アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

諏訪散策 Ⅱ 信州諏訪味噌工業協同組合 ( 旧味噌醤油会館 )、TAKASIMA

今日もJR上諏訪駅前の国道20号沿いに建つ;レトロな建物を紹介します。

信州諏訪味噌工業協同組合②
信州諏訪味噌工業協同組合 ( 旧味噌醤油会館 )  

信州諏訪味噌工業協同組合④
外から見ただけでは木造か鉄筋コンクリート造かは判別できません。
屋根は和瓦葺の寄棟屋根。 端正なシンメトリーの外観で、外壁はスクラッチタイル貼りです。

信州諏訪味噌工業協同組合①

設計者 / 不詳
竣工年 / 1943年 ( 昭和18年 )
所在地 / 長野県諏訪市諏訪2丁目10−24


信州諏訪味噌工業協同組合③
この建物の詳細は不明ですが、大正後期か昭和初期の建物ではないかと思っていましたが 「東日本 近代建築万華鏡」 と言うサイトによると 「昭和18年竣工」 との記述がありました。


TAKASIMA①
TAKASIMA  所在地 / 長野県諏訪市諏訪2丁目
こちらの建物も詳細は一切不明です。

TAKASIMA②
この 「 TAKASIMA 」 のロゴだけが手がかりですが、検索しても情報は見付けられませんでした。

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  1. 2015/04/29(水) 14:46:35|
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諏訪散策 Ⅰ 三村貴金属店、ブライダル染谷みむら ( 旧化粧品白牡丹 )

今日からは長野県上諏訪市に残る、レトロな建物を紹介します。
先ず第一弾は、JR上諏訪駅前の国道20号沿いに建つ、大本命の看板建築二棟から

ブライダル染谷みむら①
向かって左 三村貴金属店
向かって右 ブライダル染花みむら  (旧化粧品白牡丹 )  どちらの建物も登録有形文化財

三村貴金属店③
「文化遺産オンライン」によると、三村貴金属店店舗の施工は諏訪建築株式会社で、設計は同社取締役の小口平助 記されています。
看板建築の場合、施工者や設計者が分かっているケースは珍しいです。

2棟共に極めて優れたデザインの看板建築です。
どちらの建物も、店名に 「ミムラ」 とつき、建物の間に隙間は見えず、一体の建物に見えます。


三村貴金属店①
三村貴金属店
今回の諏訪散策の目的は、この建物を見に来たと言ってもいいでしょう。

設計者 / 諏訪建築株式会社 小口平助
竣工年 / 1928年 ( 昭和3年 )
所在地 / 長野県諏訪市諏訪1-5

登録有形文化財 ( 建造物 )

念の為、時間を変えて別のカメラでも
三村貴金属店②

三村貴金属店④

三村貴金属店⑤

     極めて優れたデザインなので、鉄道模型としても売られています。
      IMG_1084.jpg

      IMG_1085.jpg
ちょっと異なる部分ありますが、模型のモデルにしたのは、間違いないと思います。

三村貴金属店⑦
三村貴金属店店舗の一番の特徴は、建物正面頂部のボールト屋根部と、その下のMIMURAのロゴでしょう。

三村貴金属店⑥
出の大きなコーニスを支えるブラケットも大きな特徴でしょう。


ブライダル染谷みむら②
ブライダル染谷みむら

設計者 / 不詳
竣工年 / 1929年 ( 昭和3年 )
所在地 / 長野県諏訪市諏訪1-5

登録有形文化財 ( 建造物 )

最初に記したように、一体化した建物に見えますが、「文化遺産オンライン」によると竣工年が1年だけ異なり、ブライダル染谷みむらについては、施工者と設計者の記述はありません。

ブライダル染谷みむら③
三村貴金属店と同様に、西洋古典様式のデザインではありますが、正方形を基調にしたデザインで、やや彫りの浅い感じは否めません。
ロゴは隣と同じようです。
  1. 2015/04/24(金) 16:40:30|
  2. 建物探訪
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グリーンテラス 訪問

