アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

勝どき の リ・フォーム Ⅱ

プランニングを進めながら、残っていた確認申請図面と現況が合っているかの確認も行います。
建物のシルエットこそ、若干の食い違いしかありませんでしたが、プランはかなり変更されていることが判明しました。
また、確認申請図面では鉄骨に施されている筈の耐火被覆が、実際には全く施工されていない事も分りました。
さらに、柱や梁 ( 鉄骨 )と基礎 ( 鉄筋コンクリート )の調査を行ったところ、ほぼ図面通りではあるものの、強度が不足している部分を補強する必要もあります。
「耐震・耐火に問題があり、災害時には危険がある」と言われても、35年間この家で問題なく暮らして来た施主にとっては、すんなりと「はいそうですか」とは行かないものでしょうが、建て替えも検討した施主でしたので、理解して頂くのに、それ程時間は掛りませんでした。 

Before
工事中②
耐火被覆が全く施されていない鉄骨
今回のリ・フォーム工事では、強化石膏ボードによる、乾式の耐火被覆を行いました。

1階は確認申請図と変更されていて、ガレージの様な土間の奥に靴を脱ぐスペースが在ります。
ビフォー1階① 1階 工事中⑤  
工時前                     工事中 ( スケルトン状態 )

             ビフォー外観④     
ガーレージの前面にアルミサッシの引き戸があり、これではガレージが室内に在ることになり、エンジンを掛けると排気ガスが家中に充満してしまい大変危険です。

                  ↓   ↓   ↓   ↓
After
外観⑤

そこで今回のリ・フォーム工事により、ガレージの前面はオープンとし、玄関は奥に引っ込めました。


Before
ビフォー1階② ビフォー1階③
リ・フォーム前の玄関には扉が無いので、狭さはあまり感じませんでしたが、ただ靴を履くだけの場所であり、下駄箱もカラーボックス程の大きさしかありませんでした。

                  ↓   ↓   ↓   ↓
      After
      玄関②
      玄関 ・ 玄関ホール

      玄関④
      収納量が格段に増加した下駄箱

玄関①
中央の板を倒せばベンチとなり、腰掛けて靴をはくことが出来ます。

狭くて、写真はこれで精一杯です。
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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/01/18(金) 08:00:00|
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