アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

静岡新聞・放送東京支店

静岡新聞・放送東京支店はJRと首都高が並走する新橋駅の直ぐ北側の首都沿いの好立地に1967年に丹下健三氏の設計で建てられました。

     静岡新聞社ビル①.
御覧のように、規模の小さな建物ですが、山の手線や新幹線の車窓や首都高を走る車からも見える好立地を生かし、築40年が過ぎても全く色褪せない丹下氏のデザインはさすがとしか言いようが無く、施主である静岡新聞社にもたらした恩恵は、計り知れないものがあったと思います。

     静岡新聞社ビル②
コアシャフトに執務室を取り付ける手法は、丹下氏が前年に完成させた山梨文化会館の手法を踏襲したものだと思いますが、コアシャフトが1本しかない事で、より強いインパクトを放っています。

静岡新聞社ビル③.

静岡新聞社ビル④

丹下氏の弟子に当たる黒川紀章氏が、この5年後に世に送り出す中銀カプセルタワーの発想とデザインに、何らかの影響を与えているのではないでしょうか?

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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/11/15(土) 00:00:11|
  2. 建物探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

近年は…

「同じような外観のガラス張りのビル」ばかりで、このような個性的な建物…を見ることが少なくなりました。

この建物も非常に目を引きますね!!
1960年代に建てられたなんて驚きです。
築40年以上経過しているなんて全然思えません。
今度、観に行ってみたいとおもいます。

  1. 2008/11/18(火) 05:49:30 |
  2. URL |
  3. でれすけ #-
  4. [ 編集]

でれすけさんへ

全く同感です。
最近はガラス張りの高層ビルばかりで飽き飽きします。

ここへは、黒川さんの中銀カプセルから歩いて10分も掛らないので、是非出掛けてみてください。
住所は中央区銀座8-3です。
皇居方面まで足を伸ばしても、銀座や築地へ歩いても、建物探訪で紹介した建物が沢山ありますよ。
  1. 2008/11/18(火) 17:52:40 |
  2. URL |
  3. 凛太郎 #-
  4. [ 編集]

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