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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

姫路城-Ⅴ 「大天守」2階、3階

地図-4.PG

地図-5.PG

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北側「武者走り」

1階からの階段を上がって直ぐの内陣側の壁には「武具掛け」が並びます。

「武具掛け」とは槍や鉄砲を掛ける為の木製の突起。

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西側「武者走り」 北西の角辺りから西側「武者走り」を撮る。

階段を上がり反時計回りに「武者走り」を歩いて行きます。

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「開き窓の千鳥破風」

この窓からは屋根づたいに「西小天守」に渡ることが出来るらしい。

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南側「内陣」「武者走り」

千鳥破風の前 ( 南西の角 ) から南側「内陣」と「武者走り」を見る。

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南側「武者走り」天井。 上階の床組みを見る。

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南東角辺りの天井。

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「西大柱」

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東側から南側「内陣」を見る。

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北東角の「内陣」

この部屋の壁にも「武具掛け」が並びます。

鴨居の上部には棚も設置されており、武具庫でもあるらとか。

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北東の角辺り

鴨居と天上の間の横桟に設けられている突起は「用具掛け」と呼ばれるもので、弾丸を入れた袋を掛けるための物です。

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左の長い突起は竹製で、右のL字の突起は金属製です。

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北側「武者走り」

北東の角から南側北側「内陣」と「武者走り」を見る。

「武者走り」の奥に1階から2階に登った階段が見えます。

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北西角の「内陣」

この階段を登って3階へ。

 

ここから3階です。

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3階はかなり天井が高く感じられます。

左端の柱は「西大柱」、その直ぐ右隣は上階への階段。

中央やや右の柱は「東大柱」です。

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「東大柱」

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左に写っているのは南側「石打棚」

「石内棚」は窓から外を攻撃する為の物。

階段を上がった高くなった部分は、その部分に唐破風がある為だと思われます。

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南東角の天井を見上げる。

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右下の漆喰壁は、南西角の「武者隠し」

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4階への階段

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階段を上った踊り場から3階を見下ろす。


残念ながら年内に「姫路城」の紹介を終わらすことが出来ませんでした。

今年は6月から11月まで、仕事が多忙でプログを更新をする余裕がありませんでした。

来年はなるべくむらなく更新出来るようにしたいと思っています。

来年もよろしくお願いいたします。

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  1. 2019/12/31(火) 11:27:00|
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姫路城-Ⅳ 「大天守」地下1階、1階

地図-4.PG地図-5.PG

城の階数は、石垣の上から階数を数えるので、先ずは地下1階に入ります。

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石垣のレベルなので当然窓はなく薄暗かったので、いきなりピンボケです。

この写真の左下に写っているのは「流し」。

天守内にこのような施設があるのは珍しいらしいです。

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地階は東西の大柱を中心に、6つの部屋で構成されています。

地階の在る城では、通常地下は倉庫等に使用される事が殆どですが、姫路城では「流し台」や「厠」が設置されています。

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暗くて写真が旨く撮れないうえに、そろそろ辺りが薄暗くなって来たので、ちょっと急ぎ始めていたので、地下1階の見学はそこそこにして地上階に上がります。

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階段を上がったところ (「武者走り」南東の角 ) から振り返って「二の櫓」側の「武者走り」を見る。

左に見える扉は「二の櫓」への扉。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

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西側の窓から「西小天守」へ続く屋根瓦を見る。

左下に見えるのは「水の三門」。

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「内陣」南側

1階も地階と同様に、内陣は構造的には東西の大柱を中心に、6分割されていますが、内陣南側の3室には仕切りが無く、1室の大広間となっています。

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「東の大柱」

地階から5階まで貫く大柱ですが、昭和の大改修の際に下部を取替え二本継となり、この階で境目があります。

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この写真では「西の大柱」と「東の大柱」が分かります。

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「内陣」と「武者走り」の間の敷居。

流石にバリアフリーとは行かないようです。

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「武者走り」

南東の角から「内陣」南側の「武者走り」を撮る。

「武者走り」はぐるりと一周「内陣」を取り囲んで配置されています。

床梁の下に添えられた肘木は、特徴的で目を引きますが、大きく張り出した庇を支える為の物です。

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「武者走り」コーナー部の床組み。

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北東の角から「との一門」を見る。

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「武者走り」北東の角から「イの渡櫓」への扉を見る。

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北側の「武者走り」

北側「内陣」 ( 左 ) 側の壁には、槍か鉄砲を掛ける木製の「武具掛け」が並んでいます。

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北西の角から、北側の「武者走り」を見る。

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2階への階段を上ります。

  1. 2019/12/30(月) 01:18:00|
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姫路城-Ⅲ 「化粧櫓」前~「水の四門」

地図-3.PG

地図-5.PG

「化粧櫓」のを出たところから見た天守。

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左に写っているは「化粧櫓」前庭の鉄砲穴の開いていた塀と石垣。

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左が「にの門」の上の櫓。 その下に重なるように「はの門」。

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「大天守」の向かって左が「乾小天守」。 

「大天守」の下に重なるよう写っているのが「西小天守」。

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「ろの門」と「はの門」中間辺りから天守を見る。 左下の塀は

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「はの門」へ登ってゆく坂道の塀。

このアングルはポースターや色々な時代劇のロケ地としてよく使われています。

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△や□の鉄砲穴が等間隔で並んでいます。

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「はの門」を潜って「にの門」を見上げる。

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ここにも石落としが設置されています。

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「にの門」へ続く坂道の塀。 

この塀にも沢山の鉄砲穴が設けられています。

敵が「大天守」に達するには、幾重にも設けられた塀の鉄砲穴からの射撃をかい潜りジグザクの坂道を登って行かなければならない訳です。

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「はの門」と「にの門」の間の坂道の中間の折り返し地点。

微妙に角度を変えながら、幾重にも重なりあう軒の出が面白い。

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右端に移っているのは、多分「西小天守」だと思います。

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折り返し地点辺りから「にの門」を見る。

この辺りから、通路が急に狭くなっています。

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「にの門」

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「にの門」の櫓下。

狭いうえに天井高も低く、洞窟の様で圧迫感もあり、出口も見通せないので攻め入る敵に恐怖心を与えるような設計です。

地図-4.PG


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洞窟を抜けると、今度は坂道は無く、直ぐに次の「ほの門」が在ります。

後ろは「乾小天守」で大天守はほとんど見えません。

見上げる位置によって、見える天守が異なるので、攻め入る敵は戸惑うかもしれませんが、観光で来ている我々には、どこから見ても表情が何とも楽しく飽きることがありません。

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「ほの門」越しに「乾小天守」を見上げる。

やっとの思いでこの門を突破したとしても、石落としが待ってると言うわけです。

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「ほの門」

門を潜って階段を上がった場所からの見返し。

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「ほの門」を入ったところ。

左が次の「水の一門」、右が「油壁」、写真に写っていない更に右が「ほの門」です。

「ほの門」から「水の一門」までは、「油壁」を折り返すだけです。

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「水の一門」を潜ると、直ぐに「水の二門」

天守に近付くにつれて、門の間隔がどんどん短くなって来ます。

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「水の二門」の前から「乾小天守」を見上げる。

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「水の三門」

「水の二門」を潜って「水の三門」を見る。

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「水の三門」の前から、「水の二門」と「乾小天守」方向を見返し。

天守の石垣はかなり高いです。

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「水の三門」を潜り門を見返す。

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屋根瓦の漆喰は、改修工事直後は真っ白過ぎて違和感がありましたが、数年を経て少しずついい感じに汚れて来ました。

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「水の三門」を出ると直ぐに「水の四門」。

「水の四門」の前から「西小天守」「大天守」を見上げる。

を見上げる。

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次回はいよいよ天守に入ります。

  1. 2019/12/29(日) 12:06:00|
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姫路城-Ⅱ 西の丸

姫路城の見学コースは、「菱の門」から直接天守に向かうコースと、先ずは「西の丸」を見学するコースがあるのですが、ここでは迷わず「西の丸」へ向かいました。

地図-2.PG

地図-5.PG

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「西の丸」

たぶん「ワの櫓」だと思います。

「ヲの櫓」⇒「ルの櫓」方面に歩いて行きます。

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「ヲの櫓」

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記憶が定かではありませんが、ここで階段を上がって床レベルが変わったと思います。

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「ヲの櫓」2階?

大迫力の太い小屋梁ですが、想像と違って小屋組みの木材はとても綺麗です。

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くの字型に曲がる廊下

「ヲの櫓」~「ルの櫓」との間の辺り?

改修工事の直後だからだとは思いますが、漆喰壁は真っ白です。

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たぶんこの辺りも含めて「百間廊下」と言うのだと思います。

「西の丸」は長い廊下のような平面なので、実際に長い廊下も多くなります。

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恐らく「ルの櫓」

如何にもお城らしい急勾配の階段は、年季が入っているのが分かります。

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「西の丸」の窓から「大天守」「小天守」を見る

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この角度も、なかなか絵になるアングルです。

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恐らく「ルの櫓」

クロスする丸太の小屋梁

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「百間廊下」

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見るからに重厚な扉です。

普段開け閉めする為の扉ではなく、万が一敵に攻め込まれた時に閉じる為の扉ではないでしょうか?

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「ヌの櫓」

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恐らく「化粧櫓」の入り口辺りの小屋組み

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窓の他に、色々な高さに鉄砲穴があります。奥に見えるのは石落とし。

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「化粧櫓」前の前庭のようなところ

△□○形の穴は鉄砲穴

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鉄砲穴を内部から見るとこんな感じ。

この鉄砲穴は「ワの櫓」辺りのもの

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これは「石落としを内部から見たところ

石垣を登ってくる敵兵めがけて、出窓のように突き出した床を開いて、石を落として撃退する為のもの。時には糞尿を落とすことさえあるそうです。

どうして写真を撮らなかったのか記憶にないのですが「化粧櫓」の内部の写真がありません。

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「化粧櫓」を出たところから「ヌの櫓」を見る。

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左が「ヌの櫓」 右が「化粧櫓」




  1. 2019/12/27(金) 19:01:00|
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「豪徳寺の家」 改修工事

2001年に竣工した「豪徳寺の家」の改修工事が完了しました。

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改修工事と言っても、プランや設備機器の交換もない、外壁の清掃と撥水材の塗布とコーキングの打ち直し、防水層の改修がメインのメンテナンス改修です。

新しく付け加えたの、バルコニーのウッドデッキとスリットに落下用の手摺を接したこと。あとは一部の照明と換気扇を取替え、建具の調整を行っています。

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元々この住宅は、打ち放しコンクリートの状態が非常に良好で、真夏の猛暑の中での工事だったにも関わらず、完璧にと言っても良いようなコンクリートを打設することが出来ていました。

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それでも開口部周りの若干のクラックと、窓下の雨垂れの汚れがありましたが、今回の改修工事で、それも綺麗に取り去ることが出来ました。

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  1. 2019/12/27(金) 17:56:31|
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姫路城-Ⅰ 大手門~菱の門

JR姫路駅を降り立つと、大手前通りの彼方に美しい白い姫路城が見えています。

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望遠レンズで撮った画像を、更に切り抜いたので近くに見えますが、姫路駅から大手門までは約1キロの距離があります。

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大手前通りと、平行している駅東大路との間をウロウロして、名物の姫路おでんを店を探して昼食をとり、少しずつお城に近付きます。

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名物の姫路おでん

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やっとお堀の前に辿り着きました。

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堀の石垣も壮観です。時間があれば、お堀の周りを一周したいところですが、当然時間がありません。

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早速大手門から城内へ

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地図-5.PG


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石垣の上に聳え立つ、大天守と小天守が徐々に近付いて来ます。pa310688-1.jpg

とは言っても、まだ「三の丸広場」越しなので、まだかなりの距離があります。

左に見えるのは「西の丸」、中央辺りが「菱の門」、そこから右に向かって「るの丸」、「リの一渡櫓」「西小天守」「大天守」と続きます。

先ずは「菱の門」へ向かいます。

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」、その下が「リの一渡櫓」

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「西の丸」の一角

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「菱の門」

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「菱の門」を潜ると天守の足元の石垣の全景が見えて来ます。

下の石垣は「三国堀」

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左から「乾小天守」「西小天守」「大天守」

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「リの一渡櫓」。竹垣と石垣の間が「三国堀」

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「西の丸」から見た小・大天守

地図-2.PG

次回は「西の丸」内部を紹介します。

  1. 2019/12/26(木) 11:02:00|
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神戸散策Ⅻ チャータードビル、神港ビル、朝日会館、生田神社

今回が神戸散策の最終回になります。

神戸市立博物館を過ぎ、再び国道2号に出ると直ぐに見えて来るのが

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チャータードビル ( 旧チャータード銀行神戸支店 )

設計者 / J・H・モーガン

建築年 / 1938年 ( 昭和13年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通9

この建物にも大丸神戸支店と同様に、イオニア式のオーダー柱が施されていますが、奇数と言うのは珍しいと思います。

ペディメントの施された出入口は、この建物では両サイドに設けられています。

「内部は、装飾が施された折れ天井に、全面に大理石貼りがなされた広大な吹き抜け空間が配されているなど、英国の銀行らしい豪壮な造作になっている。」(Wikipedia)そうです。

隣には

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神港ビル

設計者 / 木下益次郎

建築年 / 1939年 ( 昭和14年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区海岸通8

川崎汽船本社ビルとして竣工して依頼、現在でも川崎汽船の登記上の本店所在地で、現役の賃貸オフィスビルとして利用されています。

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アールデコ風の装飾が施された塔屋は、周りに高層ビルが立ち並んだ現在でも、ひと際目を引く存在です。ライトアップも行われているようです。

この後、時間次第で神戸税関、新港貿易会館、農林水産消費安全技術センターなども見学したいと思っていましたが、そろそろ姫路に向かう時間に近付いて来たので、諦めて荷物を取りに宿泊したホテルに向かうことにしました。

神戸市立博物館の前を通って三ノ宮駅方向へ

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朝日会館 ( 旧神戸証券取引所 )

設計者 / 渡辺節

建築年 / 1934年 ( 昭和9年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区浪花町60

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後方に見えるガラス張りの高層棟のデザインとあまりにもマッチしているので、全て新しいビルに見えますが、扇型の低層部は昭和9年に渡辺節の設計で建てられた旧神戸証券取引所を、1994年に低層部のファサードを残して改修したものです。

神戸散策の最後は

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宿泊していたホテルの隣に在った神社へ寄ってみました。pa310671-1.jpg

生田神社

なかなかに立派な神社です。

生田神社廣田神社長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社で、神戸を代表する神社の一つです。

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楼門

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拝殿

昭和13年の神戸大水害昭和20年の神戸大空襲平成7年の阪神・淡路大震災など何度も被害にあいましたが、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっているそうです。

この後ホテルへ荷物を受け取りに行き、姫路へ向かいます。

  1. 2019/12/23(月) 08:00:00|
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神戸散策Ⅺ 大丸神戸店、神戸市立博物館

神戸散策の半年振りの再開です。

神戸に行ったのは去年の秋でしたので、今更感は否めませんが、何とか年内に間に合わせたいと思います。

メリケンパークの見学を終え、メリケンロードを元町駅方向へ数分進み、三菱UFJ信託銀行の在るT字路を右折します。

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大丸神戸店 ( 旧液体空気日本支店 )

大正期に建てられた建物のファサードを残し、大丸神戸店本店として利用しているようです。

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設計者 / 不詳

建築年 / 1926年 ( 大正15年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40


大丸神戸店の隣にも

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HERMES ( 旧居留地38番館 )

宅急便のトラックがどくのを暫く待ちましたが、時間が無いので仕方ありません。

設計者 / ウィリアム・メレル・ヴォーリス

建築年 / 1929年 ( 昭和4年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区明石町40pa310656-1.jpg

ペディメントの施された仲町線に面したファサードは、ほぼ正円に近い程に奥行きのある4本のイオニア式オーダーの円柱が並びます。

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ヴォーリズの設計で1929年アメリカン・ルネッサンス様式を採用し、シティバンク神戸支店として建てられました。

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3階はとって付けたようにも見えるますね。

次は仲町線を東へ進み、京町線を右折します。

またもや古典様式のオーダー柱が並ぶ建物が見えてきました。

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神戸市立博物館 ( 旧横浜正金銀行神戸支店 )

設計者 / 桜井小太郎 ( 英国王立建築家協会会員 )

建築年 / 1935年 ( 昭和5年 )

所在地 / 兵庫県神戸市中央区京町24

登録有形文化財

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京町線に面する建物正面には6本の列柱には、ドリス式オーダーが施されています。

この建物の柱も、付け柱としてかなり奥行きがあります。

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緑青の出た庇も重厚感と同時に趣があります。

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内部は博物館として改修されていますが,旧銀行業務室は2層吹き抜けで、現在も大ホールとして保存されているらしいので、時間があればぜひ見学したいところでした。

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  1. 2019/12/22(日) 16:31:00|
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旧古河庭園 - 日本庭園

旧古河庭園の日本庭園は、きっと今頃はモミジが紅く色付いている頃だとは思いますが、今日紹介する画像は「秋のバラフェスティバル」(10月20日)に撮影したものなので、モミジの葉も緑々としていますので悪しからず。

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洋館の前に広がるバラの咲く西洋庭園を通り抜けて階段を降りると

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洋から和へと風景は一変します。

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心字池

日本庭園の中心には優雅な心字型に曲線を描く心字池が在ります。

心字池の周りには雪見灯篭、大滝、枯滝などが美しく配置されていて心を和ませてくれます。

明治・大正期の庭師、植治の作として知られています。

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写真中央の池の畔に植わっているのはモミジです。

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雪見灯篭

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枯滝

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茶室

庭園全体から見ても、東側に在る茶室。

茶室の周りにもモミジ植えられているので、今頃はさぞや紅葉が綺麗なのではないかと思います。

  1. 2019/12/02(月) 10:12:00|
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