先週末、豊島園で開催されていた小泉の展示会へ行って来ました。

展示会の後、豊島園とは目と鼻の先に在り、十数年前に設計したグリーンテラスを見に行って来ました。

    現況①
    グリーンテラス 賃貸併用二世帯住宅

高橋邸外観600
竣工時 13年前の写真です。

外から見た限りでは、建物の状態は竣工時と変わらずに良好そのもの、外壁に目立ったクラックや汚れも見当たりません。

    現況②
建設時に工務店に無理を言って残してもらったキクモモが綺麗な花を咲かせていました。

竣工時
角地の植栽スペースも13年前には、既存の庭石だけを残した殺風景なものでしたが

      現況③
      今てはいい感じに緑が根付き、パンジーが足元を飾っていました。

草が生えるてくることを嫌がって、建物の周りの土の部分も舗装したがる方も多いですが、少しでも土の部分を残しておけば、このように季節を楽しむことが出来るんです。
  1. 2015/04/21(火) 17:12:28|
  2. 竣工建物 ・ 賃貸物件空室情報
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青梅散策 ⅩⅧ   ( 駒木町 ) 旧宮崎家住宅 

多摩川沿いの釜の淵公園まで、徐々に坂道を下ってきました。

旧宮崎家住宅①
重要文化財旧宮崎家住宅を見るためです。

旧宮崎家住宅②
旧宮崎家住宅  青梅市駒木町1-684

旧宮崎家住宅③
この住宅は、北小曾木村字倉 ( 現青梅市成木 ) に在ったものを移築復元したもので、建築様式から19世紀初頭の一般的な民家と推定されています。

      旧宮崎家住宅⑨

旧宮崎家住宅⑧

      旧宮崎家住宅⑩

      旧宮崎家住宅④

旧宮崎家住宅⑤
3本溝の敷居には1枚の明障子と2枚の雨戸が入ります。
戸袋はなく雨戸が仕舞え無いので、昼間でも室内は暗い感じになっています。

      旧宮崎家住宅⑥
      外縁上の茅葺屋根の軒裏

旧宮崎家住宅⑦
茅葺きの詳細。 先端から見ると、この厚さです。

旧宮崎家住宅⑪
囲炉裏の在る広間には間仕切りがなく、接客、団欒、食事、炊事などの生活の中心的機能が一体となった大きな部屋になっています。
写真中央付近の押板と呼ばれる座敷飾りは、床の間の祖形と考えられていて、現在の床の間のような使われ方をしています。

旧宮崎家住宅⑭
土間には当時の生活用品の展示が行われています。

旧宮崎家住宅⑫
広間奥の床の間のある畳敷きの座敷
一般的な民家というには、かなり立派な床の間です。

旧宮崎家住宅⑬
天井見上げ

(東京都教育庁  POST CARD を参考 )

  1. 2015/04/20(月) 11:13:56|
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青梅散策 ⅩⅦ   ( 大柳町 ) 成田山 清寶院 

ついに旧青梅街道を離れて、近くを流れる多摩川に向かいます。

青梅には沢山の神社やお寺が在りますが、今回はここ寺だけ
清寳院 ①
成田山 清寳院  青梅市大柳 1203
小高い丘の上に参門が見えます。

清寳院 ②

      清寳院 ③


  1. 2015/04/19(日) 11:21:26|
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青梅散策 ⅩⅥ  旧青梅街道の沿いの街並み ( 森下町② ) 旧稲葉家住宅

旧青梅街道沿いの建物を紹介する最後は都指定有形民俗文化財に指定される建物です。

旧稲葉家住宅①
旧稲葉家住宅
白い土壁の建物本体から浮き上がるように持ち上げられた、大きな切妻屋根が印象的な建物です。

設計者 / 不詳
竣工年 / 母屋 : 18世紀後半、土蔵 : 1886年 ( 明治19年 )
所在地 / 青梅市森下町499


旧稲葉家住宅②

道路に面した1階の店舗部分は、繊細と形容するにはやや太めの材で造られた千本格子が施されています。

旧稲葉家住宅③
やや深めの軒のでは、二段の垂木で支えられています。

      旧稲葉家住宅22


旧稲葉家住宅⑧

稲葉家は江戸時代に青梅宿の町年寄を務めた家柄で、青梅でも有数の豪商でした。青梅街道に沿って蔵造り2階建ての母屋、門、棟割長屋 ( 整備のため解体 ) が並び、母屋の東側に井戸が掘られ、北側には土蔵が在ります。
間口5間半、奥行き7間の土蔵造りの母屋の表部分は、店舗として商業活動の場に充てられ、奥の部分は生活の場となっていました。
店舗部分は、間口いっぱいに土間を持つ前土間型式で、防火戸の収納部となる袖壁を左右に間口5間半、奥行4間4尺5寸の1階部分と、土戸出守られた窓を持つ梁間4間の豪壮な登梁様式の2階部分からなっています。
棟の低い登梁様式であることから、江戸時代後期 ( 18世紀後半 ) の建築と考えられます。
また、土蔵は明治19年 ( 1886年 ) 頃の建築、門、井戸の覆屋などはそれ以降の時代に建築されたものと考えられています。 (東京都教育庁  POST CARD 参照 )


      旧稲葉家住宅⑩
      商売のため、間口いっぱいに設けられた土間。
青梅で有数の商人で、夜具地の織物として有名だっ青梅縞の仲買問屋や材木商やを営んでいた稲葉家の店舗兼住居だけあって、太い材が使われています。
梁や柱には奥多摩のシオジ材が使われています。

旧稲葉家住宅⑨

      旧稲葉家住宅⑪
     手前が商売の為の空間、引き戸の奥は居住空間だったそうです。

旧稲葉家住宅⑫
居住スペースから、廊下を越しに土蔵の在る奥庭を見る。

      旧稲葉家住宅⑳

旧稲葉家住宅⑬
こんな風情のある硝子には、今ではなかなかお目に掛かれません。

旧稲葉家住宅21

旧稲葉家住宅④

旧稲葉家住宅⑦
住居スペースの奥の庭。
向かって右側に見えるのは、土蔵の前室部分。

旧稲葉家住宅⑤
眩しような白さのこの土蔵は、明治19年 ( 1886年 ) 頃に建築されたものです。

旧稲葉家住宅⑥

      母屋へ戻ります。
      旧稲葉家住宅⑰
      住居スペースの階段     
      昔の建物なので、階段は梯子のように急勾配です。


旧稲葉家住宅⑱
急勾配の梯子を登ると、そこは2階と言うよりは、小屋裏部屋のような空間でしたが、木材の太さはご覧の通り、1階と同様です。

味わいのある木製建具も紹介しましょう。
旧稲葉家住宅⑭
透かし模様板戸

      旧稲葉家住宅⑲
      季節によって障子を着脱出来る格子戸      

旧稲葉家住宅⑮
厚みが1cmもある、無垢一枚板の板戸

旧稲葉家住宅⑯
硝子の模様もさることながら、腰板の浮き上がった木目がなんとも言えない風合いです。
  1. 2015/04/17(金) 12:47:37|
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青梅散策 ⅩⅤ  旧青梅街道の沿いの街並み ( 森下町① )柳屋、瀧島家住宅、他

上町を通り過ぎ、旧青梅街道を更に西へ進んだ森下町でも

森下町の出し桁①
二棟並んだ、出し桁造りの建物が見えて来ました。

森下町の出し桁⑤
向かって左側の建物は瓦棒葺きで妻壁は下見板張り
小屋部の△部分の壁だけは、漆喰塗りで束など小屋組を現した真壁造りです。

森下町の出し桁②
向かって右側の建物の妻壁は、1階壁から小屋部まで漆喰塗りの真壁造り
屋根はトタン葺き。 
どちらの建物も、恐らく瓦葺きだった屋根を、トタンに葺き変えたのだと思います。
二階の窓は木製窓が残っています。 桟木のデザインも良い感じです。

