アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

寝不足気味です。

期待を上回る日本選手のメダルラッシュで、ここのところ寝不足気味です。
期待された競泳では、北島の3連覇はならなかったものの、期待以上のメダル数を獲得し、特に最後のメドレーリレーで男女ともに獲得したメダルは圧巻でした。
普段はあまり見ることのない、アーチェリーやフェンシング、卓球でもメダルを獲得し、予選でのまさかの失敗で心配された体操の内村も、最後には本人も満足のゆく結果を残せたようです。
ただ、メダル数は多いものの、金メダルが2個しか獲得出来ていないのは、少し淋しい気がします。
北島が3連覇を逃したことや、体操の団体で金を逃したこと、室伏がアテネ以来の金メダルを逃したことが、テレビを見ているだけの、私の様な無責任なファンの皮算用が狂った原因ですが、金メダルの獲得と変わらぬ感動を与えてくれたことは確かです。

ただ、金メダルの数が少ないことの一番の原因は、間違いなく男子柔道の低迷です。
女子では金メダルを獲得した松本さんの他にも、2人のランキング一位の選手がいたので、出来ればもう一つは欲しかったところですが、悔しいのは本人が一番でしょう。
問題は男子柔道です。先ほど「低迷」と書きましたが、ロンドンオリンピックの結果は番狂わせなどではなく、実力通りの結果だったという事なのです。

   63kg級 平岡    銀  世界ランク3位
   66kg級 海老沼  銅  世界ランク8位
   73kg級 中谷    銀  世界ランク2位
   81kg級 中井       世界ランク4位
   90kg級 西山    銅  世界ランク10位以下
   100kg級 穴井       世界ランク1位
 100kg超級 上川       世界ランク16位

世界ランキングがそのまま、その選手の実力とは言えないかもしれませんが、穴井以外は、ランキング通りか、ランキングを上回る力を出したと言えるのです。
つまり、日本の男子柔道は、オリンピックの重圧により、本来の力を発揮できなかったのではなく、もともと金メダルを獲期待るのは酷だったのです。

また、今回の大会ではルールも変更になっています。
話題になった「ジュリー」が、日本に不利に働いたとは思えません。
いきなりの足とり技が禁止になった今回のルール変更は、日本選手にとっては大変有利になったことは間違いありません。
他にも、綺麗に一本をとる柔道を目指す日本にとって、効果ポイントが無くなったことや、審判が直ぐに(技が少ないことに)指導をとらなくなったことも、有利りはたらいたと思います。
にもかかわらず、日本は金メダルを一つも獲得出来なかったのです。

勿論、藤井、山下、斉藤、古賀、小川、野村、井上、内柴等の天才的な柔道家が、巡り合わせで、たまたま現役選手にいないだけかも知れませんが、ここ数年、日本人力士の優勝者を出していない大相撲の低迷が、柔道の低迷と同じところに原因があるような気がしいます。

僕が子供の頃は、町内でも相撲大会をやっていたし、「巨人・大鵬・卵焼き」の時代でしたので、短い休み時間には、教室や廊下で相撲をとっていましたが、今の小学生は如何でしょう?
反対に、スイミングスクールに通っている子は増え、野球に変わってサッカーチームやサッカー教室に化通う子は沢山います。
水泳やサッカーのレベルが上がるのは、競技人口が増えているの事が、大きな要因だと思うのです。
水泳やサッカーの競技人口が増え、強くなるは良いことに決まっていますが、国技である柔道や相撲が、弱くなるは考えものです。

ロンドンで日本男子柔道が、オリンピックで初めて金メダルを逃したことを取り上けたテレビ番組を見ましたが、出演しているコメンテーター達が、柔道を知らないこともショックでした。
ゲストの野村選手への質問の殆んどが、的外れなものばかりで、野村とは全く話が噛み合わないのです。
僕と同世代の男性でさえ、どうやら柔道を見るのはオリンピックの時ぐらいで、メダルを期待するだけで、それほど柔道を真剣には見ていないようです。

柔道人口はフランスでは現在約80万人いるのに対し、日本では僅か20万人とか・・・?

残念ながら、日本柔道は 国技 とは名ばかりに成りつつあるようです。
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テーマ:ロンドンオリンピック - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/08/07(火) 00:00:00|
  2. 一言 言いたい
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

コメント

時間が経っちゃっててスミマセン。
うちの息子(5歳)はお相撲が大好きです(私が好きで見てるからなんですけど)。ふと見ると、いつも四股を踏んでます。おじいちゃんに会うといつも「お相撲やって。30回!」などと言って困らせてます(10回くらいやってもらってます)。
まぁでも、完全に少数派です。保育所でお相撲見てる子は他にいないんじゃないかな。先生も見てないですよね、きっと。
四股は、すごく体に良いんですってね。
先日、貴乃花親方の著作を読みました。彼は相撲の普及にすごく一生懸命ですよね。若干急ぎ過ぎな気もしますが、でも気持ちは分かります。
四股は、すべてのスポーツに共通して効果があるとか。体幹が鍛えられるそうです。股関節もやわらかくなりますし。また、相撲はすごく簡単にできるスポーツ=遊び、ですよね。
サッカーより野球より簡単だし、わかりやすいです。もっと幼稚園や保育園で取り入れてくれたら良いですね。国技、って難しく構えなくても、みんな(国民)に親しまれている競技であってほしいです。
ちなみに、私が応援しているのは日馬富士で、息子は把瑠都、娘は阿蘭です。主人は、強いて言えば白鵬でしょうか…全員外国人ですね。
(古い所で失礼いたしました)
  1. 2013/04/25(木) 13:14:45 |
  2. URL |
  3. Nao #-
  4. [ 編集]

Naoさんへ

僕も子供の頃は、巨人、大鵬、卵焼き時代でしたので、小学校の休み時間は、相撲かドッチボールばかりやっていました。
高校の頃柔道をやっていましたが、時々シコを踏まされました。
観ため以上に難しく、とても貴乃花のようには出来ませんでした。
  1. 2013/04/26(金) 10:27:46 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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