アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

KAGEROU

第五回ポプラ社小説大賞受賞作 齋藤智裕こと水島ヒロ著の KAGEROU を読みました。

娘が友達に借りてきたものを、又借りさせてもらったのです。ハードカバー全236ページの、なかなか立派な本に見えたのですが、物語を読む以前に、本を開いたとたん、少し びっくり!

KAGEROU

この写真でも分かるように、どのページも文字が スカスカ !
行間は広く字も大きめで、小学校の図書館にある本の様な字の少なさです。
普段読んでいる小説と比べると、一ページ当たりの文字数は、1/3位ではないでしょうか?

なので本を読むのが遅い僕でも、2時間位で読めてしまいす。
でも、無理矢理ページ数を増やしたせいで、かえってページをめくる手間が増え、読み難くなっている気がします。

内容も何と言うことも無いもので、精々上手な素人小説と言ったものだと思いました。

受賞さえしていなければ、「俳優さんが初めて書いたにしてはなかなか良く書けてるな。水島ヒロには天が二物も三物も与えられちゃって、羨ましいよ。」などと言う感想を、娘にしていただろうと思います。
でも、無理やりページ数を増やしたハードカバーに巻かれた、ポプラ社小説大賞受賞作と描かれた帯を見てから読んでしまうと、どうしても首を傾げたくなってしまうし、「受賞も出来レースだったんじゃないの?」と思ってしまいました。
まあ、これほど話題になっていなければ、僕もこの小説を読むことはなかったのですから、本の宣伝としては、大成功だったとは言えるのでしょうが・・・?
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/02/18(金) 09:21:26|
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