アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

王子散策Ⅳ 晩香廬 ( 旧渋沢家飛鳥山邸 )

清淵文庫と同じチケットで、同じ敷地内に在る小建築も見学することが出来ます。

晩香盧②
晩香廬

この建物は渋沢栄一の喜寿を祝って、清水満之助( 現清水建設 ) によって送られた洋風茶室です。

晩香盧①
パンフレットには「晩香廬」命名の由来として「由来は、菊の花から来ています。ある園遊会で・・・菊の花だけは晩節の香あり、後れて節を守るやうな香りがする・・・と述べました。菊を晩香の象徴であるといい、・・・晩節を清く・・・という想いをこめている。」と記されています。

晩香盧⑧

設計者 / 田辺淳吉 ( 旧清水組技師 )
竣工年 / 1917年 ( 大正6年 )
所在地 / 北区西ヶ原2-16-1
国指定重要文化財


上の説明板には、晩香盧の名はバンガローの音にあてはめ、栄一自作の詩「菊花晩節香」採ったと記されています。

晩香盧③
外壁の隅部には、茶色のタイルがコーナーストーン風に貼られています。
チムニーも見えています。
寄棟の深い軒の出を持つ屋根などは和風の雰囲気を残しながら、チムニーや洋瓦、コーナーストーン、出窓などは洋館風です。

晩香盧④
外壁は淡いクリーム色の西京壁

晩香盧⑤

晩香盧⑥

晩香盧⑦
この照明も、和風にも洋風にも見えます。

内部も見学しましたが、残念ながら撮影禁止でした。

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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/04/26(金) 09:32:16|
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