アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

日本橋近辺の建物

日本銀行本店三井本館日本橋三越本店日本橋高島屋山ニ証券成瀬証券三菱倉庫ビル日本信託銀行本店など日本橋近辺の近代建築を紹介してきましたが、写真だけ撮って、まだ紹介しきれていない建物を紹介します。

    野村證券本社ビル
日本橋からも見える野村證券本店は1930年に自らの自由様式の確立を模索した安井武雄の設計で建てられました
確かに同時代に建てられた様式建築表現主義の建築とは、少し雰囲気が違う気もします

    日証館ビル
日証館は1928年に横河工務所の設計で建てられました。
一見新しい建物にも見えますが、1階部分の石積みのアーチは重量感もあり、4階とセットパックした6階にも、2連のアーチ窓が設けられていますが、同じ様に運河沿いに建つベネチアの建築を意識したデザインが成されたと言う事です。
とって付けたようにも見える最上階の7階は増築でしょうか?

戦後の米軍によって株式取引所が閉鎖された時期には、ヤミ取引所として利用されていたと言う歴史も持っているようです。

      旧Dハウス東京支社
普通の古い建物にしか見えない日本橋1-3に建つ東京建物日本橋ビルは、1931年に戦前のコンペの名人渡辺仁の設計で建てられた旧八重洲ホテルだと言うことを知る人は少ないでしょう。
今はオフィスビルに改造されており、一時大手ハウスメーカーの東京支社としても使われていましたが、その当時僕もこのビルに勤務した事が有りますが、設計部の人間でもそのことを知る人は居ませんでした。
まあ、渡辺仁を知っている人も、殆んどいませんでしたが・・・。

                

       今回の記事を書くのに、これら↑↑↑の本を参考にしています。

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テーマ:建物探訪 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/03/16(月) 08:06:03|
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