アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

青梅散策 ⅩⅤ  旧青梅街道の沿いの街並み ( 森下町① )柳屋、瀧島家住宅、他

上町を通り過ぎ、旧青梅街道を更に西へ進んだ森下町でも

森下町の出し桁①
二棟並んだ、出し桁造りの建物が見えて来ました。

森下町の出し桁⑤
向かって左側の建物は瓦棒葺きで妻壁は下見板張り
小屋部の△部分の壁だけは、漆喰塗りで束など小屋組を現した真壁造りです。

森下町の出し桁②
向かって右側の建物の妻壁は、1階壁から小屋部まで漆喰塗りの真壁造り
屋根はトタン葺き。 
どちらの建物も、恐らく瓦葺きだった屋根を、トタンに葺き変えたのだと思います。
二階の窓は木製窓が残っています。 桟木のデザインも良い感じです。

森下町の出し桁③
出し桁の腕木には太い材が使用され、小口も白く着色されているので、左の建物と比べて目立ちます。

森下町の出し桁④
反対側の妻癖は、残念ながらトタン張りでした。


    森下町の蔵②
    瀧島家住宅
通りの向かい側に目を向けると、眩しいような白壁の蔵造りの建物も在りました。

森下町の蔵③
川越、栃木、佐原等で見た、黒や灰色の壁の蔵造りの建物とは、かなり違った印象の建物です。

     森下町の蔵①

森下町の蔵④
軒裏を見上げてみると、出し桁造りのようです。

森下町の蔵⑤
道路に面した1階の開口部は、重厚な白壁とは実に対照的な、繊細な千本格子
 

柳屋①
柳屋   青梅市森下町526 
看板には 「 米狭山茶 柳屋 」 と書かれています。

柳屋③
店先は昭和どころか戦前にでもタイムスリップしたような、昔ながらの様子を残しています。
母屋は明治時代のもののようです。

柳屋②
建物の状態も非常に良好な上に、出し桁造り蔵造り白い土壁下見板張りと昔ながらの店先など、この柳屋は見どころ満載の建物です。 
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  1. 2015/04/16(木) 09:55:34|
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