アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

平成29年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

世田谷区が行っている、
環境配慮型住宅リノベーション推進事業
                        について紹介します。

世田谷区は、木造住宅も耐震化支援事業 の他にも、環境配慮型住宅リノベーション推進事業に対する補助金制度があります。

■ 受付期間 / 平成30年2月まで。

■ 工事期間 / 補助金交付決定後に着工し、平成30年2月末までに
        工事が完了
する。

■ 対象工事
ア.外壁等の断熱改修
 ( 断熱材を使用した外壁、屋根、天井又は床の改修工事 )
イ.窓の断熱改修 ( 二重窓、二重サッシの設置 )
ウ.窓の断熱改修 ( 複層ガラスの設置 )
エ.屋根の断熱改修 ( 高反射率塗装 )
オ.太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置
カ.節水トイレの設置
キ.高断熱浴槽の設置
ク.分譲マンション共用部改修 ( LED照明器具設置 )
ケ.分譲マンション共用部改修 ( 段差解消や手すり取付け )

また「ア」~「キ」のいずれかに併せて「コ」又は「サ」を行うとき

コ.高効率給湯器の設置
サ.住宅の外壁改修

住宅により対象工事が異なりますので、詳しくは世田谷区のHPから「対象工事」をご覧ください。 
改修工事の概要、機器類の種類、評価基準等がありますので、詳しくは「補助事業の説明」をご覧ください。

■ 補助金の予定額
1.住宅リノベーション工事を単独で行う場合 
・ア~オ、ク、ケ、サは工事費の10%迄   
・カ、キ、コ ( 1台について ) 節水トイレ/18,000円
 高断熱浴槽 / 70,000円、高効率給湯器 / 20,000円
・上限金額 合計して20万円迄
2.世田谷区の耐震改修工事の助成と併せて行う場合
・ア~オ、ク、ケ、サは工事費の20%迄   
・カ、キ、コ ( 1台について ) 節水トイレ/18,000円
 高断熱浴槽 / 70,000円、高効率給湯器 / 20,000円
・上限金額 合計して40万円迄
 
■ 補助金を申請できる人
1.世田谷区内にある自分が所有する住宅
  ( 分譲マンションの区分所有を含む )
  に居住している世田谷区民
2.世田谷区内にある賃貸住宅を所有している世田谷区民
3.世田谷区内にある分譲マンション管理組合

■ 補助金を受けることができる諸条件
  補助金を受けるには、以下の条件の全てを満たす必要があります。
1.世田谷区に住民登録がある。
2.特別区民税の滞納がない。
3.「補助事業の説明」のいずれかを実施し、機器類の種類、評価基準
   などを満たしている。
4.建築基準法令に適合している建物である。
5.耐震性の確認ができる。( 昭和56年6月1日以後の建築確認の住宅 )
6.区の他の補助金を受けていない。( 耐震改修助成を除く )
7.これまでに、この補助金を受けていない。
8.区内に本店、又は支店などを置く施工業者 ( 個人事業者を含む )
  と契約し施工する。

 対象工事は申請者によって、該当する工事が変りますので、
 詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
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  1. 2017/09/30(土) 06:30:00|
  2. 建築
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世田谷区 木造住宅耐震化支援事業

世田谷区が行っている、
木造住宅耐震化支援事業
                        について紹介します。

制度の概要
 昭和56年5月31日以前に着工した、木造在来軸組構法あるいは
 ツーバイフォー工法の住宅について、
 無料の耐震診断士派遣や補強設計・改修工事、建替え費用の一部を
 助成する制度


■ 耐震化支援事業の対象となるには、以下の5つの要件の全てを満たす
 必要があります。
1.昭和56年(1981年)5月31日までに着工した建築物
  (その後に増築前の延べ面積の1/2を超える増築をしたものを除く)
2.戸建て住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅または併用住宅
  (住宅として使用する部分の面積が1/2以上のもの)
3.地階を除く部分が木造在来軸組構法、又はツーバイフォー工法の
  建築物 
  (平面的混構造を除く) 
4.地上階が平屋建てまたは2階建ての建築物
5.対象建築物に賃借人がいる場合には、賃借人全員の同意が得られて
  いるもの

