前回「寝てばかり」とお伝えした エナちゃん ですが、撮り貯めていた画像をよく見てみると、決して寝てばかりではありませんでした。
二重顎でかなりの丸顔ですが、今でも一日に1・2回は梯子を上って、ロフトや猫台の散策は続けています。
⇑⇓ この画像は少し前に撮ったので、
上の画像より少しだけ顎が シュン としているような?
⇑⇓ こちらは最近撮った画像。丸顔だけど ちょっと凛々しい ?
エナ は 凛 や 蘭 と比べると、特に「高い所が得意」という訳では無いのですが、ロフトから覗く表情が可愛いので、こんな画像が沢山あります。
⇑⇓ 以前は幅の狭い丸窓の枠にも乗れましたが、
今は下の橋が撓むので、怖がって行かなくなってしまいました。
⇑⇓ ここなら幅が20cmあるので大丈夫。
エナちゃん は、猫や猫科の動物の動画を見るのが好きです。
時には画面にタッチしたりもします。
抱っこされるのは苦手なので
甘噛みします。
⇑⇓ 長生きしてほしいので、この写真の頃の体型に戻したい
のですが
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2023/01/27(金) 08:00:00 |
猫
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先輩猫の蘭が召されて半年が過ぎ、暫くは静かすぎる環境に戸惑っていたかに見えましたが、近頃は一人 ( 一匹 ) の生活にも慣れてきたように見えます。
お気に入りの場所を蘭に盗られる心配がないので、家の中を彼方此方見回る心配はなく、エナも既に4歳になっているので、一日の内20~21時間くらいは寝て過ごします。
ライバルと遊び相手が居ない毎日なので、緊張感のない食っちゃ寝の毎日。
当然の様に肉付きは良くなるばかり。
顔を洗うのも、こんなダレた感じです。
それでも、たまには他のベッドに移動くらいはします。
2023/01/24(火) 08:00:00 |
猫
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一年前の去年の正月のことです。
家族で町田の義父母の家へ、新年の挨拶に行った時の事です。
娘と近所に買い物に出掛けた途中、小さな石の祠と、その祠に守られるように置かれたビニール傘の屋根の付いた箱を見付けました。
小さいうえに、電柱の陰の目立たない場所に置かれていたので、普通なら気が付かづに通り過ぎてしまうのでしょうが、気が付いたのは、何処からか猫の小さな鳴き声が聞こえたからです。
私も娘も猫好きなので、辺りを見回すと、建物とプロックの陰から小さな白黒の猫が現れ、ちょこんと箱の上に飛び乗りました。
丁度小雨が降りだしたところだったので、雨宿りに立ち寄ったのか、ここに住んでいて、雨が降って来たので帰って来たのかも知れません。
よく見ると箱の前には切妻の小庇付きの丸い穴が開いていて、ここが出入口になっている様で、すぅっと箱の中に入って行きました。
小さな猫だとは言え、箱にはそれ程奥行きは無いので、猫の特性として、中に入って180ぐるりと回って向きを反転させて入った丸穴から顔をのぞかせるかと思って見ていましたが、反転することなく、奥に進んで行ったように見えました。まるで洞窟の奥に進んで行くかのように。
二番目の画像に写っていますが、箱の奥にはテントの様なシートがあり、テントと箱は繋がっていて、箱は玄関で奥のテントが猫神様の住まいなのかも知れません。
この写真では伝わらないと思いますが、猫も箱も小さくて、私と娘にとってとても不思議で幻想的な体験でした。
目立たない場所とは言え、手を伸ばせば道路から誰にで届く場所です。
猫を嫌いな人も居るので悪戯をされたりしないのでしょうか?
この辺りの氏神様に守られているか?
それとも、この小さな猫自身が 猫の神様 で、近所の人々に大事にされているのかも・・・?
娘が 幻想感 を高める為に、加工して雪を降らせた画像 ⇑ ⇓
雪の効果で、屋根の効果が強調されました。
その後も 猫神様? が気になって何度か行ってみましたが。
残念ながら、猫神様 には出会えませんでしたが、相変わらず傘の屋根は付いています。
但し去年の正月に来た時は、後ろに見える筒状のテントと繋がっていましたが、この時は離れているように見えます。
今年の正月に行ってみるとビニール傘もテントもは無くなっています。
でも・・・!!
