アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

フィレンツェ散策 - 2 サン・ジョバンニ広場② ジョットーの鐘塔

ジョットーの鐘塔と呼ばれる、この鐘楼は、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に隣接し、大聖堂と同じ赤・白・緑の3色の大理石で彩られた、高さ約84mのゴシック様式の美しい鐘楼です。

P3160933.jpg
ジョットーの鐘塔
サン・ジョバンニ洗礼堂天国の門の前辺りから見上げる。

この鐘塔サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の設計者、アルノルフォ・ディ・カンビオの構想に従い、1334年にフィレンツェ近郊出身の建築家(画家でもあった)ジョットー・ディ・ボンドーネの指揮によって建設が始められますが、ジョットーは基壇部の完成しか見ることなく、1337年に亡くなってしまいます。
ジョットーの死後、建設の指揮者は弟子のアンドレア・ピサーノ、フランチェスコ・タレンティと引き継がれ、この鐘楼は1387年に完成します。

P3161004.jpg
第2層はピサーノ
第3層から5層はタレンティの担当です。

P3160945.jpg

IMG_3102.jpg
当初の計画にあった、塔頂部の尖塔は造られず、大聖堂よりも100年早く完成します。

基壇部と2段目には開口部はありませんが、美しい装飾により、重々しさは感じません。

IMG_3124.jpg
各層は上部に行くほど高くなっており、躍動感溢れる美しいランセット窓は、大聖堂のクーポラと共に、フィレンツェのランドマークになっています。

P3160946.jpg
東側の入口から塔の内部に入り、階段を登ってみましょう。

P1030934.jpg
3層目からの見上げ。

P3160959.jpg
階段室の壁に開けられた開口から大聖堂を見る。

P3160982.jpg
5層目に置かれた鐘

p3160956-1.jpg
サン・ジョバンニ広場サン・ジョバンニ洗礼堂を見る。

P1030921.jpg
414段の狭く急勾配の石段を登り切った頃には、もう一歩も歩けないと思う程、足は棒の様になり、疲れてクタクタになっていましたが、屋上のテラスからの眺めは絶景でした。

P3160966.jpg
東方向 高い場所から眺めるクーポラの何とも美しいこと・・・

P1030923.jpg
大聖堂クーポラの頂部にも、人影が見えます。
この後、クーポラに登ることも出来たのですが、今の足の状態では今後のスケジュールに係かかわるので、ここはきっぱりと諦めます。

P3160968.jpg
南東方向 サンタ・クローチェ教会

P3160969.jpg
南東方向 バルジェッロ美術館、Badia Fiorentina

P3160961.jpg
南方向 中央にヴェッキォ宮が見えます。

P3160960.jpg
同方向をアップ

P3160970.jpg
更にアップ ヴェッキオ宮がはっきり分かります。

P3160971.jpg
南西方向 サン・スピリト教会

P3160972.jpg
南西方向 共和国広場

P3160974.jpg
西方向 サンタ・マリア・ノッベラ教会

P3160973.jpg
北西方向 メディチ家礼拝堂、サン・ロレンツォ教会


P1030920.jpg
ジョットーの鐘楼の屋根を見る。
下から見ると陸屋根かと思っていましたが、瓦葺の方形屋根でした。

※ この記事内の説明文は「Wikipedia」 「週刊ユネスコ 世界遺産」 「わがまま歩き29 イタリア5都市」 「 全紹介 フィレンツェ 」 等を参照しています。

スポンサーサイト
  1. 2016/09/28(水) 12:24:33|
  2. イタリア旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sumainoact.blog58.fc2.com/tb.php/1880-a6b93fe4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad