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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

三角地の家 竣工写真 - 外観

前面道路が二項道路で後退工事は市が行った為、日程の調整で最後の犬走りコンクリート打設までに時間が空いてしまいました。

結果として、同じようなアングルでも、色々な天候や時刻によって、表情の違う竣工写真を撮ることが出来ました。

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階段室の2連の縦長窓は型板窓なのですが、予想より日差しが強い事と、階段を上り下りする時に、窓に近付き過ぎると外からシルエットが思ったよりもはっきり見えてしまうと言う事で施主がカーテンを設置しました。

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外壁の色は「白」「グレー」「黒」とかなり悩んだうえで、施主自身が決定しました。

当初は白も有力でしたが、後ろのビルとの関連を考慮したものです。

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このアングルだと家と言うよりも船舶の様です。

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二項道路側の立面

見る角度によって、全く違う建物にも見えます。

屋根形状は道路斜線や北側斜線の関係で、かなり複雑なものになりました。

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デザインの仕事に永年従事していた施主は鉄骨のデザインには特に詳しく、何度も図面上の検討を繰り返しました。

鉄骨は施主の知り合いの職人さんに発注したものなのですが、場所が場所だけに想定通りに取り付けられるか心配でした。

工務店さんの検討もあって、上手く納まり幸いでした。

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この綺麗な円形の柱台の型枠を作った職人さんに拍手です。


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  1. 2020/04/01(水) 10:55:00|
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パリ散策 - 7 ルーヴル美術館 辺り セーヌ川右岸を歩く

ヴェルサイユ宮殿バスツアーは出発地点のピラミッド広場で解散しました。

時計の針は1時を回っていたので、前もって妻が調べてくれていたエルシェ通りのガレット料理が評判の店へ向かいました。

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ルーヴル美術館 リシュリュー翼 を見ながらリヴォリ通りを東へ

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ルーブル美術館ヴェルサイユ宮殿 と同様に巨大なうえに、周りの建物も外壁は石造りで似た感じ、高さも条例で規制されているので区別がつかず、その全貌が掴めません。

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     Framboise

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店はすぐ見つかりましたが、メニューに写真が無かったので食べたいと思っていたものとは少し違ていましたが、とにかく目当てのガレットは食べることが出来ました。

食事を終えると来た道をピラミッド広場まで戻り、左手にルーヴルを見ながら左に曲がりセーヌ川

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カルーゼルの凱旋門

この凱旋門の後方にガラスの逆ピラミッド・ガラスのピラミッド・シュリ翼が在ります。

詳しくは後日紹介するとして

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同じ場所から左手の リシュリュー翼

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リシュリュー翼 の先端

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更に左手を見ると リヴォリ通り沿いの建物が見えます。

この写真を撮った時は、この建物も ルーヴル の一部分だと思っていました。

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同じ場所から今度は右手の ドゥノン を見ます。

やはり全体を一枚の写真で撮るのは無理なようです。

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ドゥノン の先端

このまま右に進んでセーヌ川へ出ると

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セーヌ川に架るロワイヤル橋

ここからしばらくセーヌ川ドゥノン翼の間の道をシテ島方向へ

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中央の半円アーチの通路を抜けるとガルーゼル広場へ出ることが出来ます

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セーヌ川側の ドゥノン を見る

右端の三連アーチの通路は ガラスの逆ピラミッド へ続きます。

一つの建物とは思えない大きさですが、どこまでも同じ様な立面が続くので、道路から一段低い川岸へ降りてみます。

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川沿いの遊歩道と水面の近さに少々驚きましたが、パリに来たと言う実感が湧き、ワクワクする気持ちです。

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橋とドームがダンダン近付いて来ます。

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遊歩道の樹木にはハートマークやら名前やらが隙間なく刻まれていて、ちょっと痛々しいですね。

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大きく見えて来た橋は ボン・デ・ザール ( 芸術橋 ) でした。

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 芸術橋 は思いの他細い鉄骨で造られています。

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次回は 芸術橋 を渡って セーヌ川左岸を散策します。

  1. 2020/03/29(日) 15:40:00|
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パリ散策 - 6 ヴェルサイユ宮殿⑤ 「ルイ14世の間・王妃の間・大会食の間・衛兵の間・載冠の間」

今日、先ず紹介するのは 鏡の間 の隣と言うか脇 ( 庭園とは反対側の鏡の裏側 ) に在る

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ルイ14世の間 の隣の部屋

鏡の間 と並ぶ3室からなる部屋で、上の部屋は 戦争の間 側。

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ルイ14世の間

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意外と狭い部屋でした。

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ルイ14世のベッド

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ルイ14世の間 の隣の部屋  平和の間 側。

右の扉を出ると 鏡の間 です。

鏡の間 平和の間 は前回紹介したので、 平和の間 の先に進みましょう。

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 王妃の間

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歴代の王妃が寝室として使用した部屋ですが、マリーア・ントワネット が使用した当時の状態に再現されています。

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 有名な王子の公開出産はこの部屋で行われました。

次の部屋の名前は今のところ不明です。 

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落ち着いた雰囲気の淡い水色と黄緑の中間の様な布クロスの壁に、格天井の各間一杯に天井画が描かれています。 

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次の部屋は真っ赤な壁が印象的です。

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控えの間 ( 大会食の間 ) 

王と王妃が公式の食事をしたことから 大会食の間 とも言われていますが、普段は王妃に面会する為の控え室として使われていました。

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この部屋にも天井一杯に天井画が描かれいます。 

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マリーアントワネットの肖像画

次の部屋は壁の大理石の装飾が目を引きます。

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衛兵の間 

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この部屋の天井も天井で一杯です。

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絵画もいいですが、私的には壁の装飾にも興味津々です。 

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次の部屋は

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載冠の間

この部屋の窓以外の3面には大きな壁画が飾られています。

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部屋の中央に置かれた青い柱も気になりますが、残念ながら今のところ詳細は分かりません。 

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ナポレオンの載冠式 ダヴィッド作

1804年にノートルダム大聖堂で行われたナポレオンの載冠式を描いたもので、オリジナルはルーヴル美術館に有り、この絵はダヴィットに本人によるレプリカ。

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4人の女性のドレスの色が、オリジナルとレプリカの違いです。

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載冠の間 を出て渡り廊下の様な部屋を通って白大理石の階段室へ 

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白大理石の階段室

この後、この階段を下りて庭園へ向かいました。

この日は時間が短か過ぎて、ゆっくり見学出来たとは言えません。

ちゃんと見るには丸一日掛けても足りないと思います。

  1. 2020/03/28(土) 18:21:00|
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パリ散策 - 5 ヴェルサイユ宮殿④ 「戦争の間・鏡の間・平和の間」

ヴェルサイユ宮殿 の四回目は 戦争の間 から紹介します。

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戦争の間

鏡の間 の手前の角部屋になるので、前日紹介した アポロンの間 から入って来ると、天井の高さとも相まって明るく開けた印象です。

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敵を踏み砕く馬上のルイ14世 コワズヴォックス作

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高い天井からつるされるシャンデリアも見事です。

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半円アーチの向こうに 鏡の間 が見えます。

大理石と金の装飾の豪華さは 鏡の間 と同じ印象です。

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さあ、いよいよ 鏡の間 に入りましょう。

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鏡の間

フランスではこの頃はまだ新型コロナは遠いアジアの出来事でしかなく、中国人観光客が減っているという程度の認識だったので、朝の早い時間にも関わらず、鏡の間 はご覧様な混み用でした。

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マンサールの設計で1868年に完成した、この眩いばかりの豪華な回廊の通常の用途は、王が礼拝堂に向かう時の通路だとか。この回廊が気に入ったルイ14世は、外国の特使らとの接見や大規模な式典や舞踏会にも、この 鏡の間 を利用していたそうです。

回廊の全長は73m、巾は10.5m、高さは13mもあります。

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シャンデリアは 戦争の間 と同じデザインでしょうか?

