アクトデザイン凛太郎のブログ

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ローマ散策-37 ディオクレティアヌスの浴場

ローマでの3日目も、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂~コロッセオ~フォロ・ロマーノ~フォーリ・インペリアーリ の見学を終え、ネルヴァのフォロの近くのカヴァール通りのレストランで遅い昼食を済ませて、ローマでの最終目的地になる ディオクレティアヌスの浴場サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会 へと向かいます。

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ディオクレティアヌスの浴場
ローマには既に10ヶ所の公共浴場が在りましたが、305年に完成したディオクレティアヌスの浴場は、敷地の外郭は370m × 380m、建物面積は45,000㎡、3000人の収容が可能で、カラカラ帝の浴場をも凌ぐ巨大施設でした。

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1/高温浴室、 2/微温浴室、 
3/フリギダリウム (熱い風呂を楽しんだ後に入る、冷水プールがある部屋 )
4/大プール、 5/運動場、 6/入口、 7/エクセドラ

建物の構成は、カラカラ帝の浴場を踏襲したており、フリギダリウムと呼ばれる冷水プールが在る中央の巨大なホールの周囲には、大プールや温浴室や体育施設も備えられていました。

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古代ローマで最後に建設されたこの浴場は、537年にゴート族によって水道の供給が絶たれるまで使用されますが、帝国滅亡後の運命は、他の建物と同様に廃墟となることでした。

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現在は、浴場の一部はローマ国立博物館として利用されています。

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ローマ帝国末期皇帝ディオクレティアヌスのは、最もキリスト教徒を迫害した皇帝としても知られ、浴場の建設には、多くのキリスト教徒が駆り出されたと言われています。

※ この記事内の説明文は「Wikipedia」「週刊ユネスコ 世界遺産」 「ローマ人の物語 」 「わがまま歩き29 イタリア5都市」 等を参照しています。
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  1. 2016/09/17(土) 11:09:13|
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