アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

最新現場状況 石神井台の家10 土台据付

   建て方を前にして、現場では土台の据付け工事を行いました。

     土台据付①

     土台据付③

先ず基礎コンクリート ( 立上り部 ) の上に硬質ゴム製の基礎パッキンを敷き詰め、米ヒバ ( 120角 ) の土台アンカーボルトにより、しっかりと基礎にしっかりと固定します。
床下換気を行う工法の場合、基礎パッキンは隙間を開けて設置しますが、今回は基礎断熱工法 ( 床下の環境を室内と同じにする ) を採用するので、気密パッキンを使用しています。
基礎パッキンには、コンクリートの湿気を土台に伝え難くするという効用もあります。

     土台据付②

     土台据付④

土台の設置が終了すると、次に大引き ( 栂 : 90角 ) を取り付けます。 大引きは両端を土台に掛け、910cmごとに鋼製束を設けて1階の床の荷重を基礎へとつたえます。
長期優良住宅 では耐圧盤基礎コンクリートの上端から大引きの下端の間の有効高さを330mm以上確保する必要があります。
これは床下の保守点検を可能とする為の基準で、住宅性能表示制度 [ 維持管理対策等級3 ] には規定のない、長期優良住宅独自の劣化対策 です。


さて、いよいよ次回は建て方です。

この後三鷹市役所へ行く用事があったので、通り道に在る11年前に設計した建物を見てきました。
洋館 2015_09_30
2004年竣工
施主が拘りぬいた住宅でしたが、ご事情により現在は所有者が変わっています。
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  1. 2015/10/01(木) 11:22:50|
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