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鏡の間 には54個ものクリスタル製のシャンデリアが取り付けられています。

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庭園側の外壁には、半円アーチの大きな窓が並びます。

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窓と向き合う壁には、窓と同じ大きさの17か所の半円アーチが並び、357枚の鏡が嵌め込まれていて 鏡の間 の名の所以となっています。鏡の前にお置かれた金色の大燭台と54個のシャンデリアに、合わせて3000本の蝋燭を灯すと、夜でも昼間の様な明るさだとか。

内装はシャルル・ル・ブランの設計です。

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30枚のル・ブラン作の天井画は全て ルイ14世の栄光の歴史をテーマにしたもの。 

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記念写真も撮ったので 鏡の間 から 平和の間 へ移動します。 

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平和の間 鏡の間 を中心に 戦争の間 と対をなす角壁部屋です。

平和の間3

 

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広さも内装も 戦争の間 とそっくりです。

平和の間1

シャンデリアで隠れている楕円の絵は、ヨーロッパにルイ15世がもたらした「平和」を表現しています。

平和の間2

南北に並ぶ 戦争の間・鏡の間・平和の間 の3室を合わせると、1000人以の人々を集める会場とすることも可能だそうです。 

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平和の間 の窓から庭園を見る。

  1. 2020/03/23(月) 19:03:00|
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パリ散策 - 4  ヴェルサイユ宮殿③ 「ヴェヌスの間・ディアーヌの間・マルスの間・メルクリウスの間・アポロンの間」

今日は ヴェルサイユ宮殿 の三回目。 ヴェヌスの間 から紹介します。

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ヴェヌスの間

1670年に造られた部屋。この部屋のデザインは バロック の影響を強く受けているのが分かります。

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天井画は 神々と強大国を従わせるヴェヌス

ルネ・アントワーヌ・ウアス作

因みに ヴェヌス とは ヴィーナス の事です。

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ローマ皇帝に扮した青年ルイ14世の彫像 ワレン作

色大理石を駆使した装飾も見事です。

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窓から北側の庭園を見る

ディアーヌの間 に進みます

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ルイ14世の時代にはビリヤード室として使われていました。

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イーピゲネイアを救うディアーヌ 

ルイ14世はビリヤードに勝つたびに拍手喝采されたので 拍手の間 とも呼ばれたそうです。

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室内には1665年にベルニーニによって製作された ルイ14世の胸像 の他、ディアーヌ にちなんだ絵画や美術品が置かれています。

色大理石の装飾も天井画も壁の装飾も見事です。

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窓から北側に伸びる棟を見る

( 今回は見学していない大室礼拝堂より先の部分です)

マルスの間

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天井画は 狼の牽く戦車にのるマルス オーランド作p2210922-1.jpg

当初は 近衛兵の間・儀式の間 として使われていましたが、後に舞踏会や賭け事の社交の場として使用されるようになり 舞踏会の間 とも呼ばれるようになりました。 華やかな装飾はその頃に施されたのでしょうか?p2210925-1.jpg

壁には多くの肖像画が掛けられています。

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壁の殆どに絵画が掛けられているので色大理石の装飾は見られませんが

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窓際の壁と床には大理石が見られます。

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メルクリウスの間

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小ぶりな部屋ですが格天井には沢山の絵画が描かれています。

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天井に描かれているのはメルクリウス。 すい星を意味します。

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当初はヴェルサイユが正式に宮殿となった時のルイ14寝室で、臨終後は10日程遺体が安置されたそうです。

次の アポロンの間メルクリウスの間 に似たデザインです。

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アポロンの間

この部屋も絵画でいっぱいです。

かつては銀のルイ14世の王座が置かれ、 王座の間 と言われていました。

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天井画は 太陽の洗車 シャルル・ド・ラフォス作

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ルイ14世が自分と太陽神であるアポロンを重ね、アポロンが描かれています。

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ルイ16世の肖像画 アントワーヌ・フランソワ・カレ作 

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ルイ14世の肖像画 イアサント・リゴー作 

  1. 2020/03/22(日) 18:16:00|
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パリ散策 - 3 ヴェルサイユ宮殿➁ 「ヘラクレスの間・王室礼拝堂・豊穣の間」

ヴェルサイユ宮殿 の2回目です。

前回紹介した右翼の先端の入り口から内部に入りまいす。p2210893-1.jpg


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入り口を入ると白い壁に囲まれた吹き抜けのホールがります。

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ヘラクレスの間

ホールは白一色でシンプルな印象でしたが、ヘラクレスの間 に入った途端その印象は一転します。

バロックぽくもなって来ました。

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ヘラクレスの間 は1604年にヴェネチア共和国からルイ14世に贈られたこの絵を飾るために造られたのだそうです。

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パリサイ人シモン家の食事  p2210899-1.jpg

天井画ヘラクレスを描いたモールモワーヌの作品

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装飾は ロベールト・ド・コット

部屋の装飾には色とりどりの豪華な色大理石が使用されています。

以前はこの ヘラクレスの間 が礼拝堂として使用されていました。

この壁の向こう側の部屋に進みます。

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王室礼拝堂の前室

ヘラクレスの間 王室礼拝堂 の間に在る部屋です。p2210902-1.jpg

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壁龕デザインもバロックらしくなってきました。

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王室礼拝堂 

設計者はマンサール。完成は1710年です。

私が参加したツアーでは、前室から除く事しか出来ませんでしたが、長時間のツアーなら中に入れるのだと思います。

礼拝堂

美しい天井画が写っていなかったので手持ちの資料から一枚

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私のツアーではこの廊下先には行っていません。

一度 ヘラクレスの間 に戻ってから次の間へ

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豊穣の間

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ルイ14世の宝物収集 をモチーフとした天井画

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ヘラクレスの間 が礼拝堂だった当時は、この 豊穣の間 が 礼拝堂の前室 でした。

絵画以外の装飾も豪華賢覧です。

  1. 2020/03/21(土) 11:06:00|
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パリ散策 - 2 ヴェルサイユ宮殿① 外観