あっ! 居ました。 猫神様!!
まるで私に話し掛けるように。
「お~っ! お主か? 達者にしとったか? ワシもちゃんと生きとるニャよ!」とでも言っているのように見えます。
「また会おうニャ!!」
2023/01/16(月) 16:58:00 |
猫
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2月9日から10月12日までの8ヶ月もの長期間、ブログの更新が出来ませんでした。
ブログを再開するする際に、更新出来なかった理由をお知らせしようと考えましたが、文章を書こうとする度に悲しみが蘇り、お知らせを書くことが出来ずにいました。
このままだと何時になってもブログを再開出来なくなると思い、ひと月前にお知らせ無しに再開させることにしたのです。
このブログを始めた当初は、私の仕事であり趣味でもある建築に関する記事と、我が家の愛猫 ( 凛 と 蘭 ) との生活を紹介する二本立てのブログでした。
始めの数年間は猫関連の記事が殆どで、猫ブログ繋がりの方達から沢山のコメントも頂く「猫のブログ」になっていました。凛太郎と言うハンドルネームも、愛猫の 凛 からとったものです。ただ猫の写真はどうしても同じ様な写真ばかりになってしまい、ブログの更新が難しくなり、次第に見学した名建築の紹介する「建物探訪」や私自身が設計監理をしている建物を紹介する「最新現場状況」など、建築中心のブログに移行しました。
今では猫の記事は少なくなりましたが、当時 凛と蘭 を可愛がってくださった皆さんにお知らせしない訳にはいきません 。
4年前に 凛 が13才で逝ってしまいました、凛 の分まで長生きしてくれると信じていた 蘭 まで、今年の6月18日に14歳で逝ってしまったのです。
蘭は触られるのが苦手なのに、家族が病気になったり怪我をしたりすると、何時の間にかそっと寄り添ってくれた心優しい猫でした。体は大きくパワフルで健康優良児だと思っていたのに、15歳になる前に逝ってしまったのは本当に悲しいです。
体が大きいと書きましたが、女の子とは思えない程大柄な猫で、決して太っていた訳ではありません。ただ若い頃から下腹だけが下にポッコリと垂れた、ちょっと変わった体形でした。
その下腹がポッコリした体形が災いしたと言ったら言い訳になってしまうのですが、今年の3月頃からお腹が腫れているのに気が付いていながら、深刻な事として認識することが出来なかったのです。
蘭のお腹の異常に気が付いたのは、4月に入り子供達が家に帰って来た時でした。
蘭のお腹の腫れを子供達に指摘され、それでもまだ病院に連れて行き検査と診断の結果を聞くまでは、治療さえすれば、元の元気な蘭ちゃんに戻ってくれると信じていました。
ところが病院での検査の結果、既に町の動物病院の手に負える状態ではないことが分かりました。
お腹の腫れの原因は加齢による脂肪などではなく腹水でした。腹水は腫瘍が原因で溜まったもので、腹水の中には悪性の成分が検出される極めて深刻なものであり、腫瘍はその動物病院で摘出手術は出来ないのです。
一部の望みを掛けて動物病院に紹介された、府中の東京農工大学の動物医療センターでへの診察の結果も思わしくなく、腹水の元凶が胆管癌である可能性が高く、他にも転移が予想されのでやはり手術出来ないとの事でした。
この後病院で出来る治療方法としては、不足した栄養を注射で栄養剤で投与する事。
腹水が溜まる度に注射で取り出す事だけです。
家ではこの頃は全く食べなくなっていたので、嫌がる蘭の口を無理やり開けて、流動食を流し込むののは辛いもので、無理な延命はせず静かに逝かせたいと考える妻と、食事をしない以外は家の中を歩き回ったり、ごくごくと沢山水を飲む蘭の姿に、まだ生きる力を感じていた私との間で口論が続いたのはこの頃です。
死を迎える直前まで、蘭は水を飲むのと小便は自分で出来ていましたが、大便は病院で肛門から掻き出してもらうしかありません。妻はこれも辛かったようです。
毛繕いもあまり出来なくなっていたので、お尻の周りには毛玉が出来ていたので、お湯に浸したタオルで拭いて指で丁寧にほぐしました。その後は毛玉が出来ないように毎日何度もブラッシングをしました。蘭は触られるのがあまり好きではありませんでしたが、嬉しそうに気持ちよさそうにしていたことを思い出します。ブラッシングの甲斐あって、亡くなった頃には体は痩せ細っていましたが、毛並みは若かった頃の様に、綺麗な姿で送ることが出来ました。
蘭は最後まで家の中を彼方此方歩き回っていたので、階段から落ちたりしないように、2階のリビングやダイニングに居る時は、私か妻のどちらかは目を離さないように気を付けていました。その日も1階の寝室に蘭のベットを置き、周りに座布団やタオルケットを敷詰め、近くに猫のトイレをセットして、さっきまで寝息を立てて静かに眠っていた蘭をリビングまでえに行くと、ほんの数分間目を離した間に蘭は一人で逝ってしまったのです。
一目見ただけでそこに魂は無いことが分かる死に顔でした。
死にざまを私達に見せないように、最後まで頑張ってくれたのかも知れません。
この短い文を書く間も、悲しくて何度も中段しては気を取り直しては書き続けています。
残された エナ はしばらくは 蘭 が居ないことに戸惑っていましたが、近頃は落ち着いた様子です。
でも遊び相手が居なくなってしまった為か、窓辺で日向ぼっこをしている時も、何処か少し寂しそうに見えます。
ごく稀にですが エナ の視線や仕草が 凛や蘭 に感じることがあります。もしかするとニャンズが里帰りして、エナ の体を借りて私達を心配して様子を見に来てくれているのかもしれません。
2022/11/17(木) 12:41:00 |
猫
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本当に久し振りのニャンコの画像です。
去年の11月に14歳になった蘭 ( 通称:クマちゃん ) が、リビングの出窓に置いた、蘭専用ベッドでくつろいでます。
寒い冬日の朝は、結露した窓を舐めるのが、蘭の日課になっているので、昨日、窓の内側を綺麗に拭いてあげたので、今日の水滴には埃の味はしなかったと思います。( 猫は汚い溜水とかを好んで? 飲むので、迷惑だったかも知れませんが・・・)
可愛い寝顔を撮りたかったのですが、ここは陽当りが良すぎて眩しいのか、どうしても眼付が悪く写っちゃいます。
「大きなお世話ニャネ!」
とでも、言っているのか?
直ぐにまた眠ってしまいました。すっかり太々しく成長したエナに場所をとられない様、つかの間の平穏な時を満喫しているようです。
2022/02/03(木) 08:00:00 |
猫
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つい10日程前までは家では裸足・袖なし・半ズボンで過ごていて、就寝時もタオルケットだけで充分だったのに、今朝は夏用の布団を掛けても寒く感じるようになりました。
今年は彼方此方で豪雨の長梅雨で、このまま梅雨明けしないのでは? と思わせる程でしたが、いざ梅雨明けしてみれば近年にない猛暑に襲われ、滅多にエアコンを点けない我が家でも、ほぼ点けっぱなしの状態でした。それでも思ったほどは電気代は上がらず、この程度なら来年からは我慢はしないで暑いと思ったら、迷わずエアコンのお世話になろうと思います。
今年の夏はコロナ + 猛暑による熱中症に対する心配など、ストレスの溜まる心配事ばかりだった気がします。
普段は近所の温水プールで週2回は泳いでいるのですが、プールが半年ほどコロナの影響でクローズになってしまい、運動不足で20年振りにギックリ腰になったり、軽い熱中症のような症状になったりもして、健康上にもやや問題ありでした。
どんな時でも疲れた心や体を癒してくれる愛猫が、新たなストレスに襲われているようです。
先輩猫の 蘭 はやっと過ごし易い気持ちの良い季節になったと言うのに、後輩猫のエナに付き纏われているのです。
以前から蘭の寝床に、後からエナが強引に入り込んで、先に寝た居た蘭を追い出してしまう事はありました。それだけなら見ようによっては好きな蘭姉さんに寄り添っているようにも見えなくはありませんが、 この態度はちょっと頂けません。
( 蘭 )「おっ重い。ちょっとこの子何時の間に?」
( 父 )「エナ!! 先輩を枕にするのは良くないのでは?」
( エナ )「エナはラン姉ちゃんが大好きニャのね」
( 父 )「それは分かる気がするけど、蘭は迷惑してるようだぞ」
蘭のストレス解消と私運動不足解消を兼ねて、蘭と散歩にでも行ければいいのですが・・・。
2020/09/30(水) 10:39:03 |
猫
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蘭は相変わらずエナに付きまとわれて迷惑顔です。
階段で涼んでいても、何時のまにか後ろに・・・
猫台でのんびりくつろいでいた時も
目ざとく蘭を見付けたエナが階段を上って来て
何時の間にか強引に猫台に載り、蘭を追い出してしまいました。
なのでダンボール箱は、喧嘩にならないように2個用意しました。
娘が使っていた本棚の空を見付けて、つかの間の安らぎを感じでいた時も
大急ぎで下の段も空にしたので一安心?