森下町の出し桁③
出し桁の腕木には太い材が使用され、小口も白く着色されているので、左の建物と比べて目立ちます。

森下町の出し桁④
反対側の妻癖は、残念ながらトタン張りでした。


    森下町の蔵②
    瀧島家住宅
通りの向かい側に目を向けると、眩しいような白壁の蔵造りの建物も在りました。

森下町の蔵③
川越、栃木、佐原等で見た、黒や灰色の壁の蔵造りの建物とは、かなり違った印象の建物です。

     森下町の蔵①

森下町の蔵④
軒裏を見上げてみると、出し桁造りのようです。

森下町の蔵⑤
道路に面した1階の開口部は、重厚な白壁とは実に対照的な、繊細な千本格子
 

柳屋①
柳屋   青梅市森下町526 
看板には 「 米狭山茶 柳屋 」 と書かれています。

柳屋③
店先は昭和どころか戦前にでもタイムスリップしたような、昔ながらの様子を残しています。
母屋は明治時代のもののようです。

柳屋②
建物の状態も非常に良好な上に、出し桁造り蔵造り白い土壁下見板張りと昔ながらの店先など、この柳屋は見どころ満載の建物です。 
  1. 2015/04/16(木) 09:55:34|
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青梅散策 ⅩⅣ  旧青梅街道の沿いの街並み ( 上町② ) 渋沢眼鏡製作所 他

旧青梅街道を更に西に進んでいくと、ぽつりぽつりとレトロな建物が現れます。

渋沢眼鏡製作所②
渋沢眼鏡製作所  青梅市上町336

渋沢眼鏡製作所①
間口が六間以上ある出桁造りの建物
屋根も両妻壁もトタン板張りで、状態が良いとは言えません。


こちらの出桁造りの建物は、開口部はアルミサッシに改修されて綺麗です。
上町の出し桁①
和瓦も軽量のものに吹き替えられているように見えます。
妻壁の下見板張りも、外壁上部の漆喰塗りも綺麗です。

上町の出し桁②
綺麗に改修されていて、建物の状態は良さそうですが、外から見る限り、桁方向に耐力壁が見当たらないのは気になります。 何らかの形で耐震補強されているといいのですが・・・?

上町の出し桁③
太い部材の腕木は大きく持ち出されています。
出し桁の出がこれ程大きい出桁造りの建物も珍しいのではないでしょうか?

上町の出し桁④
腕木が大きく持ち出されている分、垂木の細さが目立ちます。
一昨日に紹介した仲町の出桁造りの建物とは実に対照的なです。
  1. 2015/04/08(水) 10:00:00|
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青梅散策 ⅩⅢ  旧青梅街道の沿いの街並み ( 上町① ) 大正庵

出し桁造りの建物が多い青梅で、ノーチェックの看板建築を見付けました。

大正庵①
大正庵  青梅市上町329

大正庵③
一見、それほど古くない普通の店舗にも見えますが。

大正庵④
建物角の化粧付柱軒飾りの装飾を見ると、やはり戦前の建物だと思われます。

大正庵⑤
目立ちませんが、2階窓の両脇に半円の化粧付柱が施されています。

大正庵②

青梅を紹介する 「ぶらり青梅宿」 には、「 市民会館の向かいに建つ大正庵は明治期に建てられた和風の建物を、看板建築に改修して大正元年にオープンした 」 と記されています。
ただ、私感ではこの建物が大正元年築とは思えません。 戦前だとは思いますが、昭和の建物だと思うのですが・・・?