■ 無料耐震診断
 耐震化支援事業の対象となる建築物に対し、世田谷区に登録している
 木造住宅耐震診断士を派遣して耐震診断を行います。
 この耐震診断は、建物が震度6強程度の大規模地震において、
 生命の保護を図るための、倒壊の可能性を判定するものであり、
 損傷しないための判定ではありません。

■ 耐震診断の結果
 耐震診断の結果は、次のように判定されます。
  上部構造評点         判 定
  1.5以上          倒壊しない
  1.0以上1.5未満     一応倒壊しない
  0.7以上1.0未満     倒壊の可能性がある
  0.7未満         倒壊の可能性が高い

■ 耐震診断後の助成対象事業及び助成額

 耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された建築物に対して、
 以下の助成対象事業があります。
1.補強設計
  建築物全体または1階部分の上部構造評点が1.0以上となる設計を
  行う設計費用に対し、30万円を限度に助成を行います。
2.補強設計に基づき建築物全体の上部構造評点が1.0以上となるように
  改修する工事費用に対し、100万円を限度に助成を行います。
  (ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)
3.補強設計に基づき建築物の1階部分の上部構造評点が1.0以上
  なるように改修する工事費用に対し、80万円を限度に助成
  行います。
  (ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)
4.不燃化耐震改修工事 ( 対象エリアノミ )
  建築物全体の上部構造評点が1.0以上となり、かつ準耐火構造
  なるように改修する工事費用に対し、100万円を限度に助成
  行います。
5.不燃化建替え ( 対象エリアノミ )
  上部構造評定が1.0未満建築物を除去するとともに、当該建築
  物の敷地に新たに耐火建築物、もしくは準耐火建築物を建築する
  工事費用に対し、100万を限度に助成を行います。 
  ( ただし、既に①の助成を受けている場合には、その額を除く。)

■ 助成条件
 ・ 法人所有以外の建築物で、改修後も住宅として使用すること。
 ・ 防火地域外にある建築物であること。 
  ( ただし、⑤不燃化建替えの助成を受ける場合は除く )
 ・ 都市計画道路 ( 優先整備路線に限る ) 外の建築物であること。
 ・ 建築基準法に適合した建築物であること。
  ( ⑤不燃化建替えの場合は建替えた建築物の検査済証を取得する
   こと )
  なお、助成対象事業完了までに適合させる場合も含みます。
 ・ 区民税を滞納していないこと。
 ・ 助成は、対象建築物一棟につき1回限りです。
  ただし② 耐震改修工事、③簡易改修工事または ⑤不燃化建替えに
  ついては、①補強設計助成の後に助成を受けられます。

世田谷区で耐震改修、または不燃化建替えをご検討の方は御連絡ください。
詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。

  1. 2017/09/29(金) 06:30:00|
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東京都 既存住宅における高断熱窓導入促進事業

東京都が行っている、
既存住宅における高断熱窓導入促進事業
                        について紹介します。

東京都では8月から、窓の断熱改修を行う個人や法人等に対しする
補助金制度 を開始しました。

概要は以下の通り
事業概要
  東京都に在る既存住宅に設置されている窓を高断熱窓に改修する方に
  対し、経費の一部を補助する。

■ 募集期間 : 平成29年8月28日~平成32年3月31日
 
■ 補助率工事費用の1/6

■ 補助額 : 上限50万円以内

■ 事業要件高断熱窓を居室1部屋以上に設置すること
 ・1の居室において、その部屋の全ての窓高断熱窓に改修 ( 内窓の取付
  or 断熱硝子への取替え ) する。
 ・合わせて別の居室に高断熱窓を設置する場合は1窓以上の設置でよい。
 ・小窓、ジャロジー窓は改修要件としないが、その窓に高断熱改修を行う
  場合は助成対象としてよい。

■ 助成対象製品の要件 
  国の高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業の補助対象製品
  として、登録されている窓及びガラスを使用しること。