あちこちの椅子もエナが制覇?
テラスでも新米のエナが幅を利かせているようです。
蘭 哀愁の後姿
2020/08/14(金) 14:20:00 |
猫
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7月23日だと言うのに、梅雨が明ける気配がありません。新型コロナウイルスが無ければ、今日はオリンピック開幕の筈でした。テレビもオリンピックの話題で持切りになっていたところでしょうが、「GO TO トラベル 」を「GO TO トラブル 」やら、「観光拡大 キャンペーン」を「感染拡大 キャンペーン」やらのネガティブな報道ばかりがです。速報でも「東京の新規感染者が360人」との驚きのニュースも飛び込んで来ました。
二度目の梅雨体験のエナは、陽の当たっていない出窓でゴロゴロしています。
エナ 「コロナででテラスに出してもらえないので、つまらないニャン」
父 「コロナでじゃなくて雨だからだよ」
雨で寒かったのか、何時の間にかエナは先輩猫の 蘭 が寝ていたベッドにもぐり込んでいます。
蘭 が他のベッドに移動すると、エナ も後を追って移動します。
蘭 「 濃厚接触で、迷惑ニャネ!! 」
2020/07/23(木) 10:18:00 |
猫
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コロナ渦で憂鬱で心配な日が続いていますが、我が家はニャンコのこの表情に癒されてます。
「ニャッ!!」 ( エナ )
2020/07/03(金) 16:52:07 |
猫
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若さ故の身軽さで、エナが勢力拡大を狙っています。
猫台も
ロフトも
丸窓も
子供部屋の洋服ダンスの上まで、高い場所はと言う場所は、今やエナの勢力範囲になってしまいました。
負けるな!! 蘭!!
「高い場所は暑いのにニャ。涼しい階段は死守するニャネ!!」
2020/06/17(水) 17:59:45 |
猫
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最新の断熱性能を有する足柄上郡大手町の住宅と比べると、今年で築25年を迎えた我が家では、発泡ウレタンを外壁では20㎜、屋根は60㎜吹付けただけ、窓もペアガラスではないので、断熱材は無いに等しい状態です。
それでも冬場は日当たりの良さ、夏場は風通しの良さで、意外と快適に過ごせています。
ニャンズも満足してくれていると良いのですが・・・。
とは言え陽当りの良い出窓でこの状態では、暑くない訳はありません。
最初は蘭が寝ていたところに、新参者のエナが「どけっ」とばかりにベッドに乱入!!
