西棟2階の第46室から東棟第84室まで、新設された展示室を見学します。
2階は部屋番号が分からないので、写真を撮った順番にアップして行きます。

コジモ・デ・メディチの肖像画 ヤコポ・ダ・ポントルモ作 1518~19年頃

聖母子と幼児聖ヨハネ ヤコポ・ダ・ポントルモ作 1529年

聖家族と幼児聖ヨハネ ( パンチャーティキの聖家族 )
アーニョロ・ブロンズィーノ作 1540年頃

ローマ教皇 「 レオ10世の肖像 」 ラファエロ・サンティ作 1512年頃

自画像 ラファエロ・サンティ作 1506年

ひわの聖母 ラファエッロ・サンティ作 1507年


幼いキリストを礼拝する聖母 アントニオ・アッレグリ・ダ・コレッジョ作
1524-1526年頃

長い首の聖母 パルミジャニーノ作 1535年頃
マニエリスムを代表する作品の一つと言われているそうですが、聖母マリアの首が妙に長く、聖母に抱かれるキリストも赤ん坊にしては長細く、右下に描かれている小さな男性も変なポーズをとっていて、なんだかとても奇妙な作品です。

受胎告知 レオナルド・ダ・ヴィンチ作 1472-1475年
ダヴィンチのデビュー作であり、大天使ガブリエルが聖母マリアに、神の子を宿していると告げる有名な場面を描いています。


玉座の聖母子と天使と聖人たち ドメニコ・ギルランダイオ作 1484年

ウルビーノのヴィーナス ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作 1538年

メドゥーサの首 ( 自画像 ) ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ作
1598年頃
キャンバスにではなく、円形の盾に描かれています。
最後にウフィツィ美術館の3階から眺めたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂方向の風景です。



次回はヴェッキオ宮殿を紹介します。
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