個人邸の断熱改修の場合は、補助率が工事費用の1/6なので、それ程大きな金額にはならないかもしれませんが、大きな住宅の場合は馬鹿にしたものでもありません。
賃貸マンションを経営するオーナーの方は勿論、管理組合法人も助成の対象となりますので、東京都で窓の断熱改修を検討している方は、一度調べてみる価値はあると思います。

詳しくは ⇒ 《 こちら 》 をご覧ください。
  1. 2017/09/28(木) 06:30:00|
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吉祥寺、関町のレトロな建物 他

今日紹介する建物も、練馬区石神井台で設計監理させて頂いた住宅の工事現場へ、自転車で向かう行き帰りで見付けた建物です。
昨日までは西荻窪駅周辺レトロな建物を紹介してきましたが、今日は少し道を変えて、吉祥寺を通って現場へ向かった時に見付けたレトロな建物を中心に紹介します。

先ずは吉祥寺駅から北へ向かい、店舗の多い地域から住宅街に代わった辺りで見付けた柔道場から
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鈴木道場  所在地 / 武蔵野市吉祥寺東1-4-13
メインの看板には「柔道指南 鈴木道場」とありますが、柔道接骨院も兼ねているようです。
いかにも町道場と言った感じですね。

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吉祥寺東町の住宅街に入ると直ぐに
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M邸
切妻の部分は洋館風のデザインですが

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入母屋の部分は和風です。

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吉祥寺通りに出て石神井台に向かって北上して行くと「日立」のロゴを掲げた店舗が見えて来ます。
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茂木ポンプ工業  所在地 / 練馬区関町南3-6-15 

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間口は3.5間。
日立のロゴの他には雨戸の戸袋飾りの仕上げを変えています。


吉祥寺通りから青梅街道に入ると
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(株)悠悠コーポレーション  所在地 / 練馬区関町北1-1-4 

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元は「田中作一硝子店」だったと思われます。

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この建物戸袋飾りは、単なる幾何学模様ではなく、切株を斜めに並べた様なデザインです。


吉祥寺通りに戻ります。
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澁川  所在地 /  練馬区関町東 
壁面には 澁川 とあり、元は店舗だったと思われます。
この建物には、戸袋飾りに幾何学模様が施されています。


おまけ、この建物は杉並区吉祥寺近辺の建物ではありませんが、レトロな洋館つながりで、この機会に紹介します。
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上北沢A邸

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何とも可愛らしい建物ですね。
  1. 2017/09/27(水) 11:51:02|
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杉並の住宅街散策 Ⅶ 西荻北の洋館

今日は西荻窪駅西北側商店街の外れで見付けた、3棟の洋館を紹介します。

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西荻北のM邸

レトロ感漂う洋館でありながら、軒の出の全くない今風のデザインでもある洋館です。

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ケラバの出が全くない為に、北側妻壁はかなり汚れています。

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M邸の西側の道を挟んだ向かいに在った洋館でしたが、残念ながら現場監理中に解体・建替えされてしまいました。
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吉祥寺東町の洋館
やや緑がった灰色のに塗られた下見板張りと、白く塗られた木製建具が特徴です。

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玄関周りのデザインも気に入っていたので、解体されてしまって残念でなりません。


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日本身体文化研究所
広い北側の通りから見ると、瓦棒葺の大屋根ばかりが目に付きますが、西側の細い道側から見ると、妻壁のハーフティバー風のデザインは目を引く建物です。


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善福寺のT邸
和瓦葺で何処から見ても洋館と言う建物ではありませんが、窓のデザインは妻側も桁側も洋風です。

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2017-09-26 (1)

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玄関扉は洋風ですが、ポーチに掛かる庇を支える柱は床柱の様に見えます。

  1. 2017/09/26(火) 00:19:09|
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杉並の住宅街散策 Ⅵ 松庵の洋館③

今回紹介する建物も、西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街に建つ建物です。

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松庵3丁目M邸
門の玄関ポーチの間に植えられた松の枝葉の間から、特徴的なケラバ周りのデザインが見えます。

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縦長の上げ下げ窓に施された、観音開きのガラリ戸も洋館らしさを醸し出しています。

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葉の少なくなった2月にも行ってみましたが、夕陽が当たって上手く撮れませんでした。

