一週間で現場での作業は、かなり進行していました。

道路から見える部分のラスカット張りは完了しています。

今週は梅雨と言うのに雨が降らなかったお陰で、遅れていたバルコニーと陸屋根部分のFRP防水工事を行うことが出来のした。

開口部にもしっかりと防水を施します。

陸屋根部
目視でも排水勾配が確認出来ます。パラペット(立上り部分)に見える穴は、オーバーフロー管。万が一排水孔からの排水が足りなかった場合には、この穴からも排水します。


グラスウールの施工が完了しています。
グラスウール自体の部屋内側にも、防湿シートが貼られていますが、別売の防湿層を設けることで、グラスウールが湿気ることを防ぎます。
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- 2019/06/20(木) 16:32:25|
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先月末に中間検査を合格し、大工工事だけでなく、屋根工事、設備工事、電気工事も順調に進行しています。

シートが掛かっているので、写真では工事の様子は分かり難いですが、内部の工事は着々と進んでいます。

三角地の角地に面する鋭角のバルコニー。
スチール手摺の取付け完了。

北側斜線と道路斜線の関係で、屋根形状は複雑になってしまいました。


排水管

電気配線工事も進んでいます。

ユニットパスも無事設置が終わりました。
- 2019/06/16(日) 12:19:00|
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建て方後1ヶ月半が過ぎ、先月末に無事中間検査が完了しました。
三角形で狭小敷地と言う、かなり難しい条件の住宅だけに、建て方の後の木工事や板金工事は、予定より若干工期が遅れていますが、施工者の皆さんの努力により無事に工事は進行しています。

( ゴールデンウィーク明け )
接合金物と筋交いの設置が終わり、確認検査機関に中間検査の前に、監理者による検査を行いました。


プレートに施されたスリットにより、大地震時に変形することで、筋かいを破壊から保護し、木製筋かいに金属の粘り強さをプラスした木造筋かい金物です。
施工会社の(株)田村工務店では、使用可能な場所では全てこの金物を使用しています。

