アクトデザイン凛太郎のブログ

住まいのこと、ネコのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

法政大学市ヶ谷キャンパス

春に続いて、先週の日曜に市ヶ谷の法政大学市ヶ谷キャンパスに行って来ました。

法政大学市ヶ谷校舎①

法政大学市ヶ谷キャンパスの中で、写真を撮る気になれるのは、大江宏設計55年館・58年館でしょう。

法政大学市ヶ谷校舎⑩

当時としてはガラスのカーテンウォールはまだ珍しかったと思われます。
最近のどこのビルでも同じようにしか見えないカーテンウォールとは違い、個性的なデザインのカーテンウォールです。建築ガイドブックには「木割を思わせるようなサッシュを強調したカーテンウォール」と評されています。

僕的には、日本建築の木組を思わせる、持ち出された梁に支えられた、連続するヴォールト屋根と、後のリズミカルに割りつけられたカーテンウォールのサッシュが印象的です。

法政大学市ヶ谷校舎②

この時代の建物は、丹下健三設計の香川県庁舎に代表されるような、日本建築の木組みを思わせる建物が多いですね。
それにミースコルビジェの要素もちりばめられていると思います。ちょっとカーンも入っているかも・・・?

    法政大学市ヶ谷校舎④

    階段以外に、外部にスロープが設置されています。

    法政大学市ヶ谷校舎⑧

    スロープもこの当時の大学建築の特徴でしょうか?
    スロープが完全にデザインになっています。

法政大学市ヶ谷校舎⑤

内部は改修を加えられ、完成当時のデザインは失われつつあるようです。

法政大学市ヶ谷校舎⑥

庭園に面した開口部には、ガラスブロックを思わせる、PC枠にガラスを嵌め込んだパーツが組合わせられています。

法政大学市ヶ谷校舎⑦

この模型はボアソナードタワーと言う、高層棟の最上階に置かれています。

    法政大学市ヶ谷校舎③
 
たいして特徴のない、地味なカラーの高層棟ですが、現在の法政大学の顔になっているようです。

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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/10/29(金) 08:30:00|
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