何時もなら、あっさりとベッドを譲る蘭なのですが、この日は頑張ってます。
仲がいいのか悪いのか? 良く分からないニャンズです。
2020/06/10(水) 07:30:00 |
猫
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今週になって5月らしい気候が戻って来ましたが、先週は季節が2ヶ月も逆戻りしたような寒さで、しまっていた毛布を引っ張り出すと、早速エナが潜り込んだようです。
何故か毛布からお尻がはみ出しているので めくってみると
先輩猫の蘭も居ました。
蘭は何処か迷惑そうです。
2020/05/27(水) 15:25:00 |
猫
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今年もニャンズからの新年のご挨拶です
被り物やカメラの前でポーズをとるのが得意の凛ちゃんが居ないので 撮影に苦労しました
(父)「オーイ蘭ちゃん ちゃんと座ってご挨拶をしてください」
(蘭)「えっ こんな感じでいいでしょ」
何時もは乗ったら怒られる棚なので 落ち着かないのか直ぐにお降りてしまいます
このポーズで精一杯でした
次はエナの出番です
去年は新人にも関わらず奇跡の一枚が撮れましたが 今年は蘭と大差ありません
(父)「エナちゃん 去年みたいに ちゃんと座っておくれ」
(エナ)「えっ蘭おばちゃんも こんな感じだったじゃニャい?」
(エナ)「こんな感じで どうかニャ?」
(父)「エナちゃん 良く出来ました 充分です
「去年のご挨拶写真」はこちら↓↓
エナの柄が変わっています
茶色の範囲が広く濃くなっていて 額がほぼ焦げ茶色になってしまいました
2020/01/03(金) 11:50:00 |
猫
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昨日は綺麗な満月でしたが、今日は朝から憂鬱な曇り空です。
テラスからは勿論、ダイニングの丸窓からも月を愛でることが出来ました。
丸窓の下に見える板は、猫を飼いだしてから置いたキャットウォーク
折角なので、エナに梯子を登ってもらい、キャットウォークを実際に歩いてもらいました。
そこで窓から月を眺めてくれれば最高なのですが、そうは旨くはいきません。
下りは今年の春に造った、猫用階段から
今朝は寒いのでこの通り
2019/11/13(水) 10:32:00 |
猫
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先週末にDIYで作った、猫用階段を妻の要望を受けて、改修工事を行いました。
一番下の段から床までは1.2Mあって、飛び降りるには少し高過ぎたので、下部に2枚板を追加してみました。
早速、エナをオモチャで釣って、改修した階段を上ってもらいました。
エナ「ここから登れるようにニャったのね」
下部に二段増やしたことで床に近くなり、下り専用だった階段が、上りも可能になったのです。
エナ「ここからは昨日までと同じニャね」
エナ「オモチャはどこかなニャ!!」
エナ「釘やビスで止めてニャいで、嵌め込んでるだけニャのね」
エナ「オモチャ見っけたニャ」
エナ「あれ? 一段増えてるニャ!!」
エナ「ネコジャラシも見付けたニャ」
最上段までスムースに到達しました。
昨日までは、最上段から既存の猫台に上がるには体をねじらなければならず、かなり上り辛そうだったので、長押の下側にビスで一枚板を追加で取付たのです。
追加の板のお陰で、猫台へも簡単に上れるようになりました。
猫台から巾8cm程の長押の上(キャットウォーク)を通ってロフトへ
下りは
下部に二段増やしたおかげで、下りも無理なく出来るようになりました。
下りは動画で
2019/03/16(土) 14:54:00 |
猫
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エナが我が家にやって来て、4ヶ月が経ちました。
子猫のうちは危険だと考えて、先月まではロフトへは上れないように、梯子を外していましたが、避妊手術の抜糸が終わったところで、梯子を元に戻しロフトを解禁しました。
梯子を掛けると、上りは何とかなったものの、凛や蘭の様には、器用に梯子を下りることが出来ませんでした。
更に蘭までも、梯子を外している間に、下り方を忘れてしまったのか、一度か二度は梯子でロフトに上ったものの、下りは2段ほど下りたところから、一気に床まで飛び降りてしまい、それからはロフトに上らなくなってしまったのです。
そこで構想約3週間、図面は描かずに今日ホームセンターに買い出しに行き、作業時間約4時間程で、下り専用の猫用階段を作成してみました。
材料費は約6千円です。
設置したのは猫台の下。
釘やビスは使わず、角材と板材に掘り込みを入れて組み、取付はアジャスターを利用したので、家には穴一つ開けていません。
早速エナに試してもらいました。
もっと喜んでもらえるかと期待した割には、それ程興味を示してくれません。
最初のうちは直ぐに飛び降りてしまいましたが
何度か試すうちに、やっと階段からキャットウォークに上り、ロフトに行ってくれましたが、本来の目的だった下りには使わず、梯子かの高い所から飛び降りてしまいます。
何度も乗っけられて、やっと下りも覚えてくれました。
最後は近くの椅子にジャンプします。
段をもう何段か増やすかどうか思案のしどころです。
使ったアジャスターはこちら。
2019/03/10(日) 19:02:00 |
猫
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エナが我が家にやって来て、3週間が経ちました。
エナ用に購入した小型のドームにも、たまには入ってくれるようになりましたが
やっぱり蘭の近くがいいみたいです。
蘭もエナのしつこさに諦めたのか、近付いて来ても威嚇することも減り、時には受け入れてくれることもありますが
時々怒られてもいます。
エナも負けじと反撃します。
晴れてさえいれば、昼間は陽当りが良くて冬でも暑いくらいの我が家のリビングですが、週末からの寒さに負けて
シェーロングを空き部屋になっている息子の部屋へ移動して、炬燵を出してみました。
早速、エナも初体験の炬燵を満喫しています。
2018/12/11(火) 10:09:00 |
猫
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とは言っても、子供達が結婚したり孫が生まれた訳ではありません。
11月25日に可愛い子猫がやって来ました。
野良猫とのことでしたが、保護してくれた方の愛情のおかげなのでしょう、人間を怖がらないので、初日にも関わらず抱くことが出来ました。
名前は家族会議のでエナと決まりました。
一週間経って我が家にもかなり慣れ、先住の蘭を差し置いて我が物顔で歩き回っています。
我が家で一番日当たりの良い東南のコーナー出窓で一休み。
この場所は日当たりが良いだけではなく、お隣の柿木に飛んで来るヒヨドリやメジロを見ることが出来る、猫達のお気に入りの場所です。
こちらはリビングの出窓。ここは凛ちゃんのお気に入りの場所でした。
シェーロングにも座ってみました。
「座布団を敷いて欲しいニャッ!!」
LC1は牛の毛皮なのでチョットチクチクするかも
あれは何かニャ?
後ろの丸窓の障子を開けておくと、ここから隣の部屋と出入りしています。
「開けてくれニャィと破っちゃうニャよ」
友人から借りて来たケージは、結局三日しか使いませんでした。
凛ちゃんの使っていたドームは大き過ぎたので
子猫用のドームを買って来たのですが、あまり気に入っていないようです。
先住の蘭との関係は
初めは蘭が拒否していましたが、一昨日位からは付きまとうエナのしつこさに諦めたのか、威嚇することも減って来ました。
寄り添う二匹の姿を見られるのも、そう遠い日ではないと思ってます。
2018/12/03(月) 11:00:00 |
猫
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可愛くて可愛くて仕方のなかった愛猫の凛が、一週間前の先月29日に逝ってしまいまいました。
凛が我が家にやってきたのは2005年7月。
長女が通っていた高校の近所の公園で保護された、生後1ヶ月程度の捨て猫をもらって来たのです。
年齢は13歳3ヶ月位なので、飼い猫としては短い生涯だったのではないかと思います。
普段は家で仕事をしている私ですが、この日は打ち合わせで外出しなければならず、私は凛の最後を看取ることは出来ませんでしたが、出掛ける前はずっと寄り添って抱いてあげることが出来、最後は妻が看取ってくれました。
お腹に大きなシコリが出来ていることに気が付いたのは去年の今頃。
動物病院で乳腺腫瘍と診断された時には「手術をしても、この腫瘍の大きさだと恐らく他に転移している」と言われました。
セカンドオピニオンだけでなくサードオピニオンにも連れて行き、さんざん悩んだあげく11月に右の乳腺の摘出手術は行いました。
手術によりお腹のシコリは無くなりましたが、腫瘍は悪性であり「腫瘍の大きさから考えて転移しているのは間違いなく、肺にでも転移すれば年内も危ないと思う」と宣告されまた。
「いつ死んでもおかしくない」と宣告された訳ですから、気が気でない思いでしたが、凛はクリスマスと正月を元気に過ごし、1月2月は食欲も変わらずに、元気一杯でした。
しかし、3月の終わり頃には、また胸やお腹の彼方此方に小さなシコリを確認しました。
それでも6月頃までは元気一杯で、今まではたまにしか上げていなかった"ちゅーる"を毎日何本も食べ、大好きな高いパウチや鰹節も食べ放題の贅沢で我まま三昧な余生を送らせてあげることが出来ました。