バスは予定時刻を30分近くも遅れてやっとピラミッド広場を出発。

パリ市内はセーヌ川沿いの道路を通ったので、車窓からコンコルド広場グランパレエッフェル塔シャイヨー宮を眺めながら、40分程でヴェルサイユ宮殿に到着です。

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ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿 の前は石畳の 王の広場 が広がっていて、コの字型の両翼を結ぶ金のフェンスで仕切られます。

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両翼の先端は4本のコリント式のオーダー柱ペディメントを支えるシンメトリーなデザイン。

ヴェルサイユ宮殿ルイ14世の命により1661年から建設が始まり、着工から21年後の1682年、太陽王と呼ばれたルイ14世の栄光を全ヨーロッパに知らしめる壮大な宮殿が完成したのです。

設計者は シュール・アンドゥアン・マンサール

様式としてはイタリアで生まれたバロック様式を独自に発展させた フランス・バロック様式 が採用されているそうです。                                       

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両翼の更に外側にも、宮殿の付属建物が見えます。                                                                                                            

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宮殿入口の門

フェンスの中央の門越しに ( 向かって見て ) 左翼の先端を見る。

門の上にはルイ王朝の家紋の百合の花の紋章が輝いています。

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豪華です。

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( 向かって見て ) 右翼を見る。                                                                                                                                                                                                                                               

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右翼の先端が宮殿への入り口になっていますが、引き続き外観を紹介します。

ヴェルサイユ前広場

フェンスを入って、広場の奥を見る。

フランス・バロック様式は良く分からないので、外観を見る限り私には バロック と言うより ルネッサンス様式 に見えてしまいます。

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両翼の先端は薄いピンク色でしたが、奥の棟は外壁の色が濃くなります。

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右翼

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左翼

ここからは庭園側の外観です。

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庭園側の中央部。

鏡の間 が在るところです。

季節が冬であることと、離れて外観を撮る時間が無かったので、てもっの資料から一枚

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この辺りの外観は意外と派手さが抑えられてます。

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ツアーの終了時間が迫っていたので庭園の見学は殆ど出来ませんでした。

建物の全景を捉える程離れることが出来なかったので、庭園側の外観はこれが限界です。

ヴェルサイユ庭園


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鏡の間 の前から ラトーヌの泉水 越しに 大運河 方向を見る

あまりの広大さに運河の終わりがよく分かりません。

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残念ながらこの位置からだと アポロンの泉水 は全く見えません。

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勿論ここでも記念写真を撮りましたが、自撮りに慣れないので視線が上手く合いません。

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フランス式庭園

宮殿本館の西側一帯に広がる庭園は、幾何学的模様に刈り込まれたフランス式庭園です。

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仕事柄、地図や航空写真を見慣れている私でも、とにかく広過ぎて写真と照らし合わせても場所を判別するのに時間が掛ります。

巨大過ぎるヴェルサイユ宮殿の全体像を掴んでもらう為の手助けに、再度手持ちの資料からもう一枚。

航空写真

ヴェルサイユとはパリ郊外の小さな村の名前に過ぎませんでした。

その小さな村に在った、ルイ13世の遺した古い小さな館を取り囲むように建てられ始めたこの宮殿は、南北の長さはなんと680mもの巨大な宮殿となったのです。

次回は内部を紹介します。



  1. 2020/03/20(金) 06:00:00|
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三角地の家 その後の現場報告

昨年2月に着工し、11月に竣工した 三角地の家 の現場報告は、去年の6/20にアップした 防水工事 で中断していました。

多忙で更新出来ずにいるうちに「最新現場情報」と銘打っていることから、更新を再開する機会を失ってしまい、今日に至っています。

今更ながらの感は否めませんが、その後の現場の状況をダイジェストでアップしたいと思います。

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7月に入るとグラスウールの充填、防湿シート貼りの工事も終り、石膏ボード張りが始まります。

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準耐火構造の建物なので、15mm以上の石膏ボードを張る必要がありますが、外部に面する部分は12.5mm+9.5mmとしたことで、交通量の多い前面道路からの防音対策にも役立っています。

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7月後半には、階段をはじめとした内装の木工事も始まります。

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段板、ササラ桁共に60mm以上の厚みがあるので、大工さんには大変な苦労を掛けることに。

図面通りには納まらないこともあり、私も毎日のように現場に行って、あれこれ知恵を出しあいました。

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    2019.07.26

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外部ではモルタルの下地塗りも始まります。

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階段と居室間の木製ルーバー、現場での組み立ては難しいので、作業場で組み立てた物を取り付けます。

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お盆明けには木工事はほぼ完成し、石膏ボードの継ぎ目やビスの頭にをパテで均す作業な入ります。

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    8月中にキッチンの設置も完了。

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8月の終わりからクロス貼りが始まりました。 

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    2019.09.06

階段廻りの工事では大工さんにも苦労を掛けましたが、クロスを貼る内装業者の方にもご苦労を掛けてしまいました。

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2019.09.06

現場の作業もそろそろ大詰めです。       

  1. 2020/03/19(木) 11:26:00|
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パリ散策 - 1 到着日の夕食 と 一日目朝

4年前のイタリアに続き二度目の海外編 建物探訪 です。

シャルル・ドゴール空港到着は3月20日 15:40 。

パリの東の外れのガリエニー駅近くのホテルまではタクシーを利用し、チェックインを済ませたのち、パリ在住の友人がホテルまで来てくれたので、妻と三人でメトロでレビュブリックへ。

レピュブリック広場

レピュブリック広場

夜のレピュブリック広場の周りを少しばかり散策し、広場に面したベルギー料理の店で食事をしました。

ベルギー料理店


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パリでの最初の食事は何故かベルギー料理でしたが、ムール貝のガーリック蒸しとムール貝にチーズを乗せて焼いた料理。どちらも美味しく頂きました。

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海外旅行に慣れている訳ではありません。食事には何時も苦労するので、パリ在住の友人の存在はとても心強く、初めから終わりまでお世話になりっぱなしでした。

今回の旅行はイタリア旅行以上の低料金だったので、宿泊したのは学生さんが卒業旅行に利用するようなホテルでした。小綺麗で感じは良かったものの、部屋は狭くてゆっくりくつろくのは無理。夕食に気を使わずに済んだのことは、本当に助かりました。


パリ散策の1日目は、ヴェルサイユ宮殿の見学から始まります。

ヴェルサイユパリ南西の郊外なので、パリ散策 と言ってしまうと間違えになりますがご了承ください。

ヴェルサイユ宮殿は少しパリから離れたところに在るので、バスツアーに申し込みました。時差ボケも何のその、早起きをしてメトロで ピラミット広場 前のバスツアーの集合場所へ向かいました。

因みにパリは夜が明けるのが東京より1時間程は遅い感じで、7時だとまだ真っ暗です。

まだ薄暗い中をホテルを出発しメトロの駅へ向かいます。

メトロの乗り方は前日に友人連れられて経験済みなので、戸惑うことなく乗ることが出来ました。

15分程でオペラ駅に着き、地上に上がると目の前に

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オペラ座 ( オペラ・ガルニエ )

オペラ座はこの旅行で、どうしても見たい建物の一つですが、今日は外を眺めるだけで我慢です。

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中央のドーム上にアポロンの像が在るなのですが、この位置からだと両サイドの像しか見えません。

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同じ場所から視線を右へ振ったところ

パリの空には、何故だか何時も飛行機雲が沢山糸を引いています。

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メトロ2駅ぶん歩いて集合場所のピラミッド広場へ向かいます。

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ピラミッド広場

10分ほど歩いてピラミッド広場に到着。

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金の彫像は ジャンヌ・ダルク像

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出発までに少し時間があったのでちょっとだけルーブルを見に行くことに

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ルーヴル美術館 リシュリュー翼先端

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ルーブル の反対側には

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チュイルリー庭園 が広がります。

チュイルリー庭園 の彼方には、教会の鐘塔エッフェル塔が見えます

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こちらは

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プチ・パレ でしょうか?

