アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

坂の上の雲ミュージアム

関西・四国の安藤建築を巡る旅(本当は他にも色々見ましたが・・・)も第6弾の今回が最終回です。

小説「坂の上の雲」は、明治維新後、富国強兵に突き進んだ日本が、日清戦争に勝利し、更に大国ロシアと開戦、有名な203高地の激戦やロシアの最強艦隊(バルチック艦隊)を打ち破るまでを描いた、司馬遼太郎の長編小説です。

坂の上の雲ミュージアムは、小説の主な主人公である、秋山兄弟正岡子規の生誕地で有る松山に、安藤忠雄氏の設計で2007年に建てられました。

坂の上の雲ミュージアム外観.

愛知県庁や松山地方検察庁、松山地方裁判所の並びとは言え、敷地は裁判所の脇の細い道を2~30メートル入った、隣のオフィスビルの、裏口の様なところにあります。
どうして、こんな敷地しか用意出来なかったのかと思ってしまうほど、敷地条件は良くありません。

坂の上の雲ミュージアムピロティ

得意の水を使った演出や、建物をぐるりと回った所に入り口を設ける手法も、今回は効果を発揮できません。さすがの安藤さんも、この悪条件は、いかんともしがたかったようです。

坂の上の雲ミュージアム階段見上げ

坂の上の雲ミュージアム階段見下げ.

内部の展示も、表参道ヒルズの様に、スロープを歩きながら見るのですが、展示内容の悪さも手伝って、導線が入り混じるのがどうにも気になりました。
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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/03/04(火) 18:17:01|
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