アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

三渓園 臨春閣

臨春閣は御門を潜ると、真正面に見えてきます。

臨春閣 ①

臨春閣は、1649年(慶安二年)に紀州徳川家の初代の頼宣が和歌山市の紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造の別荘建築 ( 別邸巌出御殿 ) です。

臨春閣 ⑩
日光の東照宮と同時代の建物かと思います。

臨春閣 ⑪
庭園を含め、なんとも優雅でかつ落ち着きのある建築です。

臨春閣 ③
繊細な障子と縁側越しに見る庭園も素晴らしい。

臨春閣 ②

臨春閣 ⑤
さりげなく置かれた手水鉢 京都五条大橋の杭を使用しているそうです。

臨春閣 ⑧

臨春閣 ⑥

臨春閣 ④

臨春閣 ⑦

      臨春閣 ⑨

      狩野派の襖絵数寄屋風の建築意匠が見所です。

1764年に取り壊された後、泉佐野の長者飯野左太夫、清海氏が利用し、明治39年に三渓が譲り受け、大正6年に移築が完了しました。

臨春閣 ⑫

臨春閣重要文化財に指定されています。
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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/06/09(木) 09:54:11|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

1649年に建てられたものですか?(1764でしょうか?) どちらにしても3~200年前ですよね。維持管理をしてるんでしょうけど、今でも美しいってすごいことですね。長持ちするエコ住宅なんて、今よく言ってますけど、こういうふうに作って使えば何世代も使えるじゃないか、って思います。材料も職人も、最高品質だったからで、一般人に作れるものではないですか。この広さは無理ですね。紀州のお殿様のお家、御殿ですものね。うーん…。でも、今政府が大声で言ってる「エコライフ」って、この辺りに目標と言うか、鍵があると思うのですけど。ああ、でもすごく素敵ですね。
  1. 2011/06/23(木) 12:40:51 |
  2. URL |
  3. 澤本奈緒 #-
  4. [ 編集]

奈緒さんへ

本当に美しい建物でした。

説明が分かり難かったようなので補足します。
臨春閣は1649年(慶安二年)に和歌山市の紀ノ川沿いに紀州徳川家の初代の頼宣の別邸として建てられました。
1764年に取り壊された後、泉佐野の長者飯野左太夫にあたえ、飯野氏は大阪春日出新田で別荘として再築。
その後、清海氏が所有し、八州軒と称されていました。
明治39年に三渓が譲り受け、大正6年に現在の地に移築が完了しました。

1649年(慶安二年)に
  1. 2011/06/24(金) 08:26:06 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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