そろそろ時間です。集合場所に戻って ヴェルサイユ宮殿 へ向かいましょう。

  1. 2020/03/18(水) 18:27:00|
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大井町の家 地鎮祭

一昨年の夏頃から計画がスタートしている「大井町の家」が、ついに動き出しました。

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  先月末に地鎮祭を行い、基礎工事が進行中です。

  この住宅は 長期優良住宅認定 の他、BELS評価を受けた

   ZEH支援事業  でもあります。

  

  1. 2020/03/18(水) 13:07:00|
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日本大通り辺り散策-Ⅱ

公私ともに何かと忙しく、またも更新に時間が空いてしまいました。

今日、先ず紹介するのは

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三井物産横浜ビル

レトロなビルではありますが、古い建物の多く建つ横浜では、それ程目立つデザインの建物ではありませんが、近代日本建築史においては大変重要な位置付けの建物なのです。

三井物産横浜ビル1911年に遠藤於菟の設計により日本初の本格的鉄筋コンクリ-ト造のオフィスビルとして建てられ、現在も現役のオフィスとして使用されています。

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設計者 / 遠藤於菟、酒井祐之助

建築年 / 1911年 ( 明治44年 )

所在地 / 神奈川県横浜市中区日本大通14

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一見普通の建物にも見えますが、ア-ルをとった建物角のコ-ニスや柱型の柱頭部の装飾には、ア-ルヌ-ボ-ゼセッション様式が取り入れられています。

構造とデザインのみならず、機能面においても現代オフィスビル建築の模範ともなっているそうです。

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次に紹介するのは

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ラ・バンク・ド・ロア ( 元警友病院別館・旧露亜銀行横浜支店 )

2006年にこの辺りを散策中に、この建物を偶然見つけた時には廃墟のような状態でしたが、2010年から外壁改修と耐震改修を行った後、2011年に結婚式場のラ・バンク・ド・ロアとして使用されています。img_5777-1.jpg

設計者 / バ-ナ-ド・マイケル・ウォ-ド

建築年 / 1911年 ( 大正10年 )

所在地 /  神奈川県横浜市中区山下町51-2

横浜市指定文化財

この建物は1921年に露亜銀行横浜支店として建設されますが、露亜銀行が1926年に日本から撤退した為、事務所やドイツ領事館、横浜入国管理事務所等として使用され、警友病院別館となった後、1996年からは使用されずに廃墟のようになっていたのです。

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小ぶりな建物ではありますが、彫りの深いイオニア式のオーダー柱やペディメントがバランス良く施された、バロック様式の優れたデザインの立面です。

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狭い路地に面する立面にも、通りと同じ意匠が施されています。

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見えない裏側に迄、全く手を抜いていないことには感心します。

以前の記事は ⇒ 〈 こちら 〉

  1. 2020/03/17(火) 19:09:00|
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日本大通り辺り散策-Ⅰ

今日は書類を受け取りに、神奈川県庁に行って来ました。

平日とは言え、コロナウイルスの影響か、横浜観光を楽しむ外国人の姿も少ないような気がします。

時間に余裕があれば、午前中から出掛けたいところでしたが、残念ながら事務所を出たのが2時を回っていたので、散策は日本大通り付近だけになりました。

先ずは

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横浜市開港記念館 ( 横浜ジャック )

みなとみらい線の日本大通り駅から出ると目の前に優雅な姿を見ることが出来ます。

設計者 / 佐藤四郎、山田七五郎、福田重義 ( コンペ案 )

建築年 / 1917年 ( 大正6年 )

所在地 / 神奈川県横浜市中区本町1-6

横浜開港50周年記念事業のコンぺの福田重義当選案を山田七五郎らが実施設計を行ったものです。

外壁は当時辰野金吾氏が多用し、辰野様式とも呼ばれた赤い煉瓦と白花崗岩によるストライプとジャック塔と呼ばれる塔が特徴です。

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神奈川県庁本庁舎 ( 横浜キング )

スマートな印象のジャックと比べ、堂々たる印象の神奈川県庁本庁舎キングと呼ばれるに相応しい重厚な外観です。

設計者 / 佐野利器、神奈川県、小尾嘉郎 ( コンペ案 )

建築年 / 1928年 ( 昭和3年 )

所在地 / 神奈川県横浜市中区本町1-6

この建物も小尾嘉郎のコンペ当選案を、当時日本建築界の重鎮だった佐野利器が軍国主義・国粋主義などの時世の流れに乗って帝冠様式で実現したものです。

建物全体のデザインが武骨なのは、佐野利器の専門が意匠ではなく、耐震構造の先駆者であり、震災直後に建設されたことからも、構造重視は仕方ない事かもしれません。

そう言えば放映中のテレビドラマ「検事と刑事」でも、ロケ地になってますね。

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横浜地方簡易裁判所 ( 旧横浜地方裁判所 )

1階中央の車寄せの部分はルスティカ積。

2・3階はスクラッチタイル貼りのレトロな雰囲気を漂わすデザインではありますが、ジャックやキングのようなクラシカルなデザインではなく、コーナーに丸みを付けた表現主義的な要素のあるデザインの建物です。

設計者 / 小野武雄

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 神奈川県横浜市中区日本大通9

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この建物も「検事と刑事」でロケ地になっています。

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横浜市情報文化センター ( 旧横浜商工奨励館 )

この建物も震災で壊滅状態となったこの地に、一年足らずの突貫工事で建てられましたが、そのデザインの完成度はなかなかの物です。

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設計者 / 山田七五郎 ( 横浜市建築課 )

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 神奈川県横浜市中区日本大通11

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古典様式とアールデコの要素も見られるデザインのこの建物は、昭和初期の横浜を代表する建築と言われています。

  1. 2020/02/17(月) 19:08:00|
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北烏山のアパートメント

北烏山のバス通りで、リートフェルトがデザインしたかの様な、素敵なアパートメントを見付けました。

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千歳烏山から吉祥寺に向かうバス通り沿いに建つアパートメントで、決して最近建った建物ではないので、今までに何十回もこの建物の前を通っていたにも関わらず、お洒落な館銘板やまるでリートフェルトを思わせる様な色遣いに気が付かなかったとは・・・。