この夏の猛暑で一時は元気がなくなりましたが、慣れると再び元気を取り戻していましたが、9月に入ると急に食欲がなくなり "ちゅーる" さえも食べなくなり、最後の1週間は水だけで過ごしました。
火葬も終わり、可愛かった凛は骨になって帰って来ました。
まだ、凛の居ない生活に慣れることは出来ませんが、今は残った蘭を精一杯可愛がってあげたいと思っています。
2018/10/07(日) 10:44:00 |
猫
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凛 は太ってしまったので、たまにしか
ロフト に登らなくなってしまいましたが、
蘭 は今でも2・3日に一度は
猫台 に行ってくれます。
キャットウォーク は、巾10cm位しかないので、太ってしまって
キャットウォーク を歩けない凛は、
猫台 までは行けけないので、
猫台 は今や完全に
蘭 の縄張りになっています。
蘭 はこの通り余裕で歩いてます。
2017/05/27(土) 08:00:00 |
猫
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緑が濃くなった枝の間を抜けてくる風が涼しいので、出窓の凛は気持ちよさそうにお昼寝中です。
誘惑に負けて肉球を触ったりすると、パンチが飛んでくることも・・・
何ともダレ切った格好ですが、避妊手術の後、急に太ってしまったので、この姿勢が楽なのかもしれません。
顔を洗うのもこの姿勢のままです。
蘭が見当たらないので探してみると
出窓を凛に占領されたからか、蘭は庭に面した子供部屋で寝ていました。
1階とは言え、南隣が墓地なので冬は陽当りがよく、これからの季節は
ハナミズキ と
南天 の葉が影を作るので、涼しい風が入って来ます。
猫は気持ちのいい場所を見付ける達人 ですね。
2017/05/24(水) 17:34:19 |
猫
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最近はめっきり出番が減ってしまいましたが、我が家のニャンズは元気です。
我々人間も過ごし易い、暑くも寒くもない気持ちのいい季節ですので、猫達は出窓で仲良く微睡んでいます。
避妊手術の後、すっかり太ってしまった凛は、7月で12歳
相変わらずマイペースな蘭は、11月に10歳ななります。
ブログの出番が減ったのは、このブログが本来の建築ネタが増えたことに加え、猫達が子猫の時期を過ぎてからは、一日の大半を寝て過ごすようになり、写真を撮っても、何時も今日の様な寝姿ばかりになってしまった事が原因です。
昔はあんなにスマートだったのに、今はこのお腹です。
蘭は体型もそれ程昔と変わっていません。
目つきが悪いのも相変わらずです。
2017/04/28(金) 12:39:34 |
猫
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普段はそれほど仲がいい訳でもない凛と蘭ですが、今日のような寒い日には、寄り添って暖をとってます。
2014/11/25(火) 23:37:12 |
猫
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今日で
蘭 が我が家にやって来て
7年 になります。
健康そのものに見える蘭ですが、じつは最近は膀胱炎の症状が出ていて、獣医さんに処方された錠剤を飲ませています。
猫に錠剤を飲ますのは難しくて、餌に混ぜるか無理やり口の奥に押し込むそうなのですが、固形のキャットフードに紛らわしても気が付いて吐き出してしまうし、無理に口をこじ開けて飲ませるのは可愛そうです。
膀胱炎の原因はストレスらしいのに、かえってストレスを与えることにも成りかねません。
そこで蘭の好物の猫草の葉にしばって、毎日半錠飲ませてます。
( 蘭 ) 「えっ? 猫草に薬がしばってあったニャか? 」
2014/11/02(日) 15:52:12 |
猫
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先週末の大雪に続き、今朝も東京は雪が降ってます。
我が家から見た今朝の風景です。
雪でテラスに出してもらえないニャンズは、何時もの出窓から仲良く雪景色を眺めています。
でも我が家はもうすぐ築20年。
当時は、まだ一般的でなかった
ペアガラス は採用していないので、窓は結露で曇ってしまい、外の様子が良く見えません。
こんな日は、
我が家の結露対策係の蘭 は大忙しです。
2014/02/14(金) 09:23:52 |
猫
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| コメント:4
多忙により・・・と言う訳ではないのですが、ニャンズによる節分のコスプレ写真を撮れなかったので、窓辺の猫饅頭を御覧ください。
今日の出窓は陽が照っていないので寒そうです。
コタツに入れば暖かいのに・・・!
