アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

我が家のニャンズは元気です。

最近はめっきり出番が減ってしまいましたが、我が家のニャンズは元気です。
我々人間も過ごし易い、暑くも寒くもない気持ちのいい季節ですので、猫達は出窓で仲良く微睡んでいます。

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避妊手術の後、すっかり太ってしまった凛は、7月で12歳

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相変わらずマイペースな蘭は、11月に10歳ななります。

ブログの出番が減ったのは、このブログが本来の建築ネタが増えたことに加え、猫達が子猫の時期を過ぎてからは、一日の大半を寝て過ごすようになり、写真を撮っても、何時も今日の様な寝姿ばかりになってしまった事が原因です。

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昔はあんなにスマートだったのに、今はこのお腹です。

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蘭は体型もそれ程昔と変わっていません。
目つきが悪いのも相変わらずです。
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  1. 2017/04/28(金) 12:39:34|
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住まいのホームドクター として

最近は 住まいのホームドクター としての活動も行っています。
以前から、親戚や友人、御近所の方から住まいに関する相談を受けることがあり、実際にリ・フォーム設計を頼まれたこともありましたが、最近は殆ど設計作業を伴わない、小規模な相談を受ける機会が続いています。

部分リ・フォーム
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TOTO - カウンタータイプ洗面化粧台 / システム・Jシリーズ
オリジナル - 埋込み棚

ご相談の内容は、洗面化粧台の取替えです。
確かに洗面ボールは色褪していて、人造大理石製のカウンターは黄ばんでいます。
洗面所プラン ブケグ用立面

家具図
鏡の下の化粧棚が無くなるので、埋込棚を一回り大きなものに取り替えました。
工事費用を抑える為には、現場での作業をなるべく少なくする必要があるのですが、既製品には丁度いい大きさのものは無いので、間柱を動かすことなく、柱と間柱の間にピッタリお納まる埋込棚を作成しました。

メンテナンス リ・フォーム
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錆の出ていた玄関扉の塗替え
この他に壊れていた面格子の修理、照明器具の取替え、床下収納の修理等も行っています。


また別のお宅では、「押入の中かかび臭い」との相談もありました。
他に
・造り付け箪笥の最下部の引き出しに入れた服が湿っぽくなる
・幅広の引違の襖が重い
などの改善要望がありました。

部分リ・フォーム
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上吊式の折戸に取り替えることで扉を開け閉めする時の重さは解消され、敷居と建具に隙間も出来るので、風通しも良くなると思われますが、念のため扉にガラリも取り付けました。
天袋も含めた天井までの折戸にすることも考えましたが、費用を低く抑える為に大工工事が発生しないように、天袋はそのままにすることにしました。
木製建具詳細図
先ずは既製品を探してみましたが、ガラリ付折戸は少なく、高価なうえに、枠もセットになってしまうので、近所の建具屋さんに上吊式ガラリ付折戸の制作とと取付けをお願いしました。
大工工事も塗装工事も必要ないように設計したので、工務店に依頼していないので工事費用は抑えることが出来、現場での作業も1時間程で終了しています。
押入の風通しが良くなれば、箪笥の湿気も改善する可能性もありましたが、念のため最下部の引出しはスノコ敷きとし、前面に通風用の丸穴を明けました。

活動範囲は地元に限られてしまいますが、今後も 住まいのホームドクター を目指した活動を続けていきたいと思っています。

  1. 2017/04/27(木) 18:00:00|
  2. 最新現場状況
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ハナミズキ

21年前の新築時に、我が家の小さな庭の隅に植えたハナミズキが、やっと2階の窓からでも見られる程の大きさまで成長してくれました。

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春になり、食べられる餌も増えたので、つい最近取り外してしまいましたが、2月の初めに小鳥の餌台を設置したのもこのハナミズキです。
関連記事はこちら ⇒ 《1》  《2》

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よそのハナミズキの花と比べると、花が小さく500円玉を一回り大きくした程度しかありません。
隣に植えたヒメシャラは10年ほど前に枯れてしまいました。
陽当りは問題ないので、肥料が足りないか、土が悪いのかもしれません。