アンカーボルト、ホールダウン金物、コーナー金物、羽子板ボルト、筋交いプレートなどの全ての接合金物の設置状況を確認します。




アルミサッシ枠も既に設置されています。

全ての金物の設置城状況を検査し写真を撮影するのに、かなり時間が掛かったので、検査前には貼られていなかった透湿防水シートの取付も始まっています。

( 5月中頃 )
透湿防水シートがほぼ貼り終わったところ。

( 5月下旬 ) 確認検査機関の中華検査当日。
1階・2階のモルタル下地となる、ラスカットの施工はほぼ完了しています。




三角形のバルコニー先端のスチール手摺
- 2019/06/02(日) 15:57:00|
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4日5日の二日間で、三角地の家の建て方工事を行いました。
建て方工事一日目。
土台は2日に敷かれ、足場は3日に組まれていました。
4日の午後3時頃には、3階の床は既に敷き込まれ、
5時過ぎには、三階と屋根の材料を載せて、この日の作業は終了しました。
4日の午後三時過ぎに、現場に訪れた時には作業は既に終了していました。
この後、施主と工務店、協力業者の皆さんと略式の上棟式を行いました。
- 2019/04/07(日) 22:31:00|
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先週水曜に打設した基礎立上り部を3日後の土曜日に見て来ました。
養生中なので型枠はまだ外していません。
アンカーボルトも問題なさそうです。
- 2019/03/26(火) 11:32:43|
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昨日、耐圧盤のコンクリートを打設しました。
今週はまるで梅雨の様に雨の日が続きましたが、昨日は北風が冷たかったものの、久し振りの晴天に恵まれました。
ミキサー車で搬入した生コンをポンプ車を通して基礎に流し込み、バイブレーターによってしっかりと隙間なく、コンクリートを打設します。
- 2019/03/09(土) 12:07:56|
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先週中頃配筋工事が完了したので、配筋検査を行いました。
直角の少ない難しい建物なので、予定より少し時間が掛かってしまいましたが、予想以上に綺麗な配筋でした。
鉄筋工の方とは、現場で何度か話しをしましたが、鉄筋だけでなく、現場にゴミも無いことにも感心しました。
- 2019/03/03(日) 16:34:00|
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施主との打合せと、メールでの図面のやり取りは、半年以上前からは始まっていましたが、建設予定地を訪れたのは昨日が初めてでした。
と言うのは、建設予定地は現在区画整理事業工事中で、現状はこの通り。
工事中なのでまだ建設予定地に近寄れず、遠くから眺めるだけ。
写真を拡大すると、排水桝とU字側工の工事中なのが分かります。
敷地はまだこのような状態ですが、施主との打合せは今後一気に進みそうです。
- 2019/02/17(日) 13:53:00|
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捨てコンクリートを打設し、その上に墨出し ( 墨で目安となる線を引く ) をして基礎の配筋工事を行う際の目印とします。
現場で職人の方と話をすると、敷地が三角形な故に、斜め線の多い複雑な建物の為に、何度も墨入れを間違えたとこぼしていました。
- 2019/02/16(土) 13:33:00|
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地盤改良工事の後、根切を行い、根切底の地盤をしっかりと固める為に、砕石を敷いて突き固めてから、防湿シートを敷き詰めます。
この後は捨コンクリートを打設して、配筋工事が始まります。
- 2019/02/08(金) 15:58:00|
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スエーデン式サウンディング調査の結果、地盤がやや軟弱だったので、敷地の状況、道路の状況、予算なども考慮し、施主と施工会社と何度も協議して、細径鋼管を使用する鋼管杭工法による地盤改良を行うことになりました。
細径鋼管(パイプ)を圧入し、上部に直接基礎を構築する鋼管杭工法です。
- 2019/02/05(火) 08:00:00|
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工事着工の準備として、先ずは地縄張りを行います。
敷地の形状が測量図通りか、地盤のレベル(高さ)が事前の調査通りかを確認し
建築する建物の外周線を測量によって算出し、外周戦線に糸を張って、建物の配置を現地で確認するのが地縄張りです。
今回は地盤改良工事の前段階としての意味合いもあったので、地中梁の入る通り全てに糸を張りった上に、建物の形状が単純な矩形(正方形や長方形)ではないので、通常よりもかなり時間が掛った気がします。
三角形の建物を建築する困難さを、早くも感じる瞬間でした。
- 2019/02/04(月) 10:37:00|
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三角地の家 の地鎮祭を行いました。
地縄張り、地盤改良工事も終わり、基礎の工事が始まります。
- 2019/02/03(日) 00:49:00|
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最初にお話しがあってから1年半。
とうとう現場が動き出し、敷地の地盤調査を行いました。
- 2018/12/12(水) 08:00:00|
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昨日、8年前に竣工した
ルーネス南烏山の施主様から連絡を頂いたので、お話を伺いに行って来ました。

ご近所と言うことで、頻繁に建物の前を通っているので、心配はしていませんでしたが、改めて外回りをよく観察しても、目に付く汚れやクラックなどは全く見当たりません。

連絡を頂いたのは、不具合に対する相談でしたが、直ぐに解決出来そうな内容だったので一安心です。
他に色々お話しをし、3年前に屋上に取り付けた
太陽光発電地も見せて頂きました。

設置以来、順調に
シュミレーション通りの発電をしくれているようです。

- 2017/05/29(月) 08:00:00|
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最近は
住まいのホームドクター としての活動も行っています。
以前から、親戚や友人、御近所の方から
住まいに関する相談を受けることがあり、実際にリ・フォーム設計を頼まれたこともありましたが、最近は殆ど設計作業を伴わない、小規模な相談を受ける機会が続いています。
部分リ・フォーム
⇒
TOTO - カウンタータイプ洗面化粧台 / システム・Jシリーズオリジナル - 埋込み棚
ご相談の内容は、洗面化粧台の取替えです。
確かに洗面ボールは色褪していて、人造大理石製のカウンターは黄ばんでいます。


鏡の下の
化粧棚が無くなるので、
埋込棚を一回り大きなものに取り替えました。
工事費用を抑える為には、現場での作業をなるべく少なくする必要があるのですが、既製品には丁度いい大きさのものは無いので、間柱を動かすことなく、
柱と間柱の間にピッタリお納まる埋込棚を作成しました。
メンテナンス リ・フォーム
⇒

錆の出ていた玄関扉の塗替え
この他に壊れていた面格子の修理、照明器具の取替え、床下収納の修理等も行っています。
また別のお宅では、「
押入の中かかび臭い」との相談もありました。
他に
・造り付け箪笥の最下部の引き出しに入れた服が湿っぽくなる
・幅広の引違の襖が重い
などの改善要望がありました。
部分リ・フォーム
⇒
上吊式の折戸に取り替えることで
扉を開け閉めする時の重さは解消され、
敷居と建具に隙間も出来るので、
風通しも良くなると思われますが、念のため
扉にガラリも取り付けました。
天袋も含めた天井までの折戸にすることも考えましたが、費用を低く抑える為に大工工事が発生しないように、天袋はそのままにすることにしました。

