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アクトデザイン凛太郎のブログ

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神戸散策Ⅱ 相楽園-2 旧ハッサム邸「外観」

相楽園には幾つかの建物が在りますが、前回紹介した重要文化財旧小寺家厩舎の隣に、同じく重要文化財に指定される旧ハッサム邸が在ります。

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旧ハッサム邸

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英国人貿易商K.ハッサム氏が明治35年に、中央区北野町2丁目の高台( 現ラインの館北側 ) に、自邸として建設したもので、昭和36年に当時の所有者が神戸市に寄贈。

昭和38年に相楽園に移築保存されました。

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設計者 / A・N・ハンセル

建築年 / 1902年 ( 明治35年 )

所在地 / 神戸市中央区中山手通5-3-1( 相楽園内 )

国指定重要文化財 

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ベランダは、1階はアーチを連ねたアーケード式、2階はコロネード式( 列柱式 )となっており、2階ベランダ柱頭部にはアカンサスの葉の飾の付いたコリント式の柱頭飾りが見られます。

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今まで見て来た異人館の多くは、ベランダに窓を設けて室内としているので、この建物の様に今もベランダとして使用しているのは珍しいと思います。

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ベランダだけでなく、鎧戸の付いた上げ下げ窓の開いたベイウィンドゥ。

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1階の窓にはペディメント。

外壁は下見板張り。

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屋根には煉瓦積の煙突も見られます。

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玄関の前にオブジェの様に置かれた煉瓦の塊がありますが

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阪神淡路大震災の時に、屋根と2階の床を突き抜け、1階まで落下したものだそうです。

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門扉にも趣を感じます。

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ガス灯も明治7年頃に、外国人居留地に街灯用として建てられたものです。

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ベランダの照明器具

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玄関ポーチの照明

同じデザインの照明の様です。

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玄関

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次回は邸内を紹介します。

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  1. 2019/03/17(日) 12:29:00|
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