アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

犬山城下町散策

犬山城は愛知県と岐阜県の県境の木曽川沿いの小高い丘の上に建てられており、直ぐ北には木曽川、南には城下町が広がっています。

犬山城下町⑤
犬山城犬山城下町は戦火を免れているので「江戸時代のの雰囲気を今に残している」と言われていますが、見たところかなり観光地化されて、ちょっと綺麗過ぎる気もします。
と言うのも、犬山城下町は、以前は寂れたシャッター街だったらしいのですが、10年程前から街おこしが始まり、現在はでご覧の様な、色々なお店が立ちならぶ素敵な城下町に生まれ変わっていたのです。

犬山城下町①

犬山城下町②

犬山城下町③

犬山城下町④

犬山城下町⑥

犬山城下町⑫

犬山城下町⑯
この日は朝早かったので、通りにまだ人はまばらですが、この後続々と観光客が来たので、かなりの賑わいがありました。
時間があれば、食べ歩きも楽しみたかったのですが、諏訪へ移動する予定だったので諦めました。

犬山城下町⑦
表通りは店舗ばかりでしたが、通りを少し外れたところにでなまこ壁の蔵も見つけました。

犬山城下町⑧
千本格子相まっていい雰囲気です。

犬山城下町⑨

犬山城下町⑩
なつかしや

犬山城下町⑪
黒く塗られた下見板張りの外壁千本格子の建物
ごつ過ぎず、繊細過ぎず でいい雰囲気の建物ですが、かなりの規模の建物でもあります。
犬山城城下町の建物の特徴としては、この建物のように、黒く塗られた下見板張りの外壁と、千本格子が多くみられます。

犬山城下町⑬
高木邸
昭和10年頃まで酒造業を営んでいた家で、竣工は大正初年。
黒い建物が連なる中で、一際目立つ建物です。
通りに面した1階は太木の格子無双窓で、中塗土仕上げの2階の外壁との対比も新鮮です。

犬山城下町⑭
磯部邸 ( 登録有形文化財 )
江戸時代から「柏屋」の屋号で呉服商を営んできた町家で、建物は幕末に建築された木造家屋。
明治初期に地震で損害を受け、大きく改修されたそうです。
1階2階ともに施された太木の格子無双窓が特徴で、柔らかなふくらみのある ( 起り屋根 ) が目を引きます。

犬山城下町⑰
山田五平餅
有名な五平餅のお店らしく、犬山城下町を検索すると、沢山写真が出てきます。
この建物も黒く塗られた下見板張りの外壁千本格子が特徴ですが、通りに面した1階の瓦を見ると

犬山城下町⑱
五平餅を持った恵比寿様と

犬山城下町21
大黒様もいらっしゃいました。


何時もは東京近辺の建物ばかりを見て回っているので、最後にちょっと建物の特徴も探ってみるべく軒下を見上げてみると
犬山城下町⑳
垂木出し桁で支えられてた 出し桁造り ですが、東京でみる出し桁造りと比べると、腕木の断面が小さく、更に先端を欠き込むことにより、腕木を細く見せようとしているようです。

犬山城下町⑲
こちらの建物の腕木は二段構えに造られていますが、先端を細く見せるような細工はさらに複雑です。

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  1. 2015/08/28(金) 17:58:46|
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