先ずは
既製品を探してみましたが、
ガラリ付折戸は少なく、高価なうえに、枠もセットになってしまうので、近所の建具屋さんに
上吊式ガラリ付折戸の制作とと取付けをお願いしました。
大工工事も塗装工事も必要ないように設計したので、工務店に依頼していないので工事費用は抑えることが出来、現場での作業も1時間程で終了しています。
押入の風通しが良くなれば、箪笥の湿気も改善する可能性もありましたが、念のため最下部の引出しは
スノコ敷きとし、前面に通風用の丸穴を明けました。
活動範囲は地元に限られてしまいますが、今後も
住まいのホームドクター を目指した活動を続けていきたいと思っています。
- 2017/04/27(木) 18:00:00|
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2007年春にに竣工した 「
白の家 」 の
リ・フォーム工事 を行いました。
竣工後、ちょうど10年になる住宅ですが、単なる
メンテナンスの為のリ・フォームではなく、
家族構成の変化に伴う
間取りの変更が最初の相談内容でした。
「
家族構成の変化」と言うのは、お子様達の独立です。
1,
家族構成 ( ライフスタイル ) の変化に伴う ( 部分 ) リ・フォーム以下の写真は、竣工時の子供部屋の様子です。

お子様達の独立は、当然予想されたことなので、間仕切りで仕切った小さな部屋を二室造るのではなく、
ベットと一体化した本棚とクローゼットで二部屋に分け、

子供部屋と廊下も建具ではなく
スライドスクリーンで曖昧に仕切っていました。
子供部屋を二部屋に分けていた本棚と洋服ダンス、そして不要になったコーナー出窓前のベッドは取り外しますが、

もう一つのベッドと机はそのまま残し、一度取り外した洋服ダンスは壁際に移動して再利用しています。

何時取り外すことになっても、簡単な工事だけでで済むように考慮して、家具の下にもフローリングを張っておいたので、若干日焼けとビス穴の補修痕は残ったものの、施主からは「全然気にならない」と言ってもらえて一安心です。
パナソニック - ペリティス / LA型Uオーダーデザイン ( 採光窓5つ )間仕切りを兼ねていた家具と
スライドスクリーンを取り外し、3階を一部屋とした為に、階段室との間に建具 ( 扉 ) も取り付けることになりました。
2,
ワン・ランク UP ( 部分 ) リ・フォーム 
リビングルームの一角に設置してある
洗面ボールの取替えは、打ち合わせ当初は「金額的に余裕があれば」と言うようなものでしたが、最終的には施主 (奥様) が
最も拘ったところとなりました。
下の写真は、竣工当時の洗面台
TOTOのモデアシリーズ /
パイプフレームタイプ モデアシリーズはデザイン性が良く、しかもリーズナブルな商品なので、当時は良く採用した洗面台であり、施主にも気に入ってくれていましたが、「白い陶器部分の汚れが気になる」 ようになったので、ボールを 「
硝子製に取り替えられないか?」 との事でした。
モデアシリーズには
硝子カウンタータイプの商品があるので、
メタルフレームはそのまま利用し、カウンターとボールのみの取替えが出来ないかと考えましたが、
硝子カウンタータイプは生産中止になっていることが分かりました。
カタログやインターネットで各メーカーの洗面器を調べて候補を絞り、施主に同行して原宿の
アドヴァンのショールームに行って来ました。
事前に目を付けていた洗面ボールとは違うものではありますが、ショールームでは施主が一目ぼれするほど気に入った
硝子ボールが見付けることが出来たので、原宿まで足を運んでもらった甲斐がありました。

