アクトデザイン凛太郎のブログ

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ヴェネツィア散策 - 29  カナル・グランデ⑨ カ・ドーロ ⇒ サン・マルコ・サン・ガッサリア Ⅱ

前回に続き 「カ・ドーロ停留所 ⇒ サン・マルコ・サン・ガッサリア停留所」 までの、水上バスからの風景の後半で、カ・フォスカリ川 を過ぎた辺りからの風景です。
前日とそっくりなアングルの写真が何枚もありますが、天候や時間帯による写りの良し悪しがありますので、再度UPしています。

サン・トマ ~ サン・サムエレ停留所 の間  右岸 / ドルソドゥーロ地区
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左端の建物 / カ・レッツォーニコ ( 18世紀博物館 )
上の建物の右隣り建物 / ベルナルド・ナーニ館
上の建物の右隣の建物 / ジュスティニアーン・ベルナルド館
右端の建物 / ジュスティニアーン館

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左端の建物 / カ・レッツォーニコ ( 18世紀博物館 )
中央の建物 / ベルナルド・ナーニ館
右端の建物 / ジュスティニアーン・ベルナルド館

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ジュスティニアーン・ベルナルド館 17世紀
このような設計の建物かと思いましたが、3階の部分は未完のまま現在に至った建物だそうです。
上階には中央に2つの半円アーチの玄関があり、2階には4セットの2連の半円アーチ窓が等間隔に並び、3階の完成部分も同じデザインの窓が並んでいます。

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ベルナルド・ナーニ館 16世紀
一見シンメトリーな立面に見えますが、カナル・グランデに面する、1階に2ヶ所ある半円アーチの玄関うち、一つは中央にありますが、もう一つは右端に開けられています。
上階は中央に露台付の3連の半円アーチ窓を配し、両側に2個づつの半円アーチの単体窓のあるシンメトリーなデザインです。 

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カ・レッツォーニコ ( 18世紀博物館 ) 18世紀
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カ・レッツォーニコ停留所 の中辺り  右岸 / ドルソ・ドゥーロ地区
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中央右側の建物 / ロレダン・デッランバッシャトーレ館 1470年頃
中央左側の低い建物 / マイネッラ館
左端の建物 / コンタリーニ・デッリ・スクリーニ・エ・コルフ館 17世紀

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マイネッラ館 ロドヴィーコ・カドリーン設計 1858年
ピアーノ・ノービレ階レベルには、眺めのよさそうなテラスを、水面レベルの玄関の横には、細長い庭ある19世紀の邸宅。
半円アーチの窓枠飾り手摺の面格子は、大理石製ではなくテラコッタで造られているようです。


カ・レッツォーニコ~アカデミア停留所 の中間辺り  
右岸 / ドルソ・ドゥーロ地区
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サン・トロヴァゾ川

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コンタリーニ・デッリ・スクリーニ・エ・コルフ館 17世紀

アカデミア~サンタ・マリア・デル・ジリオ停留所 の中間辺り 
右岸 / ドルソ・ドゥーロ地区
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サン・ヴィオ川
サン・ヴィオ川 右岸の建物 / ロレダン・チーニ館 16世紀

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バルバリーゴ館 16世紀

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右側の建物 / バルバリーゴ館 16世紀
左側の建物 / ミュラ・モロシーニ館 15世紀

サンタ・マリア・デル・ジリオ停留所 の対岸辺り 
右岸 / ドルソ・ドゥーロ地区
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左側の肌色の建物 / 18世紀の住宅
中央左側の茶色い建物 / バルバロ・ヴォルコフ館 15世紀半
中央右側の改修中の建物 / ダーリオ館
右端の薄いピンクの建物 / Casa Artom ( 学校 ) 19世紀

