アクトデザイン凛太郎のブログ

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小田原散策-Ⅹ 片野屋呉服店

今日紹介する建物も、東海道沿いに建つ質の高いデザインのモルタル造形の看板建築の中の一棟です。

      片野呉服店①
      片岡屋呉服店

この建物の詳細は建築年が震災直後の1925年 ( 大正14年 ) と言うこと以外は不明です。 
一見、鉄筋コンクリート造の様にも見えますが、恐らくは木造2階建てだと思います。

 片野呉服店②
 
 設計者 / 不詳
 竣工年 / 1925年 ( 大正14年 )
 所在地 / 小田原市南町3-2-45


この建物の様に堂々たるデザインの看板建築は、家業が呉服店の建物が多い気がします。当時の呉服業は、恐らく時代の先端をゆく業種だったのでしょう。

片野呉服店③
中2つの窓と両サイドの窓都では、デザインは同じですが、幅が若干違うようです。

片野呉服店④
片岡屋呉服店の隣にも、入母屋造り・木造2階建ての青果店も残っています。
ポツリポツリではあるものの、質の高いレトロな建物が残っている東海道沿いですが、国府津の東海道沿いの建物の様に、何時突然に解体されてしまうか分かりません。
それと、もう一つ怖いのは、古い木造建築ならではの弱点である「火災」です。
片岡呉服店の2建隣でも、つい最近火災があったようで、黒焦げになった無残な焼け跡が残っていました。一歩間違えれは、この建物も危なかったわけです。
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  1. 2014/01/27(月) 11:38:25|
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