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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

姫路城-Ⅵ 「大天守」4階、5階、6階

地図-4.PG

地図-5.PG

大天守の4階です。

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3階より下階、特に直下の3階の天井高が2層分ありそうな高さだったので、4階は少し低めです。

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部屋の構成は東西の大柱を中心としたワンルーム空間で、この階より上階は「内陣」を囲む「武者走り」がなくなります。

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4角には「千鳥破風(開き窓)」(北西角)が在り

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(南東角)

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「石打棚」

4角以外の外壁部には、窓の位置が高い為か「石打棚」が設置されています。

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5階に上る階段の横に見えるのが「東大柱」で奥が「西大柱」

この階段を登って5階へ上がります。

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「大広間」

大天守5階に上がって来ました。

6階への階段の横に在るのが「西大柱」

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「大広間」は70畳程あるのですが、窓が四方にの破風の下に空いた2個づつの小窓だけなので、薄暗い空間になっています。

「大広間」四隅には「入室(いりむろ)」と言う小室が設けられています。

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中央やや左が「西大柱」右端が「東大柱」。

地下から伸びる東・西の大柱はこの階迄で、6階床の大梁を支えて終わります。

東西に渡された大梁は。魚の背骨の様に見えます。

さあ、いよいよ「大天守」最上階の6階です。

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「内陣」

最上階の「内陣」書院造りとなっており、天井も張られているので、5階までの荒々しさとはガラリと変わって落ち着いた雰囲気があります。

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以前に行った「犬山城」や「松山城」もそうでしたが、天守閣の最上階には、部屋の周りをぐるりとバルコニーのような廻り縁(まわりえん)が在るのが普通なのですが、この姫路城では廻り縁が室内に取り込まれています。

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最上階にだけは「銅製六葉金鍍金の隠し釘」が使用されているそうです。

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  1. 2020/01/04(土) 07:00:00|
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