精密診断と改修アドバイス
   木造耐震診断士による精密診断は、建物の内外を調査し、耐震性を
   評価します。
   壁をはがすなど建物を壊して調査はしません
   また、診断結果により、耐震補強を行うための計画案を提案
   します。
  ※特殊な構造等、建物によっては診断できない場合もあります。

 イ ) 杉並区に登録した特定木造精密診断士による精密診断
   特定木造精密診断士による精密診断で、診断にかかった費用の
   助成が最高10万円まで受けられます。
   診断の契約前に助成のための申請が必要です。

■精密診断に掛かる費用
ア ) 木造耐震診断士による精密診断と改修アドバイス
  建物の規模   診断とアドバイス費用   利用者の負担額
  116㎡未満       15万円        5万円
  116~166㎡      18万円        8万円
  166~200㎡      20万円        10万円 
  200~250㎡      22万円        2万円
  250㎡以上     建物の別に算定    算定額-10万円      


◇ 木造住宅等耐震改修助成
■ 対象となる建物
以下の全てに該当することが必要です。
1.昭和56年5月31日以前に建築された建物であること。
2.杉並区内にある木造の建物であること。
3.公共施設、大企業の所有する建物ではないこと。
4.杉並区の精密診断の結果に基づき、耐震改修を計画している建物、
  または特定木造耐震診断士による精密診断の結果に基づき、
  耐震改修を計画している建物であること。
5.耐震改修に係る他の補助金を受けていないこと。
6.耐震改修に着工していないこと。

■ 対象となる方
以下の全てに該当することが必要です。
1.上記の対象となる建物の所有者であること。
 ( 共有者がいる場合は共有者の同意を得ている者 )
 ( 区分所有の場合は他の区分所有者の同意を得ている者 )
2.住民税 ( 個人・法人 ) を滞納していないこと。

■ 助成限度額と助成割合
   建物の種別     改修後の  限度額    助成割合
              Iw値    (ア)      (イ)
  ※2の②に該当し、  1.0以上  250万円  耐震改修に要する
耐  かつ狭あい道路    1.0未満  150万円  費用の 3/4
震 拡幅整備を伴う時
改                               
修 ※1又は※2のどちら 1.0以上   200万円  耐震改修に要する
助 かに該当する時    1.0未満   100万円  費用の 2/3               

額 1又は※2のどちら   1.0以上  100万円  耐震改修に要する
  にも該当しない時   1.0未満   50万円  費用の 1/2       

・共同住宅や長屋の耐震改修の助成限度額は、15万円に住戸数を乗じた
 額を上表の(ア)欄の額に加算した額です。
・助成額は、上記の(ア)欄の限度額(イ)欄の額のうち少ない方の額。
・(イ)欄の額に、1000円未満の端数を生じた場合は、その端数を切り
 捨てた額となります。

※1 杉並区が指定する特に耐震化を促進する建物
 ① 杉並区地域防災計画で震災時の協力協定を結んでいる団体が所有
   するもので、主として当該協定目的の為に使用している建物。
 ② 幼稚園、保育所、グループホーム等の高齢者施設及び障碍者の
   福祉施設。
 ③ 診療所、産院及びその他の地域の医療施設。

※2 杉並区が指定する特に耐震化を促進する地域の建物
 ① 震災時に避難や消火、救助活動、緊急物資の輸送に支障がない
   ように、区に指定された道路沿道にある、区の規定する条件に
   該当する建物。
 ② 木造住宅密集地域(東京都の防災都市づくり推進計画の整備地域)
   または不燃化特区 (都知事が不燃化推進特定整備区域として指定
   した区域) 内にある建物。

杉並区助成金制度は大変分かり難いので、必ず
杉並区の制作したパンフレット ⇒ 《 こちら 》 を熟読の上、
杉並区H.P ⇒ 《 こちら 》 もご確認ください。

杉並区では、マンションなど木造以外の建物の耐震改修等助成 ( 精密診断・補強設計・耐震改修 ) する制度もあります。
※ 詳しくは杉並区のH.P ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/11(水) 14:40:00|
  2. 建築
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世田谷区 緑化等緑に関する助成制度

世田谷区が行っている、
緑化等緑に関する助成制度
                        について紹介します。

道路に接した部分に生垣花壇を造る場合やシンボルツリー植栽する場合、建物の屋上壁面緑化する場合に、その費用の一部を助成するものです。

◇ 生垣助成
■ 助成条件
1.これから新しく生垣等をつくる場合、または既存のブロック塀等を
  取り壊して生垣等を造成する場合。
2.造成する生垣等が、幅4メートル以上の道路に接していること。
  又は、道路の中心線から2メートルセットバックした場所に生垣等を
  造成すること。
3.造成する生垣の高さが60センチメートル以上あり、葉の触れ合う
  程度に列植されること。
4.道路と造成する生垣との間に高さ60センチメートル以上の透過性の
  ない遮へい物がないこと。
5.樹冠の半分以上が建物もしくは工作物の庇や階段等の直下にないこと。
6.法令、条例等において定められている場合は、基準等を超える部分

■ 助成内容
1.低木 ( 樹高0.6メートル以上1.0メートル未満 ) 6,000円/m
2.中木 ( 樹高1.0メートル以上 ) 12,000円/m 迄
3.多年性つる植物等のフェンス 1,000円/m 迄
4.生垣造成に伴う既存のブロック塀等の撤去 5,000円/m
限度額は生垣・花壇・シンボルツリー合わせて 250,000円です。


◇ 花壇助成
■ 助成条件
1.これから新しく花壇をつくる場合、または既存のブロック塀等を取り
  壊して花壇を造成する場合。
2.接道部から奥行き5メートルまで、面積1平方メートル以上
  ( 植ます縁石を除く ) の花壇を造成すること。
3.造成する花壇が、幅4メートル以上の道路に接していること。
  又は、道路の中心線から2メートルセットバックした場所に花壇を
  造成すること。
4.造成する花壇の縁石の高さが敷地地盤面から60センチメートル
  以下とし、道路と花壇の間にフェンス等がないこと。
5.花壇が建物もしくは工作物の庇や階段等の直下にないこと。
6.法令、条例等において定められている場合は、基準等を超える部分
※・花苗、樹木等の購入費は除きます。

■ 助成内容
1.中木 ( 樹高1.5メートル以上2.5メートル未満 ) 12,000円/本
2.準高木 ( 樹高2.5メートル以上 ) 24,000円/本
3.シンボルツリー植栽に伴うブロック塀の撤去 5,000円/m
限度額は生垣・花壇・シンボルツリー合わせて250,000円です。


