アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

フレームキットの建物 -Ⅰ 【現場見学】

丈夫安心で、しかもローコストで提案できる住宅を何時も考えているのですが、なかなか最善の答えが見つかりませんでした。

在来木造RC造の建物を、とことんシンプルにすることでのローコスト化を日々試行錯誤する中、去年の年末にフレームキットと言う工法に出会いました。

フレームキットは今まで私がこれまで主に設計してきた、RC造木造の建物とは異なり、鉄骨造鉄骨造でも断面が小さく、比較的薄い鉄骨を組み合わせた軽量鉄骨を用いた工法であり、在来木造RC造と並ぶ、第3の工法であり、三本の矢に成り得ると直観しました。
軽量鉄骨造の建物には、ビルを建築する際に用いられる重量鉄骨造ラーメン構造の建物のように、太い柱と梁は必要ありませんので、マンションなどで部屋の隅に現れる邪魔な柱型や梁型は出て来ないので、部屋の中は凸凹がなくすっきりです。
しかし木造の住宅と同様に耐力壁が必要となり、下の写真の太い針金のようなブレースが、木造の筋交の役割を果たします。

先週の水曜、建て方を終え、木工事に入ったばかりの、フレームキットの建物を見学してきました。

フレームキット①

軽量鉄骨重量鉄骨と比べ断面が小さく、薄い鉄骨を使用するとは言え、住宅のような小さな建物を造るには、十分すぎる安定感安心感があります。

      雑色の建物\フレームキット②
 2階と3階の床には、厚さ100MMのALC(軽量気泡コンクリート)を敷き詰めます。

フレームキット③
この建物は、最終的には鉄骨部部が全く見えなくなってしまいますが、出来るだけシルバーの鉄骨を露出させ、デザインの一部とし、開放的な建物を提案出来ればと思っています。


名取屋興産 (株) 名取さん
(有) 神村工務店 神村社長さん
  お忙しい中時間を割いて頂きありがとうございました。
スポンサーサイト

テーマ:ローコストで理想の家を建てる - ジャンル:ビジネス

  1. 2010/09/27(月) 08:30:20|
  2. 建築
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sumainoact.blog58.fc2.com/tb.php/939-2b7ee03f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad