アクトデザイン凛太郎のブログ

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会津若松 散策 19 博労町・甲賀町通エリア

鶴ヶ城を後にし、チェックアウトの時間まで、ホテルの周りの博労町・甲賀町通エリアを散策しました。

先ずは、甲賀通りを北へ向かって歩いて行きます。
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佐治呉服店
所在地 / 会津若松市上町7-1

この建物の様な蔵造りの建物とは限りませんが、城下町だからでしょうか、会津若松には酒蔵の他に呉服店も目に付きます。

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神禧堂薬館 ・ 金看板史料館

建築年 / 1903年 ( 明治36年 )
所在地 / 会津若松市上町3−24
福島県建築文化賞 平成6年
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成10年指定


創業は元禄年間(1688~1703)とされ、会津藩御用達の「正阿弥細工仕入所」で刀の鍔などを販売していたそうです。
現在の建物は明治36年に建築された建物。
和瓦葺の切妻、平入り。 2階建て、白漆喰仕上げの土蔵りの建物
2階の開口部には防火の為に、重厚な土塗りの扉が施されています。
1階部分は一間の下屋が張り出した商店建築の造りになっていて、2階外壁の両端には、当時の豪商の証とも言える、屋根付きの看板も施されています。
平成5年(に改修工事が行われ、現在は2階部分は金看板史料館、1階座敷部分は薬膳処 神禧堂としています。

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神禧堂薬館 ・ 金看板史料館の斜向かいにも
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建物の詳細は何も分かりませんでしたが、思わずシャッターを押したくなる建物です。
所在地 / 会津若松市上町7−6

キャプチャ


更に、甲賀通りを北へ進むと、レトロな洋風建築が現れます。
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旧若松庶民金庫
設計者 / 不詳
建築年 / ( 昭和2年 )
所在地 / 相生町7-2
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成18年度指定

会津若松市のH.Pには
「 タイル張りのファサードや開口部の上げ下げ窓に特徴のある建物で、洋館風の外観は博労町の通りにおいて独自の存在感を有している。
建物正面のアーチやレリーフは若松庶民金庫として使用されていた当時の面影を今に伝えている。」
と記されています。

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小口のスクラッチタイル張り仕上は正面だけのようです。
向かって右側面は窓が殆ど在りませんが、左側面には1・2階共に、正面に似た上げ下げ窓が並んでいます。

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スクラッチタイルと言えば、二丁掛け程度の幅広のタイルを良く見掛けますが、ここで使われているのは100×50程度の小口タイルです。

更に更に、甲賀通りを北へ進むと、白壁の建築群が現れます。

キャプチャ-2
会州一蔵
建築年 / 江戸期
所在地 / 会津若松市相生町7-17
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成10年度指定

会津若松市のH.Pには
「赤瓦と白漆喰の酒造の連なりやその家並みが歴史的な雰囲気を醸し出している。
また、酒蔵を用いて当家の蔵品等を展示公開するなど、会津文化の粋、伝統を今に伝えている。」
と記されています。


キャプチャ-3
松本家住宅及び土蔵
建築年 / 1891年 ( 明治25年 )
所在地 / 会津若松市相生町7-17
会津若松市歴史的景観指定建造物 平成10年度指定

会津若松市のH.Pには
「造り酒屋として建てられた仕込み蔵をはじめとし、座敷蔵や住宅等の数棟の家並みが旧甲賀町通りにひっそりと佇んでいる。
現在は倉庫等に活用され、先祖からの貴重な財産として大事に守り続けられている建物群である。」
と記されています。


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松乃園 齋藤茶舗
建築年 / 不詳
所在地 / 会津若松市中央1丁目4-47

この建物の詳細は不明ですが、会津若松市歴史的景観指定建造物に指定されている建物に劣らない立派な建物に見えます。

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  1. 2017/08/01(火) 11:47:18|
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