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リートフェルトを御存知ない方の為に、代表的な住宅と椅子も紹介します。

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シュレイダー邸 と レット&ブルー

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この辺りの色使いが「シュレイダー邸」の色使いにそっくりです。

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バス通りの反対側も、道路に面した好立地に建つアパートメントでした。

  1. 2020/02/11(火) 18:18:00|
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東京メトロ銀座線渋谷駅

今年の1月3日から、東京メトロ銀座線渋谷駅が新しくなりました。

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「未来感を表現した」と言う、特徴的なM形フレームの全貌は明らかになったものの、ホームドアはオリンピックの開催までに、オリンピック後はに屋上に「スカイデッキ」の工事をが始まり、最終的な完成は27年度頃の予定とか。

未完成の今の段階で、評価を下すのは間違いでしょうが、井の頭線を利用している私には、乗り換えが遠回りになるだけででなく、今のところは乗り降りの動線が重なってしまうので、とても不便になったと感じてしまいます。

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設計者 / 東京メトロ

設計協力 / 内藤廣建築設計事務所、東急設計コンサルタント

建築年 / 2020年

渋谷周辺はどんどん新しく綺麗にはなっていますが、東急電鉄の渋谷駅は完成してから数年経っているにも関わらず、未だに慣れずに、ちょっと油断すると自分が今何処に居るのか分からなくなってしまいます。( 年齢の為でしょうかね。)

そのうえ銀座線迄使い難くなってしまっては困るので、完成時には分かり易く便利になることを祈るばかりです。


  1. 2020/01/27(月) 15:58:00|
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姫路城-Ⅶ

地図-4.PG

地図-5.PG

大天守の見学を終え、出口へと向かいます。

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出口へ向かうには、先ず1階に降りて、武者走りの北東に在る「イの渡櫓への扉」から階段を下ります。

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出口までの通路には瓦などの展示が多数ありましたが、残念ながら今回はじっくり見る時間が無いのでスルーします。

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この通路が何処かと言うと、恐らく「大天守」1階から

「イの渡櫓」⇒「東小天守」⇒「塩櫓」を反時計回りに歩き、入り口と同じ辺りから外に出たと思います。

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この部屋で靴を履きました。

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「水の山門」辺りからの見上げ、左が「乾小天守」中央が「西小天守」、その後ろに「大天守」

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「西小天守」、その後ろに「大天守」

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姫路城は遠目で見た姿が美しいですが、間近から見上げた姿も迫力があります。

ここらで姫路市のホームページ内にある「世界遺産姫路城」の中の年表から、姫路城の変遷を簡単にピックアップしてみます。

1333年 姫山に初めて砦を築いたのは赤松則村

1346年 赤松貞範が姫山に本格的な城を築城

1441年 赤松満祐父子が自害し、山名持豊が姫路城を治る

1467年 赤松政則が領国を回復し本丸、鶴見丸を築き、その後、

    小寺氏、その重臣の黒田氏が城をあずかる

1580年 羽柴秀吉の中国攻めの為、黒田孝高が城を秀吉に献上

1581年 秀吉が3層の天守閣を築く

1600年 関ヶ原の戦いの後、池田輝政が城主となる

1601年 城の大改築を開始し、1609年に完成

1617年 本多忠政が城主にとなり、三の丸、西の丸、その他を増築

1869年 明治維新により、姫路城は国有に

1931年 天守閣が国宝に指定される

1951年 戦後、新国宝に指定される

1956年~1964年 「昭和の大修理」

1993年 ユネスコの世界文化遺産に登録される

2009年~2015年 「平成の修理」


この年表を見る限り、1601年から1609年に掛けて、当時に城主だった池田輝政によって行われた大改修工事によって、現在もみられる姫路城の大部分が出来上がっていたと言えそうです。

地名としての「姫路」という呼び方は、江戸時代初期、池田輝政が姫路城を築き、城下町を整備した当時の文献に見られるそうです。

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備前丸から「西小天守」と「大天守」を見る。

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「大天守」

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南東角から見上げ

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「石落とし」

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「大天守」南東角の石垣

地図-3.PG


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「備前門」を潜ったところ

左端に写っているのは「井郭櫓」

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この辺りは瓦を止める漆喰がまだ真新しくて真っ白です。

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右は「帯の櫓」

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洗い出しと瓦を埋め込んだ舗装に遊び心が伺えます。

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「切腹丸」前の石垣

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「切腹丸」側の漆喰壁に空いた鉄砲穴から城下を望む

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「リの門」を抜けて「リの門」と「太鼓櫓」を見返す

手前の井戸は「お菊の井戸」

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「リの一渡櫓」は明治・昭和・平成の鯱が展示されています

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「ぬの門」

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「ぬの門」を潜り、門を見返す

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「ぬの門」の門扉

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「ぬの門」前の石垣

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「るの門」続きの漆喰塀

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「二の丸」跡

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「ろの門」

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「いの門」

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「菱の門」

とうとう有料エリアの入り口の「菱の門」に戻って来ました。

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「三国堀」越しに「天守」を見る

名残惜しいので、直ぐには外に出ずに、更に撮影

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きりが無いので、ここらで門を出ますpa310876-1.jpg

「菱の門」を出ました

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この写真で天守の写真も終わりにします

おまけ

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姫路城の猫達

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あとはお土産を物色しながら、ぶらぶらと駅へ向かいました

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JR姫路駅

この建物の2階に上がると大手前通りの先に、姫路城の天守が望めます

  1. 2020/01/13(月) 12:34:00|
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姫路城-Ⅵ 「大天守」4階、5階、6階

地図-4.PG

地図-5.PG

大天守の4階です。

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3階より下階、特に直下の3階の天井高が2層分ありそうな高さだったので、4階は少し低めです。

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部屋の構成は東西の大柱を中心としたワンルーム空間で、この階より上階は「内陣」を囲む「武者走り」がなくなります。

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4角には「千鳥破風(開き窓)」(北西角)が在り

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(南東角)

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「石打棚」

4角以外の外壁部には、窓の位置が高い為か「石打棚」が設置されています。

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5階に上る階段の横に見えるのが「東大柱」で奥が「西大柱」

この階段を登って5階へ上がります。

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「大広間」

大天守5階に上がって来ました。

6階への階段の横に在るのが「西大柱」

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「大広間」は70畳程あるのですが、窓が四方にの破風の下に空いた2個づつの小窓だけなので、薄暗い空間になっています。

「大広間」四隅には「入室(いりむろ)」と言う小室が設けられています。

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中央やや左が「西大柱」右端が「東大柱」。

地下から伸びる東・西の大柱はこの階迄で、6階床の大梁を支えて終わります。

東西に渡された大梁は。魚の背骨の様に見えます。

さあ、いよいよ「大天守」最上階の6階です。

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「内陣」

最上階の「内陣」書院造りとなっており、天井も張られているので、5階までの荒々しさとはガラリと変わって落ち着いた雰囲気があります。

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以前に行った「犬山城」や「松山城」もそうでしたが、天守閣の最上階には、部屋の周りをぐるりとバルコニーのような廻り縁(まわりえん)が在るのが普通なのですが、この姫路城では廻り縁が室内に取り込まれています。

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最上階にだけは「銅製六葉金鍍金の隠し釘」が使用されているそうです。

  1. 2020/01/04(土) 07:00:00|
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恒例のニャンズからのご挨拶です

今年もニャンズからの新年のご挨拶です

被り物やカメラの前でポーズをとるのが得意の凛ちゃんが居ないので 撮影に苦労しました

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(父)「オーイ蘭ちゃん ちゃんと座ってご挨拶をしてください」

(蘭)「えっ こんな感じでいいでしょ」

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何時もは乗ったら怒られる棚なので 落ち着かないのか直ぐにお降りてしまいます

このポーズで精一杯でした

次はエナの出番です

去年は新人にも関わらず奇跡の一枚が撮れましたが 今年は蘭と大差ありません

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(父)「エナちゃん 去年みたいに ちゃんと座っておくれ」

(エナ)「えっ蘭おばちゃんも こんな感じだったじゃニャい?」

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(エナ)「こんな感じで どうかニャ?」

(父)「エナちゃん 良く出来ました 充分です

「去年のご挨拶写真」はこちら↓↓

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エナの柄が変わっています

茶色の範囲が広く濃くなっていて 額がほぼ焦げ茶色になってしまいました



  1. 2020/01/03(金) 11:50:00|
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新年 明けましておめでとうございます。

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  1. 2020/01/03(金) 11:28:00|
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姫路城-Ⅴ 「大天守」2階、3階

地図-4.PG

地図-5.PG

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北側「武者走り」

1階からの階段を上がって直ぐの内陣側の壁には「武具掛け」が並びます。

「武具掛け」とは槍や鉄砲を掛ける為の木製の突起。

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西側「武者走り」 北西の角辺りから西側「武者走り」を撮る。

階段を上がり反時計回りに「武者走り」を歩いて行きます。

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「開き窓の千鳥破風」

この窓からは屋根づたいに「西小天守」に渡ることが出来るらしい。

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南側「内陣」「武者走り」

千鳥破風の前 ( 南西の角 ) から南側「内陣」と「武者走り」を見る。

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南側「武者走り」天井。 上階の床組みを見る。

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南東角辺りの天井。

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「西大柱」

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東側から南側「内陣」を見る。

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北東角の「内陣」

この部屋の壁にも「武具掛け」が並びます。

鴨居の上部には棚も設置されており、武具庫でもあるらとか。

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北東の角辺り

鴨居と天上の間の横桟に設けられている突起は「用具掛け」と呼ばれるもので、弾丸を入れた袋を掛けるための物です。

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左の長い突起は竹製で、右のL字の突起は金属製です。

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北側「武者走り」

北東の角から南側北側「内陣」と「武者走り」を見る。

「武者走り」の奥に1階から2階に登った階段が見えます。

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北西角の「内陣」

この階段を登って3階へ。

 

ここから3階です。

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3階はかなり天井が高く感じられます。

左端の柱は「西大柱」、その直ぐ右隣は上階への階段。

中央やや右の柱は「東大柱」です。

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「東大柱」

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左に写っているのは南側「石打棚」

「石内棚」は窓から外を攻撃する為の物。

階段を上がった高くなった部分は、その部分に唐破風がある為だと思われます。

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南東角の天井を見上げる。

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右下の漆喰壁は、南西角の「武者隠し」

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4階への階段

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階段を上った踊り場から3階を見下ろす。


残念ながら年内に「姫路城」の紹介を終わらすことが出来ませんでした。

今年は6月から11月まで、仕事が多忙でプログを更新をする余裕がありませんでした。

来年はなるべくむらなく更新出来るようにしたいと思っています。

来年もよろしくお願いいたします。

  1. 2019/12/31(火) 11:27:00|
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姫路城-Ⅳ 「大天守」地下1階、1階

地図-4.PG地図-5.PG

城の階数は、石垣の上から階数を数えるので、先ずは地下1階に入ります。

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石垣のレベルなので当然窓はなく薄暗かったので、いきなりピンボケです。

この写真の左下に写っているのは「流し」。

天守内にこのような施設があるのは珍しいらしいです。

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地階は東西の大柱を中心に、6つの部屋で構成されています。

地階の在る城では、通常地下は倉庫等に使用される事が殆どですが、姫路城では「流し台」や「厠」が設置されています。

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暗くて写真が旨く撮れないうえに、そろそろ辺りが薄暗くなって来たので、ちょっと急ぎ始めていたので、地下1階の見学はそこそこにして地上階に上がります。

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階段を上がったところ (「武者走り」南東の角 ) から振り返って「二の櫓」側の「武者走り」を見る。

左に見える扉は「二の櫓」への扉。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

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西側の窓から「西小天守」へ続く屋根瓦を見る。

左下に見えるのは「水の三門」。

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「内陣」南側

1階も地階と同様に、内陣は構造的には東西の大柱を中心に、6分割されていますが、内陣南側の3室には仕切りが無く、1室の大広間となっています。

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「東の大柱」

地階から5階まで貫く大柱ですが、昭和の大改修の際に下部を取替え二本継となり、この階で境目があります。

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この写真では「西の大柱」と「東の大柱」が分かります。

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「内陣」と「武者走り」の間の敷居。

流石にバリアフリーとは行かないようです。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

「武者走り」はぐるりと一周「内陣」を取り囲んで配置されています。

床梁の下に添えられた肘木は、特徴的で目を引きますが、大きく張り出した庇を支える為の物です。

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「武者走り」コーナー部の床組み。

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北東の角から「との一門」を見る。

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「武者走り」北東の角から「イの渡櫓」への扉を見る。

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北側の「武者走り」

北側「内陣」 ( 左 ) 側の壁には、槍か鉄砲を掛ける木製の「武具掛け」が並んでいます。

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北西の角から、北側の「武者走り」を見る。

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2階への階段を上ります。

  1. 2019/12/30(月) 01:18:00|
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姫路城-Ⅲ 「化粧櫓」前~「水の四門」

地図-3.PG

地図-5.PG

「化粧櫓」のを出たところから見た天守。

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左に写っているは「化粧櫓」前庭の鉄砲穴の開いていた塀と石垣。

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左が「にの門」の上の櫓。 その下に重なるように「はの門」。

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「大天守」の向かって左が「乾小天守」。 

「大天守」の下に重なるよう写っているのが「西小天守」。

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「ろの門」と「はの門」中間辺りから天守を見る。 左下の塀は

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「はの門」へ登ってゆく坂道の塀。

このアングルはポースターや色々な時代劇のロケ地としてよく使われています。

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△や□の鉄砲穴が等間隔で並んでいます。

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「はの門」を潜って「にの門」を見上げる。

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ここにも石落としが設置されています。

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「にの門」へ続く坂道の塀。 

この塀にも沢山の鉄砲穴が設けられています。

敵が「大天守」に達するには、幾重にも設けられた塀の鉄砲穴からの射撃をかい潜りジグザクの坂道を登って行かなければならない訳です。

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「はの門」と「にの門」の間の坂道の中間の折り返し地点。

微妙に角度を変えながら、幾重にも重なりあう軒の出が面白い。

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右端に移っているのは、多分「西小天守」だと思います。

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折り返し地点辺りから「にの門」を見る。

この辺りから、通路が急に狭くなっています。

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「にの門」

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「にの門」の櫓下。

狭いうえに天井高も低く、洞窟の様で圧迫感もあり、出口も見通せないので攻め入る敵に恐怖心を与えるような設計です。

地図-4.PG


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洞窟を抜けると、今度は坂道は無く、直ぐに次の「ほの門」が在ります。

後ろは「乾小天守」で大天守はほとんど見えません。

見上げる位置によって、見える天守が異なるので、攻め入る敵は戸惑うかもしれませんが、観光で来ている我々には、どこから見ても表情が何とも楽しく飽きることがありません。

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「ほの門」越しに「乾小天守」を見上げる。

やっとの思いでこの門を突破したとしても、石落としが待ってると言うわけです。

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「ほの門」

門を潜って階段を上がった場所からの見返し。

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「ほの門」を入ったところ。

左が次の「水の一門」、右が「油壁」、写真に写っていない更に右が「ほの門」です。

「ほの門」から「水の一門」までは、「油壁」を折り返すだけです。

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「水の一門」を潜ると、直ぐに「水の二門」

天守に近付くにつれて、門の間隔がどんどん短くなって来ます。

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「水の二門」の前から「乾小天守」を見上げる。

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「水の三門」

「水の二門」を潜って「水の三門」を見る。

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「水の三門」の前から、「水の二門」と「乾小天守」方向を見返し。

天守の石垣はかなり高いです。

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「水の三門」を潜り門を見返す。

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屋根瓦の漆喰は、改修工事直後は真っ白過ぎて違和感がありましたが、数年を経て少しずついい感じに汚れて来ました。

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「水の三門」を出ると直ぐに「水の四門」。

「水の四門」の前から「西小天守」「大天守」を見上げる。

を見上げる。

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次回はいよいよ天守に入ります。

  1. 2019/12/29(日) 12:06:00|
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姫路城-Ⅱ 西の丸

姫路城の見学コースは、「菱の門」から直接天守に向かうコースと、先ずは「西の丸」を見学するコースがあるのですが、ここでは迷わず「西の丸」へ向かいました。

地図-2.PG

地図-5.PG

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「西の丸」

たぶん「ワの櫓」だと思います。

「ヲの櫓」⇒「ルの櫓」方面に歩いて行きます。

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「ヲの櫓」

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記憶が定かではありませんが、ここで階段を上がって床レベルが変わったと思います。

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「ヲの櫓」2階?

大迫力の太い小屋梁ですが、想像と違って小屋組みの木材はとても綺麗です。

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くの字型に曲がる廊下

「ヲの櫓」~「ルの櫓」との間の辺り?

改修工事の直後だからだとは思いますが、漆喰壁は真っ白です。

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たぶんこの辺りも含めて「百間廊下」と言うのだと思います。

「西の丸」は長い廊下のような平面なので、実際に長い廊下も多くなります。

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恐らく「ルの櫓」

如何にもお城らしい急勾配の階段は、年季が入っているのが分かります。

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「西の丸」の窓から「大天守」「小天守」を見る

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この角度も、なかなか絵になるアングルです。

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恐らく「ルの櫓」

クロスする丸太の小屋梁

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「百間廊下」

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見るからに重厚な扉です。

普段開け閉めする為の扉ではなく、万が一敵に攻め込まれた時に閉じる為の扉ではないでしょうか?

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「ヌの櫓」

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恐らく「化粧櫓」の入り口辺りの小屋組み

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窓の他に、色々な高さに鉄砲穴があります。奥に見えるのは石落とし。

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「化粧櫓」前の前庭のようなところ

△□○形の穴は鉄砲穴

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鉄砲穴を内部から見るとこんな感じ。

この鉄砲穴は「ワの櫓」辺りのもの

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これは「石落としを内部から見たところ

石垣を登ってくる敵兵めがけて、出窓のように突き出した床を開いて、石を落として撃退する為のもの。時には糞尿を落とすことさえあるそうです。

どうして写真を撮らなかったのか記憶にないのですが「化粧櫓」の内部の写真がありません。

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「化粧櫓」を出たところから「ヌの櫓」を見る。

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左が「ヌの櫓」 右が「化粧櫓」




  1. 2019/12/27(金) 19:01:00|
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「豪徳寺の家」 改修工事

2001年に竣工した「豪徳寺の家」の改修工事が完了しました。

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改修工事と言っても、プランや設備機器の交換もない、外壁の清掃と撥水材の塗布とコーキングの打ち直し、防水層の改修がメインのメンテナンス改修です。

新しく付け加えたの、バルコニーのウッドデッキとスリットに落下用の手摺を接したこと。あとは一部の照明と換気扇を取替え、建具の調整を行っています。

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元々この住宅は、打ち放しコンクリートの状態が非常に良好で、真夏の猛暑の中での工事だったにも関わらず、完璧にと言っても良いようなコンクリートを打設することが出来ていました。

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それでも開口部周りの若干のクラックと、窓下の雨垂れの汚れがありましたが、今回の改修工事で、それも綺麗に取り去ることが出来ました。

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  1. 2019/12/27(金) 17:56:31|
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姫路城-Ⅰ 大手門~菱の門

JR姫路駅を降り立つと、大手前通りの彼方に美しい白い姫路城が見えています。

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望遠レンズで撮った画像を、更に切り抜いたので近くに見えますが、姫路駅から大手門までは約1キロの距離があります。

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大手前通りと、平行している駅東大路との間をウロウロして、名物の姫路おでんを店を探して昼食をとり、少しずつお城に近付きます。

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名物の姫路おでん

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やっとお堀の前に辿り着きました。

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堀の石垣も壮観です。時間があれば、お堀の周りを一周したいところですが、当然時間がありません。

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早速大手門から城内へ

地図-1.PG

地図-5.PG


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石垣の上に聳え立つ、大天守と小天守が徐々に近付いて来ます。pa310688-1.jpg

とは言っても、まだ「三の丸広場」越しなので、まだかなりの距離があります。

左に見えるのは「西の丸」、中央辺りが「菱の門」、そこから右に向かって「るの丸」、「リの一渡櫓」「西小天守」「大天守」と続きます。

先ずは「菱の門」へ向かいます。

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」、その下が「リの一渡櫓」

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「西の丸」の一角

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「菱の門」

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「菱の門」を潜ると天守の足元の石垣の全景が見えて来ます。

下の石垣は「三国堀」

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」

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「リの一渡櫓」。竹垣と石垣の間が「三国堀」

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「西の丸」から見た小・大天守

地図-2.PG

次回は「西の丸」内部を紹介します。

  1. 2019/12/26(木) 11:02:00|
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神戸散策Ⅻ チャータードビル、神港ビル、朝日会館、生田神社

今回が神戸散策の最終回になります。

神戸市立博物館を過ぎ、再び国道2号に出ると直ぐに見えて来るのが

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チャータードビル ( 旧チャータード銀行神戸支店 )

設計者 / J・H・モーガン

建築年 / 1938年 ( 昭和13年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通9

この建物にも大丸神戸支店と同様に、イオニア式のオーダー柱が施されていますが、奇数と言うのは珍しいと思います。

ペディメントの施された出入口は、この建物では両サイドに設けられています。

「内部は、装飾が施された折れ天井に、全面に大理石貼りがなされた広大な吹き抜け空間が配されているなど、英国の銀行らしい豪壮な造作になっている。」(Wikipedia)そうです。

隣には

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神港ビル

設計者 / 木下益次郎

建築年 / 1939年 ( 昭和14年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通8

川崎汽船本社ビルとして竣工して依頼、現在でも川崎汽船の登記上の本店所在地で、現役の賃貸オフィスビルとして利用されています。

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アールデコ風の装飾が施された塔屋は、周りに高層ビルが立ち並んだ現在でも、ひと際目を引く存在です。ライトアップも行われているようです。

この後、時間次第で神戸税関、新港貿易会館、農林水産消費安全技術センターなども見学したいと思っていましたが、そろそろ姫路に向かう時間に近付いて来たので、諦めて荷物を取りに宿泊したホテルに向かうことにしました。

神戸市立博物館の前を通って三ノ宮駅方向へ

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朝日会館 ( 旧神戸証券取引所 )

設計者 / 渡辺節

建築年 / 1934年 ( 昭和9年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区浪花町60

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後方に見えるガラス張りの高層棟のデザインとあまりにもマッチしているので、全て新しいビルに見えますが、扇型の低層部は昭和9年に渡辺節の設計で建てられた旧神戸証券取引所を、1994年に低層部のファサードを残して改修したものです。

神戸散策の最後は

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宿泊していたホテルの隣に在った神社へ寄ってみました。pa310671-1.jpg

生田神社

なかなかに立派な神社です。

生田神社廣田神社長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社で、神戸を代表する神社の一つです。

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楼門

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拝殿

昭和13年の神戸大水害昭和20年の神戸大空襲平成7年の阪神・淡路大震災など何度も被害にあいましたが、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっているそうです。

この後ホテルへ荷物を受け取りに行き、姫路へ向かいます。

  1. 2019/12/23(月) 08:00:00|
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神戸散策Ⅺ 大丸神戸店、神戸市立博物館

神戸散策の半年振りの再開です。

神戸に行ったのは去年の秋でしたので、今更感は否めませんが、何とか年内に間に合わせたいと思います。

メリケンパークの見学を終え、メリケンロードを元町駅方向へ数分進み、三菱UFJ信託銀行の在るT字路を右折します。

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大丸神戸店 ( 旧液体空気日本支店 )

大正期に建てられた建物のファサードを残し、大丸神戸店本店として利用しているようです。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1926年 ( 大正15年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40


大丸神戸店の隣にも

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HERMES ( 旧居留地38番館 )

宅急便のトラックがどくのを暫く待ちましたが、時間が無いので仕方ありません。

設計者 / ウィリアム・メレル・ヴォーリス

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40pa310656-1.jpg

ペディメントの施された仲町線に面したファサードは、ほぼ正円に近い程に奥行きのある4本のイオニア式オーダーの円柱が並びます。

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ヴォーリズの設計で1929年アメリカン・ルネッサンス様式を採用し、シティバンク神戸支店として建てられました。

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3階はとって付けたようにも見えるますね。

次は仲町線を東へ進み、京町線を右折します。

またもや古典様式のオーダー柱が並ぶ建物が見えてきました。

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神戸市立博物館 ( 旧横浜正金銀行神戸支店 )

設計者 / 桜井小太郎 ( 英国王立建築家協会会員 )

建築年 / 1935年 ( 昭和5年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区京町24

登録有形文化財

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京町線に面する建物正面には6本の列柱には、ドリス式オーダーが施されています。

この建物の柱も、付け柱としてかなり奥行きがあります。

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緑青の出た庇も重厚感と同時に趣があります。

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内部は博物館として改修されていますが,旧銀行業務室は2層吹き抜けで、現在も大ホールとして保存されているらしいので、時間があればぜひ見学したいところでした。

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  1. 2019/12/22(日) 16:31:00|
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旧古河庭園 - 日本庭園

旧古河庭園の日本庭園は、きっと今頃はモミジが紅く色付いている頃だとは思いますが、今日紹介する画像は「秋のバラフェスティバル」(10月20日)に撮影したものなので、モミジの葉も緑々としていますので悪しからず。

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洋館の前に広がるバラの咲く西洋庭園を通り抜けて階段を降りると

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洋から和へと風景は一変します。

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心字池

日本庭園の中心には優雅な心字型に曲線を描く心字池が在ります。

心字池の周りには雪見灯篭、大滝、枯滝などが美しく配置されていて心を和ませてくれます。

明治・大正期の庭師、植治の作として知られています。

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写真中央の池の畔に植わっているのはモミジです。

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雪見灯篭

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枯滝

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茶室

庭園全体から見ても、東側に在る茶室。

茶室の周りにもモミジ植えられているので、今頃はさぞや紅葉が綺麗なのではないかと思います。

  1. 2019/12/02(月) 10:12:00|
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小さな庭のハナミズキ

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庭のハナミズキが紅葉して、秋の青空に綺麗に映えていたので、写真を撮ってみました。

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 本当に小さな庭なので、このハナミズキは唯一樹木と言える存在です。

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この家を建てた25年前には小さな苗木でしたが、最近になってやっと、2階の窓からも眺められるまでに育ちました。

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 葉が落ちたら、今年もバードフィーダーを設置しようと思ってます。

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  1. 2019/11/18(月) 23:32:00|
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旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」-Ⅱ

今回は先月(10月)20日に訪れた旧古河邸庭園を、「秋のバラフェスティバル」を中心に紹介します。

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古河庭園では何週間か経てば、日本庭園で紅葉が楽しめる筈です。

 

  1. 2019/11/17(日) 19:11:16|
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月に猫

昨日は綺麗な満月でしたが、今日は朝から憂鬱な曇り空です。

テラスからは勿論、ダイニングの丸窓からも月を愛でることが出来ました。

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丸窓の下に見える板は、猫を飼いだしてから置いたキャットウォーク

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折角なので、エナに梯子を登ってもらい、キャットウォークを実際に歩いてもらいました。                                                                                        

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そこで窓から月を眺めてくれれば最高なのですが、そうは旨くはいきません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

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下りは今年の春に造った、猫用階段から

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今朝は寒いのでこの通り

  1. 2019/11/13(水) 10:32:00|
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