まずは一本東側の通りを浅草通りから南に向かいます。

解体現場の隣のビルの壁に、解体された建物の残像が・・・!。
この場所には ≪こんな建物≫ が建っていました。
3棟の木造建物と、角地に在った、4階建の比較的新しい鉄筋コンクリート造か鉄骨造の建物まで、取り壊されていました。
めげずに、この道を左に歩いて行くと

直ぐに、この銅板葺きの出桁造りの店舗に出会います。


正面も側面も、サッシは木製のまま

雨戸の戸袋のデザインも素晴らしい。

糠沢医院
木造には見えませんが、それでもきっと木造か ?

糠沢医院の並びにも、レトロな建物が並んでいます。
左の路地に入ると、下谷神社の側面に出ます。

この路地にもレトロな建物が建ち並んでいます。
元の通りに戻りましょう。

これは亀甲模様とでも言うのでしょうか? それとも算盤文様か?
どちらにしても、実に派手派手な外壁です。

中華和楽・中村紙工所

左端の中華和楽の部分は、1・2階共にオリジナルの木製建具が残っています。

可愛らしい軒飾りのレリーフは何の花?
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