アクトデザイン凛太郎のブログ

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会津若松 散策 2 材木町のレトロな建物

大内宿葱蕎麦が名物なのですが、まだ昼食には時間が早かったので、会津若松に向かいます。

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二丸屋武蔵亭
昼食は予めネットで調べてあった、会津若松市材木町の日光街道沿い蔵造りの蕎麦屋で食べました。

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店内もなかなかいい感じです。

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賄い定食 キノコ御飯付山菜蕎麦    鰊山椒漬

二丸屋武蔵亭近くの日光街道沿いの建物
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林家住宅  
所在地 / 会津若松市材木町1丁目   建築年 / 昭和2年
国登録有形文化財   
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成12年度指定 

会津若松市ホームページには
「100坪を超える広大な住宅で、黄色の漆喰の外壁とともに下見板張りが施されている。瓦葺きの屋根は入母屋造りで、正面には破風が巧みに重ねられ、重厚な印象を与える。」
と記されています。

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林家住宅の付近の日光街道沿いで、日本家屋と洋風建築が合体した建物を見付けました。
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醤油醸造元 イケダ醤油 林合名会社

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出入口扉のガラスに 醤油醸造元 イケダ醤油 林合名会社 と表示されているので、この建物は、元は醤油醸造元だったことが分かります。
左右対称の端正な洋風デザインのファサードに、看板建築の様に正面のパラペットは立ち上げずに、和瓦葺で寄棟の屋根を載せていますが、かえっていい感じに仕上がっている気がします。
出入口上の庇の金属板葺の部分は分厚過ぎでとって付けた感があるので、後の改修ではないかと思います。

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洋風の2階建ての部分が事務所で、和風の平屋の部分は醸造所だったのでしょうか?

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そしてもう一棟
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この建物は和風の建物と洋風の建物が、溶け合うように一体化してます。

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店名のマークのレリーフが施されているので、この建物も店舗や事務所だったと思われます。
向かって左側の1階の縦長窓は埋められています。

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洋風部分上部のコーニスと屋根の間は左右に通した連続窓し、洋風部分と和風部分の縁を切るデザインになっているとともに、2階の室内にはハイサイドライトとして、ふんだんに光を取り込んでいるものと思います。
和風の妻壁は漆喰塗りの真壁造り。 管柱だけでなく間柱まで表し、繊細さを感じさせるデザインです。

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立派な白壁の蔵が隣接しているので、この建物の持ち主は、なかなかの豪商なのではと思われます。

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  1. 2017/05/14(日) 16:28:52|
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