ボールとカウンターが一体となったイタリア製のガラス洗面台。
洗面台周りの
モザイクタイルは勿論、丸型の化粧鏡、タオル掛け、化粧棚は既存のままですが、初めからデザインされていたかのように全く違和感はありません。
アドヴァン - ガラス製洗面ボール/Plitt ( W700 ) + 混合水栓/VERA天井にダウンライトも取り付けたので、
モザイクタイルが照らされて、洗面台と言うよりも、
ニッチの様に見えます。
永大 - アーバンモードα / スライドインドア-4Z普段はほぼ開けっ放しの廊下にも、折戸風の
スライドインドアを取り付けました。
折れ戸タイプのこのタイプのドアは、通常はトイレや洗面所などの、狭い空間に設置する為の商品であり、他メーカーにはトイレや洗面所用のものだけで、この商品の様な窓の在る居室用の商品は見付けられませんでした。
開けっ放しの事が多いので、洋服やズボンのポケットが引っ掛り難いように、ハンドルは
ブッシュタイプにしています。
指を挟まないようにする為の機能など、なかなかに優れ物の木製建具だと思います。
今までは木製建具はオリジナルデザインのものを使うことが多かったのですが、
既製品の機能性の良さには脱帽せざるを得ません。
3,
メンテナンス リ・フォーム初めに
メンテナンスの為のリ・フォーム ではないと書きましたが、勿論必要なところのメンテナンスは行っています。

外壁が全て白い家なので、設計当時も外壁が汚れないように気を配ったお掛けで、若干の雨だれが確認されるだけで、2・3階の
ガルスパン ( アイジー工業 ) と1階のフラット塗装の部分共に、白い壁の部分には、殆ど汚れは見られませんでした。
駐車場の土間コン部と、
レッドシダーのバルコニーの腰壁を
高圧洗浄し、木部には
オスモを塗装を行いました。

作業風景
高圧洗浄すると、真っ黒に汚れた水が大量に流れたものの、
レッドシダーは全くと言っていいほど傷んでいませんでしたが、竣工時の様な白木の様な色ではなく、
飴色の落ち着いた色に仕上がりました。

施主は気が付いていないようでしたが、外部で唯一、
外付けブラインドシャッターの所にだけ雨筋の汚れが出来ていました。
また、ほぼ同じところに、6年前の震災の時に、
細いクラックが入って気になっていたので、補修してもらいました。

この他は屋上のFRP防水の
トップコートの塗り直しを行っています。
- 2017/04/25(火) 11:22:00|
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先月竣工した
石神井台の家へ行って来ました。
普段は施主からの問い合わせや相談がない限り、一ヶ月で訪問することは無いのですが、別途工事になっていた植祭工事後の様子が気になったのと、イタリア旅行のお土産をお渡しするのも目的で来た。

生憎の曇り空で写真の出来は今一でしたが、緑が加わると建物が一段と映えます。

このアングルは青空なら映えるんですが残念です。


悔しいので、晴れた日にまたお邪魔したいと思っています。
- 2016/04/08(金) 19:12:37|
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本記事は3月4日の現場の状況です。
二日前に
確認検査機関による
竣工検査を終え、
検査済証を携えて、この日ついに
引き渡しの日を迎えることが出来ました。

天気があまり良くなかったことと、植採が別途工事だった為にまだ緑がないのが残念ですが、いずれ天気のいい日にまた撮らせてもらうつもりです。




図面上ではちゃんと駐車スペースは確保してありましたが、不整形な駐車スペースだったので、ちゃんとクラウンが駐車出来ることが確認できて施主も一安心したようです。
特注の連続サッシの採用を検討した時期もありましたが、シャッターの取付が困難だった上に、コスト面からも採用を見送りました。

ご覧のようにサッシの切れ目は室内から見ると気になりません。
断熱性能の高さを考えると、結果として
既製品のサッシを使用したことは正解だったと思います。

施主は仕切りがなく広々としたLDKと、明るく開放的なLDになるように大きな掃き出し窓、そして高い耐震性能の希望しましたが、木造住宅の場合、耐震性能を上げるには耐力壁を多くとる必要があり、結果として開口部が少なくなり開放性は減ってしまいます。
また施主が希望した掃き出し窓は、ソファーの背もたれにより、下半分は窓を塞いでしまう上に、LDの窓の前には、駐車スペース越しに前面道路が迫っており、お住まいだった以前のご自宅でもそうなのですが、一日中レースのカーテンを引いていたので、開放性とは程遠いものでした。

当初の提案ではこの棚も壁で、出窓面にも通常の耐力壁を設けていましたが、施主には受け入れてもらえませんでした。


木製の筋交いを露出する提案は、施主にO.Kは頂けず、
ステンレス製のブレース ( コボット ) を使用することで、やっと了解を貰うことが出来たのです。

大人の御夫婦のお宅ですがキッチンも開放的で、吊戸棚も設けていません。

但し、ペニンシュラキッキンなどにはせずに、シンクの洗い物や洗剤などは隠せる設計にしています。

出窓周り施工が大工さん泣かせだったことは工事中にも何度か書きましたが、階段周りも随分と時間と手間が掛かったようです。
引き戸を動かしてみると、木縦格子の間のクロスを貼り忘れていたこともありました。


