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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

神戸散策Ⅰ 相楽園-1 旧小寺家厩舎

生田神社裏の東門街のホテルで一泊し、朝食を済ませた後、早々にチェックアウトして、荷物をホテルに預けて神戸散策に出掛けました。

元町駅まで一駅歩いて相楽園へ向かいます。

開園時間の9時まで、兵庫県庁、兵庫県庁舎、栄光教会等元町駅の北側を散策して時間を調整してから

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相楽園 正門

相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸の庭園。

明治18年頃に着手され、明治末期に完成したもので、昭和16年から神戸市の所有となりました。

今日は先ず、旧小寺家厩舎

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小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼し、明治43年頃に建築したL字型の平面を持つ厩舎です。

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この厩舎の一番の特徴は、帽子をかぶった様なデザインの円形の塔屋でしょう。

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広場に面して北側の1階は、馬車を入れる車庫。

円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・豊富な切妻飾りなど、変化に富んだ意匠で飾られています。

設計者 / 河合浩蔵

建築年 / 1910年 ( 明治43年頃 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1

国指定重要文化財

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2階は厩務員のための宿舎です。

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広場に召して東側は、高い吹抜け天井の6頭の馬用の馬房です。

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東京駅の様な、赤い煉瓦と白い御影石のコントラストに加え、木軸を表した重厚なハーフティンバーも、目を引かずにはいられません。

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開門前に、相楽園周辺を散策した時に撮影した、裏の北側道路から撮影した写真です。

内部を見学出来ないのは残念ですが、外観だけでも十分見応えの有る建物でした。


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  1. 2019/02/25(月) 08:00:00|
  2. 建物探訪
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神戸異人館巡り ⅩⅡ 北野異人館街-2

北野異人館街を離れ、二棟の教会を見てからホテルに向かいます。

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神戸パプテスト教会

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神戸バプテスト教会は、アメリカ人のシェラー宣教師により始められた教会です。

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1951年に教会組織がされ、翌年年3月に、クリスチャンの洋画家である小磯良平宅跡地を譲り受け、米国南部コロニアルスタイルの教会堂が建てられました。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1952年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7-27

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この日最後に訪れた建物は

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日本正教会神戸ハリストス正教会生神女就寝聖堂

設計者 / 不詳

建築年 / 1952年

所在地 / 兵庫県神戸市中央区山本通1-4-11

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住宅地の片隅に、ひっそりと佇む小さな教会です。

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平屋の切り妻屋根の上に載った、ロシア正教の教会に見られる玉ねぎドームが無ければ、教会だとは気が付かないかもしれません。

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この日の散策はこれまで

夜は神戸に住んでいる、中学時代の旧友との再会を楽しみました。

覚えていてくれるか多少心配でしたが、想像以上に楽しい時間を過ごす事が出来ました。

  1. 2019/02/24(日) 17:38:30|
  2. 建物探訪
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小田原の家 PJ 本格的に始動です。

施主との打合せと、メールでの図面のやり取りは、半年以上前からは始まっていましたが、建設予定地を訪れたのは昨日が初めてでした。

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と言うのは、建設予定地は現在区画整理事業工事中で、現状はこの通り。

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工事中なのでまだ建設予定地に近寄れず、遠くから眺めるだけ。

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写真を拡大すると、排水桝とU字側工の工事中なのが分かります。

敷地はまだこのような状態ですが、施主との打合せは今後一気に進みそうです。

  1. 2019/02/17(日) 13:53:00|
  2. 最新現場状況
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三角地の家 地業工事-2

捨てコンクリートを打設し、その上に墨出し ( 墨で目安となる線を引く ) をして基礎の配筋工事を行う際の目印とします。

スミ出し-1

現場で職人の方と話をすると、敷地が三角形な故に、斜め線の多い複雑な建物の為に、何度も墨入れを間違えたとこぼしていました。

スミ出し-2

  1. 2019/02/16(土) 13:33:00|
  2. 最新現場状況
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三角地の家 地業工事-1

地盤改良工事の後、根切を行い、根切底の地盤をしっかりと固める為に、砕石を敷いて突き固めてから、防湿シートを敷き詰めます。

地業工事-1

地業工事-2

この後は捨コンクリートを打設して、配筋工事が始まります。

  1. 2019/02/08(金) 15:58:00|
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三角地の家 地盤改良工事

スエーデン式サウンディング調査の結果、地盤がやや軟弱だったので、敷地の状況、道路の状況、予算なども考慮し、施主と施工会社と何度も協議して、細径鋼管を使用する鋼管杭工法による地盤改良を行うことになりました。

地盤改良工事-1

細径鋼管(パイプ)を圧入し、上部に直接基礎を構築する鋼管杭工法です。 

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  1. 2019/02/05(火) 08:00:00|
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三角地の家 地縄張り

地縄-1

工事着工の準備として、先ずは地縄張りを行います。

地縄-2

敷地の形状が測量図通りか、地盤のレベル(高さ)が事前の調査通りかを確認し

地縄-3

建築する建物の外周線を測量によって算出し、外周戦線に糸を張って、建物の配置を現地で確認するのが地縄張りです。

地縄-4

今回は地盤改良工事の前段階としての意味合いもあったので、地中梁の入る通り全てに糸を張りった上に、建物の形状が単純な矩形(正方形や長方形)ではないので、通常よりもかなり時間が掛った気がします。

三角形の建物を建築する困難さを、早くも感じる瞬間でした。

  1. 2019/02/04(月) 10:37:00|
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三角地の家 地鎮祭

三角地の家 の地鎮祭を行いました。

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地縄張り、地盤改良工事も終わり、基礎の工事が始まります。

  1. 2019/02/03(日) 00:49:00|
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