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とは言え、2階のテラスからや、ダイニングからも見えるようになったので、食事をしながら花を眺めることが出来ます。

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小鳥のレストランは、冬になったらまた設置したいと思っています。
  1. 2017/04/26(水) 18:00:28|
  2. ライフ
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白の家 リ・フォーム

2007年春にに竣工した 「白の家 」 のリ・フォーム工事 を行いました。
竣工後、ちょうど10年になる住宅ですが、単なるメンテナンスの為のリ・フォームではなく、家族構成の変化に伴う間取りの変更が最初の相談内容でした。
家族構成の変化」と言うのは、お子様達の独立です。

1,家族構成 ( ライフスタイル ) の変化に伴う ( 部分 ) リ・フォーム

以下の写真は、竣工時の子供部屋の様子です。
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お子様達の独立は、当然予想されたことなので、間仕切りで仕切った小さな部屋を二室造るのではなく、ベットと一体化した本棚とクローゼットで二部屋に分け、
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子供部屋と廊下も建具ではなくスライドスクリーンで曖昧に仕切っていました。

子供部屋を二部屋に分けていた本棚と洋服ダンス、そして不要になったコーナー出窓前のベッドは取り外しますが、
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もう一つのベッドと机はそのまま残し、一度取り外した洋服ダンスは壁際に移動して再利用しています。

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何時取り外すことになっても、簡単な工事だけでで済むように考慮して、家具の下にもフローリングを張っておいたので、若干日焼けとビス穴の補修痕は残ったものの、施主からは「全然気にならない」と言ってもらえて一安心です。

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パナソニック - ペリティス / LA型Uオーダーデザイン ( 採光窓5つ )
間仕切りを兼ねていた家具とスライドスクリーンを取り外し、3階を一部屋とした為に、階段室との間に建具 ( 扉 ) も取り付けることになりました。


2,ワン・ランク UP ( 部分 ) リ・フォーム

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リビングルームの一角に設置してある洗面ボールの取替えは、打ち合わせ当初は「金額的に余裕があれば」と言うようなものでしたが、最終的には施主 (奥様) が最も拘ったところとなりました。

下の写真は、竣工当時の洗面台
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TOTOのモデアシリーズ / パイプフレームタイプ
モデアシリーズはデザイン性が良く、しかもリーズナブルな商品なので、当時は良く採用した洗面台であり、施主にも気に入ってくれていましたが、「白い陶器部分の汚れが気になる」 ようになったので、ボールを 「硝子製に取り替えられないか?」 との事でした。
モデアシリーズには硝子カウンタータイプの商品があるので、メタルフレームはそのまま利用し、カウンターとボールのみの取替えが出来ないかと考えましたが、硝子カウンタータイプは生産中止になっていることが分かりました。
カタログやインターネットで各メーカーの洗面器を調べて候補を絞り、施主に同行して原宿のアドヴァンのショールームに行って来ました。
事前に目を付けていた洗面ボールとは違うものではありますが、ショールームでは施主が一目ぼれするほど気に入った硝子ボールが見付けることが出来たので、原宿まで足を運んでもらった甲斐がありました。

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ボールとカウンターが一体となったイタリア製のガラス洗面台。
洗面台周りのモザイクタイルは勿論、丸型の化粧鏡、タオル掛け、化粧棚は既存のままですが、初めからデザインされていたかのように全く違和感はありません。

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アドヴァン - ガラス製洗面ボール/Plitt ( W700 ) + 混合水栓/VERA
天井にダウンライトも取り付けたので、モザイクタイルが照らされて、洗面台と言うよりも、ニッチの様に見えます。

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永大 - アーバンモードα / スライドインドア-4Z
普段はほぼ開けっ放しの廊下にも、折戸風のスライドインドアを取り付けました。
折れ戸タイプのこのタイプのドアは、通常はトイレや洗面所などの、狭い空間に設置する為の商品であり、他メーカーにはトイレや洗面所用のものだけで、この商品の様な窓の在る居室用の商品は見付けられませんでした。
開けっ放しの事が多いので、洋服やズボンのポケットが引っ掛り難いように、ハンドルはブッシュタイプにしています。
指を挟まないようにする為の機能など、なかなかに優れ物の木製建具だと思います。
今までは木製建具はオリジナルデザインのものを使うことが多かったのですが、既製品の機能性の良さには脱帽せざるを得ません。