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この住宅もかなり目立つ実に洋館らしい洋館ですがあまりに綺麗です。
新しい建物なのか、改修されたものなのかは分かりません。

2017-09-26 (5)
道路側の切り妻面は木部を表した派手なハーフティバーで、軒桁からは腕木が突き出すデザインで、大きな玄関庇を柱には、オーダー風の簡易な衣装が施されています。

2017-09-26 (4)
北側の立面も、かなり濃厚なデザインです。


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こちらの洋館は下見板張りの外壁と、台形の出窓が魅力的ですが、残念ながらゴミ屋敷化しています。

  1. 2017/09/25(月) 10:07:19|
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杉並の住宅街散策 Ⅴ 松庵の洋館②

今日紹介する建物も、西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街に建つ建物です。

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他の洋館とは、かなり毛色の違うデザインの建物です。

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何と言っても一番の特徴は、玄関ポーチ庇を支える中央が太くなったトスカーナ式オーダー柱でしょう。
少しだけ波打つ様な曲線を描く、青い洋瓦スクラッチタイルロートアイアンを施した木製扉も目を引きます。

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ハーフティンバー風小屋束を現わした、妻部のデザインも洋館風です。
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但しこの家の主屋も、和瓦葺入母屋造りです。

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駐車場と庭を仕切る、腰高の大谷石の石塀

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この建物は庭木で隠れてしまって殆ど見えませんが、垣間見える玄関周りは洋館風です。

  1. 2017/09/23(土) 08:00:00|
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杉並の住宅街散策 Ⅳ 松庵の洋館①

西荻窪駅南側、松庵3丁目の住宅街は一区画が広く、都内でも有数の高級住宅街の一つだとは思いますが、田園調布や松濤、成城のような驚くような豪邸は見当たらず、親しみ易く、やや庶民的な雰囲気もある住宅街だと思います。
比較的新しい建物の多い住宅街の彼方此方に、レトロな洋館を見付けることが出来ます。

先ずは、テレビドラマのロケ地としても利用され、カフェを営業している洋館から
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松庵文庫

設計者 / 不詳  
建築年 / 昭和初期 ?
所在地 / 杉並区松庵3-12-22

私がこの建物を知ったのは、深田恭子とディーン・フジオカが出演した「ダメな私に恋してください」でした。

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松庵文庫のH.Pによると、元は音楽家のご夫婦の住まいでしたが、数年前に御主人が亡くなった際、現オナーが買い取り、松庵文庫をオープンしたようです。

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2階の屋根は金属葺、1階の屋根は瓦葺です。
外壁は主に下見板張りですが、軒の下50cm程度は漆喰塗りとなっています。

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玄関の脇には、船舶の窓の様な丸窓が開いています。

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松庵文庫の近くで見掛けた建物
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松庵3丁目のM邸
建物の主家は入母屋屋根の日本家屋ですが、玄関と玄関脇には、急勾配で切り妻屋根の洋館風の付属棟が配置されています。
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この小部屋は恐らく応接室ではないでしょうか?


こちらはもう少し西荻窪駅から離れた住宅街でも、似た様な建物を見掛けました。
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この建物も主屋は入母屋屋根の日本家屋に、急勾配で切り妻屋根の洋館風の付属棟が配置されています。

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出窓も施されています。

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  1. 2017/09/22(金) 12:22:55|
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杉並の住宅街散策 Ⅲ 久我山の住宅街の洋館

西荻窪駅近辺は洋館の宝庫であり、上荻南荻窪に建つ洋館は、既に何棟か紹介して来ました。

先ずは、石神井台の現場に行く途中、久我山駅北西の住宅地で見付けた洋館を紹介します。

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久我山の洋館 ( 撮影日 / 2015.04.22 )

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可愛らしいデザインの洋館です。
最近屋根と外壁のリ・フォームを行ったようです。

ここからは一年後の写真です。
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( 撮影日 / 2016.02.19 )
冬だったので庭木の葉が少なく、以前の写真よりも建物が良く見えます。