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左側の建値 / バルバロ・ヴォルコフ館
右側の建物 / ダーリオ館
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ダーリオ館 ピエートロ・ロンバルド設計 1487年頃  
隣の建物と見比べると、右に大きく傾いていることが分かりますが、工事用の足場越しに見ても、そのファサードのデザインの多彩さは、一際目立つ建物です。
1階には、真ん中の開口が他のものより幅広な、3ヶ所の半円アーチの玄関があります。
2・3・4階はほぼ同じデザインで、右側に半円アーチの4連窓が、右端には1個の単体窓が配置され、間の壁には、黒電話のダイヤルの様な独特な装飾が、ファサード中の残りの壁部には、ドーナッツ状に穴の開いた大理石が施されています。
色彩豊かで装飾的なモティーフに富んだファサードのルネサンス期の特異な建造物です。
また、屋根上の巨大な煙突も目を引く要素です。


サンタ・マリア・デル・ジリオ~サルーテ停留所 の間 
左岸 / サン・マルコ地区
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ピザーニ・グリッティ館 ( グリッティ・パレス・ホテル ) 14世紀
ヘミングウェイが愛し、長期滞在したホテルで、その名を冠したスイートルームがあるそうです。
ゴシック様式のこの建物は、14世紀にはピザーニ家の所有ででしたが、1814年にグリッティ家が購入しました。 
その後売却による所有者の変更を経て、ホテルに改修されています。
2・3階の中央に5連のオジーアーチ窓を配し、両側には幅広の壁があり、2個づつの単独窓がます。
カナル・グランデに面する立面は、横長で間延びした感がありますが、建物の両側には通りと運河があり、見えていない公園に面した左側面には、多くの窓が開いています。

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フランジーニ・フィーニ館 ピエートロ・ベッティネッリ設計 17世紀
カナルグランデに面するセルリアーナ式の玄関は、右端と中央より左寄りの場所に2ヶ所あり、それぞれの玄関の真上の位置には、中央の窓幅がやや大きい半円アーチの5連窓3連窓があります。
また、キーストーン等のアーチ廻りの装飾や露台の美しい建物です。
この建物は19世紀にはホテルでしたが、現在は右隣のマノレッソ館と共に、ヴェネト州所有の州議会となっています。

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マノレッソ館 15世紀後半
中心が少しだけ右にズレていますが、シンメトリーと言っても差し支えない立面の建物です。
1階は中央にやや大き目なアーチの玄関があり、直ぐ左右にもアーチ開口が開いています。
直上階の3連窓は、ランド・コルネール・スピネッリ館でも見られた、大きなアーチの中に、2個の細長のアーチと円を組み合わせデザイン、中世トスカーナの伝統的な窓の意匠を取り入れたものです。
4階は尖頭アーチの中に人型を描いたように見える4連の三葉飾り窓
5階には、4連の半円アーチ窓があり、各階の連窓の両側には、2個づつの単体窓を開けています。
取って付けたように見える最上階は、最近の増築ではないでしょうか?

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コンタリーニ・ファザーン館 15世紀
2階には3連窓、3階には2個の単体窓があり、イスラム風にも見える、美しい装飾の施されたオジーアーチ窓と、露台の透かし彫りのデザインが特徴的な美しい建物。
間口は狭いにも関わらず、周りの建物と比べると各階の階高の高いも特徴でしょう。

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ヴェニエール・コンタリーニ館 15世紀後半
15世紀後半に建てられたゴシック様式の建築
カナル・グランデに面する1階の玄関は、幅の広いマグサをイオニア式の2本の円柱が支える古典様式
2・3階中央に4連のオジーアーチ窓があり、両側に2個づつのオジーアーチの単体窓を配した、シンメトリーな立面ですが、2階よりも3階の方が階高が高く、窓も大きい不思議な建物です。
3階の窓枠の装飾が豊かで、長方形の額縁も施されています。

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左側の建物 / ミキエール・アルヴィージ館 17世紀
右側の4階の建物 / ガッジャ館


さあ、そろそろ サン・マルコ広場 に到着です。
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美しい ヴェネツィア の運河に浮かぶ サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂税関、そして ゴンドラ と・・・。

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サン・ジョルジョ・マッジョーレ島を背景にした ゴンドラ

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サン・マルコ広場 とその周りの建物群。
サン・マルコ広場

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何度見ても、美しい風景です。

既に紹介してしまいましたが、実際にはこの後、サン・マルコ大聖堂 の内部を見学ました。
その後、コッレール博物館 を見学 しましたが、写真はありません。

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  1. 2017/03/21(火) 08:00:00|
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