大正庵⑥
ちなみに昼食は大正庵で鍋焼きうどんを頂きました。
  1. 2015/04/07(火) 23:17:14|
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青梅散策 ⅩⅡ  JR青梅駅 と駅前の建物 ( 本町 )

ちょっと戻って青梅駅前 本町辺りの建物です。

青梅駅
JR青梅駅

設計者 / 不詳
竣工年 / 1924年 ( 大正13年 )
所在地 / 青梅市本町192


旧青梅鉄道の本社ビルとして建てられたそうです。


      本町131の建物①
      駅前ロータリーに面した建物

ロータリーから少し脇道に入った場所に 大河原医院 と言う、大正末期頃に建てられた医院建築が在るはずでしたが、残念ながら見付けることは出来ませんでした。

再び旧青梅街道に戻りって
みどりや家具店・カワスギ陶器店①
みどりや家具店 ・ カワスギ陶器店
この2棟は旧青梅街道沿いの建物です。

      みどりや家具店
      みどりや家具店

  1. 2015/04/06(月) 18:58:02|
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青梅散策 ⅩⅠ  旧青梅街道 仲町の街並み ( 仲町③ )

事前の情報がなかった建物ですが、かなり状態の良い本格的な出し桁の建物と出会うことが出来ました。

仲町313の出し桁①

仲町313の出し桁②
残念ながら、この建物の詳細な情報は全く解りません。

仲町313の出し桁③
あまりに状態がいいので、もしかすると昭和初期の建物ではなく、再現したものかもしれません。

仲町313の出し桁⑤

仲町313の出し桁④
1階の下屋部分は小田原市国府津辺りで見掛けた、二段出し桁
横樋を支える金物の赤が鮮やかです。

仲町313の出し桁⑥
出し桁を支える腕木の出が短いうえに、よく見ると腕木に、出し桁が乗っていません。
太い腕木はただの飾りで、軒桁は外壁から出ていません。

仲町313の出し桁⑦
1階の下屋部分の二段出し桁は、2階の太い腕木と比べるとかなり細めの部材です。

仲町313の出し桁⑧

  1. 2015/04/05(日) 15:47:14|
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青梅散策 Ⅹ  旧青梅街道 仲町の街並み ( 仲町② )

旧ほていや玩具店の他にも

      柏倉洋品店①
      柏倉洋品店  青梅市仲町304

      茶色く塗られていますが、金属板葺のように見えます。
      もしかすると、銅板葺きだったかもしれません。

      柏倉洋品店③
この建物も現役の店舗ではないようですが、店名の文字やマーク、2階の木製建具も残っています。

      理容山口      
      理容山口  青梅市仲町286
      こちらの建物は間違いなく現役の理容室です。
      外壁は綺麗で状態もいいように見えます。 
  1. 2015/04/04(土) 00:00:00|
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青梅散策 Ⅸ  裏通りから再び旧青梅街道へ  旧ほていや玩具店 ( 仲町①)

裏通りから再び旧青梅街道へ戻ります。 JR青梅駅のある本町を一旦通り過ぎて仲町へ

仲町の街並み
仲町の街並み

仲町の街並み②
今回青梅に訪れた主な目的の看板建築が見えて来ました。

ほていや①
旧ほていや玩具店 ( 青梅市仲町303-2 )
これ程クオリティーの高い看板建築にも関わらず、何故かこの建物は「近代建築散歩」では紹介されていません。

ほていや②
絶対とは言えませんが、私がまだ見ていない東京の看板建築で、この建物以上のものは無いと思います。
文化遺産オンラインによると

設計者 / 不詳
竣工年 / 昭和前/1926-1988/1965改修
所在地 / 東京都青梅市仲町303-2
登録有形文化財(建築物)


と分かりました。 他には、
青梅街道に北面する木造2階建の店舗。
1階を店舗、2階を客間とする。外壁正面は銅板張、側面は鉄板張で、正面2階にバルコニーを張り出し、人造石洗出し仕上げの円柱や手すりを設け、軒まわりやパラペットに装飾を凝らす。
昭和戦前における商業建築の好例。

と記されています。

ほていや④
建物の状態はいいように見えます。 店舗部分も綺麗に改修されているように見えますが、営業している様子はありません。

ほていや③

ほていや⑤

都内には、もはやここ以上のまだ見ぬ看板建築は無いと思うので、来週末に諏訪を訪ねてみようと思っています。
  1. 2015/04/03(金) 00:55:18|
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