アクトデザイン凛太郎のブログ

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読売会館(そごう百貨店東京支店)

関西・四国の建築見学ツアーの報告は一休みして、今回の建物探訪は、先日建築士の為の定期講習会が行われた旧読売会館です。
読売会館(そごう百貨店東京支店)は1957年に村野藤吾氏の設計で、有楽町駅に隣接して百貨店の他に1500人収容するオーデトリアムを設けた複合施設として建てられました。
敷地条件としては不利になる三角形の敷地の特性を逆手に取った、外観の形状とガラスブロック?の外観が特徴です。
そんな読売会館も、2001年からは、外装をリニューアルしてビックカメラに生まれ変わりました。

読売会館

ただし読売ホールは当時のままです。

読売ホール-1

モザイクタイルを貼りつめた、うねるような曲線を持つ壁面は、後の日生ホールに繋がるデザインとして注目されます。

読売ホール-2
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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/03/14(金) 15:45:00|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

凛太郎さん

村野氏の建物は、民間建築が多いこともあって、次々と失われているようです。
旧読売会館も、一部にその姿を残していますが、外観については悲惨なものです。
こうした建築を文化として継承できないこの社会のどこが持続可能(サスティナブル)な社会なのか、疑問を感じずにはいられません。
  1. 2008/03/15(土) 22:49:39 |
  2. URL |
  3. いさぶろう #-
  4. [ 編集]

いさぶろうさんへ

全くいさぶろうさんに同感です。
この講習会の時、建築士会の進行の役の方が、「日生ホールも解体された」と言っていましたが、本当なのでしょうか?
家に帰って直ぐに検索してみましたが、そのような記事はなく、i日生ホールのHPも存在しました。
とにかく心配です。
  1. 2008/03/19(水) 12:12:10 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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