◇ シンボルツリー助成
■ 助成条件
1.これから新しくシンボルツリーを植栽する場合、または既存の
  ブロック塀を取り壊してシンボルツリーを植栽する場合。
2.接道部から奥行き5メートルまでにシンボルツリーを植栽すること。
3.植栽するシンボルツリーが幅4メートル以上の道路に面していること。
  または道路の中心線より2メートルセットバックした位置から奥行き
  5メートル以内に植栽すること。
4.道路と植栽するシンボルツリーとの間に高さ60センチメートル以上の
  透過性のない遮へい物がないこと。
5.樹冠の半分以上が建物もしくは工作物の庇や階段等の直下にないこと。
6.法令、条例等において定められている場合は、基準等を超える部分

■ 助成内容
1.中木 (樹高1.5メートル以上2.5メートル未満 ) 12,000円/本
2.準高木(樹高2.5メートル以上) 24,000円/本
3.シンボルツリー植栽に伴うブロック塀の撤去 5,000円/m 迄
限度額は生垣・花壇・シンボルツリー合わせて250,000円です。


◇ 屋上・壁面緑化助成
■ 助成条件
建物の所有者で、
1.新たに建築物の屋上の全部又は一部に、植栽基盤を1平方メートル
  以上整備して、樹木や多年草等を植栽する場合。
2.新たに建築物の外壁面をつる性植物等で1平方メートル以上緑化する
  場合。
3.屋上緑化の場合、植栽基盤が建物もしくは工作物の庇や階段等の
  直下にないこと。
4.法令、条例等において定められている場合は、基準等を超える部分

■ 助成内容
1.屋上緑化造成
 ・植栽基盤の厚さ15センチメートル未満の場合 15,000円/㎡ 迄。
 ・植栽基盤の厚さ15センチメートル以上の場合 20,000円/㎡ 迄。
2.壁面緑化造成
 ・植物の端から端までの面積、又は補助材の面積 10,000円/㎡ 迄 。
※ 助成総額は対象経費の1/2迄。
  限度額は、屋上・壁面合わせて500,000円です。

生垣・花壇造成・屋上・壁面緑化助成の募集は、助成件数に限りがあります。
募集期間中でも、応募数が予定件数を満たした場合は、募集を終了しますので、必ず世田谷区のH.P等を確認してください。

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。

  1. 2017/10/06(金) 06:30:00|
  2. 建築
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平成29年度 三鷹市新エネルギー・省エネルギー設備設置助成制度 

三鷹市が行っている、
新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金
                        について紹介します。

この制度は、地球温暖化対策を推進するため、三鷹市民の方が行う新エネルギー・省エネルギー設備の設置に要する費用の一部を助成する制度です。

■ 助成対象者
以下の全ての項目に該当する方
・三鷹市民または三鷹市内に事業所等を有する方。
 ( 太陽熱利用システムと高効率給湯器については、市内に事業所等を
  有する方を除く。)
・市税に滞納がない方。
・対象設備を自ら所有し、使用する方。
・対象設備を設置した日の翌日から起算して5年間は、当該設備を廃止、
 譲渡その他処分をしない方。
※ 申請者、設備の購入者、設備の使用者が同一であることが条件です。
 ( 但し、太陽光発電設備においては例外あり。)

■ 助成対象設備 及び 助成金額
新エネルギー設備
 1.太陽光発電設備 ( 蓄電池なし )
 2.太陽光発電設備 ( 蓄電池あり )
 3.風力発電設備
 1、2、3 の助成金 / 蓄電池なしの場合の 上限:8万円
           蓄電池ありの場合は 10万円加算   
太陽熱利用システム
 4.強制循環式ソーラーシステム
   助成金 / 5万円
 5.自然循環式太陽熱温水器
   助成金 / 2万円
高効率給湯器
 6.燃料電池コージェネレーション ( エネファーム )
   助成金 / 3万円
 7.自然冷媒ヒートポンプ給湯器 ( エコキュート )
   助成金 / 2万円
 8.ガスエンジン給湯器 ( エコウィル )
   助成金 / 2万円

■ 助成対象設備について
・国、東京都の助成対象となった設備についても助成対象となります
「設置後6カ月を経過した設備」、「中古品の設備」、「リースの設備」
 及び「転売を目的とする設備」
の設置は助成対象になりません
全量売電の設備助成対象になりません
・蓄電池の国の補助金対象機器については、「一般社団法人環境共創
 イニシアチブ」のサイトでご確認ください。
 なお、平成23年度以降の対象機器が助成対象になります。
・蓄電池の交付申請は単独ではできません。
 必ず太陽光発電設備と同時に交付申請してください。
(太陽光発電設備の設置日から起算して6カ月以内に設置したものは
 同時設置とみなします。)
・設置に要する費用が助成額を下回った場合は、その設置費が
 助成額になります。

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/05(木) 06:30:00|
  2. 建築
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三鷹市 木造住宅耐震改修助成制度

三鷹市が行っている、
木造住宅耐震改修助成制度
                        について紹介します。

この制度は、三鷹市木造住宅耐震診断助成制度に基づく診断を受けた結果、「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」と診断された住宅について、耐震改修工事を実施する者に対し、それに要する費用の一部を助成する制度です。

■ 対象となる住宅
1.三鷹市木造住宅耐震診断助成制度に基づく診断の結果、
 「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」診断
  された住宅
であること。
2.耐震性の向上を目的とした、補強、修繕、改築、増築を行うこと。
 ( 改修する住宅が共有の場合は、共有者全員の合意が必要 )
3. 
 ・簡易改修 を行う場合は、工事内容が分かる図面等が必要。
 ・耐震基準に適合する改修工事 を行う場合
  一般診断以上の診断の結果に基づいて住宅耐震改修工事施工計画書
  ( 補強設計書 ) を作成し、工事監理を行うことが必要。
  ( ただし、施工業者による工事監理は補助の対象外 )

■ 助成金の額
・障がい者世帯、高齢者世帯
 耐震改修工事に要した費用の      1/2 の額
・その他の世帯
 耐震改修工事に要した費用の      1/3 の額
※但し ・簡易改修 /      上限額:30万円
    ・耐震基準を満たす改修 /上限額:50万円

■ 世帯の区分
・障がい者世帯 とは、次の1~3のいずれかに該当するかたを含む世帯。
 1.身体障害者手帳の交付を受けていて、その障がいの程度が1級から
   4級までのかた。
 2.重度若しくは中度の知的障がい者(愛の手帳の場合は1度から3度)
   または精神障害者。
   保健福祉手帳の交付を受けているかたで、その障がいの程度が1級
   または2級のかた。
 3.戦傷病者手帳の交付を受けているかたで、第1款症以上の障がいを
   有しているかた。
・高齢者
 65歳以上の申請者と、60歳以上または18歳未満の同居の親族で構成
 される世帯。
・その他の世帯
 上記区分以外の世帯。

■ 申し込み方法
・申し込み先
 三鷹市都市計画課 住宅政策係の窓口 ( 市役所5階 )。
・注意事項
 事前に窓口で制度の詳しい説明を受けたのち、必要書類を添えて
 申請してください。
 工事の契約前に、申請手続が必要です。
 
詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/04(水) 06:30:00|
  2. 建築
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三鷹市 木造住宅耐震診断助成制度

三鷹市が行っている、
木造住宅耐震診断助成制度
                        について紹介します。

この制度は、既存の木造住宅に対する耐震診断を実施する者に対し、費用の一部を助成する制度です。

■ 対象となる住宅
1.三鷹市内にある木造住宅集合住宅は除く
2.個人で所有し、現に居住している住宅
3.新耐震設計基準 ( 昭和56年6月1日施行 )
  以前に建築した住宅 (在来軸組工法等による住宅 )

■ 助成金の額
・簡易診断
 診断費用の 2/3 の額、但し、上限額:4万円
・一般診断以上の診断
 診断費用の 2/3 の額、但し、上限額:10万円
※ 注意事項
 助成の利用は1回限りですが、簡易診断を受けたかたが、その後一般
 診断以上の診断を受ける場合は、助成を受けられます。 

■ 診断の方法
・申し込み先:三鷹市都市計画課住宅政策係
・実施機関:市が指定する診断機関
 ( 三鷹市地域等で活動する団体「一般社団法人・東京都建築士事務所
  協会南部支部」に登録されている建築士事務所 )

■ 簡易診断
 この耐震診断は、目安を示す簡易な診断方法です。
 設計図書をはじめ、可能な範囲で外観、基礎、床下と屋根裏、間仕切り、
 筋かいの施工状況の調査及び建物の老朽化やバランス等を確認し、
 簡易耐震診断報告書を作成します。
 その診断結果に基づき、補強や修繕等のアドバイスを行います。
 簡易診断は、目安を示す簡易な診断ですので、建築基準法に基づく
 耐震改修計画 ( 補強設計 ) の策定には活用できません


■ 一般診断以上の診断
 この耐震診断は、設計図書をはじめ、可能な範囲で外観、基礎、床下と
 屋根裏、間仕切り、床、筋かい、接合部分の施工状況の調査及び各部位の
 老朽化や建物のバランス等を確認し、耐震診断報告書を作成します。
 その診断結果に基づき、補強や修繕等のアドバイスを行います。
 一般診断以上の診断、(財)日本建築防災協会による「木造住宅の
 耐震診断補強方法」に定める一般診断
、またはそれと同等以上と認め
 られる診断で、建築基準法に基づく耐震改修計画の策定に活用できます

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/03(火) 06:30:00|
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調布市 木造住宅耐震化に対する助成金

調布市でも、耐震診断及び耐震改修を実施する木造住宅の所有者の方に耐震診断と、耐震改修を行うのに、要した費用の一部を助成しています。

■ 対象となる住宅 
1.昭和56年5月31日以前に建築された市内の一戸建ての住宅
2.併用住宅の場合は、延べ床面積の1/2以上を住居とする住宅
( 注 ) 共同住宅は助成対象外です。

■ 対象者
1.助成対象住宅の所有者であること。
2.市税の納税義務者で、市税を完納していること。

■ 助成対象事業の要件
・この制度の耐震診断の結果、耐震改修が必要と認められたもの
・耐震改修実施後に、耐震性 ( Iw 値1.0 以上相当 ) が確保されるように
 計画された事業であること

■ 助成金額 
耐震診断 / 耐震診断費用の2/3、限度額は15万円
耐震改修 / 耐震改修費用の1/2、限度額は50万円/世帯
        但し、65歳以上の高齢者の居る住宅は60万円/世帯

■ 実施機関
 耐震診断
・一般社団法人東京都建築士事務所協会南部支部
・東京都木造住宅耐震診断事務所登録制度に登録している事務所
 耐震改修
・耐震改修の施工者の指定はなく、所有者が指定することが出来ます。

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。


この他にも調布市では、調布市内に建つ個人住宅併用住宅等の所有者等に対し、「よりよい住まいづくり応援制度」として、以下の様な助成金事業を実施しています。
■ 太陽光発電設備等取付け等補助  限度額 : 10万円
■ 民生用燃料電池購入費補助    限度額 : 4万円
■ バリアフリー改修補助      限度額 : 10万円

  1. 2017/10/02(月) 06:30:00|
  2. 建物探訪
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世田谷区 雨水流出抑制施設の設置に関する助成制度

世田谷区が行っている、
雨水流出抑制施設の設置に関する助成制度
                        にしいて紹介します。

世田谷区には「木造住宅耐震化支援事業」「環境配慮型住宅リノベーション推進事業」の他にも、「雨水流出抑制施設の設置」に関連する助成金制度があります。

昨今頻繁に発生するゲリラ豪雨等の大雨時に、雨水が下水道管や河川へ一気に流入し、世田谷区内でもマンホールから逆流した雨水が噴き出したり、道路が冠水している映像も目にするようになりました。
一つ一つの効果は小さくでも、各家庭で雨水タンク雨水浸透桝を設置することによって、結果として河川の氾濫の抑制にも繋がります。
助成を受けるには、世田谷区への事前申請が必要です。
事後申請は助成対象外となりますので、必ずタンクの購入・設置前に担当部署に相談が必要です。


◇雨水タンクの設置 に対する助成金制度
■ 助成対象・条件
 世田谷区内の建物に、雨水タンクを設置する方
 但し公共団体、雨水流出抑制施設の設置が義務付けられている建築主、
 売買を目的とした建物等は助成対象外と成ります。

■ 雨水タンクについて
・屋根に降った雨水を一時貯留するもの
・市販されているもの
・1建物に対して1基まで

■ 助成額
・本体購入費、設置経費のそれぞれ 1/2
・上限額は35,000円 ( 但し、設置経費の上限額は5,000円 )

 詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。


◇雨水浸透施設 に関する助成制度
■ 助成対象・条件
 世田谷区内の権原を有している土地に浸透施設を設置する方で、
 世田谷区の定める条件を満たす場合。
 但し公共団体、雨水流出抑制施設の設置が義務付けられている建築主、
 売買を目的とする建築主、以前に同じ箇所に助成を受けたことがある
 建築主は助成対象外と成ります。

■ 対象となる浸透施設
 世田谷区の定める浸透能力を有する施設。

■ 助成額
 助成金の計算方法は、新築と既存建築、一般地区と湧水保全重点地区及び
 モデル地区とで異なります。
 詳しくは 《 世田谷区のH.P 》 をご覧ください。

 詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/10/01(日) 06:30:00|
  2. 建築
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平成29年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

世田谷区が行っている、
環境配慮型住宅リノベーション推進事業
                        について紹介します。

世田谷区は、木造住宅も耐震化支援事業 の他にも、環境配慮型住宅リノベーション推進事業に対する補助金制度があります。

■ 受付期間 / 平成30年2月まで。

■ 工事期間 / 補助金交付決定後に着工し、平成30年2月末までに
        工事が完了
する。

■ 対象工事
ア.外壁等の断熱改修
 ( 断熱材を使用した外壁、屋根、天井又は床の改修工事 )
イ.窓の断熱改修 ( 二重窓、二重サッシの設置 )
ウ.窓の断熱改修 ( 複層ガラスの設置 )
エ.屋根の断熱改修 ( 高反射率塗装 )
オ.太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置
カ.節水トイレの設置
キ.高断熱浴槽の設置
ク.分譲マンション共用部改修 ( LED照明器具設置 )
ケ.分譲マンション共用部改修 ( 段差解消や手すり取付け )