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キャプチャ-1

  1. 2017/09/21(木) 17:05:47|
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杉並の住宅街散策 Ⅱ 西荻窪商店街のレトロな建物

今回も西荻窪商店街レトロな建物を紹介しましょう。

先ずは、南口西側にある仲通街アーケード
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アーケード南側入り口の両側の建物は、似たデザインのレトロな建物です。
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すーぱーでりかいとう
グーグルマップには店名は載っていますが、営業しているようには見えません。

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クリーニング白十字
こちらは営業中のようですね。

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コーニス、霧除け庇下、胴差辺りには、同じ化粧が施されています。

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駅北西側の商店街のはずれでで見付けたレトロな建物です。
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店名は分かりませんが、レトロな理容室です。 
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恐らく現役だと思います。

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理容室の向いに在った店舗も良い味わいのレトロな建物です。


おまけ
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物豆奇 
所在地 / 杉並区西荻北3-12-10
古い建物ではありませんが、アールヌーボー風デザインの素敵な喫茶店です。

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店内のレトロなインテリアも一見の価値ありです。
  1. 2017/09/16(土) 16:32:47|
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杉並の住宅街散策 Ⅰ 西荻窪南口商店街のレトロな建物

今日からしばらくは、ここ数年の間に西荻窪駅を中心に撮り溜めた、杉並区の住宅街で見掛けたレトロな建物を紹介します。
主には練馬区石神井台で設計監理させて頂いた住宅の工事現場へ、自転車で向かう行き帰りで見付けた建物です。

先ずは、西荻窪駅から西荻窪南口商店街を南へ向い、レトロな建物を探します。
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装飾は全くない建物ですが、レトロ感のある建物ですが、現在は営業をしている様子はありません。
間口は2.25~2.5間位だと思います。

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カメラの春光、メガネ玉宝堂、三英印章
ここには、レトロな建物が並んでいます。

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三英印章
間口1.75間の店舗併用住宅が繋がる2軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって右側は既に専用住宅に改修されているようですが、左側は水色に塗られた店舗の木製建具が残っています。
2階の外壁は茶色のタイル貼りで、パラペットにはロンバルディア模様が施されています。

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カメラの春光
間口1.75間の店舗併用住宅が繋がる3軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって左端のは専用住宅に改修されて、2階のタイル貼りの外壁にも塗装されています。
デザインは中央と同じで、パラペットには縦長の菱形のレリーフが並んでいます。
右端の外壁にはタイル貼りだった形跡は見られません。
パラペット部のレリーブも菱形ではなく、三英印章と同じロンバルディア紋章が見られます。

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この建物のデザインレベルはかなり高く、建物の状態も良いように見えますが、現在は営業している様子はありません。
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あさひ
実はこの建物、最近火災になったらしく、焼失してしまいました。


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きらく園
店舗兼ガレージ。 それとも軽自動車も店舗の一部になっているのかも?
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2階の大部分を覆い隠す大きな看板の上から、出し桁が見えています。


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坂田ガラス店
間口は2.5間程度のシンプルなデザインの建物でしたが、残念ながら廃業後解体されてしまいました。
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COFFEE JUHA
間口は2.25間か? 戸袋に若干の装飾が見られます。


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まつばや ・ 喜久屋金物店
喜久屋金物店の間口は4間でしょうか? かなり立派な建物です。
戸袋の仕上げがツートンになっています。

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まつばや ・ 喜久屋金物店
まつばやのテントは新しく見えます。 この日はシャッターは閉っていて、今も営業をしているか分かりませんが、カレー&コヒーの店の様です。
間口は2.2間でしょうか?
塗装されているので確信はありませんが、外壁は銅板葺だったかもしれません。


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元は間口2間 + 2.25間が繋がる2軒長屋店舗併用住宅だと思われます。
向かって左は専用住宅に改修され、右側も営業はしていません。


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武蔵屋呉服店
恐らく戦後の建物だと思いますが、呉服店の営業はしていないように見えます。

この商店街のレトロな建物には、恐らく戦前の物だと思われるものは出し桁造りきらく園くらいで、前後の建物が多いのではないかと思われます。

  1. 2017/09/09(土) 12:33:00|
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