3,メンテナンス リ・フォーム

初めに メンテナンスの為のリ・フォーム ではないと書きましたが、勿論必要なところのメンテナンスは行っています。
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外壁が全て白い家なので、設計当時も外壁が汚れないように気を配ったお掛けで、若干の雨だれが確認されるだけで、2・3階のガルスパン ( アイジー工業 ) と1階のフラット塗装の部分共に、白い壁の部分には、殆ど汚れは見られませんでした。
駐車場の土間コン部と、レッドシダーのバルコニーの腰壁を高圧洗浄し、木部にはオスモを塗装を行いました。

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作業風景

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高圧洗浄すると、真っ黒に汚れた水が大量に流れたものの、レッドシダーは全くと言っていいほど傷んでいませんでしたが、竣工時の様な白木の様な色ではなく、飴色の落ち着いた色に仕上がりました。

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施主は気が付いていないようでしたが、外部で唯一、外付けブラインドシャッターの所にだけ雨筋の汚れが出来ていました。
また、ほぼ同じところに、6年前の震災の時に、細いクラックが入って気になっていたので、補修してもらいました。

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この他は屋上のFRP防水のトップコートの塗り直しを行っています。
  1. 2017/04/25(火) 11:22:00|
  2. 最新現場状況
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“セルピコ” 感想

2年程前に高校時代の友人が、千歳船橋でBarを開店しているのを知りました。
それ以来、月一回程度のペースでその友人のやっているBarに通って、飲んだことのなかったシングルモルトのスコッチやアイラ・ウイスキーについて、うんちくと共に色々と教えてもらっています。
高校時代は、マスターとは同じクラスになったことは無かったものの、マスターは野球部、私は柔道部と、お互い運動部に所属し、共通の友人も何人も居たことから、一緒に短期のバイトをしたり、結婚式の二次会にも来てもらいました。
学生時代は知らなかったのですが、マスターは本好きで映画好きでもあり、洋画ばかり見ていた私とは違い、かなりの日本映画マニアだったらしく、中高生の頃にATG映画などを見る為に、新宿や池袋の映画館に通っていたそうです。
今月の初めに千歳船橋のBarに出掛けた時に、「タクシードライバー」の主演がロバート・デ・ニーノだったかアル・パチーノだったかと言う話しになりました。
結局は洋画ファンだった私の記憶通り、ロバート・デ・ニーノ主演が正解だったのですが、デビュー当時のアル・パシーノが出演した映画の話題になり、その時に思い出したのが「セルピコ」です。
中学生の頃は自称“映画小僧”だった私は、殆どの話題映画は観ていると思っていたのですが、「セルピコ」はまだ観ていなかったのです。

    セルピコ
   中学生の頃、コレクションしていた「セルピコ」のチラシ。

直ぐにTSUTAYAに出掛けて、マスターお薦めの「竜馬暗殺!」と「セルピコ」を借りてきました。
40年も昔に撮られた映画です。 名作とは言え、テンポや間の取り方が今の映画とは違うので、なんとなく観辛い映画が多い中、「セルピコ」は、実話を元に作られているので、昨今の映画の様に、やたらと人が死んだり、無駄なアクションシーンは全く無いものの、最後まで退屈することも観辛いことも無い、見応えのある映画でした。
流石は名優アル・パシーノ!! 流石は名匠シドニー・ルメット監督の作品です。
マスターお薦めの「竜馬暗殺」も大いに見応えありの映画でした。 
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」ファンの私には、若干違和感は残ったものの、「なるほど」と思わせる場面も多く、面白い映画でした。
但し、あくまでも「八月の濡れた砂」や「祭りの準備」などを世に送り出した、ATG制作の映画ですので、興味を持たれた方は、その辺を調べてからご覧ください。


  1. 2017/04/19(水) 12:03:32|
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