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アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

パリ旅行記 - 7 ( 一日目 ) ルーヴル美術館 辺り セーヌ川右岸を歩く

ヴェルサイユ宮殿バスツアーは出発地点のピラミッド広場で解散しました。

時計の針は1時を回っていたので、前もって妻が調べてくれていたエルシェ通りのガレット料理が評判の店へ向かいました。

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ルーヴル美術館 リシュリュー翼 を見ながらリヴォリ通りを東へ

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ルーブル美術館ヴェルサイユ宮殿 と同様に巨大なうえに、周りの建物も外壁は石造りで似た感じ、高さも条例で規制されているので区別がつかず、その全貌が掴めません。

     framboise

     Framboise

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店はすぐ見つかりましたが、メニューに写真が無かったので食べたいと思っていたものとは少し違ていましたが、とにかく目当てのガレットは食べることが出来ました。

食事を終えると来た道をピラミッド広場まで戻り、左手にルーヴルを見ながら左に曲がりセーヌ川

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カルーゼルの凱旋門

この凱旋門の後方にガラスの逆ピラミッド・ガラスのピラミッド・シュリ翼が在ります。

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詳しくは後日紹介するとして、とりあえず記念写真を撮っておくことに・・・

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同じ場所から左手の リシュリュー翼

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リシュリュー翼 の先端

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更に左手を見ると リヴォリ通り沿いの建物が見えます。

この写真を撮った時は、この建物も ルーヴル の一部分だと思っていました。

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同じ場所から今度は右手の ドゥノン を見ます。

やはり全体を一枚の写真で撮るのは無理なようです。

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ドゥノン の先端

このまま右に進んでセーヌ川へ出ると

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セーヌ川に架るロワイヤル橋

ロワイヤル橋 ポンヌフ橋、マリー橋 に次いで架けられた、パリでは三番目に古い石造の橋。

ルイ14世の出資により1689年、ジャック・ガブリエルジュール・アルドゥアン=マンサールフランソワ・ロランらの設計で完成したものです。

ここからしばらくセーヌ川ドゥノン翼の間の道をシテ島方向へ

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中央の半円アーチの通路を抜けるとガルーゼル広場へ出ることが出来ます

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セーヌ川側の ドゥノン を見る

右端の三連アーチの通路は ガラスの逆ピラミッド へ続きます。

一つの建物とは思えない大きさですが、どこまでも同じ様な立面が続くので、道路から一段低い川岸へ降りてみます。

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川沿いの遊歩道と水面の近さに少々驚きましたが、パリに来たと言う実感が湧き、ワクワクする気持ちです。

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橋とドームがダンダン近付いて来ます。

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遊歩道の樹木にはハートマークやら名前やらが隙間なく刻まれていて、ちょっと痛々しいですね。

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大きく見えて来た橋は ボン・デ・ザール ( 芸術橋 ) でした。

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 芸術橋 は思いの他細い鉄骨で造られています。

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次回は 芸術橋 を渡って セーヌ川左岸を散策します。

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  1. 2020/03/29(日) 15:40:00|
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