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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

東京駅~皇居~千鳥ヶ淵~靖国神社~市ヶ谷 散策Ⅵ 千鳥ヶ淵戦没者苑

桜が咲く季節に千鳥ヶ淵に花見に来る時や、イタリヤ文化会館が当時の石原都知事のいちゃもんによる景観論争に巻き込まれた時など、千鳥ヶ淵戦没者苑には何度も訪れたことがありますが、ちゃんと紹介するのは今回が初めてです。

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千鳥ヶ淵戦没者苑

前屋を通して六角堂を見る。いつ来ても厳粛な空間です。

設計者 / 谷口吉郎

建築年 / 1959年 ( 昭和34年 )

所在地 / 東京都千代田区三番町2番地

キャプチャ

左上の長方形の建物が前屋、右下の建物が六角堂です。

以下は国立千鳥ヶ淵戦没者苑 H.Pより

「千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外の戦場 において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。」

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真直ぐ前に進み前屋を通り抜け、六角堂に近付きます。

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六角堂は六角形の納骨堂です。

中央に陶棺をおき、その下に主な戦域別の六部屋に分けた地下室を設け、鋳鉄製納骨壺にご遺骨が安置されています。

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100円で献花出来ますので、私も献花させて頂きました。

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前屋

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コンクリートのラーメン構造で木造の木組みを表わしたデザイン。

丹下健三氏の設計の香川県庁舎を代表とした、1950年代後半から1960年代に掛けて、公共建築に多く見られたデザインです。

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前屋の軒下から庭園を見る。 庭園設計者 / 田村剛

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  1. 2018/07/16(月) 19:48:00|
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