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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

山本亭

今日紹介する山本亭は、帝釈天矢切の渡しの丁度中間点、山田洋次ミュージアムの隣に在ります。

山本亭大正末期に合資会社山本工場の創立者、山本栄之助氏の住居として建てられました。

書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建築が特徴の建造物です。

大正12年の関東大震災を期に、浅草の小島町から現在地に移転されました。

昭和63年に葛飾区が買い取り、平成3年4月から一般公開されています。

キャプチャ-1

長屋門

キャプチャ

こちらは裏門になるのでしょうか?

どちらの門も取り忘れてしまったのでストリートビューからスニッピングショットさせて頂きました。

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玄関

入場料の100円を払って邸内に入ります。

設計者 / 不詳

建築年 / 大正末期

増改築 / 大正15年~昭和5年

所在地 / 葛飾区柴又7-19-32

葛飾区登録有形文化財指定

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玄関横の廊下から舞の間を通して「星-6畳」「月-8畳」、庭園を見る。

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舞の間 床の間

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舞の間と「星-6畳」「月-8畳」「花-10畳」の間の廊下には真っ赤なじゅうたんが敷かれています。

廊下の突き当りに水屋が見えます。

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水屋

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水屋の前の廊下にも赤い絨毯が敷かれ、天井には天窓が設けられています。

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庭園に面かる廊下から「-8畳」「-8畳」「-10畳」を見る。

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庭園に面する廊下の突き当りに、鳳凰の間玄関の間が見えます。

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鳳凰の間

山本亭唯一の洋間です。

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狭い部屋ではありますが、大理石のマントルピース、カーペットでよくは見えませんが、寄木の床、モダンな照明器具など昭和初期の洋風建築の特徴が現れています。

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漆喰仕上げの白い天井にも美しい照明と装飾が施されています。

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玄関の間

菖蒲の襖絵? も見事です。

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-8畳」の前の廊下の出隅部。

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出隅部の外観。

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庭園

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再び室内へ戻ります

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花-10畳」の床の間

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床の間には書院が見られます。

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繊細なデザインですね

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花-10畳の前の廊下の出隅部。

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欄間窓のデザインも凝ってますね。

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和室の照明器具

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玄関ホール照明

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関ポーチ灯

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  1. 2018/06/16(土) 16:27:56|
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