7月に最後にこのブログをUPをして以来、仕事の多忙の若干の体調不良で更新をサボっているうち、再架すする機会を無くしていましたが、このままでは長年続けてきたこのブログが消滅しかねないので、今日からまた再開させて頂きます。
昨日は雨が降るとの予報でしたが、「降り出すのは夜から」と予報が変わっていたので、用事出掛けたついでに両国~森下近辺を散策して来ました。
江戸東京博物館に来たのは子供達が小学生の頃に連れて来た以来なので、恐らく20年振りくらいにはなる筈です。
正直に言って、武骨すぎる外観はあまり好きではありませんが、久し振りに入館してみても、展示は内容は同じでも、館内は綺麗で古びた感じはなく、充分に楽しむことが出来ました。
両国国技館と旧安田庭園の通りには、何軒かの出し桁造りの店舗併用住宅が残っていました。
運河の上に造られた首都高速7号小松川線を潜って森下へ
都道463号線沿いに面白いデザインのレトロな理髪店を発見
ここからはポンコツ通り沿いで見つけたレトロな建物
どちらも元は店舗併用住宅だったと思われる建物です。
森川駅近くの新大橋通りには立派な銅板張りの老舗店舗にも出会えました。
深川みの家
深川みの家は明治30年創業の馬肉料理の専門店。
公式HPには「現在の木造の建物は昭和29年に建てられたもので、当時は炭を使っていたことから天井が高く風通しの良いつくりになっております。
また、木場で働く常連さんが多かったことから、値踏みされぬよう全国から銘木を集め、贅沢なつくりになっており、度重なる修繕の際にも、それらの材料は再び元の場所で使用され、建築当時の姿のまま現在に至っております。」と記されています。
この建物が昭和29年に建てられた物とはかなり意外で、大正末期から昭和初期の震災から太平洋戦争以前k
もっと古い建物だと思いました。間違いじゃないのかな?
最後は森川近くで見掛けた💛マークのマンションです。
よく見ると💛マークだけでなく、屋根まで派手派手でした。