また「ア」~「キ」のいずれかに併せて「コ」又は「サ」を行うとき

コ.高効率給湯器の設置
サ.住宅の外壁改修

住宅により対象工事が異なりますので、詳しくは世田谷区のHPから「対象工事」をご覧ください。 
改修工事の概要、機器類の種類、評価基準等がありますので、詳しくは「補助事業の説明」をご覧ください。

■ 補助金の予定額
1.住宅リノベーション工事を単独で行う場合 
・ア~オ、ク、ケ、サは工事費の10%迄   
・カ、キ、コ ( 1台について ) 節水トイレ/18,000円
 高断熱浴槽 / 70,000円、高効率給湯器 / 20,000円
・上限金額 合計して20万円迄
2.世田谷区の耐震改修工事の助成と併せて行う場合
・ア~オ、ク、ケ、サは工事費の20%迄   
・カ、キ、コ ( 1台について ) 節水トイレ/18,000円
 高断熱浴槽 / 70,000円、高効率給湯器 / 20,000円
・上限金額 合計して40万円迄
 
■ 補助金を申請できる人
1.世田谷区内にある自分が所有する住宅
  ( 分譲マンションの区分所有を含む )
  に居住している世田谷区民
2.世田谷区内にある賃貸住宅を所有している世田谷区民
3.世田谷区内にある分譲マンション管理組合

■ 補助金を受けることができる諸条件
  補助金を受けるには、以下の条件の全てを満たす必要があります。
1.世田谷区に住民登録がある。
2.特別区民税の滞納がない。
3.「補助事業の説明」のいずれかを実施し、機器類の種類、評価基準
   などを満たしている。
4.建築基準法令に適合している建物である。
5.耐震性の確認ができる。( 昭和56年6月1日以後の建築確認の住宅 )
6.区の他の補助金を受けていない。( 耐震改修助成を除く )
7.これまでに、この補助金を受けていない。
8.区内に本店、又は支店などを置く施工業者 ( 個人事業者を含む )
  と契約し施工する。

 対象工事は申請者によって、該当する工事が変りますので、
 詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/09/30(土) 06:30:00|
  2. 建築
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世田谷区 木造住宅耐震化支援事業

世田谷区が行っている、
木造住宅耐震化支援事業
                        について紹介します。

制度の概要
 昭和56年5月31日以前に着工した、木造在来軸組構法あるいは
 ツーバイフォー工法の住宅について、
 無料の耐震診断士派遣や補強設計・改修工事、建替え費用の一部を
 助成する制度


■ 耐震化支援事業の対象となるには、以下の5つの要件の全てを満たす
 必要があります。
1.昭和56年(1981年)5月31日までに着工した建築物
  (その後に増築前の延べ面積の1/2を超える増築をしたものを除く)
2.戸建て住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅または併用住宅
  (住宅として使用する部分の面積が1/2以上のもの)
3.地階を除く部分が木造在来軸組構法、又はツーバイフォー工法の
  建築物 
  (平面的混構造を除く) 
4.地上階が平屋建てまたは2階建ての建築物
5.対象建築物に賃借人がいる場合には、賃借人全員の同意が得られて
  いるもの

■ 無料耐震診断
 耐震化支援事業の対象となる建築物に対し、世田谷区に登録している
 木造住宅耐震診断士を派遣して耐震診断を行います。
 この耐震診断は、建物が震度6強程度の大規模地震において、
 生命の保護を図るための、倒壊の可能性を判定するものであり、
 損傷しないための判定ではありません。

■ 耐震診断の結果
 耐震診断の結果は、次のように判定されます。
  上部構造評点         判 定
  1.5以上          倒壊しない
  1.0以上1.5未満     一応倒壊しない
  0.7以上1.0未満     倒壊の可能性がある
  0.7未満         倒壊の可能性が高い

■ 耐震診断後の助成対象事業及び助成額

 耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された建築物に対して、
 以下の助成対象事業があります。
1.補強設計
  建築物全体または1階部分の上部構造評点が1.0以上となる設計を
  行う設計費用に対し、30万円を限度に助成を行います。
2.補強設計に基づき建築物全体の上部構造評点が1.0以上となるように
  改修する工事費用に対し、100万円を限度に助成を行います。
  (ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)
3.補強設計に基づき建築物の1階部分の上部構造評点が1.0以上
  なるように改修する工事費用に対し、80万円を限度に助成
  行います。
  (ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)
4.不燃化耐震改修工事 ( 対象エリアノミ )
  建築物全体の上部構造評点が1.0以上となり、かつ準耐火構造
  なるように改修する工事費用に対し、100万円を限度に助成
  行います。
5.不燃化建替え ( 対象エリアノミ )
  上部構造評定が1.0未満建築物を除去するとともに、当該建築
  物の敷地に新たに耐火建築物、もしくは準耐火建築物を建築する
  工事費用に対し、100万を限度に助成を行います。 
  ( ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)

■ 助成条件
 ・ 法人所有以外の建築物で、改修後も住宅として使用すること。
 ・ 防火地域外にある建築物であること。 
  ( ただし、⑤不燃化建替えの助成を受ける場合は除く )
 ・ 都市計画道路 ( 優先整備路線に限る ) 外の建築物であること。
 ・ 建築基準法に適合した建築物であること。
  ( ⑤不燃化建替えの場合は建替えた建築物の検査済証を取得する
   こと )
  なお、助成対象事業完了までに適合させる場合も含みます。
 ・ 区民税を滞納していないこと。
 ・ 助成は、対象建築物一棟につき1回限りです。
  ただし② 耐震改修工事、③簡易改修工事または ⑤不燃化建替えに
  ついては、①補強設計助成の後に助成を受けられます。

世田谷区で耐震改修、または不燃化建替えをご検討の方は御連絡ください。
詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。

  1. 2017/09/29(金) 06:30:00|
  2. 建築
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東京都 既存住宅における高断熱窓導入促進事業

東京都が行っている、
既存住宅における高断熱窓導入促進事業
                        について紹介します。

東京都では8月から、窓の断熱改修を行う個人や法人等に対しする
補助金制度 を開始しました。

概要は以下の通り
事業概要
  東京都に在る既存住宅に設置されている窓を高断熱窓に改修する方に
  対し、経費の一部を補助する。

■ 募集期間 : 平成29年8月28日~平成32年3月31日
 
■ 補助率工事費用の1/6

■ 補助額 : 上限50万円以内

■ 事業要件高断熱窓を居室1部屋以上に設置すること
 ・1の居室において、その部屋の全ての窓高断熱窓に改修 ( 内窓の取付
  or 断熱硝子への取替え ) する。
 ・合わせて別の居室に高断熱窓を設置する場合は1窓以上の設置でよい。
 ・小窓、ジャロジー窓は改修要件としないが、その窓に高断熱改修を行う
  場合は助成対象としてよい。