2014/02/11(火) 18:37:18 |
猫
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明日は
クリスマスイブ です。
今年も
凛 & 蘭 クリスマスのコスプレ でお楽しみください。
今年のハロウィンの時から、いつになく撮影に協力的になった
蘭 ちゃんから
( 蘭 ) 「マフラーくらいなら、どってことないニャネ!!」
ではここらで、凛ちゃんの登場です
( 凛 ) 「どいて、どいて、今日もチャッチャと終わらすニャスよ」
( 蘭 ) 「まだアタチの撮影が終わってないニャネ!!」
( 蘭 ) 「まだだって言ってるニャネ!!」
( 凛 ) 「あんた、写真は嫌いだったはずニャスよ」
( 蘭 ) 「それは昔のことニャ 邪魔するとパッチンするニャネ!!」
( 蘭 ) 「ヤダ ヤダ ヤダ まだ待っててニャネ」
( 凛 ) 「困った子ニャスね。」
凛ちゃんにはもうちょっと待ってもらい、衣装も借りました。
去年までの嫌がり方が嘘のように、撮影に協力的な蘭ちゃんでした。
一方待たされた凛はちょっとご機嫌斜めです。
( 凛 ) 「チャッチャと終わらすニャスよ」
( 父 ) 「やっぱり凛はかわいいな!!」
( 娘 ) 「お父さんは、凛には甘いんだから!!」
( 父 ) 「悲しげな表情がまたかわいい!!」
( 娘 ) 「お父さん、うるさいよ!!」
( 凛 ) 「こんなポーズはどうニャスか?」
( 娘 ) 「確かに凛は役者よね。」
写真は娘が撮影しました。
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2013/12/23(月) 12:39:08 |
猫
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我が家の猫達には、ちょっと迷惑な
ハロウィン の季節がやってきました。
まずは、かぶり物をものともしない凛ちゃんから、ハロウィンの衣装を着てもらいましょう。
( 凛 ) 「今年もハロウィンの季節になったニャスね」
( 母 ) 「凛ちゃんは相変わらず、大人しくしてくれてるわね」
( 凛 ) 「チャッチャと終わらしてニャ」
( 父 ) 「そうは言っても、まんざらでも無さそうに見えるがね」
( 娘 ) 「ちょっと、カボチャで遊んでみてくれる?」
( 凛 ) 「もう玉で遊ぶ歳じゃないニャスよ」
( 凛 ) 「こんなものニャスかね」
( 父・母・娘 ) 「お疲れ様でした」
( 蘭 ) 「凛ちゃん、何かぶってるんニャね?」
( 母 ) 「何言ってんの、次は蘭ちゃんが着る番でしょ」
( 蘭 ) 「何の事ニャね?」
( 蘭 ) 「そう言えば、毎年こんなことさせられてたニャね?」
( 蘭 ) 「今年は大人しくして、早く終わらすニャね?」
( 娘 ) 「今年は大人しいのね?」
( 母 ) 「蘭もやっと慣れたのね?」
( 父 ) 「若干ポーズもとっているような?」
( 娘 ) 「蘭もカボチャで遊んでみてよ」
( 蘭 ) 「もう疲れたニャね?」
今年のハロウィンの写真は、写真を趣味にしている娘が撮ってくれました。
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2013/10/14(月) 18:47:42 |
猫
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4月に避妊手術を受け以来、食欲旺盛となり、すっかりパワーアップした凛の勢いは止まりません。
事あるごとに蘭にちょっかいをだし、何時も追い掛け回しています。
凛に追いかけられ、階段に身を隠そうとした蘭でしたが、諦めない凛に対し、ついに身を守る為、ネコパンチを進化させたロングフック気味の右ストレートを凛に向かって炸裂させたのでした。
最初の階段のシーンが、蘭の右ストレートをとらえた瞬間です。
ただ、見た目ほどの威力は無かったようで、かえって凛の怒りを倍増させただけで、その後も必要に追い掛け回されるはめになったようです。
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2013/10/05(土) 12:22:39 |
猫
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