アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

世田谷で見つけた三棟の洋館

現場や打ち合わせに行くときは、片道40~50分くらいので行ける場所なら
自転車で行くことにしています。
車だと渋滞に巻き込まれる事が多く、駐車場を探すのも大変です。
電車だと遠回りになって、時間が掛かることもあります。

自転車だと、運動不足の解消にもなる上に、街角で色々な無名(僕が知らないだけの場合も有りますが)の名建築に出会うこともあります。
今日は世田谷区内で見掛けた、三棟の洋館を紹介します。

経堂の洋館
この建物はかなり大きなお屋敷で、現役の住宅です。
インターネットで検索してみると。以前ドラマの撮影にも、使われた事が有るようです。
ハーフティンバーの外壁の切り妻屋根、ポインテットアーチ窓のデザインが特徴です。

明大前の洋館
この建物も、現役の住宅で、切り妻中央のアールの付いた斜めの化粧材が目を引きます。
屋根が和瓦なので、ハーフティンバーにも、和風の真壁造りのどちらにも見えます。

以上の二棟の写真は1年くらい前に撮影したもので、現存しているかはわかりません。

この写真は今週撮ったものなので、この住宅は間違いなく現存します。
八幡山の洋館-1
この住宅は、近くにに建っているので、何度も前を通っていました。
方形屋根の2階部分と、片流れの1階部分で構成された洋館ですが、いかにも日本の住宅らしい、ガラス引戸の縁側もあります。
2階の外壁の東と南の2面が。昔は洋館の屋根によく使われた菱葺き仕上げです。
八幡山の洋館-2

1階の格子の付いた縦長窓周りのデザインが素敵です。

これらの住宅は、もしかすると名の有る方の設計かも知れません。
設計者や住宅の経歴のご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/02/16(土) 12:02:06|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

コメント

最初の洋館の真裏に住んでいました

凛太郎さん
 続けての書込みですが…画像で最初にアップされているI邸に隣接した借家に2003年秋まで6年間住んでいました。
 家主は別の方ですが、塀で仕切られたI邸の「屋敷林」(北烏山辺りに比べると小規模ですが)を借景しバードウォッチングの日々でした。
 設計者を確認しておけばよかったのですが、あいにく「近所付合い」は、していなかったので不明です。
 「戦後」は占領軍(進駐軍)が使用していたこと、建て主は「戦前」に某工業大学の教授で「自動車エンジン」の部品で特許をとったということをその町内出身の知人に聴きました

 借家の二階からは洋館の反対側が望めました。
屋根は銅ぶきだと思うのですが、緑青になっていました。
 
 一ヶ月前はまだ健在でした。
ただ私が引っ越すころ、庭は分割されこの地域にしては残されていた樹々がかなり伐採されてしまいました。

 古い木造の家が好きなので区内で借家を続けています。このI邸の裏にあった家も取り壊すので移りました。
 壊された家は、家主の親世代が1950年代に建てた家で、借家の玄関先の手押しポンプの井戸が現役で利用でき重宝しました。
  1. 2008/06/23(月) 18:17:24 |
  2. URL |
  3. k #vFgFLAdo
  4. [ 編集]

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  1. 2008/06/23(月) 18:25:52 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

kさんへ

貴重な情報を有難うございました。
たしかにI邸の隣は、学校の菜園のようになってますね。
こんなに立派な豪邸なのですから、もう少し綺麗に大切に住めないものかとも思ってしまいます。(余計なお世話なのですが)

石山修武さんの自邸「世田谷村」も有名ですが、我が家の直ぐ近くに吉村順三氏の設計した住宅もありますよ。
時々は偶然見つけた洋館なども紹介していますので、また是非御覧になってください。


  1. 2008/06/24(火) 01:47:54 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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