防音室
ピアノの演奏、ダンス、発声等音の発生する趣味や仕事をお持ちのご家族の為の部屋です。

洋室

和室
今回の現場の工事をしてもらった
鈴なり建設のお二人です。

鈴木社長 現場担当の成田さん
鈴なり建設株式会社
所在地 / 東京都世田谷区新町2-4-21
TEL / 03-6432-6439
ホームページアドレス ⇒ 《 こちら 》
- 2016/03/28(月) 14:58:42|
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本記事は2月26日の現場の状況で、
外構工事が終了したところです。

室内ではクロス貼り等の
内装工事が進行中。 終わり次第器具付け工事が始まります。
- 2016/03/27(日) 08:00:26|
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石神井台の家は既に竣工し引き渡しも無事に終了していますが、公私ともに多忙だった為に記事のアップが出来ずにいました。
本記事は2月19日の現場の状況で、
木部の塗装工事が終了したところです。




残すはクロス貼りと器具の取付です。
- 2016/03/26(土) 17:05:52|
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ベテランの大工さんさえも手こずらせていた
大工工事がやっと終了し、昨日は
木建具と造作家具の取付中です。
室内木部
塗装工事の下準備も始まっています。
外構工事も着々と進行中です。
化粧ブロック積と土間部の配筋が終わり、
コンクリート打設が終われば、
外構工事も大詰めです。
- 2016/02/09(火) 12:46:48|
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ベテランの大工さんをてこずらせていた出窓のカウンターの設置もやっとめどがついて来ました。

予想以上にきっちり納まっていました。 流石です。

手間の掛かる
階段周りの縦格子の工事も終っていました。
和室の造作工事も終了です。
外構工事も進行中です。

玄関ポーチも大分形が見えてきました。
- 2016/02/03(水) 18:34:19|
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外構工事は順調に進行中です。

玄関ポーチ と 門塀 の工事が始まっています。

設計時には
化粧ブロック積みにする予定でしたが、施主の希望で
タイル貼り変更になりました。

2階和室は
造作工事が進行中。
大工さんが一人増え、階段周りの
木製ルーバーの工事も見始まっています。
- 2016/01/28(木) 16:11:04|
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敷地に残って工事を邪魔していた雪が解けてくれたおかげで、先週末から
外構工事が始まりました。
週末の雪の予報が外れてくれて助かりました。


個室の
石膏ボード貼りも大分進んでいます。

ベテランの大工さんにより、
和室の造作工事も始まりました。
- 2016/01/25(月) 17:03:57|
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外壁の塗装が始まりました。
一昨日の時点では柱型以外の塗装は終了し、バルコニーと出窓の軒天を塗装工事中でした。

ピアノ室周りの
防音工事にも、予想以上に手間が掛かってしまったようです。
遮音シート貼り
ピアノ室側の
防音パネルは貼り終わっています。
- 2016/01/17(日) 11:19:16|
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年末年始は公私ともに忙しく、ブログの更新が出来ず、今回が今年初めの更新となります。
本年も
「 アクトデザイン凛太郎のブログ 」 よろしくお願い致します。
年末には外壁の下地造りで残っていた柱型の下塗り作業も完了しました。
目地一本一本を綺麗に仕上げるのは予想以上に手間がかかってしまったようです。

こちらの手間取っていた玄関横の袖壁のタイルも施工完了です。

外部の工事は樋の取付と、外壁仕上げの吹き付け、バルコニーの床とルーバーの取付を残すのみとなりました。
送れていた大工工事は、年末に応援が加わり、床張り作業が一気に進み、

年明けにはキッチンも取り付けを完了ました。
- 2016/01/11(月) 14:36:05|
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外壁仕上げ材の下塗り作業は終了し、今週からは
タイル貼りが始まりました。

東側妻壁 センティア ( lixil )

玄関横の袖壁 ルミノス ( lixil )

この袖壁は外観のポイントの一つになります。

ボーダー状のタイル一つ一つの幅や出、表面の質感が異なるので貼るのは大変でそうです。
特にコーナー部施工には手間を食タイルですが、タイルの出の違いにより陰影が現れる筈です。

一般部用
施工性を向上させるため一応、ネット貼りにはなっています。

コーナー部用
- 2015/12/22(火) 17:57:13|
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