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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

姫路城-Ⅶ

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大天守の見学を終え、出口へと向かいます。

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出口へ向かうには、先ず1階に降りて、武者走りの北東に在る「イの渡櫓への扉」から階段を下ります。

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出口までの通路には瓦などの展示が多数ありましたが、残念ながら今回はじっくり見る時間が無いのでスルーします。

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この通路が何処かと言うと、恐らく「大天守」1階から

「イの渡櫓」⇒「東小天守」⇒「塩櫓」を反時計回りに歩き、入り口と同じ辺りから外に出たと思います。

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この部屋で靴を履きました。

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「水の山門」辺りからの見上げ、左が「乾小天守」中央が「西小天守」、その後ろに「大天守」

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「西小天守」、その後ろに「大天守」

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姫路城は遠目で見た姿が美しいですが、間近から見上げた姿も迫力があります。

ここらで姫路市のホームページ内にある「世界遺産姫路城」の中の年表から、姫路城の変遷を簡単にピックアップしてみます。

1333年 姫山に初めて砦を築いたのは赤松則村

1346年 赤松貞範が姫山に本格的な城を築城

1441年 赤松満祐父子が自害し、山名持豊が姫路城を治る

1467年 赤松政則が領国を回復し本丸、鶴見丸を築き、その後、

    小寺氏、その重臣の黒田氏が城をあずかる

1580年 羽柴秀吉の中国攻めの為、黒田孝高が城を秀吉に献上

1581年 秀吉が3層の天守閣を築く

1600年 関ヶ原の戦いの後、池田輝政が城主となる

1601年 城の大改築を開始し、1609年に完成

1617年 本多忠政が城主にとなり、三の丸、西の丸、その他を増築

1869年 明治維新により、姫路城は国有に

1931年 天守閣が国宝に指定される

1951年 戦後、新国宝に指定される

1956年~1964年 「昭和の大修理」

1993年 ユネスコの世界文化遺産に登録される

2009年~2015年 「平成の修理」


この年表を見る限り、1601年から1609年に掛けて、当時に城主だった池田輝政によって行われた大改修工事によって、現在もみられる姫路城の大部分が出来上がっていたと言えそうです。

地名としての「姫路」という呼び方は、江戸時代初期、池田輝政が姫路城を築き、城下町を整備した当時の文献に見られるそうです。

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備前丸から「西小天守」と「大天守」を見る。

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「大天守」

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南東角から見上げ

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「石落とし」

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「大天守」南東角の石垣

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「備前門」を潜ったところ

左端に写っているのは「井郭櫓」

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この辺りは瓦を止める漆喰がまだ真新しくて真っ白です。

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右は「帯の櫓」

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洗い出しと瓦を埋め込んだ舗装に遊び心が伺えます。

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「切腹丸」前の石垣

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「切腹丸」側の漆喰壁に空いた鉄砲穴から城下を望む

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「リの門」を抜けて「リの門」と「太鼓櫓」を見返す

手前の井戸は「お菊の井戸」

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「リの一渡櫓」は明治・昭和・平成の鯱が展示されています

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「ぬの門」

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「ぬの門」を潜り、門を見返す

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「ぬの門」の門扉

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「ぬの門」前の石垣

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「るの門」続きの漆喰塀

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「二の丸」跡

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「ろの門」

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「いの門」

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「菱の門」

とうとう有料エリアの入り口の「菱の門」に戻って来ました。

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「三国堀」越しに「天守」を見る

名残惜しいので、直ぐには外に出ずに、更に撮影

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きりが無いので、ここらで門を出ますpa310876-1.jpg

「菱の門」を出ました

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この写真で天守の写真も終わりにします

おまけ

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姫路城の猫達

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あとはお土産を物色しながら、ぶらぶらと駅へ向かいました

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JR姫路駅

この建物の2階に上がると大手前通りの先に、姫路城の天守が望めます

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  1. 2020/01/13(月) 12:34:00|
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姫路城-Ⅵ 「大天守」4階、5階、6階

地図-4.PG

地図-5.PG

大天守の4階です。

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3階より下階、特に直下の3階の天井高が2層分ありそうな高さだったので、4階は少し低めです。

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部屋の構成は東西の大柱を中心としたワンルーム空間で、この階より上階は「内陣」を囲む「武者走り」がなくなります。

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4角には「千鳥破風(開き窓)」(北西角)が在り

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(南東角)

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「石打棚」

4角以外の外壁部には、窓の位置が高い為か「石打棚」が設置されています。

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5階に上る階段の横に見えるのが「東大柱」で奥が「西大柱」

この階段を登って5階へ上がります。

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「大広間」

大天守5階に上がって来ました。

6階への階段の横に在るのが「西大柱」

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「大広間」は70畳程あるのですが、窓が四方にの破風の下に空いた2個づつの小窓だけなので、薄暗い空間になっています。

「大広間」四隅には「入室(いりむろ)」と言う小室が設けられています。

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中央やや左が「西大柱」右端が「東大柱」。

地下から伸びる東・西の大柱はこの階迄で、6階床の大梁を支えて終わります。

東西に渡された大梁は。魚の背骨の様に見えます。

さあ、いよいよ「大天守」最上階の6階です。

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「内陣」

最上階の「内陣」書院造りとなっており、天井も張られているので、5階までの荒々しさとはガラリと変わって落ち着いた雰囲気があります。

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以前に行った「犬山城」や「松山城」もそうでしたが、天守閣の最上階には、部屋の周りをぐるりとバルコニーのような廻り縁(まわりえん)が在るのが普通なのですが、この姫路城では廻り縁が室内に取り込まれています。

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最上階にだけは「銅製六葉金鍍金の隠し釘」が使用されているそうです。

  1. 2020/01/04(土) 07:00:00|
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恒例のニャンズからのご挨拶です

今年もニャンズからの新年のご挨拶です

被り物やカメラの前でポーズをとるのが得意の凛ちゃんが居ないので 撮影に苦労しました

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(父)「オーイ蘭ちゃん ちゃんと座ってご挨拶をしてください」

(蘭)「えっ こんな感じでいいでしょ」

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何時もは乗ったら怒られる棚なので 落ち着かないのか直ぐにお降りてしまいます

このポーズで精一杯でした

次はエナの出番です

去年は新人にも関わらず奇跡の一枚が撮れましたが 今年は蘭と大差ありません

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(父)「エナちゃん 去年みたいに ちゃんと座っておくれ」

(エナ)「えっ蘭おばちゃんも こんな感じだったじゃニャい?」

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(エナ)「こんな感じで どうかニャ?」

(父)「エナちゃん 良く出来ました 充分です

「去年のご挨拶写真」はこちら↓↓

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エナの柄が変わっています

茶色の範囲が広く濃くなっていて 額がほぼ焦げ茶色になってしまいました



  1. 2020/01/03(金) 11:50:00|
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新年 明けましておめでとうございます。

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  1. 2020/01/03(金) 11:28:00|
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姫路城-Ⅴ 「大天守」2階、3階

地図-4.PG

地図-5.PG

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北側「武者走り」

1階からの階段を上がって直ぐの内陣側の壁には「武具掛け」が並びます。

「武具掛け」とは槍や鉄砲を掛ける為の木製の突起。

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西側「武者走り」 北西の角辺りから西側「武者走り」を撮る。

階段を上がり反時計回りに「武者走り」を歩いて行きます。

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「開き窓の千鳥破風」

この窓からは屋根づたいに「西小天守」に渡ることが出来るらしい。

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南側「内陣」「武者走り」

千鳥破風の前 ( 南西の角 ) から南側「内陣」と「武者走り」を見る。

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南側「武者走り」天井。 上階の床組みを見る。

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南東角辺りの天井。

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「西大柱」

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東側から南側「内陣」を見る。

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北東角の「内陣」

この部屋の壁にも「武具掛け」が並びます。

鴨居の上部には棚も設置されており、武具庫でもあるらとか。

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北東の角辺り

鴨居と天上の間の横桟に設けられている突起は「用具掛け」と呼ばれるもので、弾丸を入れた袋を掛けるための物です。

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左の長い突起は竹製で、右のL字の突起は金属製です。

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北側「武者走り」

北東の角から南側北側「内陣」と「武者走り」を見る。

「武者走り」の奥に1階から2階に登った階段が見えます。

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北西角の「内陣」

この階段を登って3階へ。

 

ここから3階です。

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3階はかなり天井が高く感じられます。

左端の柱は「西大柱」、その直ぐ右隣は上階への階段。

中央やや右の柱は「東大柱」です。

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「東大柱」

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左に写っているのは南側「石打棚」

「石内棚」は窓から外を攻撃する為の物。

階段を上がった高くなった部分は、その部分に唐破風がある為だと思われます。

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南東角の天井を見上げる。

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右下の漆喰壁は、南西角の「武者隠し」

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4階への階段

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階段を上った踊り場から3階を見下ろす。


残念ながら年内に「姫路城」の紹介を終わらすことが出来ませんでした。

今年は6月から11月まで、仕事が多忙でプログを更新をする余裕がありませんでした。

来年はなるべくむらなく更新出来るようにしたいと思っています。

来年もよろしくお願いいたします。

  1. 2019/12/31(火) 11:27:00|
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姫路城-Ⅳ 「大天守」地下1階、1階

地図-4.PG地図-5.PG

城の階数は、石垣の上から階数を数えるので、先ずは地下1階に入ります。

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石垣のレベルなので当然窓はなく薄暗かったので、いきなりピンボケです。

この写真の左下に写っているのは「流し」。

天守内にこのような施設があるのは珍しいらしいです。

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地階は東西の大柱を中心に、6つの部屋で構成されています。

地階の在る城では、通常地下は倉庫等に使用される事が殆どですが、姫路城では「流し台」や「厠」が設置されています。

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暗くて写真が旨く撮れないうえに、そろそろ辺りが薄暗くなって来たので、ちょっと急ぎ始めていたので、地下1階の見学はそこそこにして地上階に上がります。

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階段を上がったところ (「武者走り」南東の角 ) から振り返って「二の櫓」側の「武者走り」を見る。

左に見える扉は「二の櫓」への扉。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

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西側の窓から「西小天守」へ続く屋根瓦を見る。

左下に見えるのは「水の三門」。

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「内陣」南側

1階も地階と同様に、内陣は構造的には東西の大柱を中心に、6分割されていますが、内陣南側の3室には仕切りが無く、1室の大広間となっています。

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「東の大柱」

地階から5階まで貫く大柱ですが、昭和の大改修の際に下部を取替え二本継となり、この階で境目があります。

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この写真では「西の大柱」と「東の大柱」が分かります。

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「内陣」と「武者走り」の間の敷居。

流石にバリアフリーとは行かないようです。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

「武者走り」はぐるりと一周「内陣」を取り囲んで配置されています。

床梁の下に添えられた肘木は、特徴的で目を引きますが、大きく張り出した庇を支える為の物です。

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「武者走り」コーナー部の床組み。

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北東の角から「との一門」を見る。

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「武者走り」北東の角から「イの渡櫓」への扉を見る。

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北側の「武者走り」

北側「内陣」 ( 左 ) 側の壁には、槍か鉄砲を掛ける木製の「武具掛け」が並んでいます。

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北西の角から、北側の「武者走り」を見る。

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2階への階段を上ります。

  1. 2019/12/30(月) 01:18:00|
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姫路城-Ⅲ 「化粧櫓」前~「水の四門」

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地図-5.PG

「化粧櫓」のを出たところから見た天守。

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左に写っているは「化粧櫓」前庭の鉄砲穴の開いていた塀と石垣。

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左が「にの門」の上の櫓。 その下に重なるように「はの門」。

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「大天守」の向かって左が「乾小天守」。 

「大天守」の下に重なるよう写っているのが「西小天守」。

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「ろの門」と「はの門」中間辺りから天守を見る。 左下の塀は

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「はの門」へ登ってゆく坂道の塀。

このアングルはポースターや色々な時代劇のロケ地としてよく使われています。

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△や□の鉄砲穴が等間隔で並んでいます。

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「はの門」を潜って「にの門」を見上げる。

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ここにも石落としが設置されています。

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「にの門」へ続く坂道の塀。 

この塀にも沢山の鉄砲穴が設けられています。

敵が「大天守」に達するには、幾重にも設けられた塀の鉄砲穴からの射撃をかい潜りジグザクの坂道を登って行かなければならない訳です。

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「はの門」と「にの門」の間の坂道の中間の折り返し地点。

微妙に角度を変えながら、幾重にも重なりあう軒の出が面白い。

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右端に移っているのは、多分「西小天守」だと思います。

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折り返し地点辺りから「にの門」を見る。

この辺りから、通路が急に狭くなっています。

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「にの門」

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「にの門」の櫓下。

狭いうえに天井高も低く、洞窟の様で圧迫感もあり、出口も見通せないので攻め入る敵に恐怖心を与えるような設計です。

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洞窟を抜けると、今度は坂道は無く、直ぐに次の「ほの門」が在ります。

後ろは「乾小天守」で大天守はほとんど見えません。

見上げる位置によって、見える天守が異なるので、攻め入る敵は戸惑うかもしれませんが、観光で来ている我々には、どこから見ても表情が何とも楽しく飽きることがありません。

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「ほの門」越しに「乾小天守」を見上げる。

やっとの思いでこの門を突破したとしても、石落としが待ってると言うわけです。

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「ほの門」

門を潜って階段を上がった場所からの見返し。

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「ほの門」を入ったところ。

左が次の「水の一門」、右が「油壁」、写真に写っていない更に右が「ほの門」です。

「ほの門」から「水の一門」までは、「油壁」を折り返すだけです。

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「水の一門」を潜ると、直ぐに「水の二門」

天守に近付くにつれて、門の間隔がどんどん短くなって来ます。

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「水の二門」の前から「乾小天守」を見上げる。

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「水の三門」

「水の二門」を潜って「水の三門」を見る。

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「水の三門」の前から、「水の二門」と「乾小天守」方向を見返し。

天守の石垣はかなり高いです。

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「水の三門」を潜り門を見返す。

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屋根瓦の漆喰は、改修工事直後は真っ白過ぎて違和感がありましたが、数年を経て少しずついい感じに汚れて来ました。

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「水の三門」を出ると直ぐに「水の四門」。

「水の四門」の前から「西小天守」「大天守」を見上げる。

を見上げる。

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次回はいよいよ天守に入ります。

  1. 2019/12/29(日) 12:06:00|
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姫路城-Ⅱ 西の丸

姫路城の見学コースは、「菱の門」から直接天守に向かうコースと、先ずは「西の丸」を見学するコースがあるのですが、ここでは迷わず「西の丸」へ向かいました。

地図-2.PG

地図-5.PG

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「西の丸」

たぶん「ワの櫓」だと思います。

「ヲの櫓」⇒「ルの櫓」方面に歩いて行きます。

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「ヲの櫓」

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記憶が定かではありませんが、ここで階段を上がって床レベルが変わったと思います。

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「ヲの櫓」2階?

大迫力の太い小屋梁ですが、想像と違って小屋組みの木材はとても綺麗です。

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くの字型に曲がる廊下

「ヲの櫓」~「ルの櫓」との間の辺り?

改修工事の直後だからだとは思いますが、漆喰壁は真っ白です。

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たぶんこの辺りも含めて「百間廊下」と言うのだと思います。

「西の丸」は長い廊下のような平面なので、実際に長い廊下も多くなります。

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恐らく「ルの櫓」

如何にもお城らしい急勾配の階段は、年季が入っているのが分かります。

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「西の丸」の窓から「大天守」「小天守」を見る

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この角度も、なかなか絵になるアングルです。

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恐らく「ルの櫓」

クロスする丸太の小屋梁

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「百間廊下」

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見るからに重厚な扉です。

普段開け閉めする為の扉ではなく、万が一敵に攻め込まれた時に閉じる為の扉ではないでしょうか?

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「ヌの櫓」

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恐らく「化粧櫓」の入り口辺りの小屋組み

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窓の他に、色々な高さに鉄砲穴があります。奥に見えるのは石落とし。

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「化粧櫓」前の前庭のようなところ

△□○形の穴は鉄砲穴

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鉄砲穴を内部から見るとこんな感じ。

この鉄砲穴は「ワの櫓」辺りのもの

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これは「石落としを内部から見たところ

石垣を登ってくる敵兵めがけて、出窓のように突き出した床を開いて、石を落として撃退する為のもの。時には糞尿を落とすことさえあるそうです。

どうして写真を撮らなかったのか記憶にないのですが「化粧櫓」の内部の写真がありません。

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「化粧櫓」を出たところから「ヌの櫓」を見る。

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左が「ヌの櫓」 右が「化粧櫓」




  1. 2019/12/27(金) 19:01:00|
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「豪徳寺の家」 改修工事

2001年に竣工した「豪徳寺の家」の改修工事が完了しました。

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改修工事と言っても、プランや設備機器の交換もない、外壁の清掃と撥水材の塗布とコーキングの打ち直し、防水層の改修がメインのメンテナンス改修です。

新しく付け加えたの、バルコニーのウッドデッキとスリットに落下用の手摺を接したこと。あとは一部の照明と換気扇を取替え、建具の調整を行っています。

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元々この住宅は、打ち放しコンクリートの状態が非常に良好で、真夏の猛暑の中での工事だったにも関わらず、完璧にと言っても良いようなコンクリートを打設することが出来ていました。

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それでも開口部周りの若干のクラックと、窓下の雨垂れの汚れがありましたが、今回の改修工事で、それも綺麗に取り去ることが出来ました。

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  1. 2019/12/27(金) 17:56:31|
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姫路城-Ⅰ 大手門~菱の門

JR姫路駅を降り立つと、大手前通りの彼方に美しい白い姫路城が見えています。

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望遠レンズで撮った画像を、更に切り抜いたので近くに見えますが、姫路駅から大手門までは約1キロの距離があります。

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大手前通りと、平行している駅東大路との間をウロウロして、名物の姫路おでんを店を探して昼食をとり、少しずつお城に近付きます。

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名物の姫路おでん

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やっとお堀の前に辿り着きました。

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堀の石垣も壮観です。時間があれば、お堀の周りを一周したいところですが、当然時間がありません。

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早速大手門から城内へ

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地図-5.PG


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石垣の上に聳え立つ、大天守と小天守が徐々に近付いて来ます。pa310688-1.jpg

とは言っても、まだ「三の丸広場」越しなので、まだかなりの距離があります。

左に見えるのは「西の丸」、中央辺りが「菱の門」、そこから右に向かって「るの丸」、「リの一渡櫓」「西小天守」「大天守」と続きます。

先ずは「菱の門」へ向かいます。

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」、その下が「リの一渡櫓」

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「西の丸」の一角

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「菱の門」

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「菱の門」を潜ると天守の足元の石垣の全景が見えて来ます。

下の石垣は「三国堀」

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」

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「リの一渡櫓」。竹垣と石垣の間が「三国堀」

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「西の丸」から見た小・大天守

地図-2.PG

次回は「西の丸」内部を紹介します。

  1. 2019/12/26(木) 11:02:00|
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神戸散策Ⅻ チャータードビル、神港ビル、朝日会館、生田神社

今回が神戸散策の最終回になります。

神戸市立博物館を過ぎ、再び国道2号に出ると直ぐに見えて来るのが

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チャータードビル ( 旧チャータード銀行神戸支店 )

設計者 / J・H・モーガン

建築年 / 1938年 ( 昭和13年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通9

この建物にも大丸神戸支店と同様に、イオニア式のオーダー柱が施されていますが、奇数と言うのは珍しいと思います。

ペディメントの施された出入口は、この建物では両サイドに設けられています。

「内部は、装飾が施された折れ天井に、全面に大理石貼りがなされた広大な吹き抜け空間が配されているなど、英国の銀行らしい豪壮な造作になっている。」(Wikipedia)そうです。

隣には

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神港ビル

設計者 / 木下益次郎

建築年 / 1939年 ( 昭和14年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通8

川崎汽船本社ビルとして竣工して依頼、現在でも川崎汽船の登記上の本店所在地で、現役の賃貸オフィスビルとして利用されています。

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アールデコ風の装飾が施された塔屋は、周りに高層ビルが立ち並んだ現在でも、ひと際目を引く存在です。ライトアップも行われているようです。

この後、時間次第で神戸税関、新港貿易会館、農林水産消費安全技術センターなども見学したいと思っていましたが、そろそろ姫路に向かう時間に近付いて来たので、諦めて荷物を取りに宿泊したホテルに向かうことにしました。

神戸市立博物館の前を通って三ノ宮駅方向へ

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朝日会館 ( 旧神戸証券取引所 )

設計者 / 渡辺節

建築年 / 1934年 ( 昭和9年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区浪花町60

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後方に見えるガラス張りの高層棟のデザインとあまりにもマッチしているので、全て新しいビルに見えますが、扇型の低層部は昭和9年に渡辺節の設計で建てられた旧神戸証券取引所を、1994年に低層部のファサードを残して改修したものです。

神戸散策の最後は

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宿泊していたホテルの隣に在った神社へ寄ってみました。pa310671-1.jpg

生田神社

なかなかに立派な神社です。

生田神社廣田神社長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社で、神戸を代表する神社の一つです。

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楼門

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拝殿

昭和13年の神戸大水害昭和20年の神戸大空襲平成7年の阪神・淡路大震災など何度も被害にあいましたが、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっているそうです。

この後ホテルへ荷物を受け取りに行き、姫路へ向かいます。

  1. 2019/12/23(月) 08:00:00|
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神戸散策Ⅺ 大丸神戸店、神戸市立博物館

神戸散策の半年振りの再開です。

神戸に行ったのは去年の秋でしたので、今更感は否めませんが、何とか年内に間に合わせたいと思います。

メリケンパークの見学を終え、メリケンロードを元町駅方向へ数分進み、三菱UFJ信託銀行の在るT字路を右折します。

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大丸神戸店 ( 旧液体空気日本支店 )

大正期に建てられた建物のファサードを残し、大丸神戸店本店として利用しているようです。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1926年 ( 大正15年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40


大丸神戸店の隣にも

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HERMES ( 旧居留地38番館 )

宅急便のトラックがどくのを暫く待ちましたが、時間が無いので仕方ありません。

設計者 / ウィリアム・メレル・ヴォーリス

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40pa310656-1.jpg

ペディメントの施された仲町線に面したファサードは、ほぼ正円に近い程に奥行きのある4本のイオニア式オーダーの円柱が並びます。

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ヴォーリズの設計で1929年アメリカン・ルネッサンス様式を採用し、シティバンク神戸支店として建てられました。

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3階はとって付けたようにも見えるますね。

次は仲町線を東へ進み、京町線を右折します。

またもや古典様式のオーダー柱が並ぶ建物が見えてきました。

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神戸市立博物館 ( 旧横浜正金銀行神戸支店 )

設計者 / 桜井小太郎 ( 英国王立建築家協会会員 )

建築年 / 1935年 ( 昭和5年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区京町24

登録有形文化財

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京町線に面する建物正面には6本の列柱には、ドリス式オーダーが施されています。

この建物の柱も、付け柱としてかなり奥行きがあります。

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緑青の出た庇も重厚感と同時に趣があります。

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内部は博物館として改修されていますが,旧銀行業務室は2層吹き抜けで、現在も大ホールとして保存されているらしいので、時間があればぜひ見学したいところでした。

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  1. 2019/12/22(日) 16:31:00|
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旧古河庭園 - 日本庭園

旧古河庭園の日本庭園は、きっと今頃はモミジが紅く色付いている頃だとは思いますが、今日紹介する画像は「秋のバラフェスティバル」(10月20日)に撮影したものなので、モミジの葉も緑々としていますので悪しからず。

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洋館の前に広がるバラの咲く西洋庭園を通り抜けて階段を降りると

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洋から和へと風景は一変します。

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心字池

日本庭園の中心には優雅な心字型に曲線を描く心字池が在ります。

心字池の周りには雪見灯篭、大滝、枯滝などが美しく配置されていて心を和ませてくれます。

明治・大正期の庭師、植治の作として知られています。

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写真中央の池の畔に植わっているのはモミジです。

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雪見灯篭

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枯滝

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茶室

庭園全体から見ても、東側に在る茶室。

茶室の周りにもモミジ植えられているので、今頃はさぞや紅葉が綺麗なのではないかと思います。

  1. 2019/12/02(月) 10:12:00|
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小さな庭のハナミズキ

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庭のハナミズキが紅葉して、秋の青空に綺麗に映えていたので、写真を撮ってみました。

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 本当に小さな庭なので、このハナミズキは唯一樹木と言える存在です。

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この家を建てた25年前には小さな苗木でしたが、最近になってやっと、2階の窓からも眺められるまでに育ちました。

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 葉が落ちたら、今年もバードフィーダーを設置しようと思ってます。

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  1. 2019/11/18(月) 23:32:00|
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旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」-Ⅱ

今回は先月(10月)20日に訪れた旧古河邸庭園を、「秋のバラフェスティバル」を中心に紹介します。

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古河庭園では何週間か経てば、日本庭園で紅葉が楽しめる筈です。

 

  1. 2019/11/17(日) 19:11:16|
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月に猫

昨日は綺麗な満月でしたが、今日は朝から憂鬱な曇り空です。

テラスからは勿論、ダイニングの丸窓からも月を愛でることが出来ました。

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丸窓の下に見える板は、猫を飼いだしてから置いたキャットウォーク

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折角なので、エナに梯子を登ってもらい、キャットウォークを実際に歩いてもらいました。                                                                                        

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そこで窓から月を眺めてくれれば最高なのですが、そうは旨くはいきません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

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下りは今年の春に造った、猫用階段から

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今朝は寒いのでこの通り

  1. 2019/11/13(水) 10:32:00|
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旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」- Ⅰ

先月(10月)20日に旧古河邸庭園で開催される「秋のバラフェスティバル」に行って来ました。

旧古河邸を訪れたのは二回目で、以前に来たのは10年前の雨の降る日でした。

以前の記事は ⇒ 《 こちら 》

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以前の写真は雨の日の物でしたので、やはり洋館には青空が似合う気がします。

この場所は明治期の外務大臣、陸奥宗光の邸宅があった場所で、宗光の次男潤吉が古河家に養子に入ったことで古河家の所有となりました。

本館建物と西洋庭園はジョサイア・コンドルの設計で、大正6年5月に竣工しました。

設計者 / ジョサイア・コンドル

建築年 / 1917年 ( 大正6年 )

所在地 / 東京都北区西ヶ原1-27-39

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庭園側から見たは外観はシンメトリーに近い立面。

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向かって左側には洋館に良くみられるベイウィンドゥが見られます。 

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この洋館の一番の特徴は、なんと言っても荒々しく重厚な黒い外壁でしょう。

建物全体を覆うこの石材は真鶴産の本小松石(安山岩)。

但し、構造は組積造ではなく煉瓦造の躯体に野面積みしたものです。

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切妻屋根は天然スレート葺きですが、出窓や玄関ポーチ屋根は銅板瓦棒葺き

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石積みの重厚な外観はスコットランドの建築や英国の別荘建築に近いそうです。

(スコティッシュ・バロニアル様式)                                                                                                                             

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今回も残念ながら、内部の見学はお預けです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

  1. 2019/11/10(日) 10:33:00|
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両国~森下近辺の散策

7月に最後にこのブログをUPをして以来、仕事の多忙の若干の体調不良で更新をサボっているうち、再架すする機会を無くしていましたが、このままでは長年続けてきたこのブログが消滅しかねないので、今日からまた再開させて頂きます。


昨日は雨が降るとの予報でしたが、「降り出すのは夜から」と予報が変わっていたので、用事出掛けたついでに両国~森下近辺を散策して来ました。

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江戸東京博物館に来たのは子供達が小学生の頃に連れて来た以来なので、恐らく20年振りくらいにはなる筈です。

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正直に言って、武骨すぎる外観はあまり好きではありませんが、久し振りに入館してみても、展示は内容は同じでも、館内は綺麗で古びた感じはなく、充分に楽しむことが出来ました。

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両国国技館旧安田庭園の通りには、何軒かの出し桁造りの店舗併用住宅が残っていました。

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運河の上に造られた首都高速7号小松川線を潜って森下へ

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都道463号線沿いに面白いデザインのレトロな理髪店を発見

ここからはポンコツ通り沿いで見つけたレトロな建物

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どちらも元は店舗併用住宅だったと思われる建物です。

森川駅近くの新大橋通りには立派な銅板張りの老舗店舗にも出会えました。

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深川みの家

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深川みの家は明治30年創業の馬肉料理の専門店。

公式HPには「現在の木造の建物は昭和29年に建てられたもので、当時は炭を使っていたことから天井が高く風通しの良いつくりになっております。

また、木場で働く常連さんが多かったことから、値踏みされぬよう全国から銘木を集め、贅沢なつくりになっており、度重なる修繕の際にも、それらの材料は再び元の場所で使用され、建築当時の姿のまま現在に至っております。」と記されています。

この建物が昭和29年に建てられた物とはかなり意外で、大正末期から昭和初期の震災から太平洋戦争以前k

もっと古い建物だと思いました。間違いじゃないのかな?

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最後は森川近くで見掛けた💛マークのマンションです。

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よく見ると💛マークだけでなく、屋根まで派手派手でした。

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  1. 2019/11/04(月) 17:28:00|
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神戸散策Ⅹ メリケンパークの建物 フィッシュダンス他

国道2号線をメリケン波止場前交差点まで戻って、フランク・O・ゲーリーがデザインした、フィッシュ・ダンスへ向かいます。

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1987年にフランク・O・ゲーリーの設計で建てられた、巨大な魚のモニュメントとスパイラル状のレストラン。

建設当時はポストモダンの全盛期。「ポストモダンは歴史的形態の引用ゲームに終始しており、建築本来のオリジナリティーがない、建築はもっと個人に根差した自由なものであって良い。」と主張したフランク・O・ゲーリーの日本でのデビュー作。

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設計者 / フランク・O・ゲーリー、竹中工務店

建築年 / 1987年

所在地 / 神戸市中央区波止場町2-8

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当時はかなり話題になったと記憶していますが、今ではすっかり錆と苔に蝕まれ、足を止めて眺めているのは私くらいでした。

ついでなので、メリケン広場をもう少し海に向かって歩いてみます。

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神戸海洋博物館   神戸ポートタワー

神戸ポートタワー

設計者 / 伊藤紘一
建築年 / 1963年 ( 昭和38年 )
所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5

国登録有形文化財

神戸海洋博物館

設計者 / 神戸市港湾局技術部,神戸港振興協会
建築年 / 1987年
所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2

神戸海洋博物館は神戸港開港120年を記念して1987年に開館しました。
波または帆船の帆をイメージさせる独特な外観の屋上構造物は白色のフレームでできており、神戸ポートタワーの赤色との対比が美しいと言われています。

天気が良ければ白いスペースフレームが青空に映えていたと思うのですが、生憎の曇天だったことが残念です。


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神戸メリケンパークオリエンタルホテル

設計者 / 竹中工務店

建築年 / 1995年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区波止場町5-6

波をイメージした外観のデザインが特徴で、神戸港の夜景を飾っているとか。

  1. 2019/07/02(火) 14:30:00|
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神戸散策Ⅸ 海岸ビルディング 、神戸郵船ビル、海岸ビル、商船三井ビルディング

乙仲通沿いの2棟の小振りな洋風建築を見学した後、大型洋風建築の並ぶ国道2号線に出ました。

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海岸ビルディング ( 日濠会館 )

国道2号線に出ると、いきなり深い装飾の施された洋風洋式建築が見えて来ました。

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全体の雰囲気は洋風洋式建築に見えましたが、個々の装飾は幾何学的なデザインです。

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設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1911年 ( 明治44年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5

建物前の歩道からでは、距離が近過ぎてこのような写真しか撮影できないので、前面道路は国道なのでかなり離れた歩道橋を渡って国道の反対側へ

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近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「全体はゼセッション風だが・・・」と書かれていますが、1階のルスティカ積の外壁やこ角部の石積み風の付け柱のデザインからは、やはり洋風洋式建築のイメージの方が強いような気がします。

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明治期に建てられた民間の建物が、この状態の良さで残っているのは貴重なのではないでしょうか。

国道2号線を東に目を向けるとレトロな洋風建築が並んでいます。

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神戸郵船ビル、海岸ビル、商船三井ビルディング

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神戸郵船ビル ( 旧日本郵船神戸支店 )

近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「かつては正面上部にバロックドームが載っていたが、戦火で焼失した・・・」と書かれていますが、ドームがなくても、今も堂々たる風格です。

設計者 / 曽禰・中條建築事務所

建築年 / 1918年 ( 大正7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通1-1-1

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国道2号線側の側壁中央辺りの出入口

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海岸ビル、商船三井ビルディング

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海岸ビル ( 旧三井物産神戸支店 )

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1918年 ( 大正7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通3

神戸市景観形成重要建築

この建物も河合浩蔵氏の設計です。

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この建物も全体の印象は洋風洋式建築ように見えますが、細部個々のデザインは、古典様式建築の細部を幾何学的にデザインしています。

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3階・4階には軒蛇腹が施され、中央最上部の唐破風からは東洋風の印象も受け取れます。

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商船三井ビルディング ( 旧大阪商船神戸支店 )

設計者 / 渡辺節

建築年 / 1922年 ( 大正11年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通5

この建物も角地であることを、最大限に活かしたデザインのオフィスビル。

この建物を最初に見た時はデパートなどの百貨店かと思いましたが、近代建築散歩-京都・大阪・神戸編」には「ルネサンスをベースにしながら、シカゴ派の影響を感じさせるアメリカン・スタイルのオフィスビル。」と記されています。

渡辺節と言えば、''昭和の巨匠''村野藤吾氏が主従した建築家としても知られています。

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何と言っても玄関上部の半円形の装飾が目を引きく建物です。

  1. 2019/06/23(日) 12:24:00|
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三角地の家 防水工事

一週間で現場での作業は、かなり進行していました。

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道路から見える部分のラスカット張りは完了しています。

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今週は梅雨と言うのに雨が降らなかったお陰で、遅れていたバルコニーと陸屋根部分のFRP防水工事を行うことが出来のした。

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開口部にもしっかりと防水を施します。

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陸屋根部

目視でも排水勾配が確認出来ます。パラペット(立上り部分)に見える穴は、オーバーフロー管。万が一排水孔からの排水が足りなかった場合には、この穴からも排水します。

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グラスウールの施工が完了しています。

グラスウール自体の部屋内側にも、防湿シートが貼られていますが、別売の防湿層を設けることで、グラスウールが湿気ることを防ぎます。

  1. 2019/06/20(木) 16:32:25|
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三角地の家 屋根工事・電気設備工事

先月末に中間検査を合格し、大工工事だけでなく、屋根工事、設備工事、電気工事も順調に進行しています。

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シートが掛かっているので、写真では工事の様子は分かり難いですが、内部の工事は着々と進んでいます。

    IMG_5356 のコピー

   三角地の角地に面する鋭角のバルコニー。

   スチール手摺の取付け完了。

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北側斜線と道路斜線の関係で、屋根形状は複雑になってしまいました。

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排水管

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    電気配線工事も進んでいます。

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    ユニットパスも無事設置が終わりました。

  1. 2019/06/16(日) 12:19:00|
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神戸散策Ⅷ みなと元町駅、毎日新聞神戸ビル、monostandard、KISCO株式会社神戸支店

元町駅北側のエリアには、河合浩蔵氏設計の神戸市立水の科学博物館本願寺神戸別院など、見たみたい建物が残っていましたが、時間の関係で諦め、神戸高速鉄道東西線の花隅駅辺りで鉄道の高架橋を潜り、マリンロードを通って海側のエリアに移動しました。

鉄道北側のエリアでまず最初に見えて来たのは、マリンロードと栄通の交差点に建つ

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神戸市都市交通みなと元町駅 ( 旧第一銀行神戸支店 )

現在は道路に面する1スパンノミが保存されて、みなと元町駅の出入口として利用されています。

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1スパンノミのファサード保存に近い利用のされ方とは言え、赤煉瓦と白い花崗岩のコントラストは、辰野式の真骨頂と言える風格で、堂々たるデザインの銀行建築です。

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角地であることを、最大限生かしたデザイン。

2階部分は白で縁取られた半円アーチ窓で、1階はペディメントの施された開口が、リズミカルに並んでいます。

設計者 / 辰野金吾

建築年 / 1908年 ( 明治41年 ) -旧建物

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄町通4-4

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角部のエントランスには、ドリス式風オーナー柱に支えられた、一際大きなペディメントが施されています。

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エントランス側面

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栄通り側のファサード

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向かって右端の出入口にはキーストーンが施された白花崗岩の半円アーチの出入口が在ります。

数分栄通りを少しだけ元町駅方向に歩くと

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毎日新聞神戸ビル ( 旧横浜火災海上保険神戸支店 )

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1925年 ( 大正14年 ) -旧建物

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄町通4-3

河合浩蔵氏の最後の作品を一部分だけ記念碑的に保存したそうですが、「近代建築散歩」に載っていたので分かったものの、予備知識が無ければ、間違いなく通り過ぎていたと思います。

もう少し何とかならなかったのでしょうか?

栄通を離れ、並行する国道2号線との間の乙仲通へ

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monostandard

洋風建築と言うよりも、看板建築と言うそうな建物ですが、事前ストリートビューで付近を調べた際見付まし。

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間口と比べて奥行はかなりある建物です。

設計者 / 不詳

建築年 / 不詳

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄通3-2-6

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同じ乙仲通の数軒並びにもう一棟

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KISCO株式会社神戸支店( 旧岸本産業本社 )

この建物もかなり奥行があります。

設計者 / 不詳

建築年 / 大正末or昭和初期

所在地 / 兵庫県神戸市中央区栄通

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階段状にセットバックしたプランと、パラペットに10cm巾程度に細かく刻まれた横ボーダーが特徴的、1階越部のルスティカ積の外壁も目を引きます。

  1. 2019/06/14(金) 18:42:00|
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神戸散策Ⅶ 日本基督教団神戸栄光教会、神戸聖ミカエル教会、日本キリスト教団神戸教会

今回は教会の多い神戸の街で、兵庫県庁近辺に在る、三棟の教会を紹介します。

先ず初めに紹介するこの教会兵庫県公館兵庫県庁舎の間に在ります。

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日本キリスト教団神戸栄光教会

1886年、アメリカの南メソジスト監督教会から宣教師として派遣されたW.R.ランバス師により「神戸美以教会」は創設されます。

創設当初は、旧居留地47番地を拠点としていましたが、1887年に現在のJR元町駅の北側に移り、1888年第1会堂が、現在の兵庫県庁東南角に建てられます。

1907年、日本におけるメソジスト三派が合同したことにより「日本メソジスト神戸教会」となり、1942年に現在の名称である「日本キリスト教団 神戸栄光教会」となりました。

建物は1922年に、現地に第2会堂が建てられ、長年にわたり多くの方々に「赤レンガの教会」として親しまれましたが、1995年の兵庫県南部大地震で全壊してしまいます。

2004年に再建された第4会堂は、ゴシック様式の外観を踏襲し、外観の煉瓦は手摘みで施工されています。

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大隈講堂の様な王冠をお思わせるデザインの鐘塔が印象的です。

設計者 / 曽禰・中條建築事務所 再建設計者 / 日建設計

建築年 / 1922年 ( 大正11年 ) 再建年 / 2004年 ( 平成16年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-1

建景観形成重要建築物

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再び山手通りに戻ります。

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日本聖公会 神戸聖ミカエル教会

1876年、英国聖公会宣教師H.J.フォス師により神戸市中央区鯉川筋に設立された伝道所が前身。
1881年に聖堂の定礎式を行い聖ミカエル教会となりました。

鯉川筋の教会は1891年に焼失し、教会の場所を中山手通6丁目に移しましたが、1945年に空襲により焼失しました。

1959年、現在の場所に建てられた聖ミカエル教会が神戸教区大聖堂となります。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1959年 ( 昭和34年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通5-11-1戸市中央区下山手通5-11-1

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どことなく村野藤吾氏が設計した広島の平和記念聖堂に似た印象の有る鐘塔です。

コンクリートのフレーム ( 柱・梁 ) の間に煉瓦の壁の外壁は、1960年前後に村野さんが設計した横浜市庁舎、早稲田大学文学部校舎、関西大学も見られます。

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日本キリスト教団神戸教会

1874年 ( 明治7年 ) に、現在の神戸市中央区元町5丁目にて設立された摂津第一公会を起源とする、日本最古級のプロテスタント教会です。

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設計者 / 原科建築事務所

建築年 / 1932年 ( 昭和7年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区花隈町9-16pa310602-1.jpg

今回紹介する三つ目のこの教会が、スクラッチタイル張りの外壁に高い尖塔が聳える、最もオーソドックスな西洋様式の教会です。

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鐘塔にはロンバルディア帯や二連の半円アーチ窓が見られます。

この建物もゴシック風かと感じていましたが、ロマネスク風なのかも知れません。

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正面切り妻の破風にもロンバルディア帯か施され、エントランスの尖りの少ない尖頭アーチのとの間に施された、半円アーチと一体化した台形の出窓が特徴的です。

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正面だけでなく、側面にも色々な窓が開けられ、豊かな表情を見せてくれています。

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次回は元町駅南側のエリアを紹介します。

  1. 2019/06/10(月) 17:45:00|
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神戸散策Ⅵ 元町駅北側の建物-1 神戸韓国領事館、兵庫県庁舎、兵庫県公館

色々と忙しくしておりまして、久し振りの神戸散策の続きです。

先ずは、宿泊したホテルから山手通りに出て、元町駅方向へ向かうと見えてくるのが

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韓国領事館神戸出張所 ( 旧兵庫県信用組合連合会事務所 )

韓国領事館として利用されている為に、警備の為に警察の車両が止まり、警察官の姿も見えるので、ちょっと静止して写真撮影し難い雰囲気でしたので、写真は一枚だけです。

設計者 / 置塩章

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区中山手通2-21-5

更に、山手通りを数分歩くと

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兵庫県庁舎 ( 左奥から 3号館、2号館、1号館 )

設計者 / 光安義光 ( 兵庫県営繕課 )

建築年 / 1号館 ( 1966年 昭和41年 )

2号館 ( 1970年 昭和45年 )、3号館 ( 1990年 平成2年 )

山手通り沿いに建ち並ぶ1~3号館は全て兵庫県営繕課光安義光氏の設計で、デザインは最初に建設された1号館を踏襲されています。

一旦山手通りを離れ、兵庫県庁舎の裏側 ( 南側 ) へ回ってみます。

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兵庫県公館 ( 旧兵庫県庁舎 )

洋館の建ち並ぶ神戸の中でも、一際目を引く堂々としたデザインの建物で、現在は兵庫県公館として利用されていますが、元は兵庫県庁舎として建てられました。

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近代建築散歩-京都・大・神戸編」でも「フランス・ルネサンス様式の近代庁舎建築としてトップレベルの建築」と記されており、竣工時は日本最大級の庁舎建築でした。

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設計者 / 山口半六

建築年 / 1902年 ( 明治35年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区下山手通4-4-1

国登録有形文化財

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第二次大戦時の空襲により、外壁以外の全てを焼失してしまいますが、戦後改修工事を行い兵庫県南庁舎として利用されていました。

その後老朽化により取り壊しも検討されますが、1983年から二度めの大改修が行われ、1985年 ( 昭和60年 ) からは兵庫県公館として生まれ変わり、現在も兵庫県の迎賓館として、そして県政資料館として今も兵庫県の顔として重要な役割を担っています。

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  1. 2019/06/03(月) 10:09:00|
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三角地の家 中間検査完了

建て方後1ヶ月半が過ぎ、先月末に無事中間検査が完了しました。

三角形で狭小敷地と言う、かなり難しい条件の住宅だけに、建て方の後の木工事や板金工事は、予定より若干工期が遅れていますが、施工者の皆さんの努力により無事に工事は進行しています。

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    ( ゴールデンウィーク明け )

接合金物と筋交いの設置が終わり、確認検査機関に中間検査の前に、監理者による検査を行いました。

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プレートに施されたスリットにより、大地震時に変形することで、筋かいを破壊から保護し、木製筋かいに金属の粘り強さをプラスした木造筋かい金物です。

施工会社の(株)田村工務店では、使用可能な場所では全てこの金物を使用しています。

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アンカーボルト、ホールダウン金物、コーナー金物、羽子板ボルト、筋交いプレートなどの全ての接合金物の設置状況を確認します。

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アルミサッシ枠も既に設置されています。

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全ての金物の設置城状況を検査し写真を撮影するのに、かなり時間が掛かったので、検査前には貼られていなかった透湿防水シートの取付も始まっています。


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    ( 5月中頃 )

    透湿防水シートがほぼ貼り終わったところ。


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  ( 5月下旬 ) 確認検査機関の中華検査当日。

1階・2階のモルタル下地となる、ラスカットの施工はほぼ完了しています。

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三角形のバルコニー先端のスチール手摺

  1. 2019/06/02(日) 15:57:00|
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旧三河島汚水処分場喞筒場施設

ゴールデンウィーク初日の昨日、普段は見学出来ない旧三河島汚水処分場喞筒場施設が一般公開されました。

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旧三河島汚水処分場喞筒場施設旧下水処理施設で、大正11年に運転を開始しています。

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設計者 / 東京市技士米元晋一他

建築年 / 1921年

所在地 / 東京都荒川区荒川8-25-1

国指定重要文化財

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阻水扉室

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施設の正面には、ツインの阻水扉室が在り、間の階段から施設レベルへ下りられます。

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上:阻水扉室  下:沈砂池

阻水扉室の地下には扉があり、メンテナンス等の為に、下水の流れ止めることが出来ます。

沈砂池では、下水をゆっくり流して、土砂を沈殿させて取り除きます。

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ツインに配置された、煉瓦の小箱の様なこの建物は、デザイン上のポイントにもなっています。

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上:濾格室上屋  下:沈砂池

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濾格室上屋

濾格室では、下水中の浮いたゴミを地下のスクリーンで取り除きます。

鉄筋コンクリート造の躯体に煉瓦タイル張りの、どう見ても洋風のデザインにも関わらず、何故か屋根は入母屋風です。

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煉瓦の建物 :喞筒室  説明板の下:量水器室

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喞筒室内部

メイン施設のこの建物には、下水を地下のポンプ井から吸い上げるポンプが、10台設置されています。

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シンプルなデザインの真鍮製の階段手摺

再び外部

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両翼のこの部分は、当時はやりのゼセッション風で格好良いですね。

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両翼部以外のデザインはいたって簡素、しいて言えばこの窓上のアーチ位でしょうか?

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喞筒室の後ろ側

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馬蹄形煉瓦敷の下水管

三河島処理場に流れ込む浅草幹線の一部で、主ポンプ室流入渠改造工事に伴って掘り出されたもので、巾が288cm、高さは183cmあります。

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土運車引揚装置用電動機械室

下水から取り除いた土砂やゴミを積んだとロッコを坂の上迄引き上げる機械が設置されていました。

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外部照明器具

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立面図

  1. 2019/04/28(日) 16:51:00|
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三角地の家 建て方

   4日5日の二日間で、三角地の家の建て方工事を行いました。

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    建て方工事一日目。

    土台は2日に敷かれ、足場は3日に組まれていました。

    4日の午後3時頃には、3階の床は既に敷き込まれ、

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5時過ぎには、三階と屋根の材料を載せて、この日の作業は終了しました。

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4日の午後三時過ぎに、現場に訪れた時には作業は既に終了していました。

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この後、施主と工務店、協力業者の皆さんと略式の上棟式を行いました。

  1. 2019/04/07(日) 22:31:00|
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神戸散策Ⅴ 相楽園-5 船屋形、茶室浣心亭

相楽園の日本庭園は池泉回遊式の日本庭園。

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樹齢約500年と伝えられる大クスノキ

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飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の景を見ることが出来ます。

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池の周りには、風景に溶け込むように、船屋形や茶室浣心亭が配置されています。

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船屋形 ( 重要文化財 )

姫路藩主が実際に河川での遊覧に使っていたと言う 川御座船 ( かわござぶね ) を、

屋形部分だけ陸に引き上げたものらしいです。

昭和55年、相楽園に保存のため移築されました。

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建造年代は、1682~1704年の間らしいです。

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木造2階建、切妻造桧皮葺。

1階2階ともに「床机の間」「上段の間」「次の間」に分かれています。

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木部は内外とも全てを春慶塗と黒漆塗に塗分けられ、長押や垂木の先には金箔を施した飾り金具により、華麗で繊細な造りとなっています。

現存する川御座船としては、国内で唯一のものです。

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茶室浣心亭

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園内では神戸市菊花展も開催されていました。

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最後にもう一度、正門をの写真を撮って、相楽園を後にします。

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  1. 2019/03/31(日) 18:57:00|
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恩師の最終講義

先週土曜3月23日は、在学当時所属していた日大理工学部建築学科近江研究室の助手(現在は特任教授)だった、大川さんの最終講義を聞きに、最近出来たばかりの駿河台キャンパスのスコラタワーに行って来ました。

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最終講義は「近代和風大邸宅の世界」と言うもので、大変興味深い内容でした。

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講義終了後の花束贈呈

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卒業して30年以上経ちましたが、予想以上の多くの懐かしい顔を見られたものの、当時の校舎は殆どガラス張りの今風の建物に建て替えられて、ちょと寂しい気がします。

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駿河台キャンパスで、唯一広場と図書室の在った棟は、この日講義が行われたスコラタワーに。

研究室があった宮川先生設計の5号館も解体中でした。

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当時のまま残っていたのは7号館だけでした。

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一号館も数年前に建て替えられています。

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明治大学の向いの主婦の友社は、今は日大法科大学院に

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その隣も日大の校舎が建っていました。

去年は運動部の不祥事とその後の対応の不味さで、すっかり評判を落とした日大ですが、お茶の水では存在感を強めているようです。

  1. 2019/03/28(木) 08:00:00|
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