アクトデザイン凛太郎のブログ

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菅総理続投!

永かった民主党の総裁選挙にも遂に決着が付き、菅現総理が新代表に決まりましたね。
私は野党時代から菅さんが好きで、応援もしていたし、反対に自民党時代の小沢さんは大嫌いでした。

しかし、菅さんが日本のリーダーのままでは、いま日本を取り巻いている何とも言えない閉塞感を、打破できるとはどうしても思えないのです。
昨日の最終演説では、小沢さんの演説が民主党議員だけにではなく、テレビを見ている我々国民に対して訴える、日本の将来を憂い、日本の再生を訴えたた愚直なまでの演説だったのに対し、菅さんの演説は国民に向かって発したものではなく、民主党議員へ向って自分への投票を願うだけの、どこか媚びた内容に聞こえました。
演説の中で小沢さんが言っていたように、日本人は「官僚の支配する世の中を、変革する最後のチャンス」を永遠に失ってしまったような気がしてなりません。

今の日本を軌道修正するには、もはや小沢さんの剛椀に期待するしかないと思っていました。
しかし、官僚機構を代表するかのように小沢さんを陥れようとする検察と、そんな検察に同調して小沢さんが表舞台に立つことを露骨に妨害し続けた大新聞を始めとするマスコミの、あまりに偏った報道によって作り出された世論(?)によって、日本の再生に期待する最後の僅かな希望の灯すら、昨日で消されてしまったのではないでしょうか?

私には小沢さんを嫌う民主党の人達 (誰かは今更書く必要もないでしょうね) や検察を始めとする官僚やマスコミは、カエサルを忌み嫌ったローマの元老院に見えてしまいます。
(最もカエサルはローマ市民の人気者でしたから、その点は小沢さんとは正反対ですが・・・)
彼らが小沢さんを嫌う (怖がっているのかも) 理由はなにか? 
小沢さんに付きまとう金銭スキャンダルはただの言い訳に過ぎず、小沢さんの剛腕による独裁を恐れたからではないでしょうか?
独裁者と言うと聞こえは悪いかも知れませんが、カエサルがローマ市民から大変に愛されていた事からも分かるように、彼はローマとローマ市民の為の政治を行ったのです。
しかしその政策は、市民には支持されても、永いあいだ既得権益を得続けていた元老院達の眼には、自分達の恵まれた生活を脅かすものと映ったのです。
カエサルの暗殺は、カエサルによって自分達の既得権益を奪われることを恐れた一部の元老院によるテロ行為だったのです。
先ほども書いたとおり、小沢さんは日本国民に愛されているとは言えません。
それは剛腕と揶揄される強引な政治手法と金銭スキャンダルによってなのでしょうが、強引な政治手法などは政治家間の問題であり我々の関知するところではないし、金銭スキャンダルについても斡旋収賄でなければ、我々国民にいったいどれ程の迷惑が掛かるのか?
とにかく、綺麗事を言うだけで、何時まで経っても日本を良い方向に導けないリーダーや、自分達の保身だけに汲々としているような政治家は、さっさと退場してもらわなければ困るのです。

カエサルはローマ市民に愛されていたので、カエサルを暗殺したブルータスらは、政権を握るどころか、あっという間に殺されてしまいました。
カエサルの意志は彼の養子であるオクタビアヌス(後のアウグストゥス)に引き継がれ、ローマ帝国は以後パクスロマーナの時代となり、永く繁栄を続けることになります。

今回の日本の場合は如何でしょう?
小沢さんの意志を引き継ぐと言うことではなく、今の日本の如何しようない閉塞感を打ち破り、希望の見える世の中に導いてくれるような政治家は、はたして現われてくれるのでしょうか ?
菅さんがそうなってくれれば、話は一番早いのですが・・・。

       
 
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

  1. 2010/09/15(水) 18:57:31|
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