アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

南岳山光明寺

今日は安藤建築第3弾、南岳山光明寺の探訪です。

南岳山光明寺の在る、愛媛県西条市は、四国の霊峰石鎚連峰を水源に、街のいたる所から、地下水の湧き出る、水の豊かな地域と聞き、同じ四国でお隣りの香川県は、何時も水不足に悩まされているのを知っているだけに、意外な感じがします。

南岳山光明寺外観
設計者は安藤忠雄氏で、竣工は2000年です。
安藤忠雄と聞けば、直ぐに連想されるのはコンクリート打放しですが、南岳山光明寺の本堂は、スリットをとったベイ松の集成材で構成されています。

南岳山光明寺外観見上げ
通常なら、反りの付く筈の軒裏の木組みは、安藤l流?の解釈で、直線の材のみでの木組みになっています。
この屋根のデザインは、僕はどうしても好きになれません。

南岳山光明寺外観-2.j
ベイ松の集成材の間から、御本尊を外部からでも見ることが出来ます。

南岳山光明寺外観-3.
湧き水に浮かぶように佇む本堂は、水面にも、わずかに揺らぎながら、その姿を映し出しています。

水を、これほど上手く設計に取り込む建築家は、日本には居ないと思います。
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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/02/29(金) 13:51:05|
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