■ 助成対象製品の要件 
  国の高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業の補助対象製品
  として、登録されている窓及びガラスを使用しること。

個人邸の断熱改修の場合は、補助率が工事費用の1/6なので、それ程大きな金額にはならないかもしれませんが、大きな住宅の場合は馬鹿にしたものでもありません。
賃貸マンションを経営するオーナーの方は勿論、管理組合法人も助成の対象となりますので、東京都で窓の断熱改修を検討している方は、一度調べてみる価値はあると思います。

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/09/28(木) 06:30:00|
  2. 建築
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吉祥寺、関町のレトロな建物 他

今日紹介する建物も、練馬区石神井台で設計監理させて頂いた住宅の工事現場へ、自転車で向かう行き帰りで見付けた建物です。
昨日までは西荻窪駅周辺レトロな建物を紹介してきましたが、今日は少し道を変えて、吉祥寺を通って現場へ向かった時に見付けたレトロな建物を中心に紹介します。

先ずは吉祥寺駅から北へ向かい、店舗の多い地域から住宅街に代わった辺りで見付けた柔道場から
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鈴木道場  所在地 / 武蔵野市吉祥寺東1-4-13
メインの看板には「柔道指南 鈴木道場」とありますが、柔道接骨院も兼ねているようです。
いかにも町道場と言った感じですね。

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吉祥寺東町の住宅街に入ると直ぐに
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M邸
切妻の部分は洋館風のデザインですが

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入母屋の部分は和風です。

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吉祥寺通りに出て石神井台に向かって北上して行くと「日立」のロゴを掲げた店舗が見えて来ます。
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茂木ポンプ工業  所在地 / 練馬区関町南3-6-15 

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間口は3.5間。
日立のロゴの他には雨戸の戸袋飾りの仕上げを変えています。


吉祥寺通りから青梅街道に入ると
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(株)悠悠コーポレーション  所在地 / 練馬区関町北1-1-4 

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元は「田中作一硝子店」だったと思われます。

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この建物戸袋飾りは、単なる幾何学模様ではなく、切株を斜めに並べた様なデザインです。


吉祥寺通りに戻ります。
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澁川  所在地 /  練馬区関町東 
壁面には 澁川 とあり、元は店舗だったと思われます。
この建物には、戸袋飾りに幾何学模様が施されています。


おまけ、この建物は杉並区吉祥寺近辺の建物ではありませんが、レトロな洋館つながりで、この機会に紹介します。
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上北沢A邸

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何とも可愛らしい建物ですね。
  1. 2017/09/27(水) 11:51:02|
  2. 建物探訪
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杉並の住宅街散策 Ⅶ 西荻北の洋館

今日は西荻窪駅西北側商店街の外れで見付けた、3棟の洋館を紹介します。

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西荻北のM邸

レトロ感漂う洋館でありながら、軒の出の全くない今風のデザインでもある洋館です。

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ケラバの出が全くない為に、北側妻壁はかなり汚れています。

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M邸の西側の道を挟んだ向かいに在った洋館でしたが、残念ながら現場監理中に解体・建替えされてしまいました。
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吉祥寺東町の洋館
やや緑がった灰色のに塗られた下見板張りと、白く塗られた木製建具が特徴です。

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玄関周りのデザインも気に入っていたので、解体されてしまって残念でなりません。


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日本身体文化研究所
広い北側の通りから見ると、瓦棒葺の大屋根ばかりが目に付きますが、西側の細い道側から見ると、妻壁のハーフティバー風のデザインは目を引く建物です。


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善福寺のT邸
和瓦葺で何処から見ても洋館と言う建物ではありませんが、窓のデザインは妻側も桁側も洋風です。

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2017-09-26 (1)

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玄関扉は洋風ですが、ポーチに掛かる庇を支える柱は床柱の様に見えます。

  1. 2017/09/26(火) 00:19:09|
  2. 建物探訪
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杉並の住宅街散策 Ⅵ 松庵の洋館③

今回紹介する建物も、西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街に建つ建物です。

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松庵3丁目M邸
門の玄関ポーチの間に植えられた松の枝葉の間から、特徴的なケラバ周りのデザインが見えます。

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縦長の上げ下げ窓に施された、観音開きのガラリ戸も洋館らしさを醸し出しています。

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葉の少なくなった2月にも行ってみましたが、夕陽が当たって上手く撮れませんでした。

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この住宅もかなり目立つ実に洋館らしい洋館ですがあまりに綺麗です。
新しい建物なのか、改修されたものなのかは分かりません。

2017-09-26 (5)
道路側の切り妻面は木部を表した派手なハーフティバーで、軒桁からは腕木が突き出すデザインで、大きな玄関庇を柱には、オーダー風の簡易な衣装が施されています。

2017-09-26 (4)
北側の立面も、かなり濃厚なデザインです。


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こちらの洋館は下見板張りの外壁と、台形の出窓が魅力的ですが、残念ながらゴミ屋敷化しています。

  1. 2017/09/25(月) 10:07:19|
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杉並の住宅街散策 Ⅴ 松庵の洋館②

今日紹介する建物も、西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街に建つ建物です。

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他の洋館とは、かなり毛色の違うデザインの建物です。

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何と言っても一番の特徴は、玄関ポーチ庇を支える中央が太くなったトスカーナ式オーダー柱でしょう。
少しだけ波打つ様な曲線を描く、青い洋瓦スクラッチタイルロートアイアンを施した木製扉も目を引きます。

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ハーフティンバー風小屋束を現わした、妻部のデザインも洋館風です。
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但しこの家の主屋も、和瓦葺入母屋造りです。

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駐車場と庭を仕切る、腰高の大谷石の石塀

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この建物は庭木で隠れてしまって殆ど見えませんが、垣間見える玄関周りは洋館風です。

  1. 2017/09/23(土) 08:00:00|
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杉並の住宅街散策 Ⅳ 松庵の洋館①

西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街は一区画が広く、都内でも有数の高級住宅街の一つだとは思いますが、田園調布や松濤、成城のような驚くような豪邸は見当たらず、親しみ易く、やや庶民的な雰囲気もある住宅街だと思います。
比較的新しい建物の多い住宅街の彼方此方に、レトロな洋館を見付けることが出来ます。

先ずは、テレビドラマのロケ地としても利用され、カフェを営業している洋館から
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松庵文庫

設計者 / 不詳  
建築年 / 昭和初期 ?
所在地 / 杉並区松庵3-12-22

私がこの建物を知ったのは、深田恭子とディーン・フジオカが出演した「ダメな私に恋してください」でした。

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松庵文庫のH.Pによると、元は音楽家のご夫婦の住まいでしたが、数年前に御主人が亡くなった際、現オナーが買い取り、松庵文庫をオープンしたようです。

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2階の屋根は金属葺、1階の屋根は瓦葺です。
外壁は主に下見板張りですが、軒の下50cm程度は漆喰塗りとなっています。

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玄関の脇には、船舶の窓の様な丸窓が開いています。

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松庵文庫の近くで見掛けた建物
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松庵3丁目のM邸
建物の主家は入母屋屋根の日本家屋ですが、玄関と玄関脇には、急勾配で切り妻屋根の洋館風の付属棟が配置されています。
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この小部屋は恐らく応接室ではないでしょうか?


こちらはもう少し西荻窪駅から離れた住宅街でも、似た様な建物を見掛けました。
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この建物も主屋は入母屋屋根の日本家屋に、急勾配で切り妻屋根の洋館風の付属棟が配置されています。

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出窓も施されています。

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  1. 2017/09/22(金) 12:22:55|
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杉並の住宅街散策 Ⅲ 久我山の住宅街の洋館

西荻窪駅近辺は洋館の宝庫であり、上荻南荻窪に建つ洋館は、既に何棟か紹介して来ました。

先ずは、石神井台の現場に行く途中、久我山駅北西の住宅地で見付けた洋館を紹介します。

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久我山の洋館 ( 撮影日 / 2015.04.22 )

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可愛らしいデザインの洋館です。
最近屋根と外壁のリ・フォームを行ったようです。

ここからは一年後の写真です。
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( 撮影日 / 2016.02.19 )
冬だったので庭木の葉が少なく、以前の写真よりも建物が良く見えます。

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キャプチャ-1

  1. 2017/09/21(木) 17:05:47|
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杉並の住宅街散策 Ⅱ 西荻窪商店街のレトロな建物

今回も西荻窪商店街レトロな建物を紹介しましょう。

先ずは、南口西側にある仲通街アーケード
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アーケード南側入り口の両側の建物は、似たデザインのレトロな建物です。
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すーぱーでりかいとう
グーグルマップには店名は載っていますが、営業しているようには見えません。

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クリーニング白十字
こちらは営業中のようですね。

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コーニス、霧除け庇下、胴差辺りには、同じ化粧が施されています。

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駅北西側の商店街のはずれでで見付けたレトロな建物です。
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店名は分かりませんが、レトロな理容室です。 
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恐らく現役だと思います。

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理容室の向いに在った店舗も良い味わいのレトロな建物です。


おまけ
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物豆奇 
所在地 / 杉並区西荻北3-12-10
古い建物ではありませんが、アールヌーボー風デザインの素敵な喫茶店です。

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店内のレトロなインテリアも一見の価値ありです。
  1. 2017/09/16(土) 16:32:47|
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杉並の住宅街散策 Ⅰ 西荻窪南口商店街のレトロな建物

今日からしばらくは、ここ数年の間に西荻窪駅を中心に撮り溜めた、杉並区の住宅街で見掛けたレトロな建物を紹介します。
主には練馬区石神井台で設計監理させて頂いた住宅の工事現場へ、自転車で向かう行き帰りで見付けた建物です。

先ずは、西荻窪駅から西荻窪南口商店街を南へ向い、レトロな建物を探します。
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装飾は全くない建物ですが、レトロ感のある建物ですが、現在は営業をしている様子はありません。
間口は2.25~2.5間位だと思います。

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カメラの春光、メガネ玉宝堂、三英印章
ここには、レトロな建物が並んでいます。

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三英印章
間口1.75間の店舗併用住宅が繋がる2軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって右側は既に専用住宅に改修されているようですが、左側は水色に塗られた店舗の木製建具が残っています。
2階の外壁は茶色のタイル貼りで、パラペットにはロンバルディア模様が施されています。

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カメラの春光
間口1.75間の店舗併用住宅が繋がる3軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって左端のは専用住宅に改修されて、2階のタイル貼りの外壁にも塗装されています。
デザインは中央と同じで、パラペットには縦長の菱形のレリーフが並んでいます。
右端の外壁にはタイル貼りだった形跡は見られません。
パラペット部のレリーブも菱形ではなく、三英印章と同じロンバルディア紋章が見られます。

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この建物のデザインレベルはかなり高く、建物の状態も良いように見えますが、現在は営業している様子はありません。
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あさひ
実はこの建物、最近火災になったらしく、焼失してしまいました。


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きらく園
店舗兼ガレージ。 それとも軽自動車も店舗の一部になっているのかも?
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2階の大部分を覆い隠す大きな看板の上から、出し桁が見えています。


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坂田ガラス店
間口は2.5間程度のシンプルなデザインの建物でしたが、残念ながら廃業後解体されてしまいました。
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COFFEE JUHA
間口は2.25間か? 戸袋に若干の装飾が見られます。


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まつばや ・ 喜久屋金物店
喜久屋金物店の間口は4間でしょうか? かなり立派な建物です。
戸袋の仕上げがツートンになっています。

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まつばや ・ 喜久屋金物店
まつばやのテントは新しく見えます。 この日はシャッターは閉っていて、今も営業をしているか分かりませんが、カレー&コヒーの店の様です。
間口は2.2間でしょうか?
塗装されているので確信はありませんが、外壁は銅板葺だったかもしれません。


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元は間口2間 + 2.25間が繋がる2軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって左は専用住宅に改修され、右側も営業はしていません。


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武蔵屋呉服店
恐らく戦後の建物だと思いますが、呉服店の営業はしていないように見えます。

この商店街のレトロな建物には、恐らく戦前の物だと思われるものは出し桁造りきらく園くらいで、前後の建物が多いのではないかと思われます。

  1. 2017/09/09(土) 12:33:00|
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中銀カプセルタワービル

2ヶ月ほど前に、パナソニック汐留ミュージアムを見に行ったつでに立ち寄りました。

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中銀カプセルタワービル
設計者 / 黒川紀章
建築年 / 1972年 ( 昭和47年 )
所在地 / 中央区銀座8-16-10

黒川紀章の代表作であるばかりではなく、菊竹清則らと提唱した新陳代謝する建築メタボリズム建築の代表作であり、数少ない実現された建築と言える建物です。

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時代を感じさせない斬新なシルエットはそのままですが、外装の痛みと汚れは激しく、塔屋の錆は酷いものです。

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竣工後30年を経過した頃から建て替え問題が持ち上がり、設計者の黒川氏は、メタボリズムの設計思想に基づいて、カプセルの交換によって問題を解決を提案しましたが、過半の所有者は建て替えを支持するも、建替えに必要な80%の以上の賛成は得ていないのが現状の様です。

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昼食をとった汐留シティーセンターからの鳥瞰

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こちらはぐっと近付いてからの見上げ
タイルなどの外装の落下防止の為のネットが貼られているのは、鳩防止の為でしょうか?

