アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

王子散策Ⅱ 清淵文庫① ( 旧渋沢家飛鳥山邸 )

都電荒川線を横目に、飛鳥山公園内に入ります。

清淵文庫⑤
清淵文庫

清淵文庫①

設計者 / 田辺淳吉 ( 旧清水組技師 )
竣工年 / 1925年 ( 大正14年 )
所在地 / 北区西ヶ原2-16-1
国指定重要文化財


清淵文庫25

渋沢栄一の80歳の祝いと子爵に昇爵した祝いに、門弟たちによって送られた、氏の収集した「論語」の収集と閲覧を目的とした小建築です。

清淵文庫②
外壁には月出石と言われる伊豆天城産の白色安山岩が貼られています。

清淵文庫⑥
庭園側から見ると平屋建てに見えますが、北側は2階建のようです。

清淵文庫⑦
建物北側を見る。

      清淵文庫⑧
      半円形の出っ張りは、恐らく階段室だと思います。

清淵文庫④
テラスに面した窓のステンドグラスは、渋沢家の家紋をモチーフにデザインされています。柏の中央には「壽」の飾り文字、文字の周辺にはどんぐり、唐草、雲が描かれています。

清淵文庫⑩

      清淵文庫⑨
窓周りには鮮やかに色付けされた陶板が貼られています。ここにも家紋をモチーフにした紋様が施されているようです。

清淵文庫⑪

清淵文庫⑫
外部手摺にも壽の文字を見付けました。

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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/04/20(土) 10:39:39|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

飛鳥山公園は、父の実家と母の勤め先が近かったそうで、話は聞いたことがありましたが…こんな素敵な建物があるということは全く知りませんでした。(古川庭園の話はよく聞くんですけど)
渋沢栄一は、たしか、埼玉県出身なんですよね、どうでもいいことですが。
小建築、実際小さく見えますが、どうなんでしょう。今時の一般住宅なんかよりはずっと大きいんでしょうか。
凜太郎さんのお蔭で、また行ってみたい場所が増えました。


  1. 2013/04/25(木) 12:49:41 |
  2. URL |
  3. Nao #-
  4. [ 編集]

Naoさんへ

渋沢栄一さんは埼玉出身だったんですね。
この季節の飛鳥山公園は新緑が綺麗なので、是非出掛けてみてください。
300円で僕が紹介した二つの建物の他に、渋沢栄一の資料館にも入れます。
  1. 2013/05/01(水) 10:27:51 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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