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住居階の最下部には既に外されているカプセルがあるのか、上階の下水配管が露出しています。

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未来的なデザインのエントランスドアーにも、味もそっけもない張り紙がされています。

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ピロティーによって地面と建築を分離してきたモダニストの設計とは思えない足元のデザイン。
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  1. 2017/08/27(日) 12:36:31|
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ソファーの買い替え

4年前に買い替えたばかりのソファーでしたが、一年程前から合皮の表面にひびが入り始め、最近ではボロボロに剥がれ始め、座ると剥がれた合皮が服に付くようになってしまったので、止むを負えず買い替えることになりました。
一応、購入した店にメールで問い合わせたところ、「合成皮革のソファの場合、汗の成分や水分によって剥離が起こり、表面がぼろぼろになってしまう場合があります。素材の特性上、そういった状況が起こる場合があります。」 との回答がありました。
合皮製のソファーは素肌で座れないのって事か?」 とは思いましたが、高価なものではなかったので諦めました。

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一見きれいな状態に見えるかもしれませんが!!

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床に剥がれた表面が落ちています。

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今回は簡単にボロボロになったりしないように、本皮製で高価なソファーに買い換えたいところですが、残念ながらの金欠で新品を買う余裕はないので、烏山の中古家具店で見付けたクラスティーナ製のソファーを購入しました。
コルビジェLC2に少し似ていますが、このソファーの方が座り心地は良好です。
右側の椅子は数年前に購入したLC1

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いい品物らしいのですが、見えないところに大きな傷があり、思った以上に安い値段で購入出来ました。
このソファーはハーフレザーで、体に触れる部分は本革です。
またもや「安物買いの銭失い」にならないことを祈るばかりです。

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新築直後に購入した、マッキントッシュハイ・バックチェアーにも加えてもう一枚。

以前の白いソファーよりも一回り小さいので、ソファーの向きを90度動かすと、狭いリビングの空間にも少し余裕が出来たので
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昔から欲しかったコルビジェLC4 シェーズロングも購入してしまいました。
ソファーを探して近所の中古家具店を回っている時に、破格の安値で販売されているLC4 シェーズロングに目を付けていたのです。

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以前はカウハイド仕様 (牛の毛皮仕様) が欲しかったのですが、高価な上に傷み易く、実際に座ってみると肌触りはちょっとチクチクするのが、肌が敏感な私にはちょっと辛いのです。
それに何より黒だとソファーに合います。

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コンクリート打ち放しボールト天井の写真も一枚。

  1. 2017/08/26(土) 13:16:53|
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六本木散策 Ⅳ 旧乃木邸・乃木神社

六本木散策の最終回は旧乃木邸乃木神社を紹介します。

乃木邸②
乃木邸は言わずと知れた乃木希典の邸宅。  ( 撮影日 / 2008/12/19 )

日露戦争時の陸軍大将として203高地の激戦を指揮したことや、明治天皇の葬儀の際に夫人と共に自刀し殉死をとげたことでも知られています。
これらのことは司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」「殉死」で詳しく描かれています。

乃木邸③
旧乃木邸 ( 撮影日 / 2008/12/19 )
建築年 / 不詳、 改修年 / ( 明治35年 )
所在地 / 港区赤坂8-11-32
港区指定有形文化財

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乃木邸④
( 撮影日 / 2008/12/19 )

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明治の軍人邸らしい質実剛健な雰囲気漂う黒い建物は、乃木氏がドイツ留学中に訪れたフランス連隊本部を参考にして建てられたと言う、半地下地上2階建の邸宅です。
2階の右側の和室が殉死の間

乃木邸⑤
( 撮影日 / 2008/12/19 )

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馬小屋
公園内には煉瓦造り馬小屋も在ります。
建築年 / 1889年 ( 明治22年 )
所在地 / 乃木公園内
港区指定有形文化財

馬小屋煉瓦造りの為か、本邸よりも立派な建物に見えてしまいます。

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公園として公開されている庭を通って乃木神社へ向かいます。

以前に訪問した際の記事は ⇒ 《こちら》


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( 撮影日 / 2012/01/31 )

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鳥居

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狛犬 ( 撮影日 / 2012/01/31 )

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( 撮影日 / 2012/01/31 )

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社務所 ( 撮影日 / 2012/01/31 )

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手水舎 ( 撮影日 / 2012/01/31 )

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( 撮影日 / 2012/01/31 )

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乃木神社
創設年 / 1920年 ( 大正9年 )
所在地 / 港区赤坂8-11-27

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狛犬 ( 撮影日 / 2012/01/31 )

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拝殿
乃木大将を祀った乃木神社は、全国に幾つかあるそうですが、殉死をした乃木邸に隣接するこの神社は、参拝する方にはやはり特別な感慨があると思います。

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  1. 2017/08/24(木) 12:47:00|
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六本木散策 Ⅲ

六本木散策の三回目です。
流石は六本木と言ったところでしょうか!
東京ミッドタウンから地下鉄に乗るまでのわずかな距離の間にも、面白い建物を何棟も見かけます。

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サーブコープ六本木トライセブンロッポンギ
所在地 / 港区六本木7丁目8 六本木7-7-7
晴れていれば、青空に漂う夏の雲が、ガラスに映り込んでさぞや綺麗なことでしょう。


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研音ビル
所在地 / 港区六本木7丁目4−1
このビルはかなりアクロバットな構造計画の建物です。

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東亜道路工業 本社
設計者 / 日建設計
建築年 / 2015年
所在地 / 港区六本木7丁目3 六本木7-3-7

土木会社の本社ビルとは思えない、お洒落な外観です。

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東京メトロの乃木坂駅から地下鉄に乗る前に、折角なので旧乃木邸乃木神社に寄ることにしました。

旧乃木邸の前にも、面白い建物が
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ヤマシロビル
所在地 / 港区南青山1-15-16
この飛び出した部分に機能は何なのか、それとも単なるデザイン? 
気になりますね。
  1. 2017/08/23(水) 16:44:05|
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六本木散策 Ⅱ 21_21 DESIGN SIGHT

国立新美術館を見学した後、東京ミッドタウン内の店で昼食をとったついでに、安藤忠雄氏が設計した 21_21 DESIGN SIGHT に立ち寄りました。

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21_21 DESIGN SIGHT (トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト )

設計者 / 安藤忠雄 - 安藤忠雄建築研究所+日建設計
建築年 / 2007年
所在地 / 東京都港区赤坂9丁目 東京ミッドタウン内

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21_21 DESIGN SIGHTは、赤坂9丁目の旧防衛庁跡地に造られた東京ミッドタウン内のミッドタウンガーデンに建てられたデザイン専門施設です。

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ここには何回か来ましたが、実際に展示やイベントを行っているのを見るのは今回が始めてかも?

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ミッドタウンガーデンから東京ミッドタウンを見上げる。
  1. 2017/08/16(水) 16:20:16|
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六本木散策 Ⅰ 国立新美術館

久し振りに 国立新美術館 に行って来ました。

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国立新美術館

設計者 / 黒川紀章
建築年 / 2006年 ( 平成18年 )
所在地 / 東京都港区六本木7-22


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この国立新美術館は、日本国内のみならず、世界各地で多くの建築設計を手掛けた黒川紀章氏の晩年の傑作と言えるでしょう。

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三層吹抜けの大空間のアトリウムは、ガラス張りなので昼間は照明なしでもこの明るさです。

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無料で入場出来るアトリウム空間は、美術に興味のない人でも楽しむことが出来ます。

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二つの逆円錐形の上部は、それぞれがカフェとレストランが営業しています。
カフェの方は、あの「君の名は」でも登場してましたね。

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  1. 2017/08/13(日) 15:17:41|
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会津若松 散策 23 新宮熊野神社 長床

今回の会津若松旅行の最終目的地のである 新宮熊野神社 に到着しました。
旅行の当初には長床 を訪れる予定はありませんでしたが、旅行初日の様子をFacebookにupしたところ、会津若松に詳しい友人から「長床 へは行きましたか?」と言うコメントがあり、調べてみると是非見てみたくなったのです。
ただ会津若松市内からは、かなり離れているので、会津武家屋敷日新館 の見学は諦めることにしました。

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新宮熊野神社
愛車のナビゲターが古くて最新の道路に対応しておらず、途中で道が消えてしまい、スマホを頼りにやっと到着することが出来ました。

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鳥居の横には曰くありげな古木 ( 御神木? ) が!

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参道を進むにつれ、厳粛なムードが高まります。

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新宮熊野神社 長床
創建年 / 1055年 ( 天喜3年 )
建築年 / 不明
形式・技法から平安時代末期から鎌倉時代初期には拝殿として建立されたと考えられています。
再建者 / 蒲生忠郷
再建年 / 1614年 ( 慶長19年 ) 慶長16年の会津地震で倒壊
改修年 / 1971~1974年 ( 昭和46~49年 )
重要文化財 昭和38年指定

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休憩所に飾られた同じアングルで撮影された紅葉の頃のポスターは、思わず息を飲む程の美しさでした。
ご覧頂けないのが残念です。

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この銀杏は高さ30m、根本周り8.1mもあり、樹齢は600年と言われ、喜多方市天然記念物に指定されています。

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平面形状は間口27m、奥行12mの長方形。
寄棟茅葺きの屋根は、44本の直径一尺五寸 ( 45.4cm ) の円柱で支えられていて、壁は一枚もありません。
板床は全てフラットに造られていて、全体が一室空間のように見えますが、中央部の天井は、四方を取り囲む廻廊より一段高く造られていることから、中央の部屋の周囲を廻廊が取り囲む構成になっているのでと思います。

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柱上には平三斗(ひらみつと)の組物が置かれ、中備(なかぞなえ)には間斗束(けんとづか)が用いられる、純然たる和様建築です。

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1611年慶長 (16年 ) の会津地震で本殿以外は全て倒壊した後、1614年 (慶長19年 )に蒲生忠郷によって再建された 長床 は、以前の物よりも一回り小さい建物でした。
会津松平氏時代には祈願所となり、藩主の代参が行われますが、明治期に入ると廃仏毀釈で多くの仏像や文化財が失われますが、神社は存続。
1963年 (昭和38年 ) に国の重要文化財に指定され後、解体修理復元工事が行われ、かつての姿に復元されました。
現在は近隣集落の保存会によって維持管理されています。

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新宮熊野神社本殿
拝殿である長床の後方の階段を上がったところに、三棟の新宮熊野神社本殿が在ります。

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本殿前から長床を見る。 

最後は参道の途中に在った宝物殿に納めらた宝物の中で、一番目に付いた菩薩像を紹介して、会津若松散策を終わろうと思います。
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木造文殊菩薩騎獅像
鎌倉時代初め ( 13世紀前半 ) に造られたと推定される仏像。
文殊菩薩が中国五台山から獅子に乗り海をわたって日本へやって来た様子を表していることから、別名「渡海騎獅文殊」と言われる像だそうです。
  1. 2017/08/06(日) 06:30:00|
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会津若松 散策 22 会津さざえ堂 ( 円通三匝堂 )

さあ、いよいよ今回の会津若松旅行の主要目的地の一つである、会津さざえ堂にやって来ました。
地元では、わざわざ 会津さざえ堂 などとは呼ばず、単に さざえ堂 と呼ばれていますが、群馬県太田市、茨城県取手市、青森県弘前市などにも、堂内が螺旋構造の廻廊となった、やはりさざえ堂とよばれる、似た構造の建築様式で造られたお堂があるので、会津さざえ堂 として紹介します。

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会津さざえ堂 正式名称:円通三匝堂( えんつうさんそうどう )

建立者 / 郁堂 ( いくどう )
建築年 / 1796年( 寛政8年 )
所在地 / 会津若松市一箕町八幡弁天下1404
国重要文化財 平成7年指定( 重要文化財指定名称は「 旧正宗寺三匝堂 」)

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テレビ紹介されているのを見る度に、是非来てみたと思っていたお堂ですが、生憎の雨空で、どれも暗い写真になってしまいました。

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一辺3.4メートルの六角形の平面構成なので、当然銅板葺の屋根も六角形。
建物周囲に建てられた6本の側柱は全て通し柱です。
正面の入口には唐破風造りの向拝が設けられています。

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内部の床には平らな部分は有りません。 
堂内に入ると、直ぐに斜路の廻廊が始まります。
廻廊の内側にも6本の通し柱が建てられ、側柱との間には繋梁が架けられ廻廊を支ています。

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内部は二重螺旋構造になっていて、先ずは時計回りに斜路を上って最上階を目指します。

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かつては壁の窪みの部分に三十三観音が置かれていて、堂内を巡るだけで巡礼が叶う構造となっていましたが、明治初期の廃仏毀釈で廃寺となった際に、三十三観音像は他の場所に移されました。

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廻廊には上りと下りの斜路を繋ぐ経路が設けられています。

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最上部に到着しました。

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最上部の天井は折上げ鏡天井

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この太鼓橋風の橋を渡ると、後は下りの廻廊です。

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ここからは、反時計回りの下りの斜路が始まりです。
御覧のように、廻廊は二重螺旋構造の斜路になっていて、右回りに上る斜路と左回りに下りる斜路が別々に存在しているので、入口から斜路を最上階まで上り、他の参拝者と擦れ違うことなく、出口を出ることが出来るのです。

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かつては三十三観音が置かれていた壁の窪みには、今は代わりに皇朝二十四孝の額が取り付けられています。

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最後に唐破風の向拝を支える柱に巻き付く龍の彫刻です。

  1. 2017